風の谷のナウシカ・最後にナウシカのお墓みたいなのが
出てきますよね。あれって、つまり、ナウシカは
オウムの力によって、生き返ったわけではなかったって
ことでしょうか???生き返った姿は幻で、
結局は死んでいたのかしら????
ユーザーID:
趣味・教育・教養
迷宮
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ねこまんま
ナウシカのお墓のシーンって、最後の最後でナウシカのマスクから一本の芽が出てたところですか?
あれはお墓じゃないですよ。
腐海での行動中に、ナウシカはマスクを落とし、アスベルと木の実を食べます。
腐海の底は清浄な世界になっていました。
その腐海の底で、木の実を食べたときに、こぼれた一粒の実から芽が出てきました。
何十年か何百年後か、腐海は再び緑の世界に再生する可能性を秘めている。
それを象徴したシーンだと思います。
その芽がナウシカのマスクの部分から出ていたことも、ナウシカが復興への鍵を握っている重要人物であることを現しているのでしょう。
というわけで、ナウシカは死んでませんよ。
ユーザーID:
らすてる
ナウシカ、だいすきで何度もリピートしてみてますが・・・
ラストシーンってどこに出てましたっけ?何を見てお墓を思われたのでしょう?
最近見てないので思い出せないのですが・・・もしかしたらお父様のお墓のこと?
気になる気になる〜帰りに借りてみようかな〜
ユーザーID:
カリン
10年以上も前の記憶なので、怪しいですが、
確か木の芽が映るシーンでしたよね?
土地が浄化されている暗示だと思います。
ユーザーID:
ミト
お墓みたいなのって、ナウシカのマスクのそばに植物の芽が出ているシーンでしょうか?
あれは、腐海が再び生きた森へと息を吹き返しはじめたさまをあらわしているんじゃないかな。
あの芽は未来への一歩、希望の象徴だと思いますよ。
で、何故マスクがそばにあるかというと、アスベルとナウシカが腐海で流砂に飲み込まれて下に落ちた時に、ナウシカがそのまま忘れて置いてきたのだと思います。
よって、あの芽が生えている場所も分かるワケで…
でも、映画って観る人によっていろんな解釈があって面白いですね。
こういうトピ、好きです。
ユーザーID:
むし
お墓って、ラストシーンの植物の芽のことかしら?
砂地にひとつだけ双葉が出てる…。
なんかその横にナウシカのゴーグルもあったような。
違ったらごめんなさい。
でもあのシーンだとしたら「腐海の奥深い清浄な場所では、また新しい生命が生まれている」っていう、希望のあるメッセージなんじゃないでしょうか?
少なくともお墓ではないと思います。
あの映画の世界の中では、腐海は「腐海に適応した怪物のような生き物だけが住む世界」という認識だったと思うのですが、実は腐海の生物は地球を浄化するために役立っていた、ということでしょう。
宮崎作品は奥が深いです。
映画では時間不足で消化不良でしたが、原作の漫画をぜひ読んでみてください。感動します!
ユーザーID:
匿名
最後に出てくるシーンですよね?
あれは腐海の底に忘れて行った、ナウシカの頭巾と、その時アスベルと共に食べていたチコの実が零れて芽が生えた所だと思います。
いつか遠い未来、腐海の清浄化が終わったら、再び緑の森となるだろうという暗示のようなものです。
ナウシカのその後ですが、原作の漫画(7巻)では映画の後もずっと物語が続いていきますので、是非読んでみて下さいね。
ユーザーID:
虫愛づる
あれは、ナウシカの落し物です。
腐海に落下する時に失くした飛行マスクのそばに、チコの実が芽を出したのでしょう。
ユーザーID:
スナドリネコ
他の方も、レスされるとは思いますが…
あれは、お墓じゃなくて「腐海によって浄化された土で、毒を出さない植物が芽吹いている」シーンだと思います。
(腐海の役目についてはナウシカが解明してましたよね)
未来への希望を暗示しているのかな、と。
ナウシカのマスクがそこにあったのは、アスベルと一緒に落ちた時に落としたからではないでしょうか?
ちなみにナウシカの物語は、コミック版でその後も続きますよ。
ユーザーID:
何?
お墓みたいなの?。記憶に無いなあ。
アニメでも、原作でもナウシカの死を暗示する様なものは無かったと思うんですが...。
子供達にメーヴェの使い方を教えて、ユパ達は腐海へ向かい...。そうか、あの木の芽ですね。
あれは、腐海による世界の再生を暗示しているんだと思います。いつかはマスクをしないで暮らせる時が来ると...。あるいは、彼女は森とともに生きるって事かな...。
違うかな?。平易な表現過ぎますね。
でも、死を暗示させるものでは有りません。
原作を読んでみて下さい。(漫画ですので見るか。)
ものすご〜く、ドロドロして重いんです。全7巻、一気に読むと結構疲れます。
ユーザーID:
3児の母です
コミック全巻持ってます。いまだに何度も読み返すほどのファンです。
それはさておき、最後のあの帽子ですが、あれは腐海に不時着
したときに、アスベルを助けに行きましたよね。
その時蟲にはたかれて墜落しましたが、落ちたときに
帽子を
失くしてしまいました。
帽子は腐海の底のどこか離れたところに落ちて、そこから毒の菌
じゃない普通の草の芽が出た。
つまり、蟲以外の生物にとって死の土地のはずの腐海が、
実際は汚染のないきれいな場所だったということです。
映画版は尻切れトンボの感が強いですが、コミックを最後まで
読むとそのへんのことがよく解ると思います。
けっして映画の出来が悪いというわけではないのですが。
ユーザーID:
でるふぃ
そんなのあったっけ?と、今確認してみました。
エンドロールも終わって最後の最後に写るヤツですよね?
私は、あれは無くしたマスクだとおもいます。そばに生えてるのはみんなにもらったクコの実(チコだっけ?)からの芽だと。(干した実だったら芽は出るのか!?)
浄化が終わり新しい世界の始まりを予感させるシーンだと思いました。
まぁ、個人的には作者の意図がどうあれ映画などの作品は受け取り側が自由に解釈していいと思うので墓でもパンツでも良いのだと思います。(って聞きたいのはそういう問題じゃないかもしれませんが)
原作とは違うエンディングを迎えられそうな余韻があり映画は映画で大好きです。
ユーザーID:
セネイ
他の方からレス付くと思うのですが。
まずナウシカは死んでいません。
最後に出てくるお墓はナウシカの墓ではありません。
ここであの黒い塊が何なのか説明したいのですが、
簡単に説明する事が私には出来ません。
(きっと他の方が説明してくれると思います)
ナウシカの漫画版は非常に奥が深いです。
1〜2回読んだだけじゃ理解出来ないかもしれません。
じっくり何回も読むと最後のシーンもきっと理解できると思います。
ナウシカが死んだと理解したトピ主さんがちょっとかわいそうです。
ユーザーID:
うまそう
最後のあれはお墓なんですか!?
そう思ったことは一度もなかったのでびっくりです。
私は、ナウシカとペジテの男の子が腐海の底に落ちたとき被っていた帽子が落ちたところにこれまたナウシカの服に付いていた種が育って芽を出したんだーーーっておもってました。だからあれは腐海の底です。
ホントはどうなんでしょう。詳しい方はたくさんいるでしょう。
ユーザーID:
テト
映画のラストのことですよね?
アレは腐海の底(ナウシカとアスベルが落ちたところ)
で浄化されたされた世界で、植物の芽が出たところです。
そんなにわかりにくいですか?
ユーザーID:
もう一度見てね
マンガの方ではナウシカは死んでいませんから、
多分映画の最後のシーンの事だとおもいますが、
最後に出てきたの墓ではありません。
腐海の下には、腐海のよって浄化された部分があって、そこにナウシカが落した木の実が芽を出した。
世界が一度腐海に飲み込まれたとしても、いつかは、浄化された世界が与えられる事を提示しているシーンだとおもいます、
ユーザーID:
え?
お墓なんて出てきましたっけ?
もしかして、新しく芽吹いた植物のことを勘違いしてるのですかね?
ユーザーID:
うらかんらな
お墓というのが何を差しているのか分かりませんが、
少なくとも原作ではナウシカは死んでいません。
というよりもオームの幼生を利用した暴走のエピソードは、
原作ではかなり序盤に登場します。
原作と映画ではストーリーもかなり違っています。
興味があれば読んでみてはどうでしょうか?
ユーザーID:
のん
いっちばん最後の、「おわり」って文字が出る画面のことですか??たしかナウシカのマスクかなにかが映った画面??
だとしたら、単なる終わりましたよっていう、イメージ映像じゃないですか?
ユーザーID:
えむえむ
ラストシーンは、腐海の底にある
清浄な空間に落としたナウシカの
帽子のそばに、草の芽が生えていた
シーンだと思います。
これを見てお墓と勘違いしたのでは
ないでしょうか?
ユーザーID:
軍事オタク
お墓じゃなくてナウシカの飛行帽だと思いますが..
