現在位置は
です

発言小町

新しいトピを作成
本文です

王将1枚と歩6枚で平手を相手にする将棋

東雲
2017年10月22日 0:54

こんにちは。トピを開けていただき、ありがとうございます。

30年ほど前のことです。
近所の喫茶店のマスターが将棋上手でした。
ご本人はアマチュア4段程度の実力と言っていました。
ちなみに4段とは全国大会に出られるレベルです。
私は駒の動かし方がわかる程度の初心者でした。

「縁日なんかでやってる詰め将棋の勝負は、簡単に詰めそうに見せて、お客さんを集めておいて、23手詰めとか37手詰めとか難しい問題を並べてあるんだ」とか、そういった話しの流れで「歩を6枚持って指せば、プロにだって勝てる」と言い出しました。そのくらい、置いてある駒と持っている駒は有用性が違う、といった話をしたかったのだと思って、何回か対戦してみて、ぜんぜん勝てないので「ホントだあ」と感心して、その場を終わりにしてしまいました。

最近になって、将棋を題材にした小説を読み始めました。
30年前は、まったく考えもしなかった駒の動きの意味などが書いてあり、面白くも勉強になります。
久しぶりに将棋をやってみたいと思うようになりました。

さて、そんな気持ちになってくると、あのマスターの言葉が気になりますが、もう連絡がつきません。
インターネットで調べてみたのですが「歩三兵」といって、上手が王将を置き、歩を3枚持って、初心者に将棋を教える方法があるんだそうです。

マスターが言っていたのは「歩を6枚」でしたし、初心者に教えるための将棋ではなく、上級者に挑むための将棋と言っていたように記憶しています。

縁日の詰め将棋のように、正規の将棋の勝負とは違う土俵にある対戦方法なのでしょうか?

それとも、歩を3枚から増やしたりする練習方法があるのでしょうか?

私は序盤が苦手です。
この王将1枚と歩6枚の将棋を理解できれば上達できるんじゃないかと期待しています。

ご存じの方がいらっしゃったら、ご教示お願いいたします。

ユーザーID:7732294719  


お気に入り登録数:27
  • 携帯に送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
古いレス順
レス数:12本

このトピックはレスの投稿受け付けを停止しました。
タイトル 投稿者 更新時間
夫に聞いてみた。
紫陽花
2017年10月22日 19:56

夫はプロ棋士です。
トピを読んでもらいました。

結論から言うと、その喫茶店のマスターは
ほらを吹いていただけだという事です。
自称アマチュア4段と本当のアマチュア4段とは彼我の差があるし、
本当のアマチュア4段は全国大会にはとても出ることが出来ないレベルだという事。

歩三兵は初心者に教える手がかり程度のことで、
ただの通過点にすぎず、
特筆することもないメソッド。

そして歩6枚云々の練習は
全く意味がない練習で、強くなるには
ただひたすら指すのみということです。

マスターはただ自分を大きく見せたいから
ウソをついただけということです。
男にありがちですよね。

「歩を6枚持って指せばプロにも勝てる。」
ただの寝言だそうです。

ユーザーID:7284915318
「歩」は18枚。携帯からの書き込み
自称アマ三段
2017年10月23日 1:39

正規の駒数として、歩は18枚(9×2)のみです。
それに持ち駒として歩を6枚新たに加えて、24枚の歩で将棋を指すのでしょうか?
それなら実力差に関係なく、歩6枚を持ち駒として余分に持つ側が圧倒的に有利です。
いわゆる「二歩」のルールがあるため、序盤(角筋を空けたり飛車先をついたりする段階)では、歩の使い途はありません。

しかし中盤以降、つまり駒がぶつかり合い歩を交換した段階なら、持ち駒の歩を打って活用するチャンスが発生します。

敵陣に歩を打って、その歩が成れば「と金」に早変わりできます。
そのと金が相手に奪われてもそれは本来「歩」ですから、相手の「金将」や「銀将」と交換できればこちらにとって大儲け(駒得)。

可能性として、上級者が下級者を指導するための、いわゆる「駒落ち」(例として上級者が飛車と角を外す、二枚落ち)の変形と考えられます。
つまり下級者は正規の歩9枚で戦い、上級者は盤上の王将一枚と、盤上外の持ち駒歩6枚を駆使して戦うのでしょう。(つまり歩は15枚のみとなります)

