 |
フリーで実務翻訳の仕事をしている方で、特に文系出身者はどのようにして専門知識を身に付けられたのでしょうか?
当方、35歳既婚女性。フリーで翻訳(英語)の仕事をするようになって2年目になります。
以前、派遣社員として製薬会社で翻訳の仕事に関わっていたため、フリーになってからは医療機器メーカーの薬事関連文書の翻訳をしてきました。
翻訳会社への登録は1社のみですが、当初は休む暇もないくらい超多忙でした。ところが、半年前から急激に仕事が減り始めジリ貧状態です。ちなみに登録分野は需要の少ない「一般」です。
そこで、分野を新たに開拓したいと考えているのですが、皆さんはどのようにして専門知識を身に付けられたのでしょうか。独学でも大丈夫なのでしょうか。ご教示下さい。
ユーザーID:7193170229
|
 |
| タイトル |
投稿者 |
更新時間
|
| 甘い | au | 2009年11月30日 13:48 |
登録一社で仕事が減ったなんて...
このご時勢あたりまえ。履歴書でも100通ぐらい送ってみれば?
ユーザーID:4599446045
|
| 無理でしょう。 | Faye | 2009年11月30日 15:30 |
今は、Webでも英語日本語の翻訳ページがYahooとかGoogleとかで無料で利用できるし
もっと精度の高い翻訳なら、2000円も出せばソースネクストから翻訳ソフトを買う事
もできるし、専門分野の翻訳なら、その専門分野に特化した追加パックを買えば済む事
がほとんどで、そのほとんどの場合、翻訳家に依頼するよりも安価に済むことができます。
「私は英語ができるんだから!」
と大声で主張している人ほど、「なーんだ、だったら翻訳ソフトで事足りるよ」と
周りの人達は思ってますからね。
英語ができるだけでなく、日本語もできる人になれば専門分野も開けるのではないかと思います。
日本語の言い回しが「下手」な人が多いですから。
ユーザーID:5517724767
|
| ぶんぶん文型です | ぶんぶん | 2009年11月30日 17:06 |
私は多分細胞レベルまで文型です。なのに。なのに初めての翻訳の仕事は「ろ ん ぶ ん」でした。日本語の内容からして難しかったです。
それはもう高尾山にしか上ったことが無い人がチョモランマ登山ぐらいの難しさでした。しかしどうしても仕事がほしかった私はにっこり笑顔で「はいっ!!やらせてくださいっ」と言ってしまいました。未だにその時のことだけは記憶喪失にしておきたいぐらいです。内容が興味をもてるものだったので恐ろしいことにやっちまいました。クライエントさんごめんなさい。なんだかんだでそれから5年未だにそれに関連する翻訳をしています。私は実務翻訳はしたことがありません。どうしてもビジネスに興味が持てないのでできそうな気がしないのです。逆にどんなに難しくでも興味があると燃えます。頑固な職人になります。疑問があればどんどん調べます。
なにが言いたいがというと難しくても興味がある分野ならやってみてはということです。この世界一度の失敗で二度と同じところからは以
来されないのは分かってますがまずは小さな仕事から少しずつ分野を広げてみてもいいじゃないですか。お互いがんばりましょう。
ユーザーID:0153810214
|
| がんばりましょうね! | らら | 2009年11月30日 17:45 |
私もフリーの英語翻訳者です。
以前、製薬会社で翻訳されていたのであれば、やはり製薬関係か医療機器メーカーなどの分野の知識を独学で増やしながら、その分野に絞ってお仕事された方がいいのではないでしょうか。仕事をするうちに知識も増えていくでしょうし。「一般」でやっていくのはやはり難しいと思います。
私は以前、特に専門分野というのがなかったので、独学したり、通信教育を受けて専門分野を作ろうとしたことがありました。が、なかなかうまくいきませんでした。結局、その後に契約社員で入った職場で、まったく違う分野の翻訳をする機会がありましたので、その分野の知識を増やし、退職後も、その分野でやっています。
知人の知人は、保険系の会社で何年か翻訳をした後、保険系のフリーの翻訳者になったとのことでした。
もし、これから分野を開拓されるなら、「特許」もいいかもしれません。特許翻訳のスクールは数がありそうですし、スクールに通いながら特許翻訳の仕事をしている知人もいました。特許翻訳は需要も多いようですしね。
フリーでの翻訳は厳しいところもあるかと思いますが、お互いがんばりましょうね!