単に、腐海の底から脱出する際に置き忘れたOR置いて
いっただけでしょう。
ユーザーID:
のふか
いっちばんさいごのナウシカの帽子?マスク?と木の枝のことでしょうか…
あのマスクは腐海に落ちたときに落としたものとおもうのですが…(アスベルを助けたときにムカデの大きな尻尾に跳ね飛ばされて…)その横に、腐海の下の綺麗な場所(二人が流砂に巻き込まれて落ちたところ)に生えている木の芽が出たという表現だとおもったのですが…
違うのかなあ…私もビデオ引っ張り出してこようっと
ユーザーID:
ほへ
ありゃあお墓ではないと思います。
腐海の森のその下の、清浄の地にナウシカが忘れてきた(落としてきた?)帽子っす。その横に新しい植物が芽生える=新しい森の誕生=人類の希望の象徴。ってカンジではないでしょうか?
ユーザーID:
ヤクルト
それは最後(エンディング後?)のゴーグルのついた帽子(というのか何というのか)のシーンでしょうか。
あれはお墓じゃなくて、帽子の脇の大地から芽が出てることがポイントだったのではなかったでしょうか……。
腐海から芽、というところが。
確か、ナウシカ(だったか他のキャラクターだったか)が腐海に帽子を落としたシーンがその前にあって……違ったかな。
最近、観てないのであいまいですみません。
このトピを拝見し、また観たくなってきました……。
ユーザーID:
傍観者
ん?
お墓?
と思ってしまいましたが、おそらく、最後のところ、腐海の底に残されたナウシカのキャップの脇で、チコの実が芽をだしているシーンの事ですね?
これはお墓ではありませんね。
腐海の底でありながら、チコの実が発芽している、大自然が再生している、という意味合いがあると私は思います。
未来への希望を現しているのではないでしょうか?
ユーザーID:
悪女
ナウシカが、アスベル?を助けた時、
巨大なムカデみないなのに、ぶつかって、
帽子が吹っ飛びましたよね。
その後、「あの帽子はどこにいっちゃったの?」と
思った視聴者に
「帽子は、健在ですよ〜・・・ おわり」
て、安心させたのかと思っていました。
しかも、その隣には新しい植物の芽が出てたし、
帽子に付着していた「チコの実」が芽を出したとか。
あれは、お墓だったのか? 私も知りたい。
ユーザーID:
ゆん
アニメ版のラストのことですよね?
腐海の底に落ちたナウシカのゴーグルのそばに新しい木の芽が生えるシーンは「森は再生している」という意味だと思ってます。
ユーザーID:
えまのん
画面右下に「おわり」とテロップが出る、ゴーグル付きの帽子が落ちているシーンの事でしょうか?
あれは、腐海の底の流砂に飲み込まれた際に失くした物だった筈です。木の芽も、木の実を持ち歩いている描写がありましたから、その時にばらまいたか植えたかした物から芽が出たのだと思いますよ。
ユーザーID:
ニケニケ
最後のって言うと、エンディングのあと出てくる、
ナウシカのマスクの横に一輪の花が咲いているってやつですよね?
私的にはナウシカの「汚れているのは土なんです!」って言うせりふがあったから、きれいな土から生まれた毒を出さない植物なのかな…っておもってましたがどうなんでしょう…
私も聞きたいです。だれかおしえてくださ〜い
ユーザーID:
カウシカ
私も聞きたいことが。
ナウシカが逃げるために女の子と服を交換しますよね。
そのとき確かに赤い服に交換しているはずなのに、いつの間にか青い服になってるのはナゼ???
最後の青い服って結構重要なポイントですよね。
いつ赤い服から青い服に変えたの??
オウムの触覚(?)に触られて青くなったの???
教えて〜。
ユーザーID:
キツネリスかわいい
腐海の植物は毒ガスを出し、胞子を撒き散らして増えて行くということで忌み嫌われていました。
しかし、ストーリーの中盤で、ナウシカとアスベルは腐海の底に落ち、そこには綺麗な砂と水が満ちていたことに気づきます。
つまり腐海は、汚れた大地の毒を取り込み、水と砂を浄化する働きを持つこと、腐海に住むオームはその腐海の浄化作業を守る役割をしていることに、2人は気づいたのです。それがオームの暴走を止めるという行動に繋がったのではないでしょうか。
最後に出てくるのはお墓ではなく、ナウシカが腐海の底に落ちたときに飛んでいったマスクと、そこに生えてきている新しい芽だと思いました。
ストーリーを統括する形で、ナウシカの想いが小さく芽吹いている、いつか地球は美しく蘇るだろう、ということを暗示していると解釈しました。
ユーザーID: