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むしろ大人に読んでほしい児童文学

乙女りんご
2017年2月6日 22:41

子供のころは本の虫でしたが、最近は御無沙汰気味なアラフィフです。
最近児童文学に触れる機会がありまして、昔夢中で読んだ児童文学を何冊か読み返しています。

よく言われることですが、子供のころには理解できなかった「深さ」に気づくこともしばしば。
この本の本当の良さは大人じゃないとわからないんじゃないか、なんで児童文学なんだろうと不思議に思ったりします。

私がむしろ大人が読むべきと思う児童文学は「モモ」と「星の王子様」。
ほとんど哲学書じゃないでしょうか。

そこで皆さんのイチオシ児童文学を教えていただきたいのです。
私が子供のころにはまだ出版されていなかった本も多いと思います。
「モモ」も私が子供のころにはまだ無かったような。

ちなみにイチオシと大好きは別でして、大好きなのは昔も今も「2年間の休暇」です。
単純明快な児童文学も面白いものですから。

ユーザーID:4739942285  


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レス数:57本

タイトル 投稿者 更新時間
トピ主さんに同意!携帯からの書き込み
ミント
2017年2月7日 1:25

児童とついてはいますが、書いているのは大人。
きっと子供にこそ、すごく伝えたいことがあって、本を書いているはずですから、その思い入れは並ではないのかなぁ、とよく思います。

ちなみに私が好きなのは「黒ねこサンゴロウ」です。
小学生のときから大好きで、いまも図書館でたまに借りてしまいます。

小さい頃は海が好きで、黒ねこサンゴロウも船乗りの話だから借りたのですが、これがもう本当にドキドキワクワクで面白い!
機会があったらぜひ読んでみてください。
主人公のサンゴロウの切なさとかっこよさは、大人になって改めて惚れてしまうほどです。

ユーザーID:3670244499
100万回生きたねこ
ねこ
2017年2月7日 1:26

何度読んでも、
心に何か湧き出るものがあります

ユーザーID:6853060182
お薦め携帯からの書き込み
大ママ
2017年2月7日 4:54

私も『星の王子さま』好きです!さて、私のお薦めは、むかしむかしの作家ですが、むく鳩十の、『マヤの一生』、むく鳩十さんの次男さんとマヤと呼ぶ犬の話。、さとうさとるの『誰も知らない小さな国』コロポックルと呼ばれる小人と人間の話。小川未明文学、妹尾河童の『少年H』、作者は判りませんが、『コタンの口笛』泣けます!
児童文学といえるかどうか判りませんが、井上靖の『しろばんば』『夏草冬並』『あすなろの詩』、これは、井上靖の自叙伝でもあり、子供の頃から青年期までのシリーズのようなものです。嵌まりますよ〜?

外国文学でお薦めは、エーリッヒ・ケストナー。
『飛ぶ教室』『ふたりのロッテ』『エーミールと探偵たち』。
この作家は、なかなかユーモラスでありながら世相に皮肉で、それも子供目線だから笑えるんです。私はエーミールと探偵たちが好きです。
あと、アグネス・ザッパーもお薦めです。

ざっと並べてみました。
どれも面白かったです。

ユーザーID:2284430686
同じくアラフィフです
マリーヤ
2017年2月7日 6:06

「小公女」と「クローディアの秘密」が好きです。

小学生の頃に興味あったのに読まなくて、子持ち主婦になってから読んだんですが、続きが気になって夜中に起き出してまで読みました(笑)
子供の頃に読んでもそんなに面白くなかったんじゃないかなぁ。私的には。

児童書だけど大人用文庫として出ているものあって、そちらの方が読みやすいですね。

ユーザーID:0468808950
モモ、は良いです。携帯からの書き込み
本好き
2017年2月7日 6:06

 良いトピをありがとうございます。

 私が小学生だった時、地方の田舎ですが図書室に有りましたよ。
因みに、私もアラフィフになりました。
 偶々、トピ主さんの身近に無かったのでしょうね。

 私は、「銀の馬車」をつけ加えます。

 前にも違うトピに書きましたが、中学で読んだので、児童書よりジュニア向けになるかも知れませんが。

 後、宮沢賢治ですね。全部は読んでませんが。

 他のレスが楽しみです。
新しい児童書もたくさん出ていて、かなり楽しい分野ですね。

ユーザーID:0594527192
児童文学好きですけど
ルバーブ
2017年2月7日 8:31

大人が読むには、
どこか物足りない部分もありませんか?

人生、
そんなに単純じゃない。みたいに。

児童文学はやはり、
「みずみずしい時期」に読むと効果的だなと思います。
後年読んで、
「そのころ」の風が吹いてくる・・あの感じがたまらないですね。

私、
「星の王子様」は大人になって知り、
こういう話なのねと知ってて、
もうそのつもりで読んだので、
その通りに思って、

挿絵のセンスと装丁と、
そういうのも含めて、
「深いねえ」と台本通りの感想をもちましたが、
そのあざとい感じが分かりすぎた、自分には。
個人的には好きじゃないです。

本の見た目だけが好き。率直に言って。

児童文学とは違うかもですが、
私「赤毛のアン」も好きだけど、
実はそれを好きな人が嫌い(爆)、もう自分見てるみたいで。

児童文学が好きな大人って勝気で意地悪で独善的だし、気難しいんですよ、
まるで私みたい(爆)。

病院の待合室でひっそり開いて、
元気出す感じですね。

ユーザーID:6495114488
大好きです携帯からの書き込み
風花
2017年2月7日 8:33

私も児童文学大好きです。

私のオススメは「はてしない物語」ですね。
子供の頃大切にしていたものや、その時間…そういった事を失うのと引き換えに大人になった、その事を思い出させてくれるお話です。
失ったものは還らないけど、そうやって大人になってきたのだという事を忘れないでいる事が大切なんだと身に沁みました。

ユーザーID:6501616602
シャルル・ペロー
おやじ
2017年2月7日 9:33

シャルル・ペローは、大人が読んでも面白く感じられると思います。

 シャルル・ペロー著天沢退二郎訳「ペロー童話集」

宮澤賢治の「土神と狐」や「よだかの星」、「なめとこ山の熊」なども。

ユーザーID:1134144293
私も児童文学好きです
マスクマン
2017年2月7日 9:51

『モモ』と『星の王子様』は確かに名作ですね。

私はアレックス・シアラーの作品が好きです。
代表作は『青空のむこう』事故で他界した少年がやり残したことを果たす話ですが、
おすすめは『魔法があるなら』です。
破天荒なシングルマザーを親に持つ女の子が主人公です。
他の作品も何作か読みましたが、どれも良作だったと思います。
良かったらどうぞ!

ユーザーID:7166424361
いいトピですね携帯からの書き込み
マザーオレンジ
2017年2月7日 10:21

吉野源三郎 著「君たちはどう生きるか」 ですね。
大人になってから出会いましたが
漠然としていた社会の仕組みなどが、目からウロコの様で。
学生時代に出会いたかったなぁと
しみじみ思いました。「2年間の休暇」は、最近知って非常に惹かれ 今度買おうと思っている本です。
いいトピをありがとうございました。

ユーザーID:2623758341
果てしない物語
ちるる
2017年2月7日 10:45

モモや星の王子さまは確かに大人にも通じる良書だと思います。どちらも我が家の本棚にあり、私も子供も読んでいます。

そこで、モモの作者のエンデつながりで、「果てしない物語」はどうでしょうか。
実は読書好きの息子が学校の図書室で読んだそうで、すすめられて最近初めて読んだのですが…ほんと、確かに面白かった。
息子も今までで一番だとイチオシです。それまでハリーポッターが一番とか言ってたんですけど、ひっくり返りましたね。
深く考えさせられ。かといって説教くさくない。
モモと同じで昔の本なのに今に通じるテーマで、古臭さを感じない。本好きなら読んでみてほしいですね。
ファンタジー好きならさらにおすすめ。
…もう読んでるかな?

