台湾の台北市を一人旅しようと考えているトピ主の「サブリナ」さん。ただ、旅先での楽しい出来事を共有する相手がいないと、途中で寂しくなるのではないかと心配な様子。発言小町で、一人旅の経験者に「寂しくなりますか?」と尋ねました。
ツイッター投票では、「寂しくならない」という人が約8割に上りました。
台北にはこれまでに4回訪れたことがあるというトピ主さん。「慣れた所だから一人でも気軽に行けそうかな?」と思ったものの、いざ一人旅となると、あれこれ考えてしまい、踏ん切りがつかないとのこと。そんなトピ主さんに対し、発言小町では「大丈夫」「楽しいよ」などと、一人旅を勧める声が多く寄せられました。
台湾旅行にはまり、月1回のペースで訪台しているという「nika」さんは、同じく台湾好きの人たちとSNSで情報共有することを提案しています。“お一人様”での食事が寂しいときは、SNSでつながった人と現地で合流して一緒に食事をすることもあるといい、「交友関係も広がって楽しいですよ」と、今どきの一人旅を楽しんでいる様子。
ヨーロッパや中東行きの航空チケットなども自分で手配して一人旅に出かけているという“上級者”の「おやすみ」さんは、「自分の好きなところで何時間でも過ごせる。予定変更を直前でもできる。ぼーっとできる。出発日を直前でも決められる。体の具合で今日のスケジュールを決められる。今日はゆっくり部屋にいようとか。ご飯の時間を気にしなくていい。その瞬間瞬間、自分だけの感覚で楽しめる。相手がどうかなと気にしなくていい」などと、一人旅の利点をたくさん挙げてくれました。
一方、トピ主さんと同様に、一人旅は寂しくなるという人もいます。「旅行は大好きですが、すばらしい景色を見ると、共有したいので一人で堪能できません」と打ち明けたのは「ワンダふる」さん。
「少しは寂しくなりますよ」という「ねこ」さんは「でもその寂しさを味わうのも一人旅の良さかなと。迷っているならぜひお出かけください」と、トピ主さんの背中を押しています。
とはいえ、治安が悪い地域などでは、一人旅の最中に犯罪に巻き込まれるケースも珍しくありません。事前に現地の情報をよく調べ、安全で楽しい一人旅を満喫したいものですね。
「一人旅って寂しくなりますか?(台北)」(トピ主:「サブリナ」さん)のURLは
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