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古典(古文)は、原文で読みますか、現代語訳で読みますか

門前の小僧
2017年12月6日 11:54

若い頃は、古典(古文)は原文で読むべきだと思い、そうしていました。

原文に、脚注で言葉の意味を解説している物を求めて、それを確認しながら読むスタイルです。

でも、あるときから、目的があって読むのだから、目的が果たせれば、現代語訳だけでも良いと考えるようになりました。

今は、楽しみ(味わい)のため、まず、原文で理解できる範囲で読み流して、現代語訳で内容を確認するようにしています。

また、長いものは、現代語訳のみにして、その代わり、訳者にこだわるようにしています。

皆様は、どのようなスタイルを採られているでしょうか。

参考のため、感想なども添えて、ご教示頂けるとうれしくおもいます。

ユーザーID:6569869835  


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タイトル 投稿者 更新時間
ものによる
mame
2017年12月6日 14:39

中世以降のものなら注釈を見ながら原文で読みますが、平安くらいより前だと現代語全訳つきのもので読みます。でも現代語訳だけを読むというのはないですね。底本や訳注者によって解釈が違っていることもあるので、ホントはなんて書いてあるのかなって気になってしまいますから。

ただ、「源氏物語」は別です。「源氏物語」は、力のある作家や研究者が、力を入れて現代語にされているので、それはそれで一つの作品になっているように思うからです。漫画の「あさきゆめみし」を楽しむのと一緒ですね。それでも「ここは原文ではどうなっているのかな」と結局原典も見てしまったりしますけど。

トピ主さんの「目的」が何かわかりませんが、私の場合は単に趣味というか楽しみで読むだけなので、原文自体も味わいたいのです。

ユーザーID:8889742620
原文で味わいたいです
83歳の女性
2017年12月6日 15:53

5年制の旧制女学校を出た母や姉に比べて、戦後の新制中学第1期制だった私は、古文を読む能力が劣って居るのではないかといつも思っていました。母や姉は変体仮名などもスラスラ読んでいましたから。そんな私でも、高校で更級日記とか、枕草子とか教えてもらって、古い日本語の美しさを楽しみました。

10年ほど前に、急に昔習った更級日記が読みたくなって、教科書に使う脚注の付いた一冊を買ってみました。勉強のつもりで毎日少しずつでも読もうと思ったのですが、以前に習った本だからでしょうか。案外スラスラと読めて、富士山が噴火して、川の水が白く濁って居る描写とか、以前読んだ時には気に留めなかったところも興味深く読めて、堪能しました。更級日記に味をしめて、枕草子も読みました。清少納言の理知的な物の見方は、とても共感しました。

つぎに、これまでに読んだことがなかった竹取物語を買ってみました。話の内容は誰でも知って居るから、原文でもそれほど難しくはないのではないかと思ったからです。それに、竹取物語は日本最古の物語だそうで、千年以上前に書かれた文章を原文で読むことに、少し自尊心をくすぐられるような気がしたこともあります。

竹取物語を読んでみると、童話に書いてあるものとだいぶ違いました。男女の機敏などの描写も詳しく書いてあって、時の帝までかぐや姫に熱を上げる様子などまであって、へー、と思うこともたくさんありました。やっぱり原文で読んでみるものだと思いました。

源氏物語の現代語訳とか部分的に読んだことがありますが、現代文だと間が抜けて感じられるのは、昔の文章は今の文章と違って話がなかなか進まないので、イライラするからかもしれません。それに、あの古文の香り高い言い回しを、ありきたりな味気ない現代文にしてしまうことを残念に感じてしまいます。

