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栄耀一睡の・・・

きになっちゃって
2009年9月11日 16:08

「三代の栄耀一睡の中にして、大門の跡は一里こなたに有・・・」、松尾芭蕉です。
「月日は百代の過客・・・」の「百代の過客」は李白の詩と関連があるとのことですが、この「栄耀一睡」も中国のことわざで、似たものがありませんでしたでしょうか?
どなたかご存知であれば教えて下さい。

ユーザーID:1506804406  


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タイトル 投稿者 更新時間
栄耀一睡
chomicat
2009年9月11日 17:46

三代の榮耀は藤原三代、清衡、秀衡、基衡を指す事はご存知ですね。

栄耀一睡は中国の邯鄲の夢:一炊の夢に触れたものです。
青年盧生が呂翁から枕を借り寝入り、半生の波乱に富んだ夢を見、末期に目が覚めると、寝入る前火に掛けていた黄粱が炊き上がっていなかった。

三代に亘る栄華も、長い年月から見れば、一炊の時間にも満たないような時間だと譬えた儚さを芭蕉が述べたものであろうと思います。

昔、60年前中学校の教科書に出ていたのを記憶しています。

ユーザーID:0344633984
いくつか
通りすがり
2009年9月11日 17:51

邯鄲の夢、黄粱一炊の夢、一炊の夢

ユーザーID:5341953651
う〜ん、
いちじく
2009年9月11日 19:02

もしかしたら、こんなのでしょうか?

「一炊の夢」唐に廬生(ろせい)という青年が居た。
邯鄲の町で呂翁(りょおう)という道士にあい、
枕を借りて寝ると、
立身出世して波乱に富んだ夢をみた。
目が覚めてみると、宿の主人が炊いている大粟が
まだ煮えていないほど短い時間であった。

ユーザーID:7019945151
「栄耀一睡」という言葉、初めて知りました
狐日和
2009年9月20日 21:08

 「栄耀一睡」という言葉、初めてこのトピで知りました。先行レス3編がすでに正解と理解できました。

 早速私も調べましたところ、中国の成語「黄梁一夢」に由来、「黄梁美夢」、「一枕黄梁」とも言われ、原文は唐・沈既済『枕中記』に載っているそうです。黄梁は粟(あわ)のこととか。

「栄耀一睡」=「黄梁一夢」、どのようにして繋がったかはわかりません。江戸時代の文献にでも出てくるのでしょうか。

あらすじは、
『中国人の発想 80の知恵 〜 現代に生きる中国古典の英知』(守屋洋著 PHP文庫)に
「68 人生はつかの間の夢のようなものなのだ 黄梁一夢」
と題して3頁にわたって平易に紹介されております。

 日本では「邯鄲の夢」、「黄梁一炊(いっすい)の夢」として知られているようですね。

 それにつけても chomicat さんのレス、60年前の記憶からとは脱帽です。

ユーザーID:1229886357
 


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