プリンスエドワード島

カナダデー（７月１日）を挟んで、１週間ほど滞在しました。　レンタルカーで、どこでも日帰り旅行ができます。　赤毛のアンの家のまわりは、ちょっと観光地過ぎる感じでしたが。　地元の人は「乳牛のマネキンを納屋に置いてあるんだもんねえ。」と、ちょっと笑っていました。　名物のロブスターディナーというのは、ゆでたロブスター一匹＋その他は食べ放題という豪快なもので、場所によりますが、ムール貝、ハマグリ、いろいろな野菜の付け合せ、クラムチャウダー、デザートもよりどりみどりでした。　私たちは２度行きました。　ぷはー。　戻ってきてから、赤毛のアンを読み直した（シリーズ全巻！）のですが、読んでから行けばよかったなあと、ちょっと後悔しました。　ルピナスの花が道端にたくさん咲いていて、とてもとてもきれいでした。

これは、プリンスエドワード島ではないのですが、お隣のニューブランズウィックにベイ・オブ・フンディーというところがあって、干潮と満潮の差が激しく、それによって造られた奇岩に彩られた海岸は、印象深い観光地でした。　良いお式・旅行になりますように。

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夏に一度仕事のために訪れたことがあります。ツアー以外はレンタカーで廻る事をお勧めします。

赤毛のアンの関係のものはたくさんありますが、どれもほとんど日本人観光客用でしたのでご家族も気後れすることなく楽しめると思います。ミュージカルもなかなかでした。赤毛のアンの家よりも、著者の生家でしたでしょうか、親戚の方が維持している家があって、そちらが人も少なく、文学好きが集まる古ーい感じでお勧めです。私が行った時は澄んだ青い目の白髪のおばあさんがいろいろ説明してくれ、質問にも丁寧に答えて下さいました。著者の日記も公開していました。

食べ物は、やはりロブスターやムール貝がお勧めですが、避けて通れないのがポテトですね。カナダの重要な産地です。ホテル滞在だと難しいですが、コテージでしたら生きたロブスターを買ってゆでるのをお勧めします。半額以下ですので。あとはアイスクリームかな。

良い結婚式になることをお祈りしています。

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ロブスターディナーではなく、ロブスターサパーでした。　セントアンという教会の地下のロブスターサパーが有名でしたが、混んでいてあきらめました、が、ほかのところでもおいしかったです。　ご両親が「食べ放題」タイプの方でなかったら、普通のレストランでも、ロブスターやムール貝を食べることができます。　おしょうゆを日本から持参すると良いと思います。

どちらかのお父様が、釣りがお好きなら、観光釣り船で一日大西洋で釣りのツアーがありました。　私たちは早起きができなくて断念しました。　島を縦断する自転車道をレンタルサイクルで走ったり、どこまでも続く赤い砂浜を歩いたり、目立った観光地はなくても、のんびりできるところです。　治安もよいです。　やぶ蚊がものすごいところがありますので、虫除け・虫刺されの薬をお忘れなく。

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数年前の７月に挙式しました。
銀の森屋敷か教会かすごく悩みましたが、モンゴメリ
が結婚後に苦労が多い人生だったのでどうせなら、
幸せな結婚式を挙げられそうな教会にしておきました。
ティーレセプションの時に新郎新婦が一言づつ書ける
手帳のようなものがあるのですが、次に旅行に行って
も見せてもらえるようです。

楽しかった。夢のような時間でした。
今はアンのような家に住んでそういう家具を夫婦で
揃えていきたい、それが夢です。
私は旅行前に「赤毛のアン」の本と
ビデオ、「アボンリーへの道」のビデオを見てから
行きました。

幸せな結婚式をお迎えください。

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15年ほど前、1年滞在してました。

日本だと赤毛のアンでPEIは有名ですが、カナダ国内・アメリカにとっては、PEIはビーチがきれいな所として有名です。7月はベストシーズン。1週間ステイされるのであれば、キャベンディッシュ辺りの赤土ビーチで海水浴・お散歩など楽しまれては。確か、ルピンが群生していて浜辺沿いもきれいなはずです。自転車をレンタルして、のんびり周る、というのもよいかも。

すてきな結婚式をご家族の方みんなでエンジョイできるといいですね。

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アンの親戚のおばあさんお元気ですか？
13年前に卒業旅行で行ったときにお話をしたのですが
とても優しい方で、お元気にされているかと時折思い出していました。

あのときは、放し飼いの大きな犬が居て、おばあさんでは散歩も出来ないから退屈らしく、さびしがって、私達に遊んで遊んでと懐いてきて帰りづらいほどだったのですが、もう居ないでしょうね・・・・・

ああ懐かしいなあ・・・
アイスクリーム屋の中に、可愛い牛のイラストのTシャツのお店もあったのですが、まだあるのかしら・・・・

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すみません。横レスで申し訳ないのですが便乗させてください。私も6月に新婚旅行でPEIを訪れます。赤毛のアンもさることながら、アボンリーへの道が大好きでその軌跡を追う旅にしたいと考えています。

そこで、もう一度あのドラマを観たいのですが（ちょっと前にNHK教育で深夜に放送していたのは知っています）そのビデオなどはレンタルされているのでしょうか？また、ドラマ本などは出ておりますでしょうか？
もし、ご存知でしたら教えてください。

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それはラズベリーコンフォートという名前で、グリーンゲーブルスの売店にあります。　これはアルコールは入っていません。　島内に何軒かあるアイスクリームショップのカウズ（お店の前にマネキンの牛がいます）にも売っていました。　

