 |
真夏はもうすぐそこ。暑くて暑くて、汗だくです。
でも、そんなときに、
神社の鳥居をくぐった途端、身体の熱が逃げ出すみたいに、静かにすーーっと涼しくなるのは何故ですか。
背の高い木立、土の地面、長い石畳…。
公園も似たような環境です。
なのに、公園の木陰より、神社の境内のほうが、より涼しく感じます。
不思議です。
ただ、狂ったように暑い日は、地元ではスーパーが一番涼しいのですけれど。
ユーザーID:6120299471
|
 |
タイトル |
投稿者 |
更新時間
|
この違いでは |
清美 |
2017年7月10日 11:42 |
・場所的な面 (神社はうっそうとした所に多い)
・神秘的な雰囲気でそう感じる
・神社や木立で風通しがいい
ユーザーID:0979948202
|
確かに |
ままん |
2017年7月10日 11:46 |
神社ってそうですね。
お寺ではそうじゃない。
なんでだろう。
ユーザーID:4663834586
|
神社の方が密度が高い |
桔梗屋の弥生 |
2017年7月10日 12:08 |
神社には多くの広場は必要ないので、樹木の密度が濃いと思います。
一方、ほとんどの公園は災害時の避難場所に指定されているので、多くの広場が必要です。
気温は地面が温めらて上昇しますから、同じに見えても神社の方が木陰が多いのだと思います。
また、公園は公的資金が入りますから、木立の管理が行き届いています。
倒れる危険性のある樹木は事前に切られ、植え直しがされますし、枝が伸びすぎると剪定されます。
芝生に日をあてるために、良い具合に日が入るように調整されます。
一方、神社は公園ほどの管理は必要ありませんから、鬱蒼としていると思います。
地面を見てみると分かります。
神社は下草すら生えず、コケが生してしたりしますが、公園は結構下草が生えています。
日が差している証拠です。
グーグルアース等で上空から見てみると、樹木の濃さの差は一目瞭然です。
ユーザーID:8394593909
|
よく見ると |
まか |
2017年7月10日 12:18 |
神社には苔がたくさんはえてませんか?
それは、つまり公園より土地に水分が多いのです
打ち水と同じ現象。
ユーザーID:4392636202
|
風のながれ |
無常の風 |
2017年7月10日 12:25 |
風のながれの有無で、涼しさの度合いが違います。
ユーザーID:4237978161
|
なるほど |
nyanya |
2017年7月10日 12:39 |
やはり神社は身が清まる場所だから?
公園は騒がしいし、心が浮き立つ所でもあるしね。
神社の蝉しぐれ聞くと、暑苦しい感じがしないですね。
お寺もそうですね。広縁に腰かけて、青葉が揺れるのを見て風を感じる。
ユーザーID:5327972163
|
それは |
ささ |
2017年7月10日 12:40 |
それは、周囲環境とか立地、整備度合いによるところが多い。
ユーザーID:0564276259
|
そういえばラジオで鎮守の森プロジェクトとかやっていたなあ |
あのー |
2017年7月10日 12:59 |
そういえばラジオで鎮守の森プロジェクトとかやっていたなあ。
今年それを、ラジオで聞いていて、ふーんそうなんだーと感心していました。
やっぱり生えている年数なのでしょうか、公園のはせいぜい数十年くらい〜のが多いからなのかな。
なるほどにポチ。
ユーザーID:7630404678
|
ぜんぜん似てないよ |
目に鱗 |
2017年7月10日 13:18 |
>背の高い木立、土の地面、長い石畳…。
>公園も似たような環境です。
>なのに、公園の木陰より、神社の境内のほうが、より涼しく感じます。
トピ主さんには「量」と「質」の相違が見えないのですね。
「背の高い木立」の太さ、高さ、枝のはり方、木の葉の密度などを比べれば一目瞭然ですよ。
「土の地面」も平方メートル単位で測ってみましょう。土の地面と石畳やコンクリート/アスファルトの地面と、木立の面積(地面が苔や落ち葉や腐葉土や下草で覆われていて保水力がある)の占める比率が重要ですよ。
>公園の木陰より、神社の境内のほうが、より涼しく感じます。
涼しく感じるというより、気温が低く涼しいのです。
>不思議です。
当然です。
不思議でもなんでもない。
ユーザーID:9867920640
|
土壌下の水分と苔 |
ソラリス |
2017年7月10日 14:21 |
土が違いますよねえ。
神社の土は古くてしっとりしてる。
んで、木も多分すごく古くて根がすごく張ってんじゃないかと。
公園の土は新しいし、
アスファルト舗装してる駐車場が隣接して照り返したりしてるし。
木も公園ができたときに植えたものだから、
通常はそんなには古くないし。
あと、神社や寺は苔の存在がでかいんじゃないかな。
ユーザーID:8003304471
|
境内が近くにないので、想像ですが |
わかめ |
2017年7月10日 14:38 |
考えられるのは、広さ、樹木の密集具合、土地の高低差。
境内は(全くの私見ですが)、小高い丘や山頂にあるので、標高が公園より高い。
標高が高いと、周りに何もないから風も抜けやすい。
ある程度の標高が高ければ、気圧の差で気温が低くなる。
公園は、樹木があるとは言っても、開けている場所も多い。
境内ほど密集していない。
日光が当たれば、当然暑い。
ユーザーID:7415412054
|
公園は |
みほみほ |
2017年7月10日 14:52 |
日当たりのよい場所にある事が多いから、暑いのでは?
