幼稚園のお子さんがいる友人がいるのですが、
ある日「幼稚園でサンタさんはいないってうちの子に言った子がいる」ととても怒っていたのです。
私は子供の頃にサンタを信じていた記憶がないので、
「別にいいんじゃないの?」と言ったら、「ダンナも同じ事言った。どうして?」ととても気分を害したようでした。
こういった事は最近のお母さんに多いように思うのですが、どうしてそこまでして子供にサンタさんの存在を
信じさせようとするのでしょうか。
別に「いる」と子供に言うのが悪いと言ってるわけではないです。
ただ、バレる時はバレる時でいいんじゃないかと思うんです。
その友人は、慌てて言い繕ったそうですが、子供は少し不信そうにしていたとの事でした。
(当たり前です。子供って大人の嘘には敏感だと思います)
私が子供の頃は、クリスマスは母親と一緒にデパートへ行ってプレゼントを買ってもらうのがとても嬉しく、楽しい思い出だったのですが、どうしてサンタさんじゃないと
いけないのでしょうか?
極論かもしれませんが、アニメやマンガを「お話」と言って、サンタさんを「いる」というのは、どこか矛盾してはいませんか?
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