オーケストラでコントラバスをやっているのですが、どうも不器用で、いくら練習しても細かいパッセージができません。
基本的に指って器用になるんでしょうか?
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趣味・教育・教養
桜吹雪
オーケストラでコントラバスをやっているのですが、どうも不器用で、いくら練習しても細かいパッセージができません。
基本的に指って器用になるんでしょうか?
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愛蔬
コンバスちょっとだけ経験者です。
パッセージで早く指が動かない、というからには、左手ですか?
コントラバスは自分の身体より大きいので、それを支えなきゃならないし、弦を持つ右手も動きは大きかったり細かかったり、左手はネックを支えつつ大きく上下に動くので、他の弦楽器と違う負担があると思います。
基本的には、それらすべてが練習と慣れだと思いますが、すぐには無理ですよ。気長に行きましょう。
弓の持ち方をちゃんとするとか、楽器の構え方をちゃんとするとか、そういうことでも、左手を動かすのが驚くほど楽になるようです。そんなことも試してみてはいかがでしょうか。
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雪だるま
不器用の代名詞とまで言われていた私が、テーブルマジックの練習を始めて早半年。
毎日毎日、うまくならない口惜しさともどかしさで悔し泣きしながら練習した結果、今では人前でやって見せて盛大な拍手や感嘆の声をもらえるようになりました。
時間を決めてマジックの練習する他に、気がついた時には、指の関節を柔らかくする動きとすばやく動かす練習を繰り返していました。
楽器も同じではないかと思うので、トピ主さんも指の運動をしてみてはどうでしょうか。
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私も苦労しましたよ
私は中学と高校時代に吹奏楽部でコントラバスを弾いていました。吹奏楽ではコントラバスの譜面がない曲もあり、そんなときはチューバやエレキベースの譜面を弾かされるんです。音の跳躍が激しかったり(チューバは同じ指の倍音だから余裕)、ffでpizzでアレグロで、ドソミソ…とビートを刻みつづける、(エレキなら弦にチョット触ればffが出る)など、「超絶技巧」だったり「物理的に無理」な譜面もザラでした(笑)。
仕方がないので、私は1小節(かりに4/4とします)の1拍目と3拍目に命をかけました。あとの2、4拍目は弾いてるつもりになりきるのです。すると結構ちゃんと弾けてるようにみえるから不思議。そうしているうちに、だんだん実際に出す音も増えていきましたけどね。
それから指使いが楽になる代わりのポジションがないか、探しまくりました。手の上下動は少ないに越したことありませんから。
あと、そういう指技を鍛えるための教則本はユーフォニウム用が意外とオススメです。低音なので譜面づらがコントラバスと似てるし、細かい動きが要求される楽器なので。私は「コープラッシュ」で練習しました。
こんなんで参考になります?
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ぼーぼ3
「あぁ出来ないなぁ・・・」と思うと、筋肉や気持ち顔の表情が緊張して硬くなる傾向があります。
難しいかも・負けるかも・苦手かも・を少しずつ払拭していけば、自然と出来るようになります。後は体が感覚的に動いてきます。
私の場合はこうでした。このことに早く気づけばよかったのですが。
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