皆さんこんにちは。
新入りなのでよろしくお願いします。
私はことわざが好きです。
ことわざは知恵の宝庫です。
あれほど勉強になるものはない。
ちなみに今好きなことわざは
「三十六計逃げるに如かず」
と
あと気になっていることわざは
「悪貨は良貨を駆逐する」です。
皆さんの好きなことわざを教えてください。
あと「それがどう実生活に役立ったか」も教えてくれるとうれしいです。
ユーザーID:
心や体の悩み
匿名希望
皆さんこんにちは。
新入りなのでよろしくお願いします。
私はことわざが好きです。
ことわざは知恵の宝庫です。
あれほど勉強になるものはない。
ちなみに今好きなことわざは
「三十六計逃げるに如かず」
と
あと気になっていることわざは
「悪貨は良貨を駆逐する」です。
皆さんの好きなことわざを教えてください。
あと「それがどう実生活に役立ったか」も教えてくれるとうれしいです。
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とうこ
受験生の頃 暑がっていたら
祖母が「心頭を滅却すれば火もまた涼し」と
教えてくれました。
それから夏が来るたびこの言葉を心で
つぶやいています。暑いんですけれどね・・
気持ちだけでも涼しくなろうと。
本当 ことわざ・故事成語は素晴らしいです。
まだまだ勉強不足でポピュラーなものしか
知らないんですけれど 意味を知れば知るほど
なるほど!とうなるものばかりです。
ユーザーID:
あっははは
これだね・・・
ユーザーID:
前頭うずしお山
うわ、おもしろいトピですね。
では私も。
「鬼のいぬ間に洗濯」
「あわてる乞食は貰いが少ない」
「高見の見物」
ユーザーID:
youki
「男は度胸、女は愛嬌、坊主はお経」かな。
昨日のトリビアでやってました。
昔聞いて大笑いした記憶がよみがえりましたよ。
ユーザーID:
タデ
夫が私のことを「好きだ」とか「かわいい」という度にこのことわざを思い出します・・・。
ユーザーID:
月がきれいだな
このことわざのルーツは
強い風が吹くと目にゴミが入る。
→昔は医学が発達していなかったので、
目にゴミが入っ ても傷が付くと治りにくく、
失明する人もいた。
→失明した人は三味線を習う。
→三味線は猫の皮で作る。
→三味線が売れると猫が減る。
→猫が減るとねずみが増える。
→ねずみは桶をかじるので、桶屋さんが儲かる。
という流れだそうです。
高校生の時におばあちゃんがいる友人からこの意味を
教えてもらったのですが、肝心な『どんな時に使うのか』が分かりません。(笑)
どなたかご存知でしょうか?
横気味で申し訳ございません。
ユーザーID:
あねむ
小学校の卒業式で「雨だれ石を穿つ。この言葉を胸に、中学校へ行っても頑張りたいと思います」と言った同級生がいました。
そんなことわざ今まで授業でも勉強しなかったのに、何で知ってるの?すごーい!と感心した事があります。
意味を調べて、また感心。私もこのことわざが気に入りました。
学年一勉強の出来る、性格の優しい、誰にも好かれる女の子でした。
ユーザーID:
kunkun
こういうトピ大好きです
私は(三人寄れば文殊の知恵)です
小学生の頃、友人宅で3人で夏休みの宿題をやっていたら
一人では解らなかった問題も3人で相談しながらやっていると次々と問題が解けていきました、
するとそれを見ていた友人のお母さんが、
(まあ、三人寄れば文殊の知恵ね)って言ったのを
今でもはっきり覚えています。
ことわざとの最初の(出会い)でした。
ユーザーID:
sinsin
沈黙は金、雄弁は銀、です。
銀閣寺を作った時代などは、銀が金より価値が上だったそうですね。それも面白いと思います。
とりあえず駄弁はこれより下で、雄弁がいちばんよく、そうでないなら沈黙した方がいい、ということでしょうか?
いろいろ考えさせられる言葉です。
なお、子供の頃は「花より団子」が好きでした。わかりやすかったし、心から納得しました。
(子供の頃ってあまり花に感動しませんよね、私だけかもしれませんが、お菓子の方がよかった…)
ユーザーID:
さかもと
トピ主さんが挙げたのは、落語・講談のせりふと、イギリスの行政官の名文句ですよね、でも調べたら、どちらも「ことわざ」として辞典に載っているのね。意味範囲もすっごく広い。
このことじたいが勉強になりました。
実は私も「かぜおけ」が好き。ていうかよく使う。私もおばあちゃん世代!?
