「出来る」と思われるパソコンの資格

事務職に人気の資格は、Microsoft Office Specialistです。（旧名称：MOUS）

事務であれば、WordやExcelを操作することが多いと思いますので、そのアプリケーションをどの程度使えるかをアピールする資格です。

このMicrosoft Office Specialistは、各Officeのバージョンごとアプリケーションごとに試験があります。

全国一斉試験と随時試験があり、随時試験は好きな試験会場で1週間前までに申込をすれば受験可能です。（試験会場により申込手続きなどは異なります）

ご参考までに下記がその資格の公式HPです。
http://officespecialist.odyssey-com.co.jp/index.html

まずは、腕試しに受験されてみてはいかがですか？

ユーザーID：

旧ですけどね＜MOUS。
ExcleもWordもそこそこ勉強しないと合格しないのでこれ持ってると「できる」んだなと思います。

でも実務で「グラフを作るときにデータが更新された表から反映できるようにしておきました」とか「前年比との対比が多角的に分析できるようにピボットにしてあります」とか「名簿を作ったら宛名にもすぐできるように差込印刷のフォームも考えましょうか？」と言ってくれたらものすご〜くできる！！と思います。

資格持っていても「やったことないんです」って言われてあらら･･･となったことは２度３度ではないので･･･。

ユーザーID：

エクセル　表計算技士3級2級程度かワープロ検定２級などあればいいのでは？
けど、実際にパソコン使いこなせるようならその実務経験などを詳しく書いてみればいいのでは？

情報技術系の高校だったので、けっこう資格を取得しましたが、実際会社に入ってみると、ワードやエクセルを使いこなせれば問題ないなと。

電卓などの計算技術検定や、情報技術検定なども持ってますが、業務ではそこまで活かせないような・・。

私は、パソコンの資格より、簿記などもっと資格とればよかったなと後悔してます（汗）

ユーザーID：

資格は資格で取られればよいと思うが、
事務職採用条件の「パソコン操作が出来る方」についておっしゃっているなら、別に資格はなくても「前の仕事でパソコンを使ってこういうようなことをこの程度やっていた」と説明できればそれで十分だと思う。

「うちではこういうことでパソコンが必要なんですが、出来ますか？」と聞かれ、
「前の仕事ではこういうことでパソコンを使っていたのでだいじょうぶだと思います。さらにこういうことも出来ます」と説明すれば、「パソコン操作が出来る」と十二分に認められると思う。

パソコンのインストラクターなどの職種では資格保持が求められるかもしれないが、
事務でパソコンを使うということなら、

「単に資格だけ持っていて実務経験が無い」人より、
「特に資格は無いが、仕事で実際にパソコンを使いこなしていた」人の方が評価されるのでは？

もちろん、資格を持っていれば邪魔にはならないとは思いますが。

特にまだ資格は持っていなくても、これと思う就職先があればトライしてみれば？だいじょうぶですよ、きっと。

ユーザーID：

日本商工会議所主催の「日本語文書技能検定（旧ワープロ検定）」と「ビジネスコンピューティング検定」の2級を持っております。
商工会議所主催の検定は一応公的資格扱いですし、「文書技能検定」はWord、「ビジネスコンピューティング」はExcelが使えますという一応の指針になると思います。この検定はアプリケーションの使い方よりも、実技が企業で作るような内容を作るので、実用的かと思います。両方の検定には実技の他に筆記（OA知識やインターネット知識、日本語の理解が問われる）もありますし、旧MOUSでアプリケーションの使い方をしっかりマスターし、日商の検定でどんな文書でも作れて知識をつける方法をお勧めします（日商の検定は受験料は安いのですが、2級以上は年に数回しか検定実施しないのがネックですが…）
日商HP　http://www.kentei.ne.jp/
PCでの実務経験があれば、履歴書に取得した資格を、職務経歴書に実務内容を詳しく記載すれば「使えるんだな」と解釈してもらえると思います。

