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大正〜昭和初期を舞台にした小説

ぱおっち
2017年5月18日 20:11

大正や昭和初期の雰囲気が好きで色々と読んでみたいのでオススメがあったら教えて下さい。
今まで読んだ本は
蒲生邸事件
真珠夫人
本格小説
白蓮れんれん、などです
また思い出話調も好きです。(最後に繋がった!みたいな)
 
どうぞ宜しくお願いします!

ユーザーID:6500443088  


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タイトル 投稿者 更新時間
思いついたもの携帯からの書き込み
トマトジュース
2017年5月18日 23:37

北村薫
「街の灯」「玻璃の天」「鷺と雪」

昭和初期の華族のお嬢様と女性運転手が事件を解決していく連作もの。
「鷺と雪」で直木賞を受賞しました。
時代背景が細やかに描かれていて読みごたえありました。

ユーザーID:4952928556
良いですよね
グロリア
2017年5月18日 23:57

私も大正〜昭和初期にかけての話はノスタルジックで大好きです!明治も含みますが

三浦綾子「母」

三島由紀夫「春の雪」(四部作の一部ですが、これだけでも)

平岩弓枝「旅路」

なんか好きですね〜 他の皆さんのお勧めも楽しみです。

ユーザーID:8180732623
岩井志麻子さん携帯からの書き込み
まないた
2017年5月19日 0:09

「ぼっけぇきょうてえ」「悦びの流刑地」「女学生」「ごぜの泣く家」「べっぴんぢごく」など、初期の作品の多くは明治〜昭和初期が舞台です。

読後は後味悪いものが多いですが…

ユーザーID:7926945871
浪漫ですね。携帯からの書き込み
時雨
2017年5月19日 0:42

林真理子の白漣れんれんは、いいですねー。身分違いの恋にうっとりしますね(笑)
さて、私のオススメは

岩井志麻子の 黒焦げ美人
ドロドロお好きですか?

小野不由美 東亰異聞

荒俣宏 帝都物語

広瀬正 マイナス.ゼロ

そして隠し玉(笑)は
北村薫のベッキーさんのシリーズです。

ユーザーID:7618400023
ちょうど今
吹雪
2017年5月19日 5:21

ちょうど今、読み終わったところなんですが

志茂田景樹 「黄色い牙」

良かったですよ

トビ主さんのお好きなあの時代の、秋田県の山奥のマタギ(熊撃ち)の話です。

直木賞受賞作品です。

バリバリの秋田弁なんですが、味があってすごく良いです。

ユーザーID:9558809344
超有名ですが
北国生まれ
2017年5月19日 9:10

真っ先に思い出すのが、織田作之助の「夫婦善哉」ですね。

ユーザーID:7596178592
マイナスゼロ
ちらむん
2017年5月19日 9:11

広瀬正さんの名作です。

昭和30年代から昭和一桁にタイムスリップするSFですが、日本のSF史上屈指のタイムスリップものと思います。
昭和初期(年号を書くだけでネタバレになりかねないので省略)の銀座たのんびりした郊外、風俗の描写が素晴らしいです。
作中に出てくる当時の物価一覧表だけでも見る価値ありかと。

もちろんSFとしてのトリックも巧妙で、一粒で二度美味しい作品です。

ユーザーID:3497898032
宮尾登美子さん
ほぼ読んだ
2017年5月19日 9:23

宮尾登美子さんの小説は
ほとんどが昭和初期のお話です
ご自身の戦時中満州での体験が朱夏
少女時代が櫂
他にも蔵、鬼龍院花子の生涯
などなど多数

ユーザーID:4238796105
わたしも好きです携帯からの書き込み
みなみ
2017年5月19日 9:52

大正〜昭和初期の雰囲気良いですよね。

「香取夫人の生涯」吉屋信子
絶版になっていますが、Amazonで中古が売っています。実際にいた華族の女性の手記をもとにした小説で、1人の女性の青春から晩年までを描いたものです。学習院で過ごす青春や、宮家との婚約から荘厳な結婚式、高貴な宮家の暮らしとそこにある苦悩、それから時代により皇籍を離脱せねばいけなくなり、「一般の人」になるときの没落の様子などが麗しくも哀しく描かれています。

「高台にある家」水村節子
昭和3年に生まれた女性の話で、作者の実話です。無教養の年老いた母と、それに釣り合わない若く聡明な父の間に育つ少女。洗練された華やかな暮らしに憧れ続けた少女時代を過ごすうちに、やがて母の複雑な過去と自分の出生の秘密がわかります。そこに更に戦争の影が寄ってきます。本格小説を書いた水村早苗さんのお母様である、水村節子さんが78歳にして初めて書いた作品です。デビュー作とは思えないとてもみずみずしく詩的な美しい言葉で書かれた私小説です。


もし良ければ読んで見てください。

ユーザーID:5085223942
お好みに合うか
baba
2017年5月19日 10:00

北村薫のベッキーさんシリーズ『街の灯』『玻璃の天』『鷺と雪』

谷崎潤一郎 『細雪』『痴人の愛』『猫と庄造と女』『台所太平記』など

三島由紀夫 豊饒の海シリーズ『春の雪』『奔馬』 三巻四巻は昭和後期が舞台

変わったところで
柳広司 『ジョーカーゲーム』『ダブルジョーカー』などD機関シリーズ

ユーザーID:9088931071
沢山!あるんですが、その中で…携帯からの書き込み
大ママ
2017年5月19日 10:37

『あれはわてが◯◯の時どしたなぁ…』で始まる玉岡かおるの『お家さん』。大正から昭和まで、樟脳の輸出から始まって、扱わないものは殆ど無かった、神戸の総合商社を切り盛りした女性の話。戦後、日商岩井や財閥系商社に分散されて無くなった商社ですが、とても面白く興味深く読みました。

あと、ご存知かとは思いますが、『海賊とよばれた男』。現出光を立ち上げた会長の話。奇想天外な商法と人員使いで、もう一気に読みました!

