現在位置は
です

発言小町

新しいトピを作成
本文です

金の懐中時計欲しさに告げ口した息子を、父が罰する。

薔薇子
2017年10月24日 13:14

大筋でそういう童話を読んだ事があります。
題名作者を知りたいです。

設定は欧米で挿絵の感じから、ナポレオン時代か?
登場人物は、とある地方で義侠心と勇敢さで有名な父親、
母親とその息子(小学生ぐらい?)
反政府の運動員、それを追う政府側の人間

反政府運動員が怪我を負って、その親子の家に逃げ込む。
義侠心のある父親は納屋の干し草の中に潜ませる。
政府側の人間が一軒一軒探してまわる。
父親は「そんな人間は来ていない。」と隠そうとする。

政府側人間が息子に金の懐中時計を見せて
「おじさんに教えてくれたらこの時計をあげよう。」と誘惑。
息子は時計が欲しくなり、干し草の方を見る。

結果反政府運動員は捕まる。
連れて行かれる時、「お前の息子は恥知らず」と叫ぶ。
父親は止める母親を振り切り、息子を空地へ連れ出す。
銃の後ろでそのあたりの地面が、穴を掘るのに柔らかいかどうか確かめている。
(息子を銃殺した後埋めるため。)
息子は泣きながら許しを請う。
父親は息子に照準を定める。
しかしどうしても引き金を引けずに、父親はその場で崩れ落ち
号泣し続けていた・・・。

そういう結末で終わりました。

子どもの時は話の意味が分かりませんでしたが、
今になって親子の情や、いざとなったら断罪できない辛さがわかります。

小学生時代の夏休みの学習と科学シリーズの特集読み物で読んだような気がします。
夫は小学生時代の記憶があるほうですが、教科書では載っていない話だと言っていました。

どなたかこの話をご存知の人はいませんか?

ユーザーID:9438488624  


お気に入り登録数:96
  • 携帯に送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
古いレス順
レス数:34本

タイトル 投稿者 更新時間
マテオ・ファルコーネ
人それぞれ
2017年10月24日 14:43

メリメ作 「マテオ・ファルコーネ」

…だと思うのですが。
私の記憶では父親はきっちり引き金を引いていました。
容赦なかったです。

ユーザーID:2971842743
本の中の逸話として読んだ記憶があります
異数合計
2017年10月24日 14:44

『学校で教えてくれないこと―コセ博士と知的探偵団 』(1978年) (ちくま少年図書館)の中で、「嘘」をテーマに語り合う子どもたちに紹介された逸話が、そんな話でした。その逸話では、父親は子どもを殺したので、バリエーションかもしれません。

ユーザーID:9558479518
メリメの「マテオ・ファルコーネ」
wiki
2017年10月24日 15:06

その作品はメリメの「マテオ・ファルコーネ」です。
中学生の時に読みました。
原作では本当に息子を処刑します。

ユーザーID:4678558372
マテオ ファルコーネ
柚子
2017年10月24日 15:08

プロスペル・メリメ
「マテオ ファルコーネ」

1829年の作品で、児童向けの文学全集にも1950年頃から各社収められていましたよ。私も子供の頃に読みました。

引き金を引く方の筋と両方あるのですね。

ユーザーID:4181680747
マテオ.ファルコーネ
みちこ
2017年10月24日 15:30

メリメの「マテオ・ファルコーネ」ではないでしょうか?

ユーザーID:2153810486
ちょっと違うのですが
ぽんきち
2017年10月24日 15:58

メリメの「マテオ・ファルコーネ」という短編のような気がします。

ただ、結末が違うのと金じゃなくて銀時計だった記憶があります。

ユーザーID:0375228227
よその子であれば
柚子
2017年10月24日 15:58

レスの後、古い本を引っ張り出して「マテオ=ファルコーネ」を読んでみました。

やはり最後は銃で撃つ筋でしたので、トピ主さんと感想は異なると思いますけれど、娘ばかりで遅くにようやく生まれた待望の跡継ぎ息子であり、まだ10歳という年であっても裁きを下す父。

うちの血筋にこんな裏切り者はいないというような言葉からも、我が子であったからこそ自ら息子を裁いたのでしょう。おそらく他人の子であればそこまでしなかったはず。

おそらく自分の命よりも大切な大事な大事な息子であっても、息子であるからこそ容赦できなかったというお話なのでしょうね。こういう創作は最近ありませんね。

ユーザーID:7043665071
結末がちょっと違いますが
ひかる
2017年10月24日 16:45

メリメの「マテオ・ファルコーネ」ではないでしょうか?

私が読んだのは子供向きの「世界の文学」という児童書でした。が、

マテオは掌中の珠の一人息子フォルチュナート(?だったと記憶してますが、違うかも)

