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発言小町

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上品、おっとり、浮き世離れした女性が出てくる

キキ
2017年7月26日 20:34

こんな女性が出てくる小説が読みたいです。

タイトルどおりなのですが、上品、おっとり、浮き世離れした感じ、色白で優雅な感じ、そんな女性が出てくる小説が読みたいです。大人しい人がいいです。活発は駄目です。

たとえば「黒猫の三角」の紅子のような感じならちょっとくらい活発でもいいです。

太宰治の斜陽に出てくるお母さまのような女性だと嬉しいです。

年齢は、高い方がいいです。おばあちゃんでもかまいません。若くても、せめて20代後半。学生は嫌です。


話の内容は、暗く重い話は嫌いなので本当は軽い童話チックなお話がいいのですが、あまり制限を設けても難しいと思うので贅沢は言いません。

小町の読書好きの皆様、ぜひよろしくお願いします。

ユーザーID:1270176311  


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タイトル 投稿者 更新時間
細雪の雪子
恵琉
2017年7月26日 23:02

私は真っ先に谷崎潤一郎の「細雪」の三女・雪子が浮かびました。
上中下巻の長編ですが、古い名家の令嬢たちの個性に富んだ暮らしをじっくりご堪能あれ。

ユーザーID:4030130512
お薦めです携帯からの書き込み
くじら12号
2017年7月26日 23:08

川端康成の「女であること」がお薦めです。
弁護士夫人の市子さんは、女性の理想像のような人物です。
軽い童話チックではありませんが、川端康成なので登場人物たちから、若い華やかさや青春を感じつつも女の哀しさを堪能できるストーリーです。

ユーザーID:7123994018
江國香織さんの作品携帯からの書き込み
昔、ファンでした
2017年7月27日 7:31

メジャーかもしれませんが。

江國香織さん作品は、そういう女性ばかり出てきます。
最近の作品は知らないのですが…。

ご本人も、そういう感じだからかな。
エッセイも、フワフワしてます。

ユーザーID:3722377642
ご希望と違うかもしれませんが、ファンタジー時代小説です
さくらんぼ
2017年7月27日 11:39

「しゃばけ(畠中恵氏作)」の主人公の若旦那のお母様の”おたえ様”がそのような感じはないでしょうか?おたえ様のお母様が大層強力な妖(妖怪)だそうで、妖怪と人間との間に生まれたと言う設定で、狐などの妖に守られて、大商人でお金持ちの人間の旦那様にもべた惚れされて暮らしているし、美人でいつまでも若若しいようです。息子の若旦那を溺愛する様子も可愛のです(大福に砂糖をかけたようと描写あり)。
物語自体も妖が出ていても、気持ちが悪いとか怖いとかではないので、暗くなったりすることは無いと思います。他の登場人物(登場妖?)も面白いですよ、ただし、主人公ではないので頻繁に登場するわけではありませんが、出てきた時の浮世離れした言動が楽しくて好きです。

ユーザーID:2940422357
谷崎潤一郎の「細雪」
みいしゃ
2017年7月27日 14:21

戦前の芦屋に住む富裕層の日常を淡々と綴る名作です。
大阪の豪商(先代の放漫がたたって昔ほどの豪奢さはないがそれでも富裕層ではあります)の家に生まれた四姉妹の次女・幸子の目線から、跡取り娘で婿養子をとり六人の子を育てる長女鶴子、諸般の事情で縁遠くなってしまっているがおっとりとして風にも当たらぬ深窓の令嬢として育てられた三女雪子、快活で生活力にも恵まれるモダンガールの末妹妙子の日常を、淡々と書き綴ります。
トピ主様には、三女雪子の描写がツボなのでは…と思われます。
語り部である幸子さんの日常も、なかなかの浮世離れっぷりを楽しめますよ。

ユーザーID:2778347459
それなら携帯からの書き込み
エリ
2017年7月27日 19:53

趣味に合うか分かりませんが、細雪がお勧めです。三女の雪子がそんなタイプです。
浮き世離れととるか、傲慢だと解釈するかは別れそうなキャラではありますが、昭和初期の華やかな阪神間の雰囲気がたまりません。色々と事件はありますが、読み終えたらまた読みたくなる本です。