ユーザーID:6823478352
|
| 頑張れば可能ですよ | 私も翻訳者 | 2009年11月30日 17:56 |
医学専門のフリーランス翻訳者です。
まず、スタートとして翻訳学校のメディカルコース(初級・上級)に1年間通いました。
テキストは簡単な治験報告や医学文献でしたので、医学用語や表現のイロハに効率良く触れること
ができました。「翻訳学校は意味がない」という意見をよく見聞きしますが、私には有意義でした。
当然ながら、翻訳学校で学んだ知識ではまったく不十分なため、その後は薬学部が有名な某国立大学
の薬学部と医学部にて仕事に役立ちそうな講義を2年間にわたり聴講しました。学期末には通常の試験
を受けて単位を取得しました。試験勉強などを通じて専門書をたくさん読んだことにより、医学や薬学
の専門知識をある程度は身につけることができました。
もちろん、学校に通いながら、自分で専門書を入手し、必死で勉強しました。医学の勉強をごく基礎から
始める場合には、MR向けの文献がわかりやすくていいですよ。いきなり医師向けの専門書では難易度が
高すぎると思います。
専門知識の習得には時間がかかりますが不可能ではありません。
一例として参考にしていただければ幸いです。
ユーザーID:4660032647
|
| ありがとうございます | ミーさん(トピ主) | 2009年11月30日 22:47 |
トピ主です。貴重なご意見ありがとうございます。
翻訳業界で活躍されている方のご意見は本当に参考になりました。この業界は、スペシャルティが相当高くないと生き残れないと思いますので、皆さんのレスを読んで、知識習得のためには勉強の積み重ねが重要だと改めて感じました。
私も翻訳学校に通っていたのですが、特許翻訳や医学翻訳などの専門コースではありませんでした。なので、他社のトライアルを受けるにあたって、私のスペシャルティの低さがネックとなっています。みなさんのご意見を参考にしながらチャレンジしてみます。
ユーザーID:7193170229
|
| ありがとうございます(続き) | ミーさん(トピ主) | 2009年11月30日 22:49 |
>auさん
登録が1社のみでは不十分ですよね。今までは1社でアップアップしていたのですが、今後は他社のトライアルを受ける予定です。
>Fayeさん
以前勤めていた会社が専門分野に特化した翻訳ソフトを導入していたのですが、正直使い物になりませんでした。私個人の意見としては、翻訳ソフトで精度の高い翻訳に仕上げるのは無理だと考えています。
>ぶんぶんさん
とても励みになるレスをありがとうございます。文系出身でも興味のある分野から挑戦してみると道が開けるのですね。私もチョモランマ登山にチャレンジしてみます。
>ららさん
企業での翻訳経験を活かしてお仕事をされているのですね。私の場合、今まで受けてきた仕事はそれほど需要が高くないのですが、ららさんがおっしゃるように今までの経験をもとに知識を少しずつ増やしていくのが良いのかなと思いました。
>私も翻訳者さん
「頑張れば可能」という言葉に励まされました。なるほど、大学で聴講するという方法があるのですね。比較的大学の多い地域に引っ越したところなのでチェックしてみます。とても参考になるご意見をありがとうございました。
ユーザーID:7193170229
|
| 「知識」よりは「知力」 | スコラスチカ | 2009年12月1日 1:27 |
大学で文系専攻ののち、翻訳業に従事してほぼ半世紀です。
たしかに翻訳者として働くには、一般常識、一般教養は不可欠です。でも、特定分野の専門知識に関しては、その分野で高等教育を受けていなければ、専門家(=翻訳オリジナルの著者)と同レベルになることは普通不可能と考えていいとおもいます。
そんな努力に費やす暇があるのならば、翻訳者独特の「専門性」を磨くのに使った方が良いと思います。このインターネットの時代に、専門知識を脳内蓄積する必要はありませんから。必要なのは「知力」です。
わたしが思う翻訳者独特の専門性とは、母語・外国語能力は当然のこととして、それよりも理解力と分析力です。どんな分野の文献であろうと読みこなし、すばやく(ある程度の)理解をし、不明箇所を見極め(何が分からないかが分からなくて困る人って多い)、何を調べたら翻訳に必要なレベルの理解が得られるかを知り、必要な調査をする能力・・・。これがあれば、専門知識などなくても大丈夫です。
人間ウィキペディアみたいに専門知識を大量にかかえても、上のような「知力」がなければ高品質の翻訳はできません。
ユーザーID:2177919238
|
| 以前とは何年前のお話でしょうか? | Faye | 2009年12月1日 13:27 |
>以前勤めていた会社が専門分野に特化した翻訳ソフトを導入していたのですが、正直使い物になりませんでした。私個人の意見としては、翻訳ソフトで精度の高い翻訳に仕上げるのは無理だと考えています。
ええ、考えるのは自由です。
私も、数年前に翻訳ソフトを使ったときは、「こりゃダメだ」と思いました。
しかし、数年経った今のバージョンを試してみたら「おっ!、所々まだ未熟な部分もあるけど使えるね」
という評価になりました。
トピ主さんは、ソフトウェアはバージョンアップされるということを認識された方がよいと思います。
以前が何年前かは知りませんが、その当時のままであるわけがありません。
常に改良されなければ、売れませんからね。
そういえばつい最近Windowsも新しいバージョンが発売になりましたが、使われていますか?