そして読むときは文庫版でなく、ぜひ赤い装丁の分厚いほうで…。

それと、児童文学どころか絵本になっちゃいますけど、とっときのとっかえっこ、という絵本が私は好きですね。
初見では思わず泣きました。

良書は年齢を選びませんね。

ユーザーID:6941259674
児童文学に限らず
ICHICO
2017年2月7日 10:50

昔読んだ本を数年後に読み返すと新しい発見や木月がありますよね。

児童文学に関して言えば、私は小学生の頃に病気で自宅学習をしなければならぬじきがありました。
母が図書館の司書をしていましたので、帰って来るときに沢山の本を持ち帰ってきてくれたことを未だに嬉しい記憶です。

私は松谷美代子さんの作品が大好きで、大人になってから大人買いしましたっけね。
龍の子太郎にはじまりモモちゃんとあかねちゃんシリーズ、ふたりのいーだにはじまった直樹とゆう子シリーズ。

子供の頃には読み取れなかった裏側の事情を察する事ができるようになってからは涙なしでは読めないですね。

松谷みよ子さんの作品は断舎利中の今でも捨てられません(笑

ユーザーID:9323616220
「飛ぶ教室」
アジサイが好き
2017年2月7日 11:46

乙女りんご様、こんにちは

素晴らしいトピをたてて下さり、ありがとうございます。

「2年間の休暇」は「一五少年漂流記」の事ですね。

小学生の頃夢中で読んだものでした。
無人島に流された少年たちが、知恵を出し合い暮らしてゆくのでしたね。

困難に向かい皆で協力して成長する姿に感動しました。

私のお勧めは「飛ぶ教室」

寄宿舎暮らしの少年たちと舎監の先生と、近所に住むお医者さんとの触れ合いを描いた名作
小学生の時は少年たちの視線で、年を経ては親としての視線で読んでいます。

幼い頃より本が大好きで一杯読んできました。あの頃出会った素晴らしい本達は一生の友です。

他にも沢山ありますので、またお邪魔しますのでよろしくお願い致します。

ユーザーID:3955031516
おおきな木
図書館
2017年2月7日 12:18

シェル・シルヴァスタイン著、”おおきな木”です。絵本にしてはとても奥が深く、大人になってから購入した一冊です。

ユーザーID:4759951458
児童文学好きです
ミーナ
2017年2月7日 12:45

小3の娘がいます。

絵本は子供が産まれる前から、集めた絵本を嫁入り道具に持ってきたくらい好きでした。
絵本はたくさん読み聞かせもしたし、さらにコレクションを増やしたりしてました。
子供が小学生になってから、絵本という感じの装丁を子供っぽいと嫌がるようになり、まだ自分で読みきる力もないくせに小学生中学年〜くらいの本を借りてくるようになりました。返すまでに読みきらないので、しかたなく読み聞かせていました。
その中で、親子でワクワクしながら読んだのが「こそあどの森シリーズ」です。私が子供の頃にはまだなかった本です。私自身が著者のファンになってしまい、我が子そっちのけで著書を借りては読んでいます。でもやっぱり、こそあどの森シリーズが1番好きだし、シリーズを二巡読み聞かせしたので、娘が一年生の頃の夜の思い出は、このお話と共にあります。
星の王子様は、たしか著者自身が大人向けと言っていたように思います。この著者の他の本も読みましたが、星の王子様は、それらみんなを凝縮した作品なのだなあ、と思えました。これも大人ならではの楽しみ方ですよね。

私も他の方がどんな作品を挙げるのか楽しみです。

ユーザーID:1217977442
敬称略で。
カエル
2017年2月7日 14:15

トピ主さん初めまして。46歳の既婚男性です。

私もトピ主さんと同じように、子供のころから本の虫でした。
あの少しカビ臭い小学校の図書館が大好きで、次に何を読もうかとわくわくしながら通ったことを覚えています。

あの頃熱心に読んでいたのはトピ文に挙がっている以外で、『モモ』と同じ作家ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』、『スプーンおばさん』や『エルマーの冒険』シリーズ。
グリム童話やマザー・グースの本もよく読んだし、宮沢賢治『注文の多い料理店』『銀河鉄道の夜』なども。

また厳密に言えば児童文学というよりはSF小説になるのでしょうが、『2年間の休暇(十五少年漂流記)』のジュール・ヴェルヌによる『月世界旅行』『海底二万里』『八十日間世界一周』なども記憶に残っています。
家には『シートン動物記』や『ファーブル昆虫記』が揃っていて、何度も読み返しましたね。


