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発言小町

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本文です

土神と狐

朴念仁
2017年6月11日 23:38

なぜ、宮沢賢治は、この作品を書いたのでしょう。

樺かばの木は、私には、少女の純粋さの裏返しとしての残酷さを持つように思えます。

狐は、哀れです。

土神は、惨めです。

でも、この三者の交流は、有意義に思えます。

この作品の良さを語るのは、難しいように思えます。

もし、何かを語る事が可能であれば、語ってみたく思います。

ユーザーID:8364524848  


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レス数:5本

タイトル 投稿者 更新時間
つまらないレスですが
つまらんちん
2017年6月14日 1:02

トピタイトルを見て懐かしくなりました。

ずっと昔に読みました。宮沢賢治の作品を読んでおかなきゃと義務感にかられて
集中して読んだ時期が2回くらいあります。

そのときはじめて読んだものは正直にいってあまり面白くなかったなあ。
小学校のうちに読んでおくべきだったなあと思いました。

それでも

このトピタイトルをみて一気に思い出して涙ぐんでしまうのはなぜでしょう。

わたしはこれが答だと思っています。

ユーザーID:0537973074
土神同様、深い悲しみに襲われました
朴念仁(トピ主)
2017年6月15日 19:46

つまらんちん様

>それでも

> このトピタイトルをみて一気に思い出して涙ぐんでしまうのはなぜでしょう。

>わたしはこれが答だと思っています。


私は、この物語を土神に寄り添って読み進めていました。

おそらく、私の性格が土神タイプだからでしょう。

そして、ラスト。

土神同様、深い悲しみに襲われました。

・狐も、自分(土神)と同じ悲しみを抱えて生きていた
・自分(土神)は、それを理解する事が出来なかった
・自分(土神)は、なんて取り返しの付かない事をしてしまったんだ

そう思うと、自分を責めても責めたりない、そんな感じを受けました。

レスのタイトル

「つまらないレスですが」

とんでもございません。

とても素敵なレスで、感動しています。

トピを立ててよかったと心から思っています。

ありがとうございました。

ユーザーID:8364524848
泣きました携帯からの書き込み
ぱおり
2017年6月15日 20:10

宮沢賢治の童話は、小さな頃に母親が寝るときに読み聞かせをしてくれました。

土神ときつねは、幼い頃は寂しいばかりでわからなかった事が
高校や大学で読み返した時に胸が苦しいくらいになりました。
恋と嫉妬と懺悔の物語だと思います。

きつねの革靴がキラッとして、土神が我を忘れて神ならぬ行動に出てしまうところ、愚かだけど激しく生々しいです。
その後に土神が慟哭するところも。

シグナルとシグナレス、も恋のお話だと思います。

ユーザーID:7039823770
ごんぎつね
にらいかな?
2017年6月18日 16:28

私はこの物語を読んで、
新美南吉の「ごんぎつね」を連想しました。
誠意のすれ違い…

この場合は三つ巴になってして状況が複雑ですが…
誰もが後悔するだけで、救いがないように思えます…

羨望ではなく、嫉妬というのがテーマという点で、
賢治としては異色の作品と思います。

ユーザーID:8318450789
簡単な事を言ってはいけない、そんな事も考えた気がします
朴念仁(トピ主)
2017年6月18日 19:01

ぱおり様

レスありがとうございます。

>シグナルとシグナレス、も恋のお話だと思います。

残念ながら、私は、読んでいないようです。

>土神ときつねは、幼い頃は寂しいばかりでわからなかった事が
>高校や大学で読み返した時に胸が苦しいくらいになりました。

私は、三十代で初めて読みましたが、かなりショックでした。

修羅をこのように表現して見せられるのは宮澤賢治ならでは、なんて簡単な事を言ってはいけない、そんな事も考えた気がします。

ユーザーID:8364524848
 
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