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発言小町

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その無邪気、残酷…

家族
2018年7月10日 18:59

夫の実家で、夕食を頂いておりました。

小学生の息子は、早くもごちそうさまの体勢。お皿には大量のピーマンが残っています。

「ピーマンは? 食べるよね?」と透かさずバーちゃんに突っ込まれ、笑って誤魔化そうとする息子。
自分の笑顔が、バーちゃんやジーちゃんにとってどれだけ魅力的か、そのことを熟知している息子。
魔法のようなこの笑顔、という息子の自負。それを私はどうかと思う。

「食べようね」と今夜は負けないバーちゃん。
先ほど、息子を調子に乗せないで、とバーちゃんにはお願いしたばかり。

「はい、食べよう? いや?」と繰り返すバーちゃん。
いつもと様子が違う? それならばと、より可愛らしい笑顔をつくってみせる息子。
その笑顔にバーちゃんはうっとり。
うっとりしながらも、「じゃあいいよ、食べないなら…」と不吉な表情を浮かべるバーちゃん。
にわかに揺れる、息子の笑顔。

「食べないと…、ジーちゃんが長ーい話をはじめちゃうぞー」とバーちゃん。
途端に、真顔に戻る息子。お皿のピーマンとジーちゃんを見比べます。

そんなに…、ジーちゃんの話は長い? 退屈? 私はやきもき。

「さあ、どーする?」とあくまで無邪気なバーちゃん。
その隣で、複雑な表情のジーちゃん。

息子よ、笑え。ジーちゃんの立場がなかろう。心の中で叫ぶ私。
しかし、息子は、ピーマンをぱくり。

そして食卓には、バーちゃんの拍手がいつまでも鳴り響いたのでした。

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タイトル 投稿者 更新時間
レスをいただけたこと、嬉しく思います。
家族(トピ主)
2018年7月12日 3:47

主題から逸れますけれど、ちょっと気になったので…

様々なストレスから子供を守ってあげたい、と私も思います。
でも、「行き過ぎ」から守るために「行き過ぎる」のも怖いなあ…、と。

とはいえ、よっぽど気にかけていないと、度を超すことは私もしばしば。
注意したいと反省しています。

ユーザーID:0751643829
 
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