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発言小町

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錦繍について

紅葉
2018年11月3日 12:48

秋です。食欲の秋もいいけど、読書の秋もいいですよ。
で、私、
「 錦繍(きんしゅう) 」宮本 輝著(新潮文庫)を読み終えたところです。
良い作品でした。10年前に別れた元夫婦の往復書簡形式の小説です。
その世界に引き込まれ、各々の登場人物の魅力に浸りました。
読み終えた今はささやかなロス状態です。
が、今一つ分らないのです。
主人公の元妻はどうやって元夫の住所を調べ手紙を届けることができたのでしょうか?
元夫は、離婚後様々な不運により、住むところを転々としており、その時はある女性のアパートに転がり込んでいたのです。
思えば思うほど気になり、布団の中に入ればそのことばかり気になっております。
また、読み返せばいいのですが、どなたか教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。

ユーザーID:5454596433  


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タイトル 投稿者 更新時間
思い違いだったらごめんなさい
まよいねこ
2018年11月3日 22:22

蔵王だったかで偶然再会するあとから、手紙のやり取りが始まるんじゃなかったんでしたか?

ユーザーID:8614569538
1通目の文末に
こねまくいだ
2018年11月5日 16:21

元妻から最初に送った手紙の最後に、資材課の従業員(作品中には具体的な名前がある)から連絡先を聞いた、最近まで親交があったと聞いたと書き添えてありますよ。

ユーザーID:5462406791
私も好きです
ドッコ
2018年11月5日 20:08

「錦繍」、いいですよね。20年ほど前に初めて読んで以来、何度も読み返しています。
私もトピ主さんの疑問が気になったので、久々に本を手に取ったところ、
一通目の手紙の最後の部分に、共通の知人から住所を聞いた、という内容の文が
ありました。

せっかくなので、私もこれから読むことにします。また読み終わってオイオイ
泣いてしまうんだろうな…(笑)

ユーザーID:1875529801
ありがとうございます。(トピ主)
紅葉(トピ主)
2018年11月6日 9:28

まよいねこさん、ありがとうございます。その通りです。本の主題からそれてしまう、くだらないトピにレスを書いて下さり、ありがとうございます。
気品を感じる良い小説ですね。
ゴンドラで偶然出会った元夫婦。気まずさと驚きもあり、簡単な挨拶のみの会話です。その後主人公の一人元妻は「あなたのご住所を調べ」と最初に書いてあるので、その時は引っ越し先にでも送ったのかと思い読み進めていったのです。
しかし、ページをめくればめくるほど、冒頭の「あなたのご住所を調べ」10文字では納得できなくなりました。元妻の父が使ったように民間調査所を使ったのか、いやいやそこまではしないだろう、とか・・・
ここまでくれば、純文学が一人推理小説になってしますね。お恥ずかしい。

ユーザーID:5454596433
スッキリしました(トピ主)
紅葉(トピ主)
2018年11月8日 17:54

こねまくいださん、ドッコさん、ありがとうございました。
お二人のレスの通り、最初の手紙に追伸として書かれていました。
教えてくださり有難うございます。

元夫は後ろ指をさされるような去り方をしても、連絡を取りあえる同僚がいたのですね。彼の人間としての誠実さを信じてくれている元同僚がいたことに、改めて温かい思いをしています。
この小説の登場人物には、悪意を持った人はいません。みんな何か目に見えない重いものを背負って生きている。運命の歯車が狂って、違う人生を苦しみを抱えながらあるんだけれど、それでも最後は覚悟をもって再び生きていこうとする姿に涙が止まりませんでした。小説ではありますが、全ての登場人物(亡き人も含めて)幸あれと祈らずにはいられません。

私のそそっかしさからたてたトピではありますが、皆様のおかげでスッキリしましたので、これでトピを閉めさせていただきたいと思います。

ありがとうございました

ユーザーID:5454596433
 
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