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    家電製品の取扱説明書、必ず読みますか?

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    テレビ、洗濯機、電子レンジなど身近な家電製品の取扱説明書。最近は「ホームページでPDFをダウンロードしてください」というメーカーも多いですが、新しい家電を買ったら必ず読むようにしていますか? 読売新聞の掲示板サイト「発言小町」では、取扱説明書をざっとしか目を通さなかったという人たちから、いろいろな失敗談が寄せられています。手入れの方法を知らなかったばかりに、故障したり、不衛生な状態になったりすることもあるので気をつけたいものです。

    「トリセツ読みますか? 何か失敗しましたか?」というタイトルで投稿してきたのはトピ主「鳥子」さん。主婦歴50年余り。60歳を過ぎてパソコンを始めた、もうすぐ80歳になる女性です。

    「細かすぎて面倒」と思うため、ほとんどの家電の取扱説明書はざっと目を通すだけにして、2台目、3台目の買い替えを考えるときには、慣れたものがいいからと同じメーカーのものを求めるようにしているそうです。

    洗濯物のニオイの原因となることも(写真はイメージです)
    ところが、1年前に洗濯機を買い替えたのに、一回も「槽クリーン」のボタンを使わなかったところ、ある日、娘さんから「洗濯機にワカメみたいのが浮いているのは、そのせいよ!」と言われてしまいました。改めて取説を読み直すと、定期的に行い、清潔を保つように書かれていたそう。

    また、スチーム機能付きの電子レンジも多くの機能があり過ぎて、使いこなすまではいきません。「よく見ると、扉の部分に『あたためいろいろ』と50の食品が書かれていたのに、自分では区別していませんでした。解凍で使うのは200ワットボタンだけ。お弁当などを温めるときはまず『あたためボタン』を押して、まだ温かくならないなあと思うときは、時間を追加していました。スチーム機能がありますが水を入れて使ったことがありません」と続けます。また、追加のレスで「レンジでは、おでんを温めたとき、ゆで卵を爆発させてしまったり、水を沸騰させてしまったり、お弁当のケースを曲がらせたり、失敗ばかりです」とも。そして、「皆さんは取説をきちんと読んでいますか。失敗はありませんか」と発言小町で問いかけました。

    この投稿には、約40件の反響(レス)がありました。

    トピ主さんと同じような体験を持つ人もいます。

    テレビのリモコン・ウェアラブルウォッチ

    「私も、トピ主さんと同じような理由で、家電の買い換えは同じメーカー、同じシリーズ物にしています。先日、ケーブルテレビの会社から『受信用のセットトップボックスを新しい物にします』と言われて変更してもらったのですが、日本メーカーの物から海外メーカーに変わってしまい、かつ、リモコンのボタンが増え(必然的にボタンは小さくなり)、いまだに誤操作が絶えません。指がボタンの位置を覚えているのにねぇ(笑)」(「日本原人」さん)。

    「白物家電などは、主婦の私が欲しい機能を優先して選ぶので、取説は、その機能が使えるように一応読んでおいて、使っているうちに分からない、知りたいことが出てきたら、また読み返すようにしています。最近失敗したのがウェアラブルウォッチ。ウェブ上の取説を読みながら最初に設定はできたのですが、外出先で、何をしたのか言語の設定がスペイン語か何かになってしまい……にっちもさっちもいかなくなってしまいました。問い合わせ先もメール対応のみ、回答は英語。仕方なく、翻訳機能を使って解読して疲れ果てました。でも、親切に根気よく対応してもらってなんとかかんとか、事なきを得ました」(「べるる」さん)。

    取説を読んだかどうかは定かではありませんが、こんな書き込みも。

    「みじん切りができる、チョッパーを壊してしまいました。なぜ壊れたのかは分かりません。使おうと思っていて、変な作りだなーと思っていじっていたら分解してしまったんですよ。それで、そのままです。包丁で切る方が早いじゃん......」(「ちょっぱ」さん)。

    せっかく手に入れたものでも、使わないうちに壊れてしまうということもあるんですね。

    一方で、取説をよく読む人からはこんな意見も。

    取説には、大切なことが書いてある

    「私が使っている電子レンジの説明書を見てみましたが、卵は加熱しないと書いてあるし、飲み物などは加熱し過ぎない、耐熱性のないプラスチック容器は使えないと、ちゃんと何が危険で、どうなるかと事細かに書いてありました。わざわざメーカーが最初に書いてくれている『注意書き』です。そこをまず読み、ひととおり目を通してから、自分が使いたい機能のページは熟読します。それで特に困ったことはないですよ」(「普段は節約家」さん)。

    「最初の数ページの『取扱注意』に関する事項はほとんどあたりまえのことが記載されていますが、その製品特有の注意事項がありますから読みます。ときどき、『本製品には アルカリ電池は使用しないでください』と書かれていることがあります。これは、従来からの『マンガン乾電池』を使用するということなんです」(「ひよこぴよ」さん)。

    電池の種類にまで言及する取説があるのは、なぜなのでしょうか。一般社団法人電池工業会では、一次電池の正しい使い方として、電池を2個以上使用する場合は同じ銘柄(会社名、ブランド名)や種類の電池を使うことをあげています。それぞれの電池の性能が違うと、液もれや破裂をひき起こすこともあると注意を促しています。電気製品によって、電池の指定があるなら、それを守らないといけないですね。

    やや辛口の意見も。

    「食洗機は、(食器の)洗浄が終わったらその食器を取り出して掃除しないと、逆に不衛生で故障の原因にもなるんですよ。その(取説の内容を)読まない人が『食器は入れたままで大丈夫です』なんて言っていると、恥かくのは本人。好きにすればいいわと思ってしまいます」(「ぴよぴよ」さん)という書き込みも。

    編集部がツイッターで取説の読み方を聞くと、「必ず読む」は36%、「不具合があったら読む」が60%、「読まない」は4%でした。

    どんどん進化していく身近な家電製品。取説は、事故やケガにつながるような危険な使い方をしないこと、正しく快適に使い続けられるように呼びかけているものでもあるんですね。不具合があったらと悠長に構えず、やはり1回はきちんと読んでおいたほうが無難かもしれません。

    (発言小町編集部)

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