「幸福」というホラー

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恐妻家

「リング」や「キャリー」などホラー映画は数々あるけど、一番恐かったのが「幸福」という60年代の仏映画です。20代の夫婦、2歳くらいの子供と生まれたばかりの赤ちゃんという幸せそうな一家がピクニックに出かけます。そこで夫が唐突に「恋人ができて夢中になっている。もちろん君への愛は変わらないし、君がいやなら彼女とは別れるけれど、できればこのまま交際を続けたいんだ」と身勝手な告白をするのです。が、妻は驚いた顔はしたものの、にっこり笑って「わかったわ」と答えます。大喜びする夫。しかし、目を離したスキに妻が消えます。騒ぐ声がするので近づくと人の輪のなかに妻の水死体が。池に身を投げたようです。なんで〜! 怖いのはそれからです。その後、夫は妻がいなくなった家に恋人を迎え入れ、妻がいたときと変わらない4人の家族生活を続けていくのです。ラストは覚えていませんが、そういう何気ない日常生活の風景で終わったと思います。この映画がなんで怖いのか、ぼくにはうまく説明できません。映画を見た人、あるいはこの恐怖が説明できる人、レスをお願いします。

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  • 大好きな映画です。

    「幸福」は大好きな映画で、繰り返し何度も観ています。
    そうか〜確かにある意味ホラーといえるのかも
    しれないですね。

    私は「旦那の(屁)理屈も正論だし、
    奥さんの悲しみも良く分かる。それでも
    悲劇は訪れる。誰もが平凡な幸福を求めている
    はずなのに難しいなあ...。」と思いながら観てました。読みが浅いですかね?(笑)

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  • 同感!

    ずっと前にテレビで観ましたが、
    あの衝撃は未だに忘れられません。
    そして同じようにこの恐ろしさ、うまく伝えられません。

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  • トピ主です

    アースさん、まみーさん、こんなマイナーな映画を観た人なんてそうそういないと思ってたのに、おられたんですね、驚きです。やっぱり怖いと思いますよねえ。だから、ぼくはもう一回観たいとは正直思えないんです。これに「幸福」ってタイトルをつけた自体、やめて!と思ってしまいます。とりあえず共感できる人がいて、ほっとしました。ありがとうございました。

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  • 幸福の仮面の下は死神の微笑

    2年くらい前に、スカパーで観ました。
    やっぱりホラーに属するのかな。

    あの浮気告白夫も、
    笑顔のあと死んじゃう妻も、
    妻と入れ替わる愛人も、
    つるんと愛人に馴染む子供たちも、
    あっさりたんたんとしてるのが、
    怖かったです。

    森に家族でピクニックに行くのが、
    「幸福」の象徴なのだけど、
    それはちょっと目をはなした隙に、
    冷たく暗い湖の底へ引き込まれてしまう。

    ゆるぎないと確信していた世界が、
    一瞬で崩壊する不条理。
    でもそれは特別なことじゃなく、
    誰にでも起こりうる日常って描かれて、
    観たあとずっと、
    心象に残る怖さでした。

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  • その映画の原題をおしえてもらえますか

    トピ主さま

    私はホラー映画が大好きです。その映画をぜひ見てみたくなり、検索しましたが原題はわかりませんでした。
    私は今、国外に居るので 原題もしくは英語名でないと探せないのです。もしご存知でしたら、お願いします。

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  • 監督の作品ページがありました

    アニエス・ヴァルダという女性監督らしいです。
    一番上にあります。

    http://www.zaziefilms.com/library/varda/lib_var_002.html

    私も見てみたいです。

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  • しゃるまさんへ

    トピ主です。このトピがまだ細々と続いてたのに驚きです。ところで原題ですが、「LE BONHEUR」というようです。65年のフランス映画で、日本語読みはコウフクではなくてシアワセのようですね。アニエス・ヴァルダ監督と「ぴあシネマクラブ」に出ています。でも、いわゆるホラー映画ではないので、観られたら拍子抜けされるかも。

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  • しゃるまさんへ

    原題は、LeBonheur だと思います。私も海外在住なので、原題でしか知りませんでした。1965年のフランス映画です。

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  • ジンジャーさま ありがとう

    ホームページの情報、ありがとうございました。
    この原題をたよりに、こちらのビデオショップで探して見ます。
    見つかるかな・・・・

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  • とても観たくなりました

    今回初めてこの作品の存在を知りました。
    私はホラーには全く興味はありません(どちらかというと嫌いです)が、皆さんの書き込みや他のサイトでの映画評を見て、大変興味を持ちました。
    何度も観ている方はどのようされているんでしょう?
    ビデオ等にもなっていないようだし、上映や放映を地道に探すしかないのでしょうか。

    ここでみられる「不倫」のトピの方たちは、この作品を観てどう感じられるのでしょうね。

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  • トピ主さま、Wing さま、 ありがとう

    私は、血やゾンビや悪魔などがでてくるホラーよりも、
    ひまひまやっこ さまの言葉を借りますが、

    >ゆるぎないと確信していた世界が、
    >一瞬で崩壊する不条理。
    >でもそれは特別なことじゃなく、
    >誰にでも起こりうる日常って描かれて、

    このような「日常の中の恐怖」的な サイコホラーが大好きなのです。 でもそのような映画はメジャーではないので、なかなかめぐりあえません。たまたまこのトピを見て、「あ、こういうの私の好きなタイプだ!」と思ったのです。情報ありがとうございました。

    ユーザーID:

  • いまさらですが

    いまさらですが、ホラーと書いたぼくがいけなかったのかもしれません。この映画にそういうジャンル分けはふさわしくありません。だからサイコホラーなんかではないんです。映像表現が怖いとか、ストーリーが怖いとか、そういう類のものではないのです。怖いのは、登場人物たちの不可解な心理です。現実にぼくたちのまわりでも幸せそうに暮らす隣人がいて、その人たちの心理が実はうかがい知れないのと同様に、映画の登場人物の心理も見えてこないのです。登場人物たちがなぜそんな行動をしたのか、その理由が説明されることはありません。「これ、どう思う?」ってポンと疑問を投げ出したかっこうです。「なんで?」という疑問が自分のなかに投じられて、その後どんどん不安感が増殖する感じ。ひまひまやっこさんがおっしゃるように「あっさりたんたんとしてる」その下にあるものが怖いと思うのですが、それが何なのか。結局まみーさんの書いてられた通り、「この恐ろしさ、うまく伝えられません」というしかないのです。

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  • 便乗してすいません

    私もホラー映画(というかサスペンス)が好きです。
    以前、深夜見た仏映画で、忘れられない映画があるんです。内容はひちゃかめちゃか?、よくこんな展開になるなあって、感じです。題名知ってる方がいたら教えてください。

    ある高校生のカップルで彼女が同級生にレイプされました。その復讐に彼女が彼にその同級生を殺すように命令し、結局、同級生を殺してしまう。
    で、遺体をどうしようって二人で森の中で捨ててしまうんだけど帰る途中に寄った山小屋で、そこに住んでいる住人に監禁されてしまうんです。でも、その住人はホモで、彼だけ手錠をとって無理矢理犯してしまう。彼も彼でちょっとはまってしまい?、最後には情がでてきてしまう・・。

    結局最後は警察に捕まっちゃうんですが、わかのわからない映画だったなあ。
    でも、仏映画って日本映画にはない面白さがあっていいですよね!

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  • 不快感?

    全然違うかもしれませんが、
    もしかして不快感も混じっているのかもしれません。
    登場人物がありえない行動をした事によって
    そこに何とも言えない違和感・恐怖を感じて
    しまうのかも・・・?

    私の場合、「ファーニーゲーム」がそうでした。
    これはホラー映画ですが、なんとも言えない
    気分に襲われました。
    視覚的に、ではなく心理的に恐怖や不快感を
    感じるというのでしょうか・・・

    雰囲気的に「幸福」となんとなく似ていたので、
    不快感、ではないかな、と・・・

    でもこれはあくまでも私の勝手な推理ですので、
    「幸福」と「ファーニーゲーム」を見て味わう
    その複雑な気持ちは違う種類かもしれません。

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  • 人を選ぶ映画かも?

    恐妻家さん、レスありがとうございます。
    私もこの映画観たときの衝撃を誰に話しても
    うまく伝わらなかったので、とても心強かったです。

    というわけで私も
    ホラーというジャンルではないことを強調しておきます。

    映像はとてもきれいだし、ストーリーも最初のうちは
    絵に描いた幸せそのもの。いえ、悲劇の最中も最後も
    すべて淡々と進み終わります。
    人によってはテーマが見えず、
    「この映画どこが面白いの?」というような感じでしょうか。

    だからこそ・・・怖いのです。
    自分と相手だからこそ作れたはずの特別な関係が、
    相手が変わっても全く変わらずに続く・・・。
    自分の存在って?
    換えが効くもの?
    幸せって人には関係なくそこにあるもの?
    ・・・怖い。

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  • またまたトピ主です

    まりんさんの紹介された映画、ぼくは見たことないです。興味津々の内容ですね。おっしゃるように仏映画って独特で、ぼくが注目するのは夫婦をテーマにした映画が多いことです。「妻の恋文」とか。
    うるうるさんの紹介された「ファーニーゲーム」も見てないです。ぜひ見たいですね。ぼくが「幸福」に感じるのは不快感というより「違和感」かなあ。
    まみーさんのおっしゃるように、たとえ家族であっても「交換可能なの?」って思うと怖いですよね。ぼくはこの映画を見てからというもの、ときどき夜中にハッと目が覚めて、妻がそばにいないのに気づいたときにゾッとすることがあります。もしかして階下で首を吊ってたとしたら……なんてまったく根拠のない想像をしてしまって。
    この映画に出てくる夫も妻の突然の死に驚愕したはずです。男性としてぼくはそこに怖さを感じるのですが、女性は、その後何事もなかったかのように平々凡々と生活を続けていく夫のほうが怖いのかも。
    ぼくにもこの夫は理解できません。理解できないけど、実際にあるかもしれないと思えるから怖いのかもしれませんね。

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  • DVD発売

    3月25日にDVDが発売されるようですね!
    楽しみです。

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  • 映画史に残る映画です

    昔観た「幸福」という映画は、映像が美しく、とても惹かれました。ストーリーは、皆さんのいうように不可解なものでしたが、この映画の価値は、違うところにあるのではと思っていました。例えば「八月の鯨」のような。この映画を表現するのに的確な解説を見つけたので概略を載せておきますね。
    大輪のひまわりと、その畑を往く夫婦に二人の幼な子のぼんやりした人影が交錯する印象的なタイトルが終ると、モーツァルトの明るい調べに乗ってピクニックに興ずる親子の姿が写し出され、誰もが題名の“幸福”をそこに実感する。ピクニックから戻った夫婦が何気なく目にするのは、ブラウン管の中の映画「草の上の昼食」。本作自体が巨匠ルノワールの名作「ピクニック」のオマージュである。正直な彼はある日のピクニックで妻にありのままの事実を伝えた。妻と愛人をリンゴの樹に喩えて、その花のいずれも美しいと思うことを……。
    続きはhttp://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=9405

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