ジャム、我が家では通年何かしらのジャムを手作りしてストックしています。
作る時は一か月分を一気に仕込みます。その季節のフルーツを使って作ります。
キウイとりんごの組み合わせはうちではやったことがないですが、この季節、洋梨が出回るのでキウイと洋梨の組み合わせは我が家の定番です。
果物をジャムにちょうどいいサイズに切ります。うちは市販のジャムよりは大きめにカットします、ゴロゴロした感じがすきなので。キウイはおうぎ形で暑さ3mmくらい、洋梨も同じサイズくらいにします。
すべて切ったら果物の重さを計ります。その果物の総量×0.6(60%)のグラムでグラニュー糖を計ります。果物を鍋に入れ、上からザザーッと砂糖かけて、レモン汁をグラニュー糖100gにつき大さじ一杯加えます。(砂糖が670gだったら、大さじ6とおよそでいいので7分目くらい適当に測る)木べらでざっくりまぜて30分放置します。
砂糖もいろいろ試しましたが、色が一番綺麗なのはグラニュー糖です。
我が家は料理やコーヒーにきび砂糖を使っていますが、ジャム用にグラニュー糖を購入します。断然色が綺麗。
そして冷凍庫に豆皿を冷凍します。お皿です。これはジャムの硬さをみるのに使います。
30分なじませて若干汁気が出てきたのを確認して火をつけます。中火。アクを取りながら煮詰め、いい感じになったら、この冷凍した豆皿を出してちょこっとだけジャムを皿にいれます、小さじ1杯くらいでいいです。ジャムは熱い時はゆるくなっているので、皿を冷凍しておくことで味見分の少量のジャムが瞬時に冷めて、硬さを確認することができます。
人様にプレゼントする時は煮沸した瓶、自宅用はもうそのままジャム用の保存容器に入れてしまいます。作りたてのジャムは高熱なので、たいがい大丈夫です(笑
熱いままですぐに蓋をしておくと、(つづきます)
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