ユーザーID:6556795804
細雪
フィヨルド
2017年7月27日 22:20

谷崎潤一郎の「細雪」。
これでしょう。
まさに上品・おっとり・浮世離れした女の人が主役です。

ユーザーID:0979812210
思いつくのは…。携帯からの書き込み
大ママ
2017年7月28日 4:17

三島由紀夫の『真珠夫人』など如何でせう…。

ちょっと趣向違いですが、瀬戸内晴美時代の『花芯』の主人公もなかなかおっとりとしてますが、ちょっとキワモノかも。

何れもおっとりしながら何故か結果は男を手玉に捕るようになってしまう女の話…。

あと、遠藤周作の『悪霊の午後』の女性医師。二面性を持った怖い話ですが…。
同じく遠藤周作の『わたしが捨てた女』。
この主人公の『みっちゃん』には泣きました。もう、号泣しました!
こんな子が本当にいたなら、是非逢ってみたい。
彼女はまさに、天から舞い降りた天使そのもの。クリスチャンである遠藤周作ならではの最高傑作だと思っています。

曽野綾子の『天上の青』。犯罪小説ですが、この主人公の連続殺人犯の心の支えだった、独りで和裁を生業にしながらひっそりと暮らしていた女。曽野綾子氏もクリスチャンならではの視点から描かれていて、必見です。
是非。

ユーザーID:7384140965
おばちゃまシリーズ
ふわふわ
2017年7月28日 15:54

ドロシー・ギルマンの「おばちゃまシリーズ」をお薦めします。まずは第1作「おばちゃまは飛び入りスパイ」をお読み下さい。集英社文庫です。上品でおっとりとしたおばちゃまが、ひょんなことからCIAのスパイになるお話です。

上品でおっとりしてるのに行動力が無駄にあるので、毎回色んな事件に巻き込まれます。

ユーザーID:6859194008
読書好きなら、もう読まれた方は思いますが…
じゅのん
2017年7月28日 18:35

真っ先に思い浮かんだのは
中島京子さん作の「小さいおうち」です。
主人公の女性。
書き手となっている女中のタキ。
このお二人、あなたのおっしゃるような女性像なのではないかな?と思いました。

ユーザーID:5741952085
ほんとに浮世離れした世界の話
歴史好き
2017年7月31日 5:20

・吉屋信子「徳川の夫人たち」
三代目家光に愛された美しく理知的な側室・お万の方の物語。
文章がこれでもかというほど美しい。


・有吉佐和子「和宮様御溜」
公武合体のため降嫁した皇女和宮にまつわるミステリー風味の小説。
それぞれの立場の女性たちが江戸への下向に付き随う。
まさにやんごとなき世界。息もつかせぬ展開。

ユーザーID:2975133956
貴船婦人
かにみそ
2017年7月31日 9:46

泉鏡花の「外科室」に出てくる、貴船伯爵婦人はいかがでしょうか?

ユーザーID:7834389392
ありがとうございます。
キキ(トピ主)
2017年7月31日 16:23

皆様いろいろ教えていただきありがとうございます。

細雪、人気ですね。多数の方があげられていて、とても気になり検索してみました。
わたし好みな感じです。候補にしようと思います!


「しゃばけ」も気になりました!
今わたしの中で陰陽師ブームが起こっているので、ちょうどぴったりな気分です。
こちらも候補にします。

「おばちゃまシリーズ」も面白そうですね。こちらも気になりました。

「小さいおうち」は映画になっていますよね。映画をみて、とても素敵な雰囲気で大好きになった作品です。

遠藤周作や三島由紀夫さん、なんとなく内容が重い気がして怖いのですが、ちょっと調べてみようとおもいます。「天上の青」もちょっと話は重そうですけど和裁なんて上品で素敵だわと思いました。

川端康成さんも読んだことがないのですが、「女であること」はちょっと気になりました。あとで調べてみます。

そして江國香織さん、実は大好きでエッセイ含め、全部制覇しています。
江國香織さんのお話にはよく浮き世離れしたふわふわした女性が良く出てきますよね。でも芯がしっかり通っている人が多い気がします。自分の世界を持っているというか。だから好きなのだと思います。大好きな作家さんを挙げていただいてありがとうございます。


ほかにもいろいろありがとうございました。すべてメモって調べます。引き続きお待ちしております!!

ユーザーID:1270176311
私も細雪
あっきー
2017年8月1日 14:19

戦争真っ盛りに書かれた小説だったんですね。

余りの贅沢っぷりに発禁寸前だったみたい。今読んでもあの姉妹はかなり贅沢です。
というか、あのレベルの贅沢って今では不可能かもしれません。

中で四女だけが一風変わっていたと思いますが。

ユーザーID:8530933899
 
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