早く、は色柄を選べるのは早い者勝ちですとセールストークがあるからでしょうね。
早割のメリットもあるでしょう。
でも、今のレンタルはインクジェットプリントですから、人気のある色柄は急がずともいつでもすぐに増し刷りできそうですよ。
ポリエステルにインクジェットプリントのレンタル品、私は否定しません。
写真写りは華がありそうですしね。
何しろ親御さんの援助なしに二十歳のお嬢さんのお小遣いでも着付けしてもらって借りられるくらいの激安品もあります。
レンタルで、他のお嬢さんと比べてペラペラなのは嫌、正絹の振袖となると、レンタルでも結構高価です
しかしながら、私は家に振袖があるならば、ママ振袖(お直し)賛成派です。
無いのでしたらレンタルをおすすめしますが、せっかく家に振袖があるのならお正月にでも羽織らせてみたらいかがでしょうか?
お母様の若かりし頃の晴れ着姿のお写真も一緒に見せて、思い出話をなさると違ってくるでしょう。
お式当日に皆で並ぶと、ママ振袖のお嬢様方は一目ではっきりと上等な振袖だって際立って分かりますね。
昔のは絹そのものも、職人技の染め織りも上質だったのだそうです。
今ではもう同等の上質なものはそう沢山は売られていないし、売っていてもとても高価だそうです。
ママ振袖を直して着る、となったら早めにお嬢さんと一緒に和裁師さんか悉皆屋さんか呉服屋さんへ着物と長襦袢と袋帯の一式を持ち込んで、店の女将さんに見てもらって寸法を測ってもらった方がいいですよ。。
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