例えばですが、もしそれが足底筋膜炎だとすると、骨盤がゆがんでいるために歩行が微妙に正常でなくなって、膝や足首の方へと負担が行ってその足底が痛んだり、または、首や肩周りこコリから痛んだりするようです。
なぜなら、体の筋肉は全部連動して動いているからです。
ですので、症例の多い治療家さんですと、首の痛みを足首の調整で治したりもされます。
つまり、基本的に痛みのあるところには原因はなく、体の使い方で痛むところを気づかないうちに自分で他の筋肉を使って痛まないようにしてしまうのだそうです。
こういう例もあります。
椎間板ヘルニアの方がMRIを撮ると明らかにその症状が見てとれるのですが、体全体の筋肉の調整をすると痛みが消えてしまったりします。ですが、MRIを撮ると状態はヘルニアのままというのをよく聞いたり治療家さんのブログで見たりしますよ。
主さまは、さとう式リンパケアというのをご存知ですか?
子供でもできる簡単なケア方法で、頬や首、胸に手のひらを当てて深呼吸をするのが基本ですが、こうやって筋肉を緩めるだけで顎関節症症もその場で治ったりしてますし、私も右側にわずかに顎がずれていたのが治ったり、両肩の巻き込みが取れて肩の位置が変わったり、すごい症例では、お子さんの側湾症が治ったりしています。病院では何か器具をつけて症状を進まないようにすると言われたそうです。
そのお医者さんの言われる潰れて水がないという意味がわかりませんが、主さまは何か事故にあわれたのですか?
整形外科では多分筋肉の連動や上記のMRIとヘルニアの関係はわからないのだと思います。分かっていれば避けられる手術はあるはずですから。
ですので、ネットを利用して治療家さんのブログをたくさん探して読んだりしてとことん調べて見られるのが先だと思います。
私ならそうします。
良い結果が得られますように。
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