以前と同じく使い物になりませんでしたか?
以前使えなかったから、今も使えない。
コレが、事実でないことは明白です。
ユーザーID:5517724767
|
| 似た状況です | 三毛 | 2009年12月1日 13:48 |
私も3年前に翻訳会社に登録して在宅で請け負っています。メインは1社だけです。
昨年の春ごろから仕事が激減。ほとんど依頼が来ない月もあります。
他社のトライアルも受けましたが不採用だったり、登録しても全然依頼が来なかったりといった状況です。
自分の実力不足を実感していることもあり、昨年夏ごろから翻訳以外のバイトをいくつか始めました。
私は英文科出身で「一般」です。
会社に登録した当初翻訳の経験はなかったので、チェッカー兼任でスタートしました。
でも、実際には一般の翻訳依頼というのはほとんどないので、未知の分野にも挑戦しました。
最初は独学で翻訳の勉強をしました。図書館で翻訳の本を借りて読んだり、実際に翻訳してみたり、チェックを担当した原稿を自分で翻訳、添削したりしました。
3年間そうしていると翻訳力が少しずつ向上しているのが分かります。
いろんな分野に当たってみて、私は契約書の翻訳が自分に合っているような気がしたので、できれば今後自分の専門にしたいと思っています。
能力アップへの近道はたくさんの翻訳をこなすことですが、しばらくは我慢の時期ですね。
ユーザーID:3898162268
|
| おまけ(横?)です | スコラスチカ | 2009年12月1日 18:35 |
アップされた自分のレスを読んでいたら、な、なんと、ワタクシの翻訳キャリアが半世紀に?! ま、ま、まだそんな歳では・・・。きっと一文字落ちていたのですね。本当のキャリアは「まだ・ほんの」四半世紀です。
ところで、皆さん翻訳業界でよく言われるこんなことをご存知ですか?
○「わたし、翻訳者になりたいんですが、どうしたらなれるんですか?」とたずねる人に ⇒「そんなことを自分で調べもせずに すぐ人に聞くような人は翻訳にはむきません。教えるだけ無駄」
これはインターネットのない、四半世紀前にもすでに言われていました。
○仕事がこない新人翻訳者が先輩に「どうしたら仕事が増えますか?」⇒ 「そんなこと、考えたらすぐわかるでしょう?方法はAかBかCに決まってます。こんなこと人に聞くなんてプロ意識あるの?」
もちろん、わかっているけど、他の人はどうしてるか知りたい、というのは別ですけど、ね。
ユーザーID:2177919238
|
| トピ主さん頑張って! | ん? | 2009年12月1日 21:33 |
ユーザー側の人間ですが、レスを読み思わず出てきました。
本題からずれますが、組織の上の立場の方々にもっと翻訳にお金をかけることの大切さを理解して欲しいと感じてきました。日本外交でも誤訳のために国益を損ねる場面が幾度もあったと聞きます。少しの投資を怠ることで失うものの大きさを考えた場合、翻訳の委託先を価格だけで判断して欲しくないです。
近年翻訳ソフトの質が「かなり」良くなったとのことですが、業務の現場では僅かな誤りでも大損害につながりかねません。言葉は生き物であって、同じ単語でも人や分野によって意味するところが微妙に異なります。音声認識のソフトのように原文著者の癖を個別に登録することが現実には不可能な以上、機械には完璧な翻訳は不可能で、プロの下訳用の地位にとどまるのではと個人的に思います。
勉強法としては、例えば特定分野のメーカーのプレスリリースやブログを片っ端から翻訳してみて、そこから関連文献を探る(最新動向にも強くなるのでは?)とかしか思いつきませんが、前向きに専門性を高めようというトピ主さんの熱意には頭が下がります。質の高い翻訳は大切です。陰ながら応援しています。
ユーザーID:6708540934
|
| ありがとうございます(続き2) | ミーさん(トピ主) | 2009年12月2日 9:07 |
お忙しい中レスいただきましてありがとうございます。
>スコラスチカさん
内容が難しい場合、下調べに時間をとられることが多いのですが、確かに調査力があればよりスピーディに訳すことができますね。調査力が翻訳者独特の「専門性」…。やはり翻訳経験豊かな方のご意見は説得力があります。ありがとうございます。
>三毛さん
似たような状況の方からレスいただけて嬉しいです。私も翻訳以外のバイトを考えたりもするのですが、翻訳の仕事に就くまでかなりの時間とお金を投資してきたので躊躇してしまいます。私も他社のトライアルをいくつも受けながら、実力アップのために勉強に励みたいと思います。
ユーザーID:7193170229
|
| Fayeさん、過激ですね | 私も翻訳者 | 2009年12月2日 9:46 |
トピ主さんでもないのにすみません。
Fayeさん、どうしてそんなに冷や水をかけるようなことばかり
おっしゃるのでしょう?