を撃ち殺してしまいます。

いつも優しいお母さんも今回ばかりは息子の命ごいをしてくれないという描写に、「裏切

り者」に対するコルシカの人々の峻烈な姿勢を、子供ながら強く印象づけられました。

作者のコルシカ紀行文という体裁の物語で、作者は、一人息子を撃ち殺して「彼こそが

男」と讃えられた伝説のマテオの、すっかり老けこんでしまった姿を路上でかいま見

た・・・と描写して終わった・・・と記憶しています。

印象的でした。でも、コルシカへは一生行かない怖いから・・・と思ってしまいました。

ユーザーID:4646676476
昔、読んだ少年少女文学全集に入っていた。
空飛び猫
2017年10月24日 16:56

小さい頃に読みました。
『マテオ・ファルコーネ』だったと思います。

でも結末が違います。
信頼を裏切ってしまった息子を、泣く泣く殺してしまう父親が衝撃的でした。

舞台はコルシカ島だったと思うけど、その土地ではマフィアとかの例もあるし、裏切りは死に値するのかと・・

ユーザーID:7379822391
息子は助かりません
老人
2017年10月24日 17:19

メリメのマテオ・ファルコーネです。父親は息子を射殺します。そうでなければ、この小説は成り立ちません。息子が助かるように話を変えと、この話は意味が亡くなります。尚作者メリメは、カルメンの作者でもあります。

ユーザーID:2627339127
レスします
懐かしいなぁ
2017年10月24日 17:53

メリメのマテオ・ファルコーネだと思います。結末が子供向けのためか変えてあるようですね。元の小説はだいぶ違った印象になります。

ユーザーID:8395539040
メリメかと思ったのですが
ヒヨコ
2017年10月24日 17:57

メリメの『マテオ・ファルコネ』によく似ていて、結末の違うお話ですね。
マテオは自分で我が子に裁きをつけましたから。

ナポレオンの出身地でもあるコルシカ生まれのマテオには、
国家権力などには左右されない自らの掟があったのです。

ちなみに『マテオ・ファルコネ』の粗筋はこんな感じです。

マテオは妻とともに仕事に出掛け、家には一人息子で10歳のフォルチュナトが残される。
そこに、官憲に追われた男が逃げこんでくる。

ケガをしているためかくまってもらおうとするが、フォルチュナトは断る。
しかし銀貨を見せられたことで心変わりし、干し草の中に彼をかくまう。

追ってきた官憲に初めはしらを切るが、報酬としてみせられた銀時計が欲しくなり
結局彼を売り渡してしまう。

事情を知ったマテオは空き地に息子を連れていき、跪かせてフォルチュナトにお祈りをさせる。
すすり泣きながらお祈りをするフォルチュナト。

杉捷夫訳の岩波文庫はこうです。

−それでおしまいか。
−おとっさん! 後生だよう! かんべんしておくれよう!
子供がまだ言い終わらぬうちに、マテオは鉄砲の撃鉄を掲げ、ねらいを定めながら、言った。
−−−神様に許してもらえ!

ユーザーID:8466654438
この短編は
のらだぬき
2017年10月24日 18:16

メリメという作家(カルメンの原作者)の、「マテオ.ファルコーネ」と言う作品です。
本当の結末はもっと厳しいものです。

ユーザーID:6238305042
メリメの書いた「マテオ・ファルコネ」です
カルメン
2017年10月24日 19:52

「マテオ・ファルコネ」。カルメンを書いたメリメの作品です。堀口大學氏の訳で、30年ほど前に買った文庫本に、他のいくつかの作品と一緒にまとめられていました。
ただ結末だけが違います。小学生向けに書きかえられたのでしょうか。(そんなことがあって良いのか。不思議です)

ユーザーID:9683262426
メリメの書いた「マテオ・ファルコネ」です
カルメン
2017年10月24日 19:56

「マテオ・ファルコネ」。カルメンを書いたメリメの作品です。堀口大學氏の訳で、30年ほど前に買った文庫本に、他のいくつかの作品と一緒にまとめられていました。
ただ結末が違います。小学生向けに書きかえられたのでしょうか。(そんなことがあって良いのか。不思議です)

ユーザーID:9683262426
メリメ「マテオ・ファルコーネ」の結末改変版?
カルメン
2017年10月24日 21:36

レスタイトルに記載したメリメの短編「マテオ・ファルコーネ」は、元来子供向け童話ではないため、童話として出版する際に結末を変更したのではないかと思われます。
 
なお、言うまでもないでしょうが「マテオ・ファルコーネ」では息子は射殺されていました。

ユーザーID:5822189558
結末が違う気がしますが…。
幸ひ住むと人のいふ
2017年10月24日 22:26

メリメの「マテオ・ファルコネ」ではありませんか?

メリメはもちろん日本でいえば(いろんな意味で)森鴎外みたいなメジャーな作家で、この短編も非常に有名なスタンダード、いわば定番です。

ただ、結末は確か、息子は父親にちゃんと銃殺されたんじゃなかったかな?

人が責任を問われるという話です。男の責任といってもいい。昔は男性だけが「人間」を要求されたのです。

ユーザーID:1947139503
メリメの「マテオ・ファルコーネ」だと思います
通りすがり
2017年10月24日 22:27

 現在60代の私が、小学校高学年くらいのとき、少年少女世界文学全集かなにかで読みました。
 子ども心に衝撃でした。
 大人になって再読すると、どちらの気持ちも分かり、考えさせられるものがあります。

ユーザーID:5706449089
補足です。
幸ひ住むと人のいふ
2017年10月24日 22:27

「マテオ・ファルコネ」は童話ではありません。

ユーザーID:1947139503
マテオ・ファルコーネ
杏花
2017年10月25日 0:43

トピ文を読んだ途端に頭の中に「マテオ・ファルコーネ」というタイトルがポンと浮かんできました。子供の頃読んだ覚えが有ります。作者は忘れていましたが、調べたらメリメでした。私が読んだのは多分子供向けの文学全集ですが、息子は射殺されてしまったような気がします。

ユーザーID:4147999326
 
現在位置は
です