ユーザーID：

さまざまある資格のうち、(旧)ＭＯＵＳは、出題内容がほぼ同じで、合格率が80〜90％という「取得しやすい資格」としても有名です。
ですから、実務能力を証明するには、物足りないかと思います。

ご自分でもよく勉強していて、仕事でもお使いなら、日本商工会議所の検定はいかがでしょう？
ワードを使う「文書処理検定」と、エクセルを使う「ビジネスコンピューティング検定」があり、３級が入門レベル、２級が実務レベルとなります。

ユーザーID：

私の場合に限って言えば・・・

何の資格も持っていませんが
実務経験と
その実務の中で
どのような仕事をPCを使ってこなしたか
これを説明したら、
たいてい「出来る」と判断してくれました

いくら資格を持っていても
その機能を柔軟に仕事に反映出来ないのでは
逆に評価が下げてしまう事もあるので
その辺を気をつけて
頑張ってスキルアップ目指してください

ユーザーID：

PCインストラクターを目指すなら資格を持ってないとまずいでしょうが、

事務職の採用条件の中の「パソコン操作が出来る」であれば、資格云々よりも、「パソコン使って実務経験がある」ことの方が重視されると思います。

例えばうちの会社の場合、書類作成など、みんなパソコンでやっており、人を募集するなら「パソコン操作が出来る」ことが条件となると思いますが、

応募者が誇らしげに「私はPCの○○の資格を持っています！」と主張しても、誰も「それ何？」という感じでそれがどれほどの資格かよくわからないと思います。
だって、うちの社員、皆PC使いこなしてるけど、そんな資格わざわざ取ってる人誰もいないもん。必要ないし。


それより「パソコン使っての事務経験」の方がよほど大事。どの程度のことをどれぐらいやっていたか聞いてそれで判断すると思います。

だから資格持っていなくても仕事でPC使っていてそのことをちゃんと説明すれば心配ないと思います。

応募先の人にパソコン資格を強調しても、「それどんなものですか？」ぐらいの反応かも。

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（旧）ＭＯＵＳも人気のある資格だと思います。
でもアプリケーションの認定試験なのでパソコンの知識がどれだけあるか判断できないと思います。
ＯＳ、ネットワーク、ハードウェアなどの知識も問われるパソコン検定、ＩＣ３なども合わせて取得するのもおすすめかも。

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ＭＯＴを持っているということは、自分でも出来る上に人にも教えられるほどの知識と継続的な勉強をしているという事になります。

ただ、ＭＯＴは所得も継続も簡単ではないですが・・・（だから「出来る」と思うのですがね）

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資格がなくても実務で使えれば、という意見もありますが、資格はあっても邪魔にならないから、とっておいたほうがいいですよ。

先日、パートの採用をしたのですが、応募が多く、全員と面接をするわけにもいかないので、書類選考をしました。その際、資格の有無をパソコン・スキルの判断材料にしました。

資格が書いてある方が、一目瞭然。パソコン・スキルがわかりやすいです。みなさんのおっしゃる通り、ＭＯＵＳがいいのでは？

面接までこぎつけるためにも「資格」はあったほうがいいです。「実務で○○やってました」と自己アピールできるのは、まず書類選考に通ってからですもの。

がんばってください。

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旧通産省時代からの情報処理技術者試験というものがあります。ベンダーの資格に比べれば受験料も比較的低額ですし、書店に行けばいやというほど参考書も並んでいます。
トピ主さんは現在24歳ということですが、これくらいの年齢の方であれば、テクニカルエンジニア資格などに挑戦されてはいかがでしょう？
平均取得年齢は20代後半〜30前後だということですので、一目置かれると思いますよ。
お勧めは、ネットワークとデータベース。
ちなみに私は両方持ってます。

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実際、資格持っている
「だけ」って言う人多いんですよね
一番使いにくいタイプの方達です
応用力全く無いんだもん
資格無くても
PC実務経験を履歴書のコメントで書ければ充分でしょ
すごいレベルの資格を持っているなら別ですが

