偏差値27小学5年生　公文式で克服できるかな？

既に公文の情報はいろいろ入手されているようですが
公文は教室や先生によって雰囲気が全然違いますから
伸び伸びした教室だと怠けようと思えばいくらでも
グータラできちゃいますから公文だから力が付くとは
限りませんよ。

お話を伺う限りでは今お嬢さんに必要なのは集中力だと
思います。
トピ主さんの焦る気持ちはとてもよく解りますが、ここで
躓いたままで進むより腰を据えてお嬢さんに集中力を
付けさせることから始めた方が良いと思います。

で、お勧めなのが算盤です。
以前、京都かどこかの小学校の授業で算盤を取り入
れてから、落ち着きのない子供達に集中力が付き
他の授業にも耳を傾けるようになったと言うニュースを
見たことがあります。

他に先生の話を書き取らせる、と言う方法も非常に
効果が出ているようです。
こちらは一見、計算とは全然関係ないようですが実は
集中力と思考力にとても効果があるので計算力にも
繋がると思います。
飽きないように１日１０分だけとか時間を決めて
毎日お母さんが読んだ本を書き取らせるとか家で
工夫してみたらどうでしょうか？

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私個人が思うに小学5年だと　公文より個人指導の塾に通わせた方が良いと思いますが。公文はじっくり教えてくれますが、学校の勉強と又違うので、学力が追いつくまで時間がかかる様な気がします。それに人気のある公文教室だと1人の先生が何人もみるので、じっくり１人に付き合う事ができないような・・うちの子も小1ですが、学校で勉強していることよりも少し遅れたところをやっているので、学校の勉強に反映されてなくて、？？という感じです。でも公文の先生がとてもいい先生なので通わせていますが・・高学年になっても変わらないようだったら、個人指導の塾に行かせようかと思ってます。今の世の中　勉強できない運動もダメだと陰湿なイジメの対象になるようで親としても頭が痛いです・・何かと心配ですよね・・

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　俺も中学のとき貧血で3週間入院しました。そのおかげで１学期の成績はオール1と2でした。中学の勉強って小学校のときよりスピード速くなるんで3週間休んだだけでこの結果！！！。まあこんな感じで（こんな成績で）一年過ごしましたが、２年のときテストで平均点取れるようになり、高校受験ではそれなりの進学校にいけました。理由はぐうたらままさんの言うとおり「このままではいけない」とおもいやる気が出て集中力がついた結果だと思います。それから俺の考えですが、ひとつでいいから得意科目を作る、そして他の科目についても自然とやる気を出させるという方法はどうでしょうか？自身英語が苦手で中二で英語の塾に通いました。その結果得意科目になり、他の科目にも時間が費やせるようになり全体的にレベルが上がりました。公文がいいかどうかはやったこと無いんでわかりませんし是か非かは問いません。ただ最初のうちは５教科全部やるんじゃなく1もしくは2教科ぐらいでじっくりやるというのをオススメします。女手ひとつで大変でしょうが頑張ってくださいね、心から応援してますよ。

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いままで勉強の習慣がなかった子供を、突然、塾やそろばん教室にいれてうまくやれるだろうと想像することが、まず間違っています。

トピ主さんはお子さんが「算数ができない」というのを非常に客観的に分析されていますが、比較的お子さんが得意な分野、好きな科目というのも同じように把握されていますか？

まず、お子さん自身に興味のある分野をじっくり追求させてみてください。本を読むのが好きそうなら魔法物でも冒険物でも図書館で一緒に借りにいって、いっしょに音読してあげてください。

理科が好きそうなら、教科書に載っている実験や観察をいっしょにやってみてください。お母さんの仕事がお休みのときだけでいいんです。できないことを「お前はできない」といわれつづけると、勉強全部ができないんだと自信をなくしてしまい、学習しようという意欲をすべてなくしてしまいます。

ひとつでも自信のもてる教科ができると、他の教科にも興味が広がっていくものです。『小学生版「超」勉強法』（ＷＡＶＥ出版）という本も参考にしてみてください。

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公文式は、躓いているところから始めるので、おそらくかなり前に躓いてしまっているお嬢さんにあうと思います。
ただ、任せきりにしてはいけないと思います。