その中で、私が一番好きだったのは、佐藤さとるの『だれも知らない小さな国』です。

これはその後に続く『コロボックル物語』シリーズの第一作で、私はこの物語によって読書の楽しみに目覚めたと言ってもいいくらい、強い影響を受けました。

ユーザーID:8116245788
敬称略で。2
カエル
2017年2月7日 14:17

(続きです)

この物語は児童文学であり、SF小説であり、恋愛小説でもあり、またこの時代(昭和34年初版)にして早くも環境問題をテーマに扱ったり、戦争の体験談がさらりと書かれていたりと、社会小説の要素も含んでいます。

子供の冒険心をくすぐるような秘密の場所(三角平地)で出会う、不思議な小人たちや小さな女の子に、やがて大人になった主人公が再会し……
と、これ以上は読む楽しみを奪ってしまうので書きませんが、とにかく私が今までで一番物語の世界へ入り込んだ一冊です。

もちろん大人になってから何度も読み返し、そのたびに新たな発見があります。
もし未読でしたら、トピ主さんもぜひ。


他にも、最近では特に女性作家さんたちの児童文学に、評判の良いものが多いですね。
例えばあさのあつこ『バッテリー』や、森絵都『カラフル』、上橋菜穂子『精霊の守り人』など。

その中でも特におすすめしたいのが、椰月美智子『しずかな日々』、梨木香歩『西の魔女が死んだ』、湯本香樹実『夏の庭』の三冊です。

ユーザーID:8116245788
山中恒
Will
2017年2月7日 15:21

山中恒「ぼくがぼくであること」
昭和40年代、優秀な兄弟の中で一人、勉強が嫌いでいたずらばかりしている5年生の秀一は、母親とケンカして衝動的に家出する。近所に止まっていたトラックの荷台に忍び込むが、道中でそのトラックがひき逃げするところを目撃してしまう。
武田信玄の財宝・一夏の田舎暮らし・ひき逃げ犯との対決、そしてボーイミーツアガールと、エンターティメント的な要素がてんこ盛りで、子供が読んでもおもしろいし、お金に執着し子供達を支配しようとして家庭崩壊を招く教育ママ・先生の不正行為に端を発した学生運動と、意外にハードなテーマも含まれていて、大人が読むと子供の頃のそれとは違った印象が得られます。

家出先で出会った同学年の少女・夏代が、一人前に働き、大人びていて、秀一が自分の矮小さを感じ、夏代の力になりたい・助けたいと自分の行動を変えていく様は、淡い恋心と男気を感じ、いい年したオッサンもきゅんきゅんするのです。

ユーザーID:0640084010
いやいやえん
ねこむすめ
2017年2月7日 16:15

子どもの頃何度も読み返した本で、息子にも買いました。
子どもの話ですが、大人の世界にも通じるものがあると思います。

ユーザーID:4410648017
ゲド戦記と守り人シリーズ
テツコ
2017年2月7日 16:43

小学高学年から中学生にも読んでほしいと思っているのは、「ゲド戦記」です。
3作目までは、魔法使いとして能力のあるゲドが出てきます。
3作目最後は、力を使い果たしたゲドが若い王子と別れ、その後どうなったんだろうと
いう感じで終わりました。

ここで、終われば、ファンタジーとしてのお話なんですけど、18年ほどたって、
4作目以降が出てます。
作者も、子供のころ読んだ読者に対して、つまり大人になった読者に読んでもらいたいのではと思いました。
賛否分かれるところではあるかもしれませんが、大人に読んでほしい物語です。

もう一つは現在、テレビドラマもしている「精霊の守り人」以下守り人シリーズです。
主人公は30歳過ぎた女性。槍使いの用心棒バルサです。
ここから、子供向けじゃない気もしませんか。
バルサの生い立ちは本当に過酷です。
自分の意図しないところの大きな流れに巻き込まれながらも、
自分が進む道を切り開いていく、そんな感じのお話です。


あのう、いわゆる絵本のジャンルも大人も十分に読みごたえありますよ。
言葉、絵、結構奥が深いんですよ。

ユーザーID:3414232409
 
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