神社は公園より日当たりが良くないように思います。
ユーザーID:3183199345
|
木の繁り方が違うのでは? |
みな |
2017年7月10日 15:05 |
公園の木と、神社の木の繁り方が違うのでは?
神社の木は、昔からの雑木林をそのまま残していて土が黒く湿ったイメージ。
公園の木は、公園に合わせて後から植えられ、本数も少なく繁り方も貧弱ではないですか?
ユーザーID:3495602223
|
熱伝導性と蓄熱効果 |
funafunapi |
2017年7月10日 16:10 |
神様がいるから、という非科学的な内容を求めているのではないとおもうので
科学的に解析すると、
公園と神社の構造はまったく違います。
木々の量
公園ではポツポツ程度、神社はうっそうと茂っています
日光の量
公園では地面に日光があたり熱を発します、神社は木々に遮られ地面が熱をもつことはありません
蓄熱効果
公園では日光で熱くなったコンクリートが放熱しますが、神社では石が熱を吸収するので冷えたままです。
公園は人々が活動することに重点を置いて作られているのに対し
神社は人々が活動することを重点を置いていません。
大きい違いは木々の量でしょうね。木が多ければ、天然の屋根になり、その上水分も多いので
気化熱で冷房効果があります。
神秘的にみえて実は科学で解明できることが多いと思いますよ。
しかしながら神様が過ごしやすくするため、という回答の方がよければ
そっちでもいいんじゃないか、と思います。
ユーザーID:8378178595
|
そりゃ〜 |
おやおや |
2017年7月10日 16:11 |
神様を祀ってあるからですがな。
ユーザーID:5645014848
|
土の質ですかね |
ひろひろ |
2017年7月10日 17:10 |
神社は、ものにもよりますが数十年から100年以上もその敷地にあり、木も同じ場所に植わっています。
足元の地面の下には木の根がびっしりはりめぐらされているのだと思います。
木の根の保水力は高く、また、木の根自体も当然水分量が多く、しかも常に循環しています。
土の中の微生物も多いです。
なので地面が冷たいのです。
地面に冷やされて、空気もひんやりとするのだと思います。マイナスイオンも多そうです。
公園は、都内などにある「武家屋敷の庭をそのまま使いました」系のものでない限り、そう古いものではありません。
大きな木も、どこかから移植したか、成長の早い木を選んで植えたものです。土はどこかから持ってきて盛ったものです。
除草剤も使っているかもしれません。
土の中の木の根や微生物の量が圧倒的に違うのだと思います。
ユーザーID:8190202769
|
それは・・・ |
ムーミンママ |
2017年7月10日 17:37 |
それは、神のせいです、オーラやオーブのせいです・・・
とは言いません!ごめんなさい
確かに玉砂利があり、樹木が多い大きい神社は涼しいです
でも、街中のコンクリートでできた小さな神社は、暑いですよ
公園も様々で、砂場や樹木が少ない場所は暑いです
涼しいのはスーパーとコンビニかなと思います
特に冷凍食品売り場はうっとりするぐらい涼しいですね
ユーザーID:9175179105
|
一番清い場所 |
かな |
2017年7月10日 20:19 |
神社は、その周辺で昔から一番清い場所に建てられます。
まず、綺麗な湧き水がありますよね。
それから、日本は森や大きな石に対する信仰がありますから、そういうものがある場所ですね。
私は京都に住んでいますが、下鴨神社の御手洗祭など、湧き水に脚を浸すのですが、真夏でもものすごく冷たいですよ。
京都は盆地で夏は猛暑になるにも関わらず、街中にあっても、冷たいのです。
また、糺ノ森という原生林の中にあり、生態系も独自なものらしいです。
水脈や風の通り方、色んな目に見えないものがあるのかもしれません。
昔の人はそういう事も分かっててそこを選んだのでしょうね。
ユーザーID:5807825025
|
神域だから |
Yulia |
2017年7月10日 20:27 |
本当ですよね〜
私の住んでいるところでも、神社は涼しいです。
大きい道路と川の近くで、湿気やほこりがすごいはずですが、
鳥居をくぐれば
さわやかな風が吹き渡り、
少ししか植わってませんが、木々の影も黒々とし、
小鳥や蝶々がひらひらと舞って
ここはどこ?って感じです。
お掃除が行き届いているからでしょうか???
講演も地面までは掃かないでしょうから。
ユーザーID:4998743196
|
なるほど |
おやつ |
2017年7月11日 11:26 |
神社は、木が生えている場所に建てられた人間の建築物、社。神社と書いてもりと呼ぶそうです。なんだろう、もともとは石のような原始的なものを拝んでいて、その周りに柱や屋根がつくられたんだろうな。
公園は、人工的に作られた場所なんですね。
森と植林の違いが、暑さをしのぐかどうかの違いなんですね。お勉強になりました。
ユーザーID:9874565188
|