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発言小町

新しいトピを作成
本文です

くさぼけの花

和木瓜
2017年8月30日 16:39

小6のとき、個人の作文集の表紙に “くさぼけ” の花を描きました。
淡い赤色の可憐な花です。
庭に咲いていたので、それを写生して絵の具で色を付けました。
自分でもよく描けたと思いました。
花の横に『くさぼけの花』と入れました。
数日後、先生の批評が挟まれて返ってきました。
「作文集なんだから、もう少しマシな名前の花を選ぶべきでしたね」
こんな内容だったと思います。
ものすごく悲しかったことを覚えています。
先生のひとことって、良くも悪くも後々まで残ってしまいますね。
でも、先生のこと非難しません。できません。
私も誰かに何か、とげのある言葉を言っているに決まってます。
自分が気がつかないだけで・・・。
「マシな名前の花」と言った先生、生きておられたら、もう100歳を超えてますね。


この花を見つけると、思いっきり「くさぼけ!」と声をあげ
そのあと必ず「まあ、なんてかわいいんでしょ!」と続けることにしています。
花のためにささやかなリベンジ(名誉挽回)です。

ユーザーID:4422545340  


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古いレス順
レス数:12本

タイトル 投稿者 更新時間
調べてみるといいのにね
2017年8月30日 18:06

ボケの花は、形が梅に似て可愛らしく、古くから多くの書物にその名が登場します。
その先生は学が浅いというか、浅慮な方でしたね。でもトピ主さんの仰る通り、完璧な人間なんていないですからね。

本当に、そういう思い込みってたまにありますしね。

ユーザーID:5253992465
木瓜科
アップルパイ
2017年8月30日 18:33

木瓜科の花かな?と思って検索してみました。

すごくきれいな花ですね!とくに枝にいっぱい咲いている様子は圧巻でした。
私も描いてみたい。

その先生は、新任か都会育ちだったんでしょうね。
草木瓜と書いてたら、どうだったんでしょう?と思っちゃいました。

トピ主さんは、その後、絵は描かれてますか?
小学生くらいに言われた言葉って心に残ったり、刺さりますよね。

(中学生ぐらいは、こっちが刺す側に・・)

ユーザーID:4606761863
レスします
ルバーブ
2017年8月30日 19:26

2年ほど前、そういうトピがありました。
先生との嫌な思い出を持つ人は多いですね、
私もその一人です。

>でも、先生のこと非難しません。できません。
>私も誰かに何か、とげのある言葉を言っているに決まってます。
>自分が気がつかないだけで・・・。

この一文があるのとないのとは、
格段に違いますね。

潤いのある、
豊かな素晴らしいと思えるトピをありがとうございます。

トピ主さんのような友達が欲しい。
このトピに会えて良かったです。

ユーザーID:8978547360
能力低い教師でしたね
おばはん
2017年8月30日 22:36

「オオイヌフグリ」だったら、その教師は何て言ったでしょうね?

>花のためにささやかなリベンジ(名誉挽回)です。

名誉挽回する必要はありません。
木瓜の花の「ボケ」は、差別用語ではありませんから。

ユーザーID:4836727636
昔の先生携帯からの書き込み
2017年8月30日 23:25

昭和の先生は、そんなタイプが多かったですね。
高度成長期は、日本中が、そんな価値観でしたね。

あなたの優しさが心にしみます。

ユーザーID:1974549003
漢字で書けばよかったのに
ミド
2017年8月30日 23:58

漢字だと「草木瓜」ですよね。
「くさぼけ」とかなで書くのとだいぶ印象が違います。

「くさ」と「ぼけ」だからなんか地味だし、「ぼけ」は「呆け」を想像するからかな?

でも花自体は可憐でかわいいですね。
たしかにバラやユリなどと比べて華やかなイメージはないけど、自分が選んで描いたものだから
いいじゃないですか。
先生にしてみたら作文集という後々残るものなので、「うちのクラスの生徒はもっと目立つものにして」
という見栄があったのですよ。

先生は多分もうこの世にはいないと思うし、トピ主さんはもうその花を見てもいちいち昔のことを
思い出さなくてもいいのでは?