Fayeさんのおっしゃるように確かに最近は翻訳ソフトの発展
がめざましいですね。でも、物事には例外というものがあり、
どんなに翻訳ソフトが進歩しても優秀な翻訳者は「必ず」必要
とされています。これまでも、そしてこれからも「必ず」です。
ただ、これまでは仕事にありつけていた凡庸な翻訳者たちが
どんどん淘汰されていっているのは事実でしょうね。
あまりにもネガティブな意見ばかりをFayeさんがおっしゃる
もので、つい出てきてしまいました。
Fayeさん、お気を悪くされたら申し訳ありません。
トピ主さん、頑張ってくださいね。
この不況下でも、大丈夫、仕事ありますよ。
優秀な翻訳者はそれこそ休む暇もないくらい依頼されていま
すよ。翻訳ソフトにも不況にも負けない優秀な翻訳者になれ
ばいいだけのことです。
個人的にはスコラスチカさんのご意見も大変的を得ていると
思います。翻訳者は「知力」が大切、まさにそのとおりです。
ユーザーID:4660032647
|
| 今回はまじっす(笑) | 二度目のぶんぶんです | 2009年12月2日 17:28 |
Fayeさん、翻訳ソフトについてですがあなたが翻訳者なら少なからず翻訳ソフトが万能でないことはご承知のはずでは? 残念ながら日本語と英語間では文の構造の違いや、英語においてのひとつの単語の持つ意味が多様なためあと20年たっても完全な翻訳機って不可能だろうとイギリスの新聞にも3年らい前に載ってたらしいです。実はわたしは通訳が中心で実務翻訳はしたことがないので翻訳ソフトは専門用語を調べるぐらいしか利用しません。自分でやった方が納得いきますから。それから英語で仕事をしている人は「私は英語が出来ます」なんて大口たたきません。みんなスキルを身につけるまでの厳しさを知っているのでンなこっぱずかしい事とてもじゃないけど人前で言えねえっすよ。(笑)しかーし、皆さん必死で勉強してきた人達でブライドをもって仕事をしてますよ。(だから怖いんだぞー)
トピ主さん大丈夫です我々の仕事はまだまだ必要とされていますよ。いろいろなトライアルテストを受けてみてね。
ちなみにFaYeyさん翻訳家と翻訳者って基本的に違いますよ。翻訳家は実務翻訳はまずしないですから翻訳ソフトを使う頻度は少ないでしょう。
ユーザーID:0153810214
|
| 翻訳会社 | 今回は匿名 | 2009年12月2日 20:18 |
我が家の主人は翻訳会社勤務、コーディネーターです。
彼曰く
「忙しい時はあまり上手でない人にも頼むけど、仕事が薄くなったら上手な人から優先的に仕事をまわすよ?」
「仕事を増やしたいって、本当に思っているならば、こんなところでトピたててるような受身じゃだめじゃない?」
レスの方、ぶんぶんさんのように「情熱・興味・体当たり型」(失礼)もしくは、私も翻訳者さんのように多方面からの知識の底上げ「学者型」のような方が生き残るんではないか?とのこと。
まず、登録会社を増やしてみるのも、今できる手かもしれない、そうです。
御健闘をお祈りいたします。
ユーザーID:5279068294
|
| 翻訳ソフトの使えない翻訳者は淘汰されていく | まり・りん | 2009年12月2日 22:40 |
外資系の大手翻訳エージェント勤務です。翻訳(専門はリーガル)もやります。
翻訳ソフトはまさに日進月歩で目覚しい進歩をとげています。数年前までは、人間が完全に不要になる日は私たち(30代前半)が現役の間はこないだろうと思っていましたが、昨今では100%自信はありません。
今、主流なのはソフトで下訳をやって、人間が手直し(プルーフリード)をやるというものです。ターミノロジーがしっかり組み込まれているソフトの場合は、かなり優秀な翻訳ができますし、使う単語の統一も簡単なので、複数の翻訳者がかかわるプロジェクトの場合には、フリーランスも含め各翻訳者が同じソフトを使っていることが必須です。当然のことながら、翻訳ソフトを使えないフリーの方への発注頻度が落ちます。