5年間、勉強の習慣もなく、いったい自分がなにがわからないのかさえわからない状況の子供が、塾に行ったからってすぐに「勉強がわかる」状態になるわけはありません。
軌道に乗るまでは、親や先生のフォローが大事なんです。

お嬢さんの苦手はなんでしょうか？
質問が多いということは、年齢の割に持っている言葉が少ないのかもしれません。漫画でも良いから、出来るだけ本を読む習慣をつけるよう働きかける事も必要かもしれません。

算数に関しては、お母さんの出す問題は難しすぎるように思います。文章題で躓く子は、本当に基礎的概念がわかっていないので、1年生に戻るつもりで教えないと失敗します。
「利益」だの「仕入れ」だの、お子さんが普段使わない言葉を使うと、それだけで脳が拒否反応を示すなんて事もありますよ。　つづきます。

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我が家では、100円ショップで売っている6歳児用の「足し算の練習」というのを使ってみました。
この辺りから始めると、どこで躓いているかが良くわかります。

躓いている事に気付いても、「怒ったり」「がっかりしたり」しないで下さい。そんなことしても子供が出来るようになるわけじゃないです。出来ないところを見つけ、対策を立てるためなのだと割り切ってください。

勉強してこなかった為の遅れなら、一からやり直すことですぐに取り返せると思います。
1年の時には良くわからなかった事も、5年の今では理解できるので、案外スムーズに追いついてくれるかもしれません。
そのためには、子供を勉強嫌いにさせない事です。難しい問題に挫折する経験よりも、簡単な問題を楽にクリアする方が、やる気になりますよね。それを積み上げていけばいいんです。

公文でなければならないということはないと思いますが、公文はそういう点で良く考えられたシステムだと思います。　　続きます。

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ただ、お嬢さんの遅れが「勉強しなかった」せいではなく、LD（学習障害）などの原因によるものだとしたら、もう少し時間と手間がかかるかもしれません。

私の娘はそのタイプです。1年からずっと二人三脚で勉強していますが、他の子の何倍もの努力をしても、できない事もあります。
普通の教え方では、なかなか理解させられない事があります。一方で、キチンと身につく事ももちろんたくさんありますけれど。

これまではお忙しくてお子さんの事を良くみてこられなかったと思うのですが、今後もし「ちょっと普通の子とは違うかもしれない」「どんなに噛み砕いてもなかなかわかってくれない」と思うような点が感じられましたら、教育相談などを利用して、アドバイスを受けられるといいと思います。
その子にあった教え方や勉強方法を見つける手伝いを専門家にしてもらいましょう。

偉そうに言う私も、子どもとともに試行錯誤の繰り返しですが、そんな私の体験からかけることを書いてみました。
トピ主様、頑張ってくださいね。でも、お子さんを追い詰めちゃダメですよ。

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娘の場合ですが、言葉の理解が遅く、「理屈」や「概念」を理解させるのは至難でした。
でも、、丸暗記はそれ程苦手でも無いようでしたので（と言っても他の子よりは時間はかかります）、
九九など、ただ覚えれば済むものは親子で頑張って取り組んで、そこでの取りこぼしがないように気をつけました。

漢字なども、「読み」には苦戦しますが、形を覚える事は出来るので、それだけはしっかりやってもらいました。
でないと、できない事が積もっていって苦しくなりそうでしたから。

娘の場合、覚えても、すぐ忘れてしまったりするのですが、それでも一旦覚えたものは、後で思い出すので、一から覚えるよりは本人も楽なようです。


掛け算はいえないということですが、九九は毎日唱えれば覚えられると思います。そこで躓くと後がきついので、今日からでも根気良くお子さんと唱えっこをしてみてはいかがでしょうか。
こういうものは年齢が上がるに連れて恥ずかしくなります。小学生のうちにしっかり声を出して覚えちゃった方がいいと思いますよ。

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こんにちは。
公文でアシスタントをしていた者です。

正直申し上げて、他の方も書いていらっしゃいますが
小学校５年生から、公文は遅いと思います。
ある意味で、公文の学習法は、小さい頃からの集中力
を養う、また文章の読解力を身につけるということが
基本のように思います。