ユーザーID:3349414992
木瓜の花携帯からの書き込み
なばな
2017年8月31日 19:54

お花はどれも綺麗です。
木瓜の花は家の庭に咲くのを毎年楽しみにしていました。

早速ネットで草木瓜の花や実の映像を見ました。

花言葉の通り、「一目惚れ」致しました。「平凡」も当方には最高です。

やはり草木瓜に巡り会いたいです。じっくり見たい。

色々な教師がいらっしゃいます。担任として出会ってしまう、悲しいですね。

ちなみに、以前、クラス会を開くにあたって幹事に、担任を呼ばなければ出席出来ますとクラスメートから回答があったとかで先生抜きのクラス会を行ったことがありました。担任から一人に限らず、耐え難い言葉を掛けられたそうです。

ユーザーID:9222898419
分からないでもない
ぼこぶ
2017年9月1日 17:56

可愛い花なのにね。そんな言い方されて、本当に残念でしたね。
でも小さいころ、父親に「(私の名前)の花が咲いた」と言われてひどく傷ついた覚えがあります。数年、咲くたびに嫌な気持ちになりました。

ボケ

確かに響きのいい言葉ではないようです。そう思ったのでしょうけど、先生はものの言い方を考えなくちゃいけないですね。
仮にも大人なのですから。

いまは、かわいい木瓜の花が大好きですよ。実を漬けたお酒もね。笑

ユーザーID:3486464710
可憐に見えるのに変な名前の草花ありますねえ
あのー
2017年9月2日 11:12

へくそかずら いぬふぐり など。

実物は名前を知らないと可憐にも見えるんですけど。

ユーザーID:6150308604
ありがとうございました。
和木瓜(トピ主)
2017年9月3日 16:51

トピに目をとめてくださり、ありがとうございます。

お気に入りに入れてくださった方が11人。
頂いたレスが7個。

たくさんの仲間より、少ないけれど分かち合える深いお友達・・・
そんな風に感じる、心のこもったレスを頂き、とてもうれしかったです。
つつましくて愛らしい花ですよね。
小学生のころは、草木瓜なんて名前、全く知りませんでした。
見るたびに、ふっと悲しい風が吹くんですね。
頂いたレスを読んで「なぜ忘れないんだろう」と考えました。
一生懸命描いた絵のことには触れられず、
「マシな名前の花を描け」といわれて、自分のことと受け止めちゃったんですね。
子供ですね。心もこどもでした。
絵を描いて褒められたことなどなかった私は、花のイラストの仕事をしています。
(地味です、たまにお仕事が来る程度です)
くさぼけのような朱色をやさしく描くのは、結構難しいですよ。

話がずれてしまいましたが、読んでくださって、本当にありがとうございました。

ユーザーID:4422545340
文人好きのする花ですよね
ワルナスビ
2017年9月6日 12:23

木瓜と言えば漱石の『草枕』の一節が大層有名ですから、
私が教員だったら、小学生で草枕はちと早いかなーと思いつつも、折角だし皆に紹介しますがねえ。
いい機会だと思うんですが。

「木瓜は面白い花である。枝は頑固で、かつて曲った事がない。
そんなら真直かと云ふと、決して真直でもない。
只真直な短かい枝に真直な短かい枝が、ある角度で衝突して、斜に構へつつ全体が出来上って居る。
そこへ、紅だか白だか要領を得ぬ花が安閑と咲く。
柔らかい葉さへちらちらつける。
評して見ると木瓜は花のうちで、愚かにして悟ったものであろう。
世間には拙を守るという人がある。
この人が来世に生まれ変るときっと木瓜になる。余も木瓜になりたい」

の所ね。
あと、

木瓜咲くや漱石拙を守るべく

という句もあるしね。
漱石は好きだったんですよねえ木瓜。

これはもう、あの姿にボケという名前じゃないといけません。
放春花とかの綺麗な別名を使っちゃあいけません。

文人好きのする花ですよね。

ユーザーID:5305482360
ありがとうございます。その2
和木瓜(トピ主)
2017年9月10日 9:39

頂いたレス11本、すべて読ませていただきました。

漱石の草枕に出てくる木瓜のことが気になって調べました。
ボケと人生をこんな風に重ねて表現されているのですね。
心にすとんと落ちました。
さらには
“拙を守る”から、陶淵明の漢詩に行きつきました。
このトピを書かなかったら出会えませんでした。

私も世渡りが下手なくせに無理をしていたと思います。
田舎に引っ越した私に深く通じるものがありました。
悲しい思い出が益になるとはこういうことですね。
どうもありがとうございました。

ユーザーID:4422545340
 
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