閉店間際のスーパーに入ったトピ主の「納豆巻き大好き」さん。買い物かごにすしのパックを入れていた男性が、商品に「半額シール」を貼る作業をしていた店員に「これにも半額シールを貼ってくれ!」と頼んでいるのを見てビックリ。店員は男性に言われるまま、半額シールを貼ったそうです。

それを見て2度ビックリしたトピ主さんは「店員さんも店員さんですが、半額シールを貼ってもらう前提で商品をキープしておくのは、ずるくないですか?」と発言小町に疑問を投げかけました。
ツイッターで、値引き狙いで商品をキープしておく行為は「あり」か「なし」かを尋ねたところ、9割近くが「なし」と回答しました。発言小町でも、この行為を「ずるい」「はしたない」とする意見が多く寄せられたものの、「よくあること」「店員さんが許したのなら仕方がない」という意見もありました。
「どのくらい前から(すしのパックを)キープしているんだろう。お得になったつもりでも、マグロの鮮度は下がるよね」と、男性の行為を疑問視するのは「不味そう」さん。「元接客業」さんは「そういう人ってどこにでもいます。残念ながら。99%の常識人がいれば、どうしても1%の非常識人が出てきます。自分だけならいいだろうという考え方なんですよ。でも、『他人のふり見て我がふり直せ』です。子供には、絶対マネはしないようにと教えます。店側は売り切ることが目的なので、どんな方法でも買ってもらえれば構わないというスタンスなのでしょう」と指摘しています。

一方、「なな」さんは「お店側からすれば、売れれば関係ないわけです。だからこそ、黙って半額シールを貼っているわけです。目の前で見ると、モヤモヤしますけれどね」と、男性や店員に理解を示しました。
客の商品キープについては、店によって対応が異なるようで、「近所のスーパーは、先に商品を確保していた人が『これにも貼って』と差し出したものは断っていましたね」(「小心者」さん)という証言があれば、「店員さんから『それ、シール貼りますよ』と言ってくれることもあります。レジで会計をする前ならOKという決まりなんですよ」(「maimai」さん)という声もありました。
お得に買いたい気持ちもわかりますが、買い物は店のルールと良識に沿ってしたいものです。
「半額シールを貼って貰う前提で商品をキープするのはあり?なし?」(トピ主:「納豆巻き大好き」さん)のトピは
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