トピ主さんへの仕事量が激減した可能性としては、
1.業界が不景気で不振
2.エージェントが仕事を持っていない
3.翻訳ソフトが使えないため、他の翻訳者に仕事がいっている
4.しばらく仕事を依頼した結果、翻訳スキル不足のためエージェントがトピ主さんを使わないことにした
などが考えられます。
ユーザーID:1741051509
|
| 翻訳ソフトは分野によりけり | はねこ | 2009年12月4日 0:27 |
翻訳ソフトが効果を発揮する分野と、
そうじゃない分野って当然ありますよね。
外資系の大手翻訳エージェントっていうと、
この業界、あまり大手の会社がないので、
あそことあそこかなーなんて考えてしまいますが。
翻訳の分野も関係なく、法務、金融、医薬、特許、マニュアル、
すべてソフトで下訳をしているのでしょうか?
甚だ疑問です。
コンピュータのマニュアル程度なら分かりますが、
まさか契約書の類までソフトに下訳させているとしたら、
恐ろしい。権利関係に直接関わってくるのに。
それに、和英翻訳でもソフトに下訳ってありえません。
逆に仕事が面倒になるのに。
ユーザーID:4860819646
|
| それはどうだか | たぬき | 2009年12月4日 12:03 |
ミーさん
お仕事を一本でももらえるなら、そのひとつを仕上げるために、とことん調べ物をしていい訳を出す、それを重ねる、
というのも一つの方法かもしれません。
他の方の投稿ですが、
>今は、Webでも英語日本語の翻訳ページが無料で利用できるし・・・中略・・・安価に済むことができます。
個人的には実務翻訳界では、自動翻訳で対処できるケースが「ほとんど」だとは、思えません。
私は会社お抱えの何でも屋ですが、今日日英翻訳したたった一枚の図面の中にも
「鋭角を取り除くこと」
これは、BREAK SHARP CORNERS となりますが、
翻訳ソフトでBREAKを出せるものがあるか?
コーナーが複数形なのは、図面を見れば分かりますけど、翻訳ソフトでは認識不可能では?
「リベットを打込みの際、網糸を(略)」
「リベットを打ち込む」は、一言でRIVETTING、これ翻訳ソフト出せるかな?
網糸はこの図面の場合はWIREなのですが、もはや「知っていなければ知らない」の世界。
(どこにも書かれていないtribal knowledge)
つづく
ユーザーID:7098978454
|
| それはどうかな(つづき) | たぬき | 2009年12月4日 12:12 |
更には、「座ぐり」(COUNTER BORE)と書いてあるけど、絵はどうみても「皿ぐり」(C’ SINK)。
うーむ。・・・訳注をつけます(笑)。
以上三つ、文なんてポチポチのたった一枚の図面にもこれだけ、「今の翻訳ソフトに対応できるかな?」が。
翻訳者の存在価値はあると思います。
++どんなにソフトが進化しても、書かれていないことは訳せないのですから!++
こないだは、作業要領書に「矢で固定する」という文が出てきて、
「矢・・・??」
図を見ると、黒い三角形様のものが。うーむ。
はい、一般的にはそれは楔(くさび)と呼ばれます。
こんなのが日常茶飯事。
全ての人が正しい言葉を書く日が来れば、もしかしたら翻訳者は要らなくなるかもしれませんが、
多分まだ数十年は翻訳者が全員お払い箱になるということはないと思います。
「翻訳者には知力が必要」には、両手を挙げて同意します。
そうそう、私はこの会社で働き始めるまで、「座ぐり」という言葉さえも知りませんでした。
ミーさんにも、グッドラック!
ユーザーID:7098978454
|