５年生で解らなくなったものを１年生まで遡って学習
するということは、そこまでしか学習能力が到達して
いないということなのです。

１年生の内容から初めて、すぐに自分の学年まで
追いつくお子さんもいらっしゃいますが、少数です。
結局、友達との格差、先に進めないもどかしさなどで
やめていく生徒さんがいます。

即身に付く普通の学習塾（できれば規模が小さく、
親切に教えて頂けるところ）がベストだと思います。

決して、公文が悪いわけではないです。公文から
東大や医大に合格した生徒さんもたくさんいます。
要はお子さんの学習のやり方と勉強に対する集中力が
あるかということです。

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相性の良い先生の教室にあたれば公文はとても効果的だと思います。（お嬢様の場合）

公文式は、幼児学習や英才教育ではなく、基本的には、学力不足（学校の授業についていけない）の小学生に対する救済学習だと思っています。

逆に言えば、優秀なお子さんには不向き（もしくは害あり）といえるかも。

公文式は、能動学習なので、学力と共に自らやる姿勢がついてくると思います。

もちろん、向き不向きはあると思いますが、それは家庭しだいだと思います。

公文式に入れても、家庭での学習ができないとアウトですから。
そういう意味では、お母さんも一緒に学習するという方向になると思います。

一度、体験学習に連れて行かれてみては。
雰囲気がわかると思います。

毎日同じ事を少しずつ続ける、という習慣は情操教育にも良いと思いますよ。

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公文式学習という性格上、自分の学年に追いつけていないお子さんがたくさん通っていました。
学校で教師から「面倒見切れないから公文にでも行って来ては？」と言われてくるのです。
正直な話、教える技術を持たない小学校教諭のせいで授業についていけなくなった子供たちが多かったです。
いくらトピ主さんがついていて上げられなかったからってそこまで学習が遅れるなんて学校は何をしていたのでしょう。

教室ではまずはテストをしてどの学年レベルの教材から始めるかを決めてはじめられると思います。
お嬢さんの場合２〜３年分さかのぼって始まるかもしれませんがそういう子はたくさんいましたので続けることが出来れば改善されると思います。
公文はとにかく継続しなくてはいけません。定期的に体験教室をやっていると思いますのでまずは体験されてみてはいかがでしょう。

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何だったか忘れたのですが、公文の教材を、高校中退した子だったか、とにかくものすごく学力が低かった子たちにしたら、みんな小学生くらいに逆戻りだったのですが、簡単に１００点を取れることから自信が、それから集中力ややる気がおきていたような、何かそんなドキュメントっぽいのを見た記憶があります。
また、脳梗塞かなにかでリハビリ代わりに、という記事を読んだ覚えもあります。
受験目標というのでなければ、試してみる価値はあると思います。算数だけなら、一日１０分くらいから始めますしね。

ただ、ウチの子が通っていた教室にも、どうしてもなじめず、先生に簡単なプリントばかりせがんでいた子は結局やめました。
子どもの特性を見るためにも、ちょこっとやらせてみてはどうでしょう。

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小学５年の娘が昨年受けたスクールカウンセリングでちょっとしたおくれを指摘され、児童相談所でいろんな検査をしていただきました。その結果知能指数が６８くらいだということが分かり、今年から特別支援のクラスに通級して国語と算数の授業を受けています。先生と一対一ですので子どもの勉強に取り組む姿勢が変わってきました。

ちなみに娘も幼稚園の時から公文の国語と算数をしています。　算数は計算問題が得意です。　国語も本を読んだり漢字を書くのが得意です。

トビ主さんも一度学校の先生に相談なさるのもひとつの方法かと思います。
公文は体験学習の時に無料体験されてはいかがでしょうか。

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小学校入学と同時に公文で国語と算数を始めました。初めは、だいぶ簡単なところから。今３年生で、ようやく学校の勉強より１学期分くらい先へ進んでます。ここまでくると学校の授業は楽です。今の時点で１年以上先へ進んでいる子の多くは、３年で公文を辞めて受験用の進学塾に変えてます。うちは中学受験は考えてないのでこのまま公文続けます。本人に合っているようで、私が何も言わなくても自分から宿題してます。とにかく毎日すこしずつやるのが公文なのでなるべく小さい頃に習慣にするのがいいですが、今からでも１ヶ月体験したらいかがですか。いつ始めても、うんと簡単なところから入りますが、先生はとにかく「ほめて伸ばす」が基本なので、相性がよければ続ける気になるかもしれませんよ。あきらめないでお子さんの可能性を伸ばしてあげて下さい。

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わからない原因は何なのかの分析は担任の先生はして
いるはずです。しかし、クラスには３０〜４０人の子
供がいますから一人の子供にさける時間はなかなか確
保できません。ここはやはりお母さんの出番です。ま
ず担任に相談することです。

学習がうまくいかない生徒に多いのが文章の意味が理
解できないことです。
> 「100円で材料を仕入れて品物を作り500円で売った
> ら利益はいくら？？」と聞いたら「500円！！」と
> 平気で答えるし、
５００円手に入ったのだから５００円の儲けと答えま
す。

> 材料費は入れるの？
と聞けば「入れる」に反応し材料費を入れて６００円
と答えます。また、当てずっぽうで答えるのも学習が
うまくいかない子供の特徴です。

トピ主さんのお子さんは頭の中だけで考えさせるよう
な抽象的で高度な学習は無理のようです。具体物を使
って（目に見える現物の「お金」と、「品物」を使う
のです）操作しながら理解させるべきです。

いずれにしても子供の学習の現状は担任が一番よく知
っています。まず担任と相談することです。お母さん
頑張って！

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お嬢さんに向きか不向きかという事は、実際にお嬢さんが公文を体験してみないと判定し難いでしょう。しばらく公文をやってみても、余り効果が無いようなら、他の方法を取る、という事で良いのでは無いですか？

お嬢さんの他の教科の学習能力は如何ですか？特に読解能力が低いと、他の教科にも、影響を及ぼす事が多いです。もし、算数だけなら、お嬢さんに数の概念が低いのかもしれません。視覚的にも理解できるように、基礎の基礎をタイル等を使って復習すると効果的かもしれません。

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2度目のレスを見て思ったのですが、今のお子さんに利益うんぬんの問題だと｢利益」という言葉が難しくて計算する気にもならないんじゃないでしょうか？

もっとわかりやすく簡単な所から初めてみては？
例えば｢○○ちゃん(子供の名前)が100円で布を買ってきました。お人形を作ったら隣のおばちゃんが可愛い人形だから私に500円で売って欲しいと言われたので売りました。○○ちゃんはいくら得したかな？」なんて問題じゃダメかしら？

ニュースやテレビでの内容を話し合うのも難しい言葉が多いでしょ？　わからない言葉ばかりじゃやる気も何も…

むしろ子供用の新聞や子供向けニュース番組(NHKでなかったっけ?)での話題の方がわかりやすくて良いのではないかな。
子供が楽しみながら出来るように持って行くと身に付くのではないかと思いますよ。

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我が家の娘も５年生で公文をやっています。

お嬢さんの場合、分数の約分や計算も理解できていないということですが、やはり足し算や引き算からつまずいているような気がします。
そこでつまずいてしまうと、算数おもしろくない　やらない　わからなくなる　の悪循環になります。

ご存知だとは思いますが、公文の教材はそのお子さんにあったレベルのところからはじめることが出来る教材です。
はじめのうちは、簡単すぎてつまらなく感じるかもしれませんが、その簡単なところをすることによって、算数が楽しくなり、勉強する意欲も出てくると思います。

他の方も書かれているように、公文だけにおまかせするのではなく、家庭でお母様も一緒になって学習に取り組むことも大切だと思います。

まだ、遅くはありませんよ。
頑張ってください。

ユーザーID：

「公文」と言っても、お教室により差があると思います。私が知っている教室では、プリントを枚数こなすだけで、先生は教えてくれませんでしたから、ついていけなくなると辞める人が多かったです。お友達などで行っている人がいたら、よく話を聞いてからの方がよろしいかと思います。
それより、個別指導してくれる塾ですと、子供が分かるまでじっくりと教えてくれるので、そちらの方が望ましいと思います。
塾も色々なところがありますから、どんどん尋ねてお話を伺うようにすれば、きっとお子さんに合うところが見つかるはずです。

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利益を求める問題の、トピ主さんとお子さんのやり取りを読んで、それではわからないと思いました。

小学校の早い段階で算数のわからなくなった子供は、自分がどこがわからないのかということもわかっていません。

仕入れ値、売値、利益この言葉の意味をお子さんが理解していると考えて教えても、もしお子さんがわかっていなければ外国語を聞いているような気分でしょうね。

算数の場合、問題から得られる情報と何を求められているのかが理解できなえれば解けません。問題を音読させて、意味のわからない言葉は教えてやり、わかりやすいように問題を図で示す方法を教えなければ、お子さんがわからなくても不思議ではありません。

学校の教師の責任を問う声もあるようですが、授業をきちんと聞く、宿題は必ずする、帰ってきたテストでできなかったところは教科書を見直しておくといった普段の生活をしっかり身につけさせるのは親の責任だと思いますし、全ての子供に理解させる授業を望むなら、能力別クラス編成にしなければ無理ではないですか。

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　大変申し訳ないのですが・・・お嬢様の状態は、親が勉強を見なかったから、ではないと思います。もしかしたら、学力がどうこうという問題でも無いかも・・・

　もう、小学校５年生ですよね？今までそういった指摘（授業について行かれないとか、集中力がないとか）を先生から受けたことはないのでしょうか。勉強以外の集団生活はきちんとこなせてるのでしょうか。

　そう言うことを総合的に判断すると、もしかしたら、何らかの疾患があるのかもしれません。

　子供のクラスにも（小５です）いました。勉強が付いていけず、授業もつまらないので、席を立ってしまったりする子が・・・専門機関に相談するように言われて連れて行ったら、学習障害だったそうです。境界線あたりにいるので、普通学級での学習に問題は無いが、家庭で補うように、と指導を受けたそうです。

　気を悪くなさったらごめんなさい。でも、お嬢さんの長い一生を考えると、正しいアプローチでより良い学習方法を探ったほうが良いのでは無いでしょうか。

　学校の先生に一度相談なさってみることをお勧めします。学習のヒントや専門機関の紹介等、手助けをしてくださるはずです。

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うちの子は２年生まで親が宿題以外の勉強を見なかったせいで、通信簿は△がいっぱい、計算はクラスでびりの遅さ、国語は漢字どころかカタカナもおぼつかないことがわかり、公文で国語と算数をはじめました。就学前教材からスタートし、約１年で１学年上の教材まで進みました。今はあまり先には進まず、一度やった教材の復習に加えて１年先の教材をゆっくりと進んでいるところです。トピ主さんのお子さんももしかしたら単に勉強不足かもしれません。この際、ぷライドを捨てて低学年の教材から始める覚悟ではじめてみてはどうでしょうか？案外早く進み、すぐに学年相応に追いつくかもしれません。そうするとすごい自信になるようです。

親が心がけているのは、「毎日決まった枚数を必ずやること」です。長い休みに旅行や帰省をしたときも、先生に言って枚数を半分くらいにしてもらい、必ずやらせるようにしました。怠け心が出るので続けるのも大変なのですが、叱るばかりではなく、親が一緒に教材をやるなどして工夫しながらやると案外続くので、それでなんとか続けて来ました。継続は力なりと言いますが、その通りでした。

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私は大学生のとき公文でアルバイトをしていました。
公文は遅れてしまった部分を取り戻すのにはいいと思います。でも毎日宿題のプリントが出ます。それをきちんとやらないと意味がないんですよね。
娘さん自身は公文とか塾とかに通ってもいいかな？って思っていそうですか？
もしそうでないならば、公文で出している市販の問題集がありますよね。それの小１から買ってきて家でやるのはどうでしょう。
小５の娘さんが公文の教室で学年より下のプリントをやっているのを他の子に見られたくない、という気持ちでイヤにならないかな、とちょっと心配です。

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先に書いた下の子は日常生活でも周囲のことをよく見、場の空気を読みながら行動できるような子だったので、習ったことを応用する力はもともと持っていました。ただ地道な単純作業の計算などを嫌うがゆえに勉強の絶対量が足りなかった。だからこそ公文が合っていたのだと思います。

逆に上の子は単純作業的な勉強である計算、漢字演習、文法演習などは得意ですし、好きでもあります。もともと漢字や文法をを文章の一部としてではなくひとつの記号のようにとらえてすぐに記憶してしまう子ですから、公文ではずんずん上に進みましたが、ひとつを見ると他はまったく見えない性格故習ったことを応用することが大の苦手でしたので、後にさまざまな弊害がでてきました。そこで公文をすぐにやめ、しばらく親が見たのちに応用問題も教えてくれる塾に移ったところ、応用方法を習ったおかげでめきめきと成績が上がり、今では塾のトップクラスまであがるほどになりました。でもこういう子は公文オンリーでいたら成績向上は期待できないということもよくわかりました。このように公文は合う合わないの差が激しいので、親がその適性を見極める必要があることも付け加えておきます。

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うろ覚えですが、先日、最高の授業（だったかな？）と言う番組で、３分間クッキングを観て、材料や作り方を解りやすく紙に書き留める。と言うのをやっていました。
記憶力・集中力・思考力を養うのにすごく良いそうです。
自宅だったら、更にそれを実践して体を動かすことで脳を活性化できるんじゃないでしょうか？

１人前のレシピを観て家族の人数分の材料を揃える事から始めるとイヤでも計算しなきゃならないから、身につきやすいんじゃないかしら？
そんな簡単には行かないかな？
でも家事って計算の連続ですよね？

お嬢さんをお使いに出してお釣りの計算をさせるとか、いくらでもチャンスはありそうに思えますけど
どうでしょう？

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利益の計算問題のことを読んで感じたのですが
娘さんは出された数字と直感だけで計算してしまってますね。「考える」という部分をすっとばしてしまっているように思います。頭が悪いというより考える習慣が身についていないのではないでしょうか。

勉強の仕方や考えるということがどういうことかをおしえないと何へ通っても上達しないです。
公文や塾がそうした教え方をしてくれれば問題ないですが
集団ということになると限界があるのでは。
家庭教師はどうですか？個別で娘さんのレベルにあわせてやれますしトピ主さんも先生と相談しながら指導方法を考えられると思うのですが。
忙しいですし大変だと思いますが先生や塾へまかせっきりではきっとやる気がおきないと思います。
お母さんが見てくれることは子どもにとって励みになると思います。勉強自体は見れなくても答案をみるとか勉強の進度を聞く、塾や公文で困ることやわからないことはないかなど何でもいいので毎日娘さんが勉強することに対して目を掛けてあげては・・

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親の無理強いはやめて下さい。

勉強がどうしても嫌いな子っています。本人がやる気になれば基礎から学ぶ気になるしやる気にならなかったらそれは仕方ありません。

トピ主さんのせいじゃないですよ。責任を感じる必要はありません。家庭環境関係なく勉強を必死にやる子はいます。やらない子もいます。

友人の話ですが、小学生からクラス最下位は当たり前で周囲がいくら言ってもダメ。親が塾に無理に入れてもサボって行かなくなり退会。

中学では先生に「受験は諦めろ」と言われました。両親は絶望して嘆いていましたが、本人は何とも思わず中学卒業後就職。喫茶店のウエイトレスになりイキイキと働いていました。今では結婚し一時の母。

私は正直そこまで彼女の成績がヒドイとは思わなかったので高校進学が無理と知った時には驚きました。でも、本人の明るく楽しいことといったら！一緒にいると癒されます。

勉強が嫌いならやらなくていいと思います。将来ちゃんと生きられるか勉強が出来るかは別問題ですから。

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公文式もいいかもしれませんが、費用がかかるし、教室に他の子もいるわけですから、低学年の教材をやるのもつらくないでしょうか？
まず担任の先生に相談してはいかがでしょう。長期の欠席があればともかく授業を理解させられなかった教師にも責任があると思います。
もっとはやく家庭に知らせてくれればという思いもあります。
小学校で補習をしてもらえないか問い合わせてみては
できなくてもお子さんの状態がわかっているのですから
アドバイスはもらえると思いますよ
教育委員会にも相談窓口がありますよ
頑張ってくださいね

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