 |
現在1歳になったばかりの子供がいます。
任意の接種で生後3ヶ月から肺炎球菌とHibを接種し、今後はおたふく、水疱瘡を受ける予定です。
今、B型肝炎ワクチンを迷っています。
ちなみに自分を含め、身内にB型肝炎にかかった人やキャリアもいません。
それでもワクチンは接種するにこしたことはないのでしょうか?
何か情報を頂けますと嬉しいです。
宜しくお願い致します。
ユーザーID:0946463211
|
 |
タイトル |
投稿者 |
更新時間
|
受けました |
ニューホライズン |
2011年8月30日 20:01 |
・・・が、夫がB型肝炎だからです。
夫がそうだとわかってから医者に勧められました。
地域の保健センターで相談されてはいかがでしょう。
大したアドバイスにならなくてすみません。
ユーザーID:6483281797
|
絶対やったほうがいい |
雁もどき |
2011年8月31日 0:58 |
B肝は患者の血液が自分の血液内に入ること
そして性交渉によって感染します。
未成年の段階で感染すると、慢性化や劇症化の確率が上がります。
成人してからもわずかですが可能性はあります。
劇症化すれば数週間という短期で死に至ることもあります。
慢性化すれば一生検査や投薬を続けないといけません。
慢性化したものが治癒することは少ないです。
私がこの慢性患者です。
もう15年間2ヶ月に一回通院しています。
点滴を週3回やった時期も3年間ほどあります。
これにかかると相手に抗体が無い限り性交渉もできません。
抗体を相手に打ってもらうと言っても3回の注射をして、抗体がついたと確認できるのは3〜6ヶ月後です。
自覚症状のほとんど無い病気ですが
人生の要所要所で障害になる可能性は十分あります。
そしてB肝患者は日本だけで数百万とも言われています。
注射1本で防げるなら是非やるべきです。
ユーザーID:3003513097
|
受けてません |
さきひろ |
2011年8月31日 1:08 |
うちは、一歳と二歳の子供がいます。
うちにはB型肝炎になった人がいないので、関係ないと思って受けていません。
このトピを読んで、予防接種のサイトを見てみたら、
『三歳未満の子が感染するとキャリアになる可能性がある』みたいなことが書いてありました。
でも、接種期間が、
『生後すぐから接種可能で、4週間隔で2回、その後20-24週経ってから1回の合計3回接種。』
とのことですので、一歳以降は受けられないと思います。
ユーザーID:8219744769
|
接種の実際 |
pinon |
2011年8月31日 1:09 |
お子さんのことですから、色々と心配になりますよね。
(業務として)医療や介護従事者はワクチン接種を行うことが多いです抗体価が下がっていると再接種になります。私の知り合いで毎年受ける羽目になる人は接種時の圧痛がひどくて毎年憂鬱になっています。(私がワクチン接種の時にはそこまで感じなかったのですが個人差なのかもしれませんね)
キャリアがそばにいないのであれば、性交渉を持つ前に(中学生とか)接種したほうがいいかもしれませんね。
私は従事者だったときに2年に一回の周期でワクチン接種をしていました。
抗体価が下がると接種になった為です。
ユーザーID:4000822879
|
受けましたが、不要だったかな |
G |
2011年8月31日 1:20 |
WHOが接種を推奨していることもあり、身内にB型肝炎患者はいませんが、受けられる
ものは全部受けておこう!と思い立って生後3ヶ月頃から子どもに受けさせました(3回接種)。
(以前こちらで、彼氏がB型肝炎患者であることを黙っていたというトピックを読んでいたことも一因です)
冷静になってみれば、身内に患者やキャリアの人がいなくて、日本で当分暮らすなら
不要だったかなと思います。
B型肝炎ワクチンの効果の持続期間は個人差が大きいようで、ほんの数年〜20年位幅が
あるようです。
性行為をするような年頃には効果が無くなっているでしょう。
それなのに世界で乳児への早期接種が推奨されているのは、3歳以下の子供がウイルス
に感染するとキャリア化してしまうので、その時期を乗り越えるためのようです。
大人がB型肝炎ウイルスに感染してもキャリア化することはほとんど無いようです。
日本では子供が家族以外から感染する機会はまず無いでしょう。
必要になってから(海外留学先の学校の入学に必要とされるとか、肝炎の恋人と
付き合うとか、医療従事者になるとか)受けるので良い気がします
ユーザーID:0641805850
|
必要ないと思います |
いなちゃん |
2011年8月31日 1:41 |
看護師です。
B型肝炎のワクチン接種が必要なのは、性行為の相手がB型肝炎のキャリアである場合、母親がキャリアで出生した時、キャリアの方の血液に接触する可能性がある時(健常な皮膚についた位なら、すぐ洗い流せば大丈夫)、位です。
輸血の血液は、今はスクリーニングされてますので、輸血で感染する事は、まずありません。
普通に生活して感染する可能性はまずないので、ワクチン接種は必要ないです。
将来、お付き合いする相手がキャリアであるとか、医療従事者になるとかでない限りは、今後も必要ありません。
キャリアの方の感染経路は色々ありますが、過去、何と、「ワクチン接種で感染してしまった」例は、少なからずあるようです。
昔は、感染予防が今ほどしっかりしてなくて、注射器の使い回しとかしていたから、ですね。(その頃はそれがスタンダードだったので、医療ミスとして追及する事も無理です)
ですが今は、注射器も針も1回きりの使い捨てなので、そのような心配は要りません。
ユーザーID:5354158914
|
受けさせてます |
れんこ |
2011年8月31日 1:47 |
11ヶ月の次男のポリオを不活化か生かどちらにするか悩み、不活化を扱うクリニックを見つけ通い始めたことがきっかけです。そこの医師は同時にB型肝炎も勧めますとのことで何度も熱弁されたので、主人と相談しポリオ3回目と同時にB型の1回目を接種しました。
2歳の長男がかかったことのある病院等で勧められたことは皆無だったため、当然長男には接種してませんでしたので、次男と共に接種しています。3回中あと1回残ってます。唾液や血液感染するとのことなので、集団生活をする乳幼児も感染の危険性は十分あるそうです。どこでキャリアの人と接触するかわかりませんもんね。
親としてできることはしてあげたいとの思いから決断しました。いつか子供になにかあった場合、あの時予防接種さえ受けさせておけば…なんて後悔は絶対したくなかったので。
ユーザーID:1469919672
|
海外にもよるかもしれませんが |
主婦 |
2011年8月31日 4:50 |
お水事情の悪い国に行くために
子ども含め家族で受けました。
日本在住なら受けなかったと思います。
三回の接種でした。
ユーザーID:6557010667
|
言わないだけだよ |
本日指を怪我 |
2011年8月31日 6:48 |
キャリアの方は黙っている(わざわざ言う事もありませんしね)から。
友人で、相当親しくなってから教えてくれた子がいます。
絶対いないということもないですよー。
数年で効果が消えちゃいますよね。副作用もありそう(私は受けた日は下痢になります)
で悩みますね。
ただ、わざわざ報告することではないため、周りにいないとは限らないのでよく考えてくださいね。
ユーザーID:2912439335
|
日本小児科学会は推奨しています |
こども医者 |
2011年8月31日 7:42 |
小児科医です。
B型肝炎は比較的感染力の強い感染症で、針刺しやお産での感染症だけでなく、母親以外の家族からの感染することもあり、保育園で集団感染の報告もあります。
一度感染してしまうと、感染初期には劇症肝炎、慢性期には慢性肝炎、癌化など恐ろしい病気で、劇症肝炎では致死率がかなり高いです。
また、C型肝炎と違いいきなり癌ができる事もあります。
治療薬もありますが、完全に治しきる薬ではありませんし、予防接種の普及が望まれます。
B型肝炎に感染している人自体は減っていますが、0ではありません。
現時点ではかなり認知度の低いワクチンで、小児科を専攻する医師でなければ「母親が感染していなければ不要」と言う人が多いですね。
小児科以外の医師や保健師の中には、ポリオワクチンが最優先とか、水ぼうそうは自然にかかった方が良いとか、トンチンカンな事を主張する人もいますので、是非お母様自身でB型肝炎について正確な情報を集め、メリットデメリットをよく考えて判断してください。
現在、全世界の乳児の7割がB型肝炎ワクチンを接種している事を付け加えます。
日本の常識、世界の非常識ですね。
ユーザーID:1500990932
|
受けました |
サボ |
2011年8月31日 8:13 |
2歳の子供に受けさせました。
身内が感染経路不明のB型肝炎から劇症肝炎となり急逝したからです。
C型肝炎やHIVウイルスに比べるとB型肝炎ウイルスはかなり感染力が強いそうですし。
医師に相談したところ、大人でワクチン接種をする人は多いけれど子供はあまりいないと言っていましたが、普通に受けられましたよ。
ユーザーID:7194421348
|
うーん |
naonao |
2011年8月31日 8:22 |
身内にキャリアの方がいらっしゃるなら必要だと思いますが・・
私の場合40度の高熱が出ましたよ。
あげくにワクチンは根付きませんでした・・・
1歳だとリスクもあるのでかかりつけの小児科医に相談するべきです。
ユーザーID:1493731839
|
私も受けましたが |
ここ |
2011年8月31日 8:55 |
私は幼い頃に受けております。
が、妹が輸血から感染したB型肝炎だからです。
幼い頃は食べ残し等を食べてそこから感染するかもしれないと
医師に言われ私は受けた様です。
ただ大人になり先日検査したら陰性だったため(10年ぐらいでワクチン効果が切れる事が
あるらしく)「受け直しますか?」と聞かれました。
母と相談し結婚した今妹とも頻繁に会うわけでもないし、食べ残しを食べたりもないので
現在は受けておりません。
小さいうちは心配ならばしておいた方がいいかもしれません。
ユーザーID:0899818143
|
オススメします |
通りすがりの猫 |
2011年8月31日 9:22 |
B型肝炎は性交渉でも感染します。
お子さんが大人になり交際相手が出来た時、
交際相手がキャリアなら感染する可能性があります。
大人になってから感染した場合はほとんど自然治癒するのですが、
ごくごく稀に劇症肝炎(死亡率高)やキャリアに移行する場合があります。
打っておくに越した事はありません。打ってあげて下さい。
ユーザーID:1493303142
|
保育園にはいるので |
るるる |
2011年8月31日 9:25 |
保育園で以前、B型肝炎の集団感染が発生したことがあります。結局、感染経路は良くわからなかったそうです。
幼時は唾液や血液など体についてもそのまま遊んでいたり何でも舐めたりするので、保育園のようなところでは感染する可能性もあると思います。
海外ではB型肝炎予防接種は学校に入る子供の前提条件となっています。うちは保育園に入る予定なので受けさせました。
ユーザーID:4254343458
|
接種予定です |
NAVI |
2011年8月31日 10:06 |
近日中に接種を予定しています。
海外ではほとんどの国で定期接種になっています。
でも、うちの近所では接種する人が少ないのか、かかりつけ医に相談したら
保険外での接種はうちの子が初めてのようで、料金すら決まって
いませんでした…。(後日、「○円になりました」と連絡が来ました)
B型肝炎ワクチンは「ヘプタバックス-2」と「ビームゲン」などがあり、
国産でチメロサールを含まないのは「ヘプタバックス-2」のみです。
接種方法も皮下注と筋注があり、
筋注のほうが免疫がつきやすく副反応が少ないということで
予防接種に熱心な病院では筋注のところもあるみたいですが
大抵の病院では他の予防接種と同様、皮下注になると思います。
ユーザーID:1682367369
|
一昨日3回目を受けました |
ぷう |
2011年8月31日 10:38 |
3歳6ヶ月の子どもが一昨日B型肝炎の3回目を受けて、終了しました。
小児科の先生に相談して、団体生活の前に接種を開始しました。
うちは周囲にB型肝炎のキャリアもかかった人もいません。
先生からのお話で、血液感染で簡単に移ってしまうので、小さな子どもはけがをした傷から感染したり、血を嘗めてしまって感染したりということがあるとのことでした。
最近はアジアの各地から日本に移住している人も多く、アジアではキャリアがとても多いので、受けておいた方がいいのでは?と言われました。
特にB型肝炎はかかってしまうと慢性になってしまい、完治が難しいということなので接種しました。
任意の予防接種で日本で認可されているものは肺炎球菌、ヒブ、おたふく、水疱瘡とすべて接種しています。
幼稚園のお友達も、私が上記の話をしてからけっこう皆さん接種しています。
ユーザーID:8797724057
|
ワクチンは変わるので |
かんガエル |
2011年8月31日 15:54 |
はっきり必要が無いというレスが出たので、私もレスします。
数年までまで必要ないと思い込んでいました。
でも最近、いろいろなところで感染経路不明のB型肝炎が出ています。人数が少ないのでどう考えるか?
少なくとも必要ないと断定できる状況からは変化しています。
トピ主さんは、もっといろいろ他でも調べてみてください。
考え方も変わっています。子宮頸がんワクチンが将来のがん予防であるように、B型肝炎も将来の肝がん予防という考え方です。
他にもいろいろ他のワクチンとは考え方が違います。以前はキャリア母子感染予防事業の世界だったのですが。
普通の小児科医ですが、勉強しないとと思っています。
ユーザーID:7514115670
|
アメリカでは |
東海岸小町 |
2011年8月31日 22:06 |
(成人の話なのでヨコかもしれませんが。) 途上国に住んでいた2004年に、現地の医者に薦められてA型とB型を受けました。 今はアメリカ在住です。 今年が追加免疫の年なのでここの医者にその必要性を問いました。A型肝炎については 「肉親で肝臓がん患者がいる人は受けた方がよい」、B型については 「ほとんど需要がなく入手困難。」 と言ってました。父が肝臓がんでなくなっているのでもちろんA型肝炎ワクチンを受けました。
ユーザーID:5976905675
|
VPDのhpはご存知ですか? |
まゆこ |
2011年9月1日 15:18 |
各種任意接種のワクチンを検討されているようですので、今さらかもですが、『Know VPD!ワクチンで防げる病気を知って、子供を守ろう。の会』のホームページはご存知ですか?
私は、たまたまこの活動をしている医師のインタビューを読んだのがきっかけでしたが、第1子の予防接種スケジュールに悩んでいた時にとても参考になりました。
このサイトで予習してから、病院でワクチンの相談や予約をしました。
B型肝炎ワクチンは私もいらないかと思ったのですが、他の方も書かれているように感染経路不明も増えているとの新聞記事を読み、受けることにしました。
参考になれば。
ユーザーID:5814319563
|