ユーザーID：

資格はあるに越したことはないでしょう。でもそれが他人をして「できる」と思ってもらえるのかな？という疑問はあります（少なくとも私には）。

私が思うに、ソフトはともかくハードウェア、周辺機器やOSのトラブルを自分で解決できる人が少なすぎますね〜。それすらできない人は少なくとも「デキる」とは思っておりません。

新品のパソコンや周辺機器を購入し、ソフトのパッケージを購入して「後は任せた」。この手の輩も困ります。全く同じ環境を作り上げるのに、OSのインストールからやらせる人がいるんですよね、特にご年配で肩書きのある人ほど。

ユーザーID：

ネギトロさんへ

情報処理試験をお勧めするのはいいとして、
いきなりお勧めはネットワークとデータベースって・・・。
これから事務系の転職のため資格取得していこうか、という人に対し、適切なアドバイスではありませんねえ。
しかもこの方は、社内ネットワークの面倒をみたいとか、データベースでシステム構築したいとか言ってませんよ。

トピ主さんへ

ＳＥを目指すなら別ですが、ユーザーサイドで情報処理試験なら、初級アドミニストレータ→上級アドミニストレーターというコースのほうがお勧めです。

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某企業の正社員・臨時・嘱託・派遣
の採用に関わっています

一般事務採用の際に「出来る」という条件に
ＰＣ資格は殆ど重要視していません
強いて言えば「ＰＣ使用可能」かどうかぐらいです
そういう意味で求人の枠に「出来る方」と記載します
一般事務に必要なＰＣレベルは
業務内容を覚える間に
ある程度のレベルまでは引き上げる事が出来ます

最近は履歴書を埋める目的で
資格を取得する方が多く
その反面、実務経験の乏しい方が増え
その資格の信頼性・重要性が図り難くなりました

高レベルの資格保持者の採用でも
実務経験を優先させるようになっていますので
履歴書を含め
採用の決定に大きく左右するのは
新卒以外に関して言えば、やはり職務経験です

資格に拘るよりは、
履歴書の職歴を充実させられるよう
現在の業務を上手く文章で説明出来、
一社でも多くの会社に働きかける事をお勧めします

ユーザーID：

ＳＥやプログラマを目指すなら資格はないほうがいい。
でも

＞求人情報誌の事務職の採用条件に「パソコン操作が出来る方」

このぐらいの条件なら資格はあってもいいかもしれませんね。
でも相手の会社が小さいと、逆に「レベルが高すぎる」ととられたり「ＭＯＵＳ？何？」って言われちゃうかもしれませんが。

一般受けしやすいのは情報処理技術者試験かな。
知らない人にも「何だか難しそう」と思われますから。

ユーザーID：

事務職の正社員採用で、
ＰＣ資格で書類選考でふるいにかける企業ある？
技術者なら資格でふるいにかけるのは分かるけどさ
事務職採用なら
普通は社会経験を問われると思うけど
資格神話に振り回され過ぎだよ
資格があれば有利なんて一部の資格だけじゃない？

ＰＣに疎い職場なら資格持っていても
その資格を理解する人いないだろうし
逆に仕事でＰＣを良く使用する会社なら
ありふれた資格をアピールしても
「で？」って反応で終るだけだし
ありふれた資格で「出来る」と思われるのは
ちょっと無理があると思いますよ

誰も突っ込んでないからあえて突っ込むけれど
タイトルのようなミスを無くす事の方が
事務職ならＰＣスキルより重要な事だと
私は思いますが・・・

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父が人事担当ですのでたずねてみました。
資格はないよりあった方が選考に迷った時にプラスに働くことが多いようです。
希望が事務職なら国家資格なら初級シスアド、
ベンダー資格ならマイクロソフトのOFFICE SPECIALISTで十分かと思います。

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