「駒落ち」なら、上級者が先手となります。上級者は、必ず下級者の角頭を狙うはずです。
その理由を考えてみてください。(笑)

付記。
故加藤治郎名誉九段の、「将棋は歩から」という将棋の解説書をぜひ一読なさってみてください。
「ダンスの歩」、「焦点の歩」、「垂れ歩」、「連打の歩」など、歩を活用する多彩な戦術が網羅されている名著です。

ユーザーID:1303804476
トピの趣旨とは違うのですが
Garonta
2017年10月24日 17:02

すみません、トピ主さんのご質問への解ではないのですが。

私も将棋は駒の動かし方がわかる程度の知識しかないのですが、以前テレビのバラエティで林葉直子さんとウッチャンナンチャンの内村さんの対局を観たことがあります。
あの時、林葉さんは玉と歩数枚(すみません、枚数は忘れてしまいました)のみだったのですが、30分もかからずに内村さんを負かしてしまい、プロの凄さに鳥肌が立ったのを覚えています。
このトピを見て、もしかしたら歩は3枚だったかもと思いました。

もう一度あの番組を観てみたいものです。

ユーザーID:5185463367
町の力自慢
緑鍵盤
2017年10月24日 18:06

歩三兵は、初心者相手に上級者(アマ有段者)が遊びで行う手合いです。
普通の将棋で禁じられている「二歩」が上手側のみ禁じられていません。

上手(うわて;歩三兵側)が先手なので、△8六歩といきなり角頭を攻めて
・▲同歩なら△8七歩
・▲7八銀なら△8七歩成▲同銀△8六歩▲7八銀△8七歩打(二歩が禁じられていない)
・▲7八金なら△8七歩成▲同金△8六歩▲同金△8五歩▲8七金△8六歩打(二歩が禁じられていない)
と攻めて、金銀角のどれかを奪って戦うものです。
初心者相手(アマ10級とか8級とか))だと結構戦えますが、ちょっと知っていれば
△8六歩に
▲7六歩△8七歩成▲2二角成△8八歩▲同銀△同と▲同飛と清算してしまえば全くどうしようもありません。

まぁ、「お遊び」でしかないということです。

−−
紫陽花さんも指摘していますが、普通のアマ四段は県代表なんてなれません。
「町の力自慢」くらいのものです。

県代表クラスの方々も「段位は三段・四段くらい」のことが多いですが、
それは段位取得には結構なお値段の免状が必要だからです。
町のアマ四段と県代表の間には、埋めることのできない差(プロ野球選手と県立高校の野球部員くらいの差)があります。

ユーザーID:7973570133
ルールだけ覚えている人の戯言
丸大豆
2017年10月24日 19:09

 「歩三兵」は確かにありますね。
 上手(うわて。王将だけの方)が下手(したて。通常の駒組の方)の角頭の歩の上に歩を置いて下手が歩を取ったら角頭に歩を置いて角を取ってしまうと。もちろん角を取られないように下手が最初に角道を開ければ角は取られませんが、上手は歩を成ってと金を作ることができると。さてそこから...という具合ですかね。

>「歩を6枚持って指せば、プロにだって勝てる」
 これは二歩三歩四歩五歩OKとかの特殊ルールでも無理だとしか。

ユーザーID:7248753060
法螺吹き男爵
地味変
2017年10月25日 9:38

息子は学校の成績は大したことはありませんでしたが
将棋はとても強いです。
アマチュアの昇段とか昇級とかの試験には興味はないらしく実力の程度は解りません。
でも将棋盤や駒がなくても頭の中で将棋ができるのでそれなりに力はあるのでしょう。
その息子に聞いたところ
そのマスターの言うことは法螺だそうです。
まあ、人を面白がらせようという法螺なのでしょうけど。