そして私のお薦めイチオシは、『燃ゆるとき』。
東洋水産の会長の自伝的小説。実はこの方、ノモンハン事件の生き残りで、陸軍中野学校(陸軍スパイ養成所)の最後の期生だったそうで、戦後、築地市場の3〜4坪からマグロの買い付けから東洋水産を立ち上げた方です。
続編の『ザ・エクセレントカンパニー』では、アメリカに進出した際の、日清製粉との裁判と、アメリカのユニオンとの闘いが詳しく描かれていて、本当に面白かったです。

ユーザーID:3045756113
楡家の人々携帯からの書き込み
はーこ
2017年5月19日 10:42

北杜夫の「楡家の人々」が上流の家庭を描いていて、オススメです。北杜夫の実家がモデルです。

ユーザーID:9932582615
天切り松シリーズ
↑↑3R
2017年5月19日 12:30

浅田次郎氏の「天切り松闇がたりシリーズ」が大好きです。
まぁ泥棒の話なんですが(ザックリし過ぎ)とにかく格好いいんですよ。
格好いいと言ってもアクションではありません。
とにかく一本筋の通った主人公一味の生き様が、そりゃもう格好いいんです。
明治中期から昭和初期の東京の情景の移り変わりや、その当時の世俗なども面白く読めますよ。
まだ未読ならぜひとも読んで欲しいです。

ユーザーID:4349641575
名作携帯からの書き込み
タダで読める
2017年5月19日 12:59

蟹工船はいかがですか。

ユーザーID:6484247792
玉岡かおるさん
aoi
2017年5月20日 12:45

明治から昭和にかけての女性の人生を描いた小説がいくつもあります。

特に「をんな紋」という三部作が面白かったです。かなり前に読んだので、細かい部分は曖昧ですが、「まろびだす川」「あふれだす川」「はしりだす川」というタイトルで(順番は違っているかもしれません)、明治の終わりから昭和に生きた女性を主人公にした大河小説のような感じです。

同じ作者の「お家さん」もまさに大正から昭和が舞台です。実在の女性をモデルにした小説ですが、ドラマにもなったのでご存知かもしれませんね。

ユーザーID:8123839456
そんなの一杯ありすぎて…
幸ひ住むと人のいふ
2017年5月20日 16:19

だって近代文学の中でその当時に書かれたものはたいてい合致しますから。

谷崎潤一郎はどうでうか?
いっぱいあるけど、あえて「蓼食う虫」を挙げておきましょう。
劇場的なドラマティックな展開が皆無で、ドイツ人のいうゲミュートリヒ(心情的)な要素も皆無で、まるで寒天でも食べているような味も歯ごたえもない調子で雲空みたいな感じですが、最後まで読んで行くと、人生や世の中に納得するような、諦念という温泉に浸かっている気になる、ちょっと稀有な小説です。

あと時代性というなら例えば広津和郎の「神経病時代」。内容はサラリーマンの悲哀です。

時代風俗を感じられるエンターテインメントというなら岡本綺堂の多くの作品のうち、該当する設定のものを読んだらいいでしょう。
いまは光文社文庫所収のものが手に入りやすい。
怪談奇談が多いんですが「女魔術師」のような巷談もあります。

ユーザーID:3652622126
同じ好みです
りんご
2017年5月21日 10:20

私も昭和初期が舞台の小説が好きです。
思い出話調、というのもよくわかります。
とぴ主さんがあげてらっしゃる「本格小説」は、私の人生の1冊です。

「抱擁、あるいはライスには塩を」江國香織
「ちいさいおうち」中島京子
「世界の果てのこどもたち」中脇初枝

「世界の〜」は舞台が満州、日本なので、お好みとはちょっと違うかもしれませんが、
3人の少女の時代の生き抜き方がとても面白かったです。

ユーザーID:0047886359
昭和初期の新聞小説
通俗小説
2017年5月21日 22:02

 自分の好みは広津和郎の「風雨強かるべし」(昭和8-9年ころ)と、岸田國士の「暖流」(昭和13年)で、「暖流」の小説ではみえない風景がを補っているのが「昭和14年」の映画(吉村公三郎監督)。

ユーザーID:0251305694
「夫婦善哉」とか王道もの?が出てますね。
幸ひ住むと人のいふ
2017年5月22日 1:12

2度目ですが。

それじゃ宇野浩二の「子を貸し屋」「軍港行進曲」「蔵の中」なんかどうでしょうか。

蛇足ですが大正というとね、炎天下で土埃の立つ道に轍の跡がくっきりついていて周囲はガランとした感じの街並み…そんな絵が浮かびます。
まあ、芥川龍之介とかその周辺の作家(って何だ?)を読んでいると。
(個人の感想です)

ユーザーID:3652622126
ジョーカーゲーム シリーズ
2017年5月23日 0:09

柳広司 「ジョーカーゲーム」のシリーズがおすすめです!

ユーザーID:9510287921
 
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