>「どんなときに使うか」がわかりません。
一見かかわりがなさそうなことに影響が出るとき、ですよね、真面目に答えると。
くだらんおしゃべりとか、人を笑わせるときに使います。
「ケーキひとつでやめとくねー。だってあたしが太ったら、ダンナ浮気して…」
「あなたやせすぎじゃない、少し太るほうがダンナ好みなんじゃないの?」
「そうじゃなくて、太ったら服を新調しなきゃいけないからダンナは残業代かせがなきゃいけない。
で、帰りにその手の店でうさばらし、愚痴きいてくれる女の子とつい…」
「えー、風が拭けば桶屋が儲かるじゃないんだから(ゲラゲラ)」。
そうそう、「高見の見物」は「高みの見物」のこと、ですよね?
高見じゃ何のことかわかんないよお。それともそういう新手のことわざが出てきてるのかな。
ユーザーID:
ちー
「風が吹けば桶屋が儲かる」は
経済の複雑さみたいなことを表現する時に使うとよいよ。
「なんで古紙が値上がりしてるのかなあ?」
「中国の景気がよいからだよ。梱包材が必要になるでしょ。風が吹けば桶屋が儲かるとは、このことだねえ」
みたいな感じで。
ところでトピ主さんの
気になる言葉「悪貨は良貨を駆逐する」って
おもしろいですね。
使ってみたい言葉って意味かしら?
ユーザーID:
人生まだまだこれから
今でも思い出します。
中学三年の頃、高校受験を無事に終えた時に実感した言葉です。
当時は希望高校に合格する事が当面の目標だったけれど、それが達成出来た後に、まだまだ私には先があるぞと…。
ユーザーID:
りんこ
高校生の時でした。親もなく、自分で人生を切り開かなければ、
生きていけないと、毎日、暗い日々を過ごしていました。
そんな時に、新聞のコラムで知り、私の心を
支えてくれる言葉になりました。
お陰でなんとか仕事をして、人生を生き抜いています。
また、これまでの人生経験から、
「人生は努力と挑戦の連続」ということが言えると
思います。ことわざじゃないですけど、、、
自分を信じて、自分の力で生き抜くこと、
私の人生に与えられた運命だと思っています。
ユーザーID:
拳児
「人生(人間)万事塞翁が馬」です。
諺ではないですが、中国の古事?だと思います。
意味は(確かこんな感じです)
貧いが働き者の”塞”というお爺さん(塞翁)が、一生懸命働いて貯めたお金で一頭の馬を買いました。
お爺さんはその馬をとても可愛がり、大切にしていました。ところがその馬が逃げてしまいました。
塞お爺さんはとても悲しみましたが、しばらくして、その馬が野生の馬の群れを連れて戻ってきたそうです。
お爺さんはその馬達を使って商売をし、幸せに暮らした。と言うお話です。
人生の幸、不幸は予測がつかない。
不幸なことが起こっても、後にそれが幸せにつながる事もある。
といった意味ですね。
その後、その馬から落馬して、兵役を免除した〜なんて説?もあるそうです。
ユーザーID:
30代にして窓際
僕が好きなことわざは
「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」
人間って、年食えば食うほどがめつくなり、頑固で、わがままになるじゃない。時々、こういう方を見ると心が洗われます。渡辺オーナーに言ってみたい。
もうひとつ、ことわざじゃないけど四字熟語で。
「乾坤一擲(けんこんいってき)」
あるひとつの事に集中して全力を傾ける、という意味かな。中学生の頃「ハローハリネズミ」(弘兼憲史)という漫画(古いねえ〜)の一場面で出てきたセリフにあって、どういう意味かわからず、辞書で調べて、納得。
語感が格好いいので、お気に入りです。
ユーザーID:
サンディー
小学校6年のとき図書室でことわざの本を貸りて以来ことわざ好きです。 私が大好きなことわざは 石の上にも三年 です。ことわざを普段の会話に使える方ってすごいと思います。
ユーザーID:
碧
結構高度な諺が続出ですねえ。
私の座右の銘は「一石二鳥」かな。
冗談の通じる(=親しい)おぢさんを何かの企画に誘うとき
「枯木も山の賑わいですから、ぜひ」
絶対に何キロやせたいと決意を口にする人に一言
「千里の道も一歩からと言いますからがんばって」
いい上司がやめてしまったあと
「『孝行したいときに○○さんはなし』ですね」
人の仕事のちょっとした落ち度を発見
「これじゃ、『仏作って魂入れず』ですよー」
取引先のあいつと合わない!とキレている同僚に
「『馬には乗ってみよ、人には添うてみよ』と言いますから〜」
せっかくいい言葉連発なのにあまり耳を傾けてもらえない。またお前のことわざかよ!?といつも言われてます。
ユーザーID:
sumi
人生万事塞翁が馬ですね♪
高校の担任の先生が教えてくれました。
辛い時に思い出してはがんばってます。
ことわざではないのですが
”さー、と言う字は口編に長い”も
お気に入りです。
ついつい”さー、やろう。さー、やろう”と
言いながら行動に移さない事を指します。
ユーザーID:
一日一善
ボランティアなど人に親切にしたときに、いつも思い出します。
いつか自分に返ってくるってことで、親切にする方も恩着せがましくならずに済むし、親切にしてもらう方も気が楽かなと思って。
いつか自分が怪我したりしてお世話になることもあるかもしれないから・・・と思って、今日は献血に行って来ました。
ユーザーID:
さわっちゃった
ある宗教団体にしつこく付きまとわれ腑に落ちないまま、あれよあれよという間に入信。でも納得いかずに数年後に退団。さわらぬ神に祟りなしとはよく言ったものだ。
ユーザーID:
ぺこ
「トラとタヌキとカバさんよ」
すみません、すみません!!!諺じゃありません。
どこかで聞いたパロディなんですが、3匹が仲良く手を
つないでる場面が目に浮かんで、どうしても
忘れられないフレーズなんです。ごめんなさいっ。
ユーザーID:
みたらし
「女は十歳で天使、十五歳で聖者、四十歳で悪魔、八十歳で魔女」欧州の諺だったと思います。
小町読んでると、なるほど納得してしまう時が多々・・・
ユーザーID:
T2
好きなことわざ・・・
日頃心がけようとしているのは
「急がば回れ」です。
言葉の響きが好きな諺は
「大山(泰山)鳴動して鼠一匹」ですね。
日本や中国に
伝わっている諺や古事は大好きです。
ユーザーID:
とうこ
2度目の投稿です。
レスが増えてきましたね!勉強になります。
高校受験の時 中学の高校の先生が
送ってくださった年賀状にきれいな字で
書いてありました。
気持ちが引き締まり結果を心して待てました。
ユーザーID:
かぼす
「天知る 地知る 人知る 我知る」
ですかね〜諺なんだろうか?
悪い事をしたら神様が見ている。自分の良心を大切に。良い事をしても神様が見てくれている。
かげひなた無くちょっとでも、良い人間になりたくなります。
「悪貨は良貨を駆逐する」は、良くない物(事)の方が拡がるのが早いみたいな意味ですよね。
「雑草は死なない」(憎まれっ子世にはばかる)ってものあるか・・・
好きなのは、既出ですが「笑う門には福来る」です。
「情けは人の為ならず」も良いですね。
ユーザーID:
ミスト
想像するとかわいいです(ちょっと違う?)。
これは外国の格言ですが、
「ポセイドンよりもバッカスがより多くの人を溺れさせる」
というのが結構好きです。
お酒はほどほどに、と。スマートな感じで。
ユーザーID:
日朗
「為せば成る(中略)成らぬは己の為さぬなりけり」という言葉で大好きで座右の銘にしています。
諺では「笑う門には福来る」とか「案ずるより生むが易し」なんかが好きですね。おかげですっかり楽観主義者です。ジョッキ半分飲んで「まだ半分残ってる」みたいな。
>「女は十歳で天使、十五歳で聖者、四十歳で悪魔、八十歳で魔女」
全部半分くらいでちょうど良さそうな気もします。
ユーザーID:
月がきれいだな
かぜおけの使い方が分かってスッキリしました。
これ説明できたら、へぇ〜って言われそう!
チャンスがあったら使いたいと思います。
ありがとうございました。
ユーザーID:
きゅーい
「大は小を兼ねる」(あってます?)です。これにはよくお世話になっています。
あと最近夫にデート中ヴィ○ンの前を通りかかったときに「猫に小判。豚に真珠。きゅーいにブランドバック」といわれました・・・。確かにTシャツ、ジーパンにスニーカーの私には似合わないし必要ないわ・・(笑)
ユーザーID:
ぶんぶく
「袖振り合うも他生の縁」です。
「一期一会」にもつながる
大好きな諺です。
ユーザーID: