現在位置は
です

発言小町

新しいトピを作成
本文です

マリーアントワネットを弁護したい!

ロザリーラモリエール
2017年8月8日 10:51

ふとしたきっかけで、フランス革命について調べてみたのですが。
飢えた国民に「パンがなければケーキをお食べ」と言い放ち、自分は贅沢三昧遊んで暮らしたという王妃マリーアントワネット。

でも即位したのが18歳?国王は結婚後7年も王妃を放置?
政略結婚で国を挙げて大歓迎かと思ったら、跡継ぎを生むまでは認められない?(国王の都合なのに?)王妃なのに外国人扱い?
私も国際結婚で外国暮らしなので分かるのですが、本を最後まで読み通したことがないというのは「バカだから」ではなく、フランス語の本を読みたくなかったんだと思うのです。ドイツ語なら読んだのでは。
フェルゼンと親しかったというのも、同じ外国人同士。悩みや助言など共感することが多かったのかも。
理由があったにせよ、朝起きて着替えから既に大勢の見世物?出産も?!そりゃあ、逃げ出したくなりますよ。

「パンがなければ」は別人の発言。今のパパラッチは写真だけど、当時は証拠どころか勝手な作り話で魔の王妃像がでっちあげられ。
それらが罪状として裁判で糾弾されるなんてひどすぎません?
でもそれらをご自分で論破し、答弁なさったんですよね。アホではない証明です。
確かに国家財政でドレスや私的空間に散財するのはいけませんでした。でも結婚後放置されずすぐに子供を持てたらあそこまでエスカレートしなかったのでは。

遠い遠いフランスで、もう200年も前に死刑執行されていますので、今更何も変わりません。
だからこそ、ここでアントワネット様を好きなだけ弁護したいのです。
もちろん検察側のご意見もあるでしょう。どちらの意見も歓迎です。
日本人があまりにアントワネット様好きなので、本国でも見直されてきているみたいでうれしいです。
いろいろなアントワネット様に関するご意見、書き込んでください。

ユーザーID:6214682746  


お気に入り登録数:329
  • 携帯に送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
古いレス順
レス数:94本

タイトル 投稿者 更新時間
情報操作
たびびと
2017年8月8日 14:54

真偽のほどは今となってはわかりませんが、情報操作や濡れ衣などの
冤罪による死刑は、中世ヨーロッパ辺りも含め多かったのかもしれません。
政略や嫉妬によって、ありもしない話をでっち上げられての公開処刑だと
したら、あまりにも酷過ぎる話ですよね。

マリーアントワネットの、パンがないなら…の発言は本人のものではなく
他の人の発言だと言う証言は結構聞きますね。
今のように情報網もない時代、反論してもその声は届かなかったのかも
しれません。

ユーザーID:9061683797
マリーアントネットのファンですが
ひよこ
2017年8月8日 15:44

彼女にも若干問題があったのは確かです。
ルイ16世は、マリーアントワネットを放置したわけではありません。王室の結婚は、跡継ぎを作るためです。跡継ぎを作れなければ意味がありません。まあ、これは、マリーアントワネットのせいではないのですが。それから、マリーアントワネットは、入浴時にフランス語を学んでいたとされています。最後に義理の妹に宛てた手紙は、完璧なフランス語で書かれているそうです。なので、単純に、読書嫌いだったと思われます。
衣装や離宮の建設など、それまでの王妃もさんざん散在してるし、それはそれで認められていたのですが、彼女が賭博に熱を入れていたことや、首飾り事件が庶民の怒りを買ったのでしょう。
フランスでも、マリーアントワネットの死刑については賛否が分かれていますが、結局は、死刑か国外退去になっていたと思います。

ユーザーID:9157223485
公開出産
匿名
2017年8月8日 15:59

お世継ぎに不正があっては大変なので、大勢の人の前(王族だけでなく、民衆も)で行われたらしい。

昔はそれってよくある事だったのかな。

上に立つ人は、プライバシーもなにもあったものではないね。

ユーザーID:2747446665
弁護しきれない「ヴァレンヌ逃亡」
どんちゃん
2017年8月8日 16:41

彼女の悪評の最たるものが「ヴァレンヌ逃亡事件」ですよね。
少なくとも国王が革命真っ只中で亡命し、隣国・オーストリア軍を率いて革命潰しにくる計画です。
許せるはずがない。
おまけにその手引きをしたのはマリーアントワネットの愛人フェルゼンとあってはね、弁護できないです。
立憲君主制を模索していた当時のフランス政府から言わせれば、裏切り者です。

要するに国王が夫人とともに敵国に亡命し、その上ミサイルを母国に向けて打つつもりで逃走。そして国境近くで拿捕された。
しかも夫人は敵国王の娘で逃走劇の首謀者。
トピ主さん、許せますか?

この事件後投獄され、そこでようやく彼女は自分の立場を理解したと言われています。

自分の立場と責任に気づくのが遅すぎた王妃。
偉大な母の手のひらから出ていることに気づかず、踊り続けてしまった王妃。

彼女の悲劇は
「あまりにも凡人でありすぎた」
ことだと思います。

ユーザーID:0612115015
周りに注意してあげる大人がいなかった
もも
2017年8月8日 17:05

何不自由なく、だれからも怒られることなく育って、いきなりトップになって、周りの大人の人たちにペコペコされて。
間違っていてもだれも教えてくれる人がいない。
そりゃ、なにが正しいかわからなくなるってもんですよ。

ユーザーID:6015169679
悪者にされた 気の毒な王妃
呑龍
2017年8月8日 17:12

>勝手な作り話で魔の王妃像がでっちあげられ。

私も同じ理解です。

では 何故 彼女は 悪者にされたのか?

悪魔の思想『民主主義』と
フランス革命を 正当化するためだ。

大多数の日本人は、
>フランス革命は 素晴らしい
>民主主義は 正しい

って思っているだろう。
学校で、そう教えるからだ。

しかし 呉智英先生は、以前から 何度も何度も
その著書の中で 批判している。
現在では 多くの学者が、
同様の指摘をしている。
素朴な 市民革命とは 全く別物の
狂気なのだ。

王妃マリーアントワネット は、
気の毒な 被害者。

無実の罪で 悪者にされたのだ。

ユーザーID:0264255878
どんどん弁護して下さい
お習字教室
2017年8月8日 17:29

私は中国史が好きで、フランス革命は詳しくないので弁護はできませんが・・・

歴史と言うのは、どの政権/国家でも最後の瞬間は記録ができないものです。
だからどれだけ巨大な帝国を築こうとも、滅亡直前の状態は次の施政者が記録を書くことになります。
市井の学者が書いたとしても、現政権を悪く書き、前政権を良く書けば物理的に胴体から首が離れてしまいます。
つまり、現政権が正義の名の下に、前政権を悪だったから滅ぼしたという体裁が必要になります。
だから、建国当初は素晴しい国になっており、末期は暗愚な皇帝がめちゃくちゃな政治をしたことになります。
実は軍事力の整備を怠っただけの場合だってあります。
徴兵が少ないから国民は平和に暮していた可能性だってあったのです。

日本史に目を向ければ石田三成だってそうです。
次の施政者が徳川だったからボロクソな評価ですが、豊臣政権に最後まで忠実だった本物の武士だったのではないか?と近代になってやっと見直されています。

マリーアントワネットだってその可能性は大いにあると思います。
革命側にとって絶対君主側の人間が無罪であっては都合が悪かったのだと容易に想像できます。

ユーザーID:8954196431
アントワネットさんは頭良いかも。携帯からの書き込み
いけぴ
2017年8月8日 18:32

王妃の最後の手紙は、それは素晴らしい内容ですね。
頭がいいのですよ。
ルイ16世は愛人がいなかったから、マリーさんを愛していたでしょうが、やはり表現が下手なのでしょう。
夫婦としての愛が芽生えたのは、タンプル塔に幽閉されてからみたいですが、良い事ですね。
フェルゼンの事は、まあ仕方ない。
許します。
彼女は、母親として最高。
出産が公開なのは、????って気持ちですが、よく産みました。
ルイ16世と初めて結ばれた時の感激を、母に送った手紙で、世界で一番幸せを感じています、と書いたマリーさん、私は好きですね。
私が知っている知識です。
違っていたら、ごめんなさい。

ユーザーID:8063421966
ルイ14・15・16世の方が悪い
さるすべり
2017年8月8日 19:08

財政放漫という点では、私的な贅沢は戦争には到底およびません。

ルイ14世のネーデルランド継承戦争・仏蘭戦争・プファルツ戦争・スペイン継承戦争、15世のポーランド継承戦争・オーストリア継承戦争・7年戦争とヴェルサイユ建造こそがフランスの財政疲弊の主因です。加えてルイ16世がアメリカ独立戦争の支援をしたことが疲弊を悪化させました。

フランス財政悪化の悪人はだれかというなら上記三人でしょう。その点ではマリーアントワネットは小物にすぎまっせん。

(戦争には消極的にしか参加しないことで、フランスの外交的地位を保ちつつ財政の疲弊を避けうる場面は多々ありました。)

ユーザーID:1830652947
ケーキ(ブリオッシュ)を食えとは言ってない携帯からの書き込み
ん?
2017年8月8日 19:49

彼女はもともと王族なんで、着替えが侍女つきなのは普通、つか居ないと着替え出来ない服だし、公開出産も庶民の感覚とはちがい、何とも思ってなかったと思いますよ。日本の貴族も閨に使用人が控えて、いたすのを伺ってましたしね
公開といってもにやにやしながらガン見する奴なんていなかったろうしいたら暗殺されるだろう

ユーザーID:9812765916
実は…携帯からの書き込み
まま
2017年8月8日 20:31

フランスに、お嫁入りする予定だったのは
マリーアントワネットではなくて、マリーの
お姉さんが候補に上がっていた様なんです。実は…

マリーの姉は、今で言う
風疹?とか麻疹?にかかり
美人な容姿が見れないくらい変化したとか…
そこで、どうしても国を大きくするには
ハプスブルグ家出身のマリーと
のちフランスのルイオーギュスト…当時16歳
マリー14歳です。当時の事を思うと不安になる
のは当たり前。
実は、この時代になって思う事
それでは、当時のフランス宮殿に、マリーが
お嫁入りする事が一部反対する人がいたとか
ルイオーギュストの姉?がです
もし、マリーが本当にフランス宮殿に、お嫁入りが決まらなかったら、公開処刑は免れたのかな?とか、思わずにはいられません。
これも、マリーの宿命だったのでしょうか。
宮殿衣装だって、年間70着までは認められていて、またまた一部のマリーに嫉妬していた人
たちが「年間700着」というデマを流したり
ルイオーギュストの父から、マリーは
寵愛を受けていたから、嫉妬されていた様です。でも、今度旅行に行った時
歴史を感じようと思います。

ユーザーID:4463998878
続きです。携帯からの書き込み
まま
2017年8月8日 20:59

主は、絵画とか好きですか
私は、一通り見てきました。♪
ですが、
マリーがどことなく、遠くを見ている
感じの絵画(革命が始まる前)のもの

首飾り事件
よく考えてみると、宮殿生活の費用は
王や王妃でも自由にする事が出来ないみたい
ですし寧ろ、軍事費に費用がかさんでいた事は
明確でしょう?どう考えても名門出身の人から
みたら、外の世界の事もわからないのは
当たり前。(チフス大流行)

けれども、今で言う家計簿が
あるようですし、マリーの直筆で
馬に費用がいくらかかったか
とかノートがどこかの博物館に保管されている
ようです。私にはマリーが処刑されたのが
納得できないです。名門出身の人が
そんな行動するとは考えにくいです。

王政廃止になっても
歴史は生きています。♪

ユーザーID:4463998878
マリーアントワネットの功績
ルイ16世
2017年8月8日 21:08

こんにちは、

まったくの私見ですが、私はマリーアントワネットやルイ14世、16世がベルサイユ宮殿に残した功績は大きいと考えています。
なぜか? それは現在においてフランスの観光資源であり、毎年何百万人の観光客を呼び寄せているからです。
今後おそらく、観光客が減ることはないと思うので、その経済効果は莫大なものと思われます。

一時は贅沢を尽くしたと言って死刑になりましたが、長い目で見ればとても大きな功績だと思います。
当時の浪費を投資と考えれば、その投資対効果は莫大なものでしょう。

この話をフランス人にしたところ、とっても嫌な顔をしていましたけどね。。。

ユーザーID:3949259400
可哀想ではありますよね
ベルちゃん
2017年8月9日 3:00

当時のフランス国民の貧困、困窮は大変なものだったと言います。
幼い子供たちの多くが飢えで死んでいく日々だったとか。
彼女が処刑されたのは、仕方のない事だったとしか言えないと思えますが、確かに彼女自身が悪いというより、彼女もあの時代にあの家に産まれ、嫁がされた犠牲者だったと言えると思います。

あなたがおっしゃるとおり情状酌量の余地は十分あったでしょう。
けれど結果的に散財という形で国民に革命の火を点けさせてしまったのも事実なんだとしたら処刑はあの当時の流れとして仕方のない事だったのだと思います。
非常に気の毒なお姫様だったと思いますよ。

ユーザーID:0623317715
確かに
メアリークイント
2017年8月9日 8:26

確かに擁護して差し上げたい面もあります。

ダイアモンド首飾り事件などは、アントワネット様は被害者であると思われますし。
またロザリーラモリエール様のおっしゃる通り、お若くして異国に政略結婚で嫁がれた点は同情の余地が多々あります。

でも、でも私くしは思うんです。
もし私くし目がアントワネット様のお立場だったら、もう少しうまく立ち振る舞ったと。
異国とはいえども王妃としてフランスの民衆に受け入れられるために頑張れたと。

ユーザーID:0561994810
王族としての義務と責任があります
都市伝説
2017年8月9日 9:36

トピ主さんは、例えば総理大臣が仕事を放棄し、夜毎女遊びに税金を使い倒し、医療や福祉の予算を大幅に削ってギャンブルに使い果たした挙句、「お金なくなったから明日から消費税50%にするわ。でも医療も福祉も知らん。俺ら政治家が遊ぶ金にするけど文句言うな」と言っても、許せるんですね?

マリー・アントワネットがやったのはこれよりもっとひどいことですよ。

いかに若くして外国へ嫁いだからとはいえ、王妃・国母となるための努力を放棄し、言葉すら覚えようとしなかった。

子供を生むまでは外国人扱いは当然です。
マリーは大国オーストリアの王女です。
自国とフランスとの外交官も兼ねているんです。
子供のいないまま離婚になったら、フランスの内政・軍事機密・都市構造…なにもかも筒抜けになりますから。
でも、それは当時の常識で、マリーも承知の上のこと。
にもかかわらず、他国の大使を愛人にし、隠すことすらなかった。(おそらく国家機密も駄々漏れだったでしょう)

王侯貴族が贅沢できたのは、その分義務と責任があるからです。
マリーの母マリア・テレジアもそれをよくよくマリーに教育して送り出したにもかかわらず、マリーは義務も責任も放棄した。
そりゃ、国民から嫌われて当然でしょう。

マリアはマリーの手紙や噂を聞いて、「あの子はもう駄目だ」と涙ながらに見放したといわれています。(彼女のほかの子供たちは立派に嫁・婿入り先でも責務を果たしていました)

ああ、あとマリーは婚姻後、放置されたのではありません。
嫁いだときはまだ14歳。ルイ16世もまだ16歳です。
夫婦仲は良かったようですし、14歳で子供を生ませるほうが虐待だと思います。
それに、嫁いできたときは国を挙げて歓迎されてます。

とぴ主さんはだいぶ偏った資料をお読みになっているようです。

ユーザーID:2330877984
詳しくはないですが
ジャルジェ家の家臣
2017年8月9日 10:37

マリーアントワネットに関しては私はあまり詳しくはないのですが。

「パンがなければ」の真相は分かりませんが、庶民が飢えに苦しんでいる時に
プチ・トリアノンを多額の税金で作ったのはマリーアントワネットで間違いないですよね?

公開着替えから公開出産はマリーアントワネットに対してだけではなく、フランス王家の
長年続く習慣。彼女「だけ」がストレスを感じてた訳ではありませんよね?

フェルゼンとの事も不倫認定できる事案であり、まがりなりにも一国の王妃なんですから
理由はどうあれ許される事ではないのでは?

>確かに国家財政でドレスや私的空間に散財するのはいけませんでした。
>でも結婚後放置されずすぐに子供を持てたらあそこまでエスカレートしなかったのでは。

>当時は証拠どころか勝手な作り話で魔の王妃像がでっちあげられ。

ならば、結婚後放置されたというのも「でっちあげ」かもしれませんよ?
仮に放置されたからといって国家財政を自分の財布のごとく使いまくるのは
仕方ないと許される事でしょうか?

ユーザーID:5801228407
検察側です。
まい
2017年8月9日 10:41

うろ覚えなので、間違っていたらすみません。

マリーアントワネットが死刑判決を受けたのは、わがままだったからでも、贅沢だったからでもなかったはずです。

幽閉された後に、助かりたい一心で外国(フランスにとっての敵国)に国内の状況を手紙で書き送っていたと記憶しています。
革命派にしてみれば、自国の王妃が売国行為をしているのを容認できるはずがありません。
コレが直接の判決理由だったのではないかな。

もちろん、この説もデマだったという可能性はあります。

革命派はどんどんおかしくなっていって、とても正常な状態ではなかったと思うので、理由なんてなんでも良かったのかも。
階級制度の象徴だったということが一番の理由かもしれません。

不運な女性だとは思います。
時代が悪かったとしか言いようがありません。
フランスの国庫が空っぽだったのは、マリーの散財のせいではなく、戦争のせいですので。

ユーザーID:4543068896
こんな説もあります
まに
2017年8月9日 12:10

マリーアントワネットはとても聡明で
フランス国民の困窮の様子も耳に入っていた

そしてその原因の一つが王家の贅沢にあり
自分には何も権限がなく
暴走する王家にも、崩壊へと向かう国にも何もできない

そうしたジレンマの中
侍女が「国民は今日食べるパンもないのですよ」
という言葉に対し
何もできない自分への怒りも相まって
「パンがなければケーキを食べればいいじゃない!」
もちろんパンを食べれない国民がケーキを食べられるはずがないのは
知っていての感情的な発言ではないか
という説があります。

断頭台に向かう途中、
マリーアントワネットは少年にぶつかり
「ごめんなさい。悪気はなかったのよ」
と言ったとか。
マリーが聡明ならば
この言葉にもすごく深い含蓄を感じますね

ユーザーID:5241919722
ソフィア・コッポラ監督のマリー・アントワネットは。。。
あらいぐま
2017年8月9日 12:27

ソフィア・コッポラ監督の「マリー・アントワネット(2006年)」ではフランス大革命の元凶がアントワネット王妃の散財だったように描かれているそうです。それを聞いただけで見る気が失せました。実際、フランス政府の財政難はアメリカ独立を支援したことから生じたのです。「だったらアメリカの国是の勉強でもするべきだった!」って言ってやりたいです。デンマーク映画でアカデミー外国語部門賞にノミネートされた同時代のデンマークを舞台にした「ロイヤル・アフェア」ではイギリス国王の孫でデンマーク王室にお嫁に来た読書好きの王妃が持って来た本を全て取り上げられて国王の侍医が持っていたフランス語のルソーやヴォルテールの著書を借りて読んでいるうちに侍医と恋愛関係に陥るという話ですがこちらの方が中身があります。王妃と侍医の末路はハッピーエンドではありませんが、少なくとも国民からは同情され、王子誕生後は王妃をほったらかしにした国王は非難され、その証拠に現代のデンマークは世界でも有数の福祉国家だけれど王制はちゃんと残っています。いやしくも他国の王室に嫁ぐということは外交官の責任を負うということなのでヨーロッパでなら2、3カ国語の読み書きはできて当然でしょう。マリー・アントワネットはフランス王室に嫁いでからドイツ語はすっかり忘れたようですよ。そもそも子供の頃から本なんて読まなかったようで、どう逆立ちしても同情の余地なしと言おうか、母のマリア・テレジアが忙しすぎて娘の教育に手が回らなかったのが悲劇の発端です。

ユーザーID:8039449128
 
現在位置は
です