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発言小町

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あのときの救急隊員、素敵でした

睦美
2017年4月18日 21:00

ようやく、こんな風に思い返す余裕が生まれました。
私達夫婦は30代前半に米国駐在となりました。
その数年後、主人はやむを得ない事情により会社を辞め、日系企業の現地採用という形で転職、私もフリーランスで仕事を始めました。
住んでいる所がアメリカということ以外、ごく普通の、身の丈に合った暮らしでした。
ローンを組み中古のアパートメントを購入。
日本にいる両親、義両親の遠距離介護も始まりましたが、子どもがいないこともあり自由がききました。
まったく苦になりませんでした。
ここから人生がドラマティックになります。
青天の霹靂のように会社が突然倒産し、
主人は日本で再就職の道を選び帰国、私は現地で仕事継続、家の売却手続き、引っ越し準備となりました。
1人で一年がんばりましたが、
アパートの下階のティーンが、エレキギターにハマった時期と重なってしまったのは、今考えても運が悪かったとしか言えません。
極度の疲れとストレスと下からの爆音で、私はある日、部屋の中で倒れました。
でも、神様は私を見捨てずにいてくれました。
午後、スーパーへ一緒に買い出しに行く約束していた私がなかなか現れないので
友人が、万が一と思ったらしく預けていた鍵を使って見に来てくれたのです。
気がつくと、私は3人の救急隊員に囲まれていました。
口に袋のような物をあてられて「ゆっくり息しなさい!大丈夫!」と。
友人は「オウマイガッ、オウマイガッ」って涙流して私の頭を撫でていました。

今、日本の小さな住まいでカエルの声聞きながら書いています。

私をヒョイと抱き上げて担架に乗せてくれた救急隊員、やさしかったです。
海賊映画に出ていた俳優に似てました。いえ、そっくりでした。そういうことにします。
つらい経験が、今は、ちょっとときめく素敵な思い出に変化しています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

ユーザーID:9714686035  


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タイトル 投稿者 更新時間
ええ?
通りすがり
2017年4月20日 4:12

袋を当てられたってことはただの過呼吸ですよね?

旦那が失業して帰国、一人暮らし中に過呼吸で倒れて救急搬送された…何の変哲もないごくごく普通のことで何もドラマチックな要素はないと思うんですけど。

日常生活が全てドラマチックなのかしら。トピ主さん面白いですね。

ユーザーID:6951330381
甥っこ
茶トラ
2017年4月20日 8:24

私の甥っ子も消防士で、時々救急車にも乗るそうです。
正直、制服を着ると3倍ほど男前になります。
身体も鍛え上げて、見事にマッチョになりました。

とぴ主さんのお話を読んで、
甥っ子も疲れた女性のヒーローになってるかしら?と伯母バカになりました。

ユーザーID:0634084195
恩人です
ポン子
2017年4月20日 10:30

今まで数回救急車のお世話になりました。その中には連絡が取れないのを心配して
親族が車で数時間かかってきてくれたこともありました。
意識を失った人間は重くて、一人では全く動かせなかったので救急車を呼んだそうです。

自分で呼んだときは住所と名前を言うのが精一杯でした。
やはり意識がなくなったのですが、救急隊員のドアをノックする音と声掛けで目を覚ましやっと鍵を開けました。
あとは全く覚えておらず、気が付いたら入院していました。
ですから救急隊員の皆様の様子などは一切記憶にありません。

それまでも具合が悪いときは病院に行ったのですが異常なしと言われていました。

救急車を見かけると「命の恩人の方々」が乗っていらっしゃると感謝し、患者さんが良くなることを
願っています。

日本全国の救急隊員の皆さま、本当にありがとうございました。

ユーザーID:6936102458
よかった・・
しょうこ
2017年4月20日 13:47

当時のあなたの心細い状況が文章から伝わってきて泣いてしまいました。
今は振り返る余裕が出来たとの事、よかったとあたたかい気持ちになりました。

これを救急隊の方に読んであげたいくらいです。

ユーザーID:6448672977
 


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