グリーンゲーブルスの庭は、よく手入れされていて、私が７月に行ったときは、スウィートウィリアムスなど、初夏に咲く多年草がたくさん咲いていました。　きっとそこでドレスを着て記念写真をとるんだろうなーと思うと、うらやましいです。　お幸せに。

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私のプランは、デルタプリンスエドワードホテルに
迎えが来て教会へ→挙式→銀の森屋敷へ→馬車で湖
を一周→ティーレセプション→グリーンゲイブルズ
の前で記念撮影の基本プランでした。

結構時間もかかったように思います。
午前中に全て終わるのかな？
ビデオは持っていかれたほうが良いです。
写真を撮ってもらうプランを付け足すのも楽しいです。
日本では絶対に取らない面白いものを撮ってくれます。

ただ、ご両親がアンのファンでなければかなり大変
かもしれません。飛行機の飛行時間が２０時間くらい
かかるのと乗り換えがあって、ヨーロッパに旅行する
よりずっと苦痛でした。ファンでなければそんな長時間
飛行してまで行きたくないと実母は言っていましたし。
（私達は二人だけの挙式です）

あと、必ずウエディングドレス持込ならベールが必須
だそうです。ドレスも手荷物の持込にした方がいいで
すよ。重いですがスーツケースが届かない時を考える
とやはり手荷物にする方がいいです。
私達は全く英語が×でしたが温かい島の人たちのお陰
で楽しい楽しいたびでした。

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ご結婚おめでとうございます。
６月ですか。いいですね。あのリンゴの美しい歓喜の
白路が見られるかもしれませんね。私も本当は６月の
旅行がしたかったのですが、日本での挙式が７月で、
新婚旅行は後で行くものと親の反対にあい７月になり
ました。

「アボンリーへの道」って今まで見た中で一番大好き
なドラマです。あのドラマは実は３度目の放送なので
す。私は通販のフェリシモで第一シーズンを購入し、
第二シーズンはＮＨＫのビデオにて購入しました。
意外とお高いです。ヤ〇ーのオークションにも良く
見かけます。（ＤＶＤは無いようです）
続きが購入したいのですがまだ出てないようです。
銀の森屋敷付近の店でアボンリーの続編「ハッピー
クリスマス　ミスキング」が売ってありました。

アボンリーの撮影はほとんどがトロントで撮影され
ているのですが、歴史村やホワイトサンドホテルは
実在します。もう一度行きたいです。

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赤毛のあんこ様

またまた貴重なレスありがとうございます。
あちらでは　ラズベリーコンフォートという名前
なのですね。
どんな味でしたか？やっぱりイチゴの味のジュース
という感じでしょうか。（そのまんま）
親戚の小学生もいくので飲めそうですね。
牛のマネキンがいるお店、いってみます。楽しそうですね。
　
グリーンゲーブルスのお庭に、自然のお花もたくさん
あるんですねー！
たくさんみんなと写真をとりまくってきます。
ほんとに色々な情報をありがとうございます。

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素敵な結婚式になりそうですねー。

赤毛のアンはカナダ国内よりも圧倒的に日本人に知名度があるので、日本人以外の観光客はアメリカからの文学好き一家が多かったみたいです。こちらの人はPEIへはビーチに来るみたいですね。

ミュージカルはもちろん短くされているのでお気に入りのシーンが飛ばされているかもしれないですが、値段も安く、チケットもその場で入手できますので良いと思いますよ。

立ち寄ったレストランで、日本人ではない初老のおばあさん集団が、一人ロブスター二匹＋山盛りのムール貝をたいらげているのを見ました（笑）。イチゴ水はあっさりしていて懐かしい味でしたよー。

しずか様、私が訪れたのが2年前ですが、犬には気が付きませんでした。おばあさんはとてもお元気でしたよ。私にとっても、彼女の澄んだ目と凛とした話し方がとっても印象に残っています。そして、アイスクリーム屋のTシャツその他グッズ、まだありますよー。

私の行ったときは雨で、靴が真っ赤になりました。お天気に恵まれると良いですね！

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トピ主様横レス失礼致します。
アボンリーへの道の本は売っています。
金の星社さんから確か、ハードカバーとソフトカバー
で売っていたと思います。でも、２０巻位でストップ
していたと思います。

もう一つドラマの９３話分全ての短いストーリーと、
沢山の写真が楽しめる本も売っています。
出版元はちょっと忘れましたが「テレビ叛アボンリー
への道」というタイトルだった気がします。
「アヴォンリーへの道」で検索なさってください。

あと、サリバンのＨＰでは（製作元）写真やアルバム
やＣＤも購入出来ます。
セーラ（サラ・ポーリー）最近結婚しましたね。
私はＰＥＩで挙式するｏｒ新婚旅行のみか一年以上貯金
しながら迷いましたがもし白うなぎイヌさんが迷ってい
らっしゃるなら挙式もお勧めします。
ＰＥＩで挙式した日「今日のあたしは完全に幸せ」な
気分にひたれました。

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ご結婚おめでとうございます。
私も新婚旅行でカナダに行き、PEIに２泊３日滞在しました。赤土色の景色はすごく印象的でした。

私の印象に残ったところは、ビクトリアという小さな村で、陶芸家や画家が工房を構えていて、かわいい作品をお土産として販売してるところがありました。

もともと、ロブスターの取れる漁村だったらしく、
オリエンタルホテルという１００年以上営