私はこれからも、多少難しくても原文で味わえるものなら味わいたいです。

ユーザーID:7739817085
原文で読みます。
中の君
2017年12月6日 16:38


原文ですね。
崩し字は苦手なので、活字になったものですが。

もっぱら、岩波の新体系か大系本、もしくは岩波文庫です。

岩波は底本がいいです。
もっとも原本に近いものが採用されていますので、
漢字の使い方、送り仮名なども古来の姿を残していて
とても勉強になります。

最近はネットに公開されている原文もありますので、
時間が空いた時はそちらをスマホから読んだりもします。

訳本だと訳者の概念が入ってしまって苦手です。
源氏物語の訳を何名分か最初だけ読みましたが、どうしてもダメでした。

原文を読んでいるといつか自分でも訳を書いてみたいと思うのですが、
どうやったって原文にはかなわないですね。

ユーザーID:2176734867
文法力次第では
ひろひろ
2017年12月6日 18:03

正確に意味を取れないのであれば、原文で読むのは「雰囲気を味わう」程度であって「読む」ことにはならないと思います。
脚注付きであっても、せいぜいで、貧弱な英語力で字幕付きの英語映画を見る程度の理解にしかならないはずです。
であれば少なくとも書かれた内容はすべて理解できる現代語訳を読む方がいいと思います。
できれば、岩波の新古典文学全集、これは原文しか乗っていませんが、この後ろについている「解説」をお読みになると作品背景などがわかって理解が深まると思います。
無論、理想は、古典文法と必要な語彙をある程度のレベルで身につけ、原文で読む、です。
というか原文本についている「注」はそのレベルを対象にしていると思います。
訳文で読む場合、個人的には、妙にこなれた意訳ではなく、誰が訳してもそうなる、という「古典直訳」をおすすめします。
古典日本語は現代語よりも文法が複雑なので、現代語で同じニュアンスを出すことは不可能だからです。

ユーザーID:5263737440
連投して申し訳ありません。
ひろひろ
2017年12月6日 18:07

さきほど英語の映画の例を出して投稿したものです。
文中で「字幕付きで」と書いた気がするのですが、これは「英語字幕で」という意味でした。
日本語字幕なら訳してるじゃん!!
意味がまったく違うので、修正させてください申し訳ありません。おさわがせしました。

ユーザーID:5263737440
さまざまです
レモン
2017年12月6日 21:11

できれば、原文と現代語訳の両方が記載されているのがいいですね。
でも、時には、漫画になっているものを読むこともあります。
どちらも面白いと思います。
私の場合、現代語訳だけの本は買ったことがありません。
現代語訳だけの本を読むくらいなら、むしろ漫画のほうがいいと、私は思います。

ユーザーID:8690542911
情けない思い出
もののあはれ
2017年12月7日 0:16

高校生の頃、日本人として源氏物語を読まねばならぬ、と思い立ち、谷崎潤一郎の現代語訳が付いた本を買いました。

早速原文から読み始めたのですが、難しくてさっぱりわからない。
やはりいきなり原文は無理だと、現代語訳を読もうとして、気付きました。
先に読んだ方が現代語訳だったのです!
これには愕然としました。
自分にここまで国語力がないとは・・・

後に、瀬戸内寂聴さんがご自分で源氏物語を訳して出版されましたが、その時
「谷崎潤一郎さんの素晴らしい現代語訳があるのに、今の日本人はそれを理解できない程国語力が落ちてしまった。だから、もっとわかりやすく書いた」という様なことを仰いました。
まさに、私のことだなぁ、と思いました。

以来、古文は手に取っていません・・・

ユーザーID:5292766471
原文派
辞書は三省堂
2017年12月7日 4:09

古典は語感が好きなので、原文で読むようにしています。訳を試したこともあるけれど、原文を読んだ上での訳文かな、読むとしたら。原文を読まずに訳文に行く事はないですね。

源氏物語の原文を、辞書と首っ引きで自己流に訳して読み切った経験があるので、比較的スムーズに原文でも読めるようになりました。

ユーザーID:7957522165
現代語訳
現代人
2017年12月7日 12:51

私は現代語訳で読みます。

原文で読もうと何度かチャレンジしましたが、決して古文が得意なわけではないので気づけば「お勉強」になってしまい、読んでいてもちっとも楽しくない、ということに…。
やっぱり、まずはどっぷり作品世界に浸りたいわ〜! てことで、すんなり読める現代語訳を最初に手に取るようになりました。

ちなみに、現代文で楽しんだ作品は原文へ戻って読み直すぞ、と思っていたんですが、結局ほぼ読んでいなかったり。
反省。勉強します。

ユーザーID:1683421641
励ましを頂いた気がします ありがとうございました
門前の小僧(トピ主)
2017年12月10日 6:50

「歎異抄」と「風姿花伝」は、原文(脚注)に現代語訳付きの物を読みました。

古典(古文)を味わうというよりは、日本思想の知識の習得を目的としていました。

但し、あくまでも、個人的な事なので、楽しみのうちだと思っています。

「源氏物語」と「古事記」は、現代語訳のみで読むつもりにしていますが、果たせていません。


本格的に取り組みをされている方が多くて、感心させられました。

現代語訳が先の方もいらっしゃるようで、やはり、それぞれにあったスタイルがあるのですね。


励ましのようなものも頂けた気がします。

お返事、ありがとうございます。

ユーザーID:6569869835
 
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