ユーザーID:5337641067
自称アマ三段様、ちゃいまっせ
自称アマ誤段
2017年10月25日 12:47

>それに持ち駒として歩を6枚新たに加えて、24枚の歩で将棋を指すのでしょうか?
>それなら実力差に関係なく、歩6枚を持ち駒として余分に持つ側が圧倒的に有利です。

それじゃぁ駒が一組では足りません。トピには、

>上手が王将を置き、歩を3枚持って、初心者に将棋を教える方法

とありますよ。
上手の駒は「王将」が置いてあるだけの裸状態で、持ち駒が「歩」3枚です。

教える側が、同じ陣形でコマ落ちすらない上に余分の持ち駒があるなんて、考えられません。

ユーザーID:0552517414
ありがとうございます。
東雲(トピ主)
2017年10月26日 21:07

ご回答いただきまして、ありがとうございます。
よく読み込んでから返信しますので、レスはもう少々お待ちください。

ユーザーID:7732294719
ご回答ありがとうございます。1
東雲(トピ主)
2017年10月28日 20:16

自称アマ誤段さん(2017年10月25日 12:47)のレスまで拝見しました。

>紫陽花さん

>>夫はプロ棋士です。

思わずパソコンの前で正座しました。
新宿の将棋会館で奨励会にいた方に指導対局をしていただいたことがあります。途中で打った歩を「これは良い手でした」と褒めてもらったことが嬉しくて、いまだに鮮明に覚えています。

ご自分の対戦記録は全て覚えてらっしゃるとか、20手以上読めるけれど変化が多くて意味がないので20手くらいまでしか読まないとか、いろいろと「次元が違う」お話を聞いたことがあります。

聞いてくださってありがとうございます。
旦那さまにもよろしくお伝えください。

>>マスターはただ自分を大きく見せたいから
>>ウソをついただけということです。

この可能性は、まったく考えていませんでした。

実は、このマスター、元は有名な劇団の役者さん(出演作のパンフレットを見せてもらったので、これはホラではありません)で、その劇団で売れなかったので、女房子供を養うために喫茶店のマスターに転職したという方なんです。
知り合った当時は、私は素人の役者で、芝居でお金を稼いだことのある方は憧れの的でした。
ことあるごとに、褒めそやしていました。
なので、こと私に対しては「大きく見せよう」とする必要はなかったはずなのです。

カウンターに将棋盤と駒を置いてましたし……。
私以外の人とも対戦していたはず……。
そんなホラをふいたら、わかる人が来たら信用がたおちでは……。

などとも考えましたが。

マスターは相手が感心するような話をするのは大好きでした。

>自称アマ三段さん

はい。駒落ちの変形だと思います。

>>「将棋は歩から」

ありがとうございます。
さっそく取り寄せました。
じっくり読み込みます。

(続きます)

ユーザーID:7732294719
ご回答ありがとうございます。2
東雲(トピ主)
2017年10月28日 20:18

>Garontaさん

情報ありがとうございます。
私もその番組を観てみたいです。

>緑鍵盤さん

すみません。

>>県代表クラスの方々も「段位は三段・四段くらい」のことが多い

この情報を調べてあったものですから、その段位である理由まで知らず、バカなことを言ってしまいました。
「ちなみに4段とは全国大会に出られるレベルです。」
この部分は私のミスです。

ご解説ありがとうございます。
理解できそうです。


>丸大豆さん

やはりホラ話のようですね。
泣けます。

>地味変さん

息子さんに聞いてくださってありがとうございます。
マスターは根が芸人なので、ウケようとしたのかもです。
むしろ、私に真面目に感心されて困っていたかも知れませんね。

>自称アマ誤段さん

ありがとうございます。
誤解を生むような記述をしたのは、私なので責は私にあります。
申し訳ありません。


>このトピを気にかけてくださったみなさま。

駒落ちの変形、もしくは、変わり将棋の一種かとも思ったのですが。

残念ながら「ホラ話」ということで結論が出たようです。
欲しかった情報が得られましたので、これにて、トピを〆させていただきます。
ありがとうございました。

ユーザーID:7732294719
アマチュア将棋段位
網干左母次郎
2017年10月29日 21:18

将棋のアマ段位は以前は厳格に決められていました。
県予選を優勝して全国大会(アマ名人戦など)出場で4段、
全国大会準優勝で5段
全国大会優勝で6段
となっていました。
その古来の慣例通りであればアマ4段は県名人ということになり、あながち嘘ではありません。
今はインフレ段位と言ってアマ段位はあまり意味がありません。
段位は気にしない方がいいですよ。

ユーザーID:0841593870
我が家には、二組あります。(笑)携帯からの書き込み
自称アマ三段
2017年10月30日 1:07

駒の材質は、それぞれプラスチックと木ですけどね。
しかし駒の機能は同一ですから、見映えは悪くても歩の数を物理的に増やせます。

プロの対局やアマの正規大会なら邪道かつ論外でしょうけど、いわゆる縁台将棋レベルなら隣近所の将棋セットを拝借すれば、歩24枚を実現できます。(笑)

ユーザーID:1303804476
 
現在位置は
です