会社に行きたくない・・・

辛いことから逃げると次に楽しいことが待っているのならいいですね。
漫画描いて、食べていけますか？
売れる漫画を描けるひとになれますか？
趣味の範囲にしておいてはどうです？
仕事については、上司に相談なさったことありますか？
周囲のひととコミニュケーションはかってますか？
辛さを愚痴ってみたりしたことありますか？

正体の無い夢のようなものに逃げても、それはただの幻にすぎなかったということは往々にしてあるものです。

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そうですね。　私もほぼしんさんと同意見です。
軽々しく好きな道に進んだ方がいいと思いますよなんて言えません。　好きであることと才能があることは必ずしも一致していないのが世の常です。　その道で生き抜いて行くには、かなりの才能が必要と思います。　それに一旦会社を辞め、再び同じような条件の会社に就職するのはかなり困難なことです。　今の会社でとにかく頑張り、漫画の世界で通用する才能があるかどうか誰か専門家に見てもらった後、判断するのはどうでしょうか。

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漫画家とか言うところは違いますが、まるで５年前の自分かと思ってびっくりしてしまいました。５年前は25だったけど。

本当に体がしんどくて、どうしようもないなら退職も方法の一つです。でも、漫画家も同じように辛かったら？他の仕事も同じように辛かったら？そのときはどうしますか？

楽な仕事は滅多にありません。楽にするか、大変にするかはあなた次第です。

私は25の時会社に行くのが辛い→電車に乗りたくない→電車に乗ると怖くて緊張して、隣に座ったおじさんのガムをかむ音、車内アナウンスの声、女子高生の声が吐きそうなくらいいらいらして来てしまい、病院に通い、会社を辞めました。

また似た業界で働いていて、給料も実力もあがりました。
気の持ちようで「かなりの部分」がどうにかなると自分で気づいたからです。それは２７歳くらいのときでした。
今の会社を辞めたい理由を紙に書き（これが大事、紙に書くと整理がつきます）、改善可能なのか、もうどうしようもないのかを熟考してみてください。
あと、「プラス思考の習慣」で道は開ける、という本を私はお勧めします。阿奈靖雄という方の著書です。ＰＨＰ文庫で５００円くらいで買えます。

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プロ漫画家です。

仕事を続けながら、まずは投稿か持込をしてみてください。デビューは簡単というご意見がありますが、大手出版社のまともなコミック誌でのデビューは簡単ではありません。

デビューしやすいジャンルやコミック誌はあります。ボーイズラブ系、Ｈ系や実話系のレディースコミックなどです。トピ主さんが男同士の絡みや過激なＨを描くのが平気、あるいは原画のみを描く仕事で満足できるなら、とりあえずデビューしたいという目的を果たすにはいいジャンルだと思います。

ボーイズラブ系、ホラー系は先にデビューした知人の紹介でデビューする人もいますが、そのコミック誌に見合った実力とセンスがなければ勿論無理ですよ。
漫画家は自分の能力を一枚いくらで売るのですから。

>>>続きます。

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新人の原稿料は安いです。また出版社によってもかなり金額は異なります。私とは違う会社の本に描いている友人の漫画家の新人時代のギャラは、私のそれの半分でした。

デビュー作を発表したきりでやめていく人も多い世界です。私がデビューしたとき、３年続くかどうかが分かれ目、１０年続けばあとはなんとか続くと言われました。

メジャーなコミック誌での執筆を目指すなら、ここは掲載水準が高く競争が大変激しい、精神的にも体力的にも厳しい世界なので、覚悟をして飛び込んできてください。苦しい幸せが待っていますよ（苦笑）。

漫画でプロになってしまうような人は、才能があるだけでなく、漫画を描かずにはいられない病気を患っているみたいなものです。トピ主さんが描かずにいられない病気なら、挑戦してみなくては収まらないとは思いますが。

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ご自分で明確な目標を持ってらっしゃるのだから「逃げている」とは感じません。まだお若いし、後悔しないように好きなことにチャレンジするのは悪いことではないと思います。漫画家の勉強の妨げにならないお仕事を探すことも可能ではないでしょうか。
トピ主さんはまじめな方なんですね。少しご自分を解放してあげてはいかがですか？

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漫画の事はコメントできませんので仕事の事だけです。
会社はあなたを採用したわけです。抽選ではなく面接も
当然しましたよね。ということはあなたの能力が外れ
だったとしても会社の責任です。あなたが悩む事では
ありません。気楽にやりましょう。もちろん最悪の
場合は首になるでしょうが、それは仕方ないことです。

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パートか派遣をしながら、漫画の練習、公募への投稿をされる、というのが現実的では？

本当に、好きなら、ある程度の時間的余裕があれば、ちょっとしんどくても頑張れると思うし、そうでなければ続かない仕事だと思います。

そして、本当に好きなら、
それ１本に仕事を絞ることが、とてつもなく辛くなる日も必ずきます。
「あんなに夢見ていた仕事なのに、何でこんなに辛いの？！」と感じる日は、必ずくるのです。
自分の才能に対しての自信がグラグラと揺らいで不安に陥る事が・・・。
好きであれば好きであるほど必然的に。

それでも続ける根性と熱意はありますか？
夢があるのなら、それを追いかけるのも、ひとつの人生だと思います。
トピ主さん自身が
「逃げる」のだと思っているのなら、それは逃げです。
「前に一歩踏み出す」のだと思っているなら、夢への第一歩です。
がんばってください。

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体に不調が出ているのは本当に苦しいこと。
心が苦しいから体にも出て、体に出ていることがまた苦しくて…今は本当に苦しい時だと思います。

でも、辞めたいだけじゃないんじゃないかな、と思います。会社に行くのが苦しい、この状況を変えたいんじゃないですかね？

私もかつて尋常ではない仕事量と責任を負い、体が負けてしまったことがあります。毎年ある時期がとても忙しいのですが、２〜３ヶ月は月の残業が200時間を越え、自宅には１週間に１度帰るだけ。着替えを取りに帰るだけ、という状況で重度の自律神経失調症を患い、繁忙期を過ぎてから３ヶ月の休暇を取りました。
そこで思ったのです。そこまでして会社に尽くすべきなのか、と言うよりも「この仕事って私しかできないのかな？」と考えました。

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漫画家じゃなくても、同人誌描かれてみては？

会社が休みの時とかちょこちょこ描いていれば１年で１、２冊位は出せると思いますよ。オリジナルとかで。。私の友人は同人誌を読んだ出版社から声をかけられて漫画家になりました。今も現役でがんばっています。

３年も続けている会社なら辞めない方が良いかと思いますが…。ちょっともったいないですね。とかゆう私は会社を辞めて同人誌を描いていますが…。どうにかバイト代位にはなっています。空いた時間は近場でバイト…。

私も７年間パソコン関係の仕事をしていましたが、自立神経失調症になったので、これからは自分を大切にしようと思い、退職を決断しました。生活は苦しいですが、充実していますよ。

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漫画家になりたいという以前に精神的に参ってるんではないでしょうか。
生理が止まるというのは相当な心神ストレスを受けているという自身からのＳＯＳだと思います。

「逃げ」でもいいと思います。逃げないで壊れても誰も助けてくれませんし。逆にそこで頑張った結果（ここでも何人か言っていますが）
「まわりに迷惑だ」なんて言われたらワタシなら立ち直れません。

ただ漫画を書くにしてもそれで生活を立てるまでには相当な費用が
必要なので現実を見つめる必要はあると思います。成人として。

然るべき診療を受け、投薬で改善する問題ならそれでもいいだろうし
思い切って辞めて派遣で働くのもひとつの手だと思います。
身体もさることながら、精神的にバランスを崩すと元に戻すのに
時間がかかるものです。

はっきり言って大事なのは「会社」よりも「自分の身体」。
会社に従事するために心を壊しても誰も助けてはくれません。

あなたの心と身体を一番大切にしてあげて下さい。

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