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    小町拝見

    イクメン息子 嘆く母…柴門ふみ

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     30代後半の息子がイクメンなのが情けない、と嘆く女性のトピを見つけました。嫁は専業主婦。それなのに息子がもうすぐ1歳になる孫娘のオムツを替え、ミルクを飲ませる姿に、かわいそうを通り越して情けない思いを抱くのだそうです。息子の年齢から察するにトピ主さんは60代半ばから70代前半と思われます。

     これと全く同じ感想を、私はかつて友人から聞いたことがあります。私と同じ年の彼女は「赤ん坊のオムツを替えるために息子を育て上げたのではない!」と言って憤慨していました。60~70代の女性の中には今も「男は社会で働き、妻は家庭で子育てするもの」という価値観に縛られている人が少なくありません。この友人は、息子が台所に入って嫁のために料理をするのも嫌だ、とも言っていました。

     たぶん、彼女たちは自分の価値観を揺るがすものを認められずに混乱し、攻撃しているのだと思います。「男の子を社会的に認められる立派な男性に育て上げるのが母の務め」。そんな昭和時代の価値観です。

     しかし、時代とともに価値観は変わります。地球上の全人類が「男女問わずに育児に協力する」という流れに乗っています。日本の国会議員もイギリスの皇太子も、イクメンをアピールする時代なのです。

     トピ主さんと同じような考えを持つ保守的な人々は、そのような世界の潮流を「悪(あ)しき流れ」と捉えているのでしょう。しかし、「夫がオムツ替えを手伝わないなら子供を産みません」という女性は今後、増えることはあっても、減ることは決してありません。孫を産んでもらえただけでも感謝せねば。

     私の娘時代には、処女じゃないとお嫁に行けないと言われたものです。時代の価値観なんて、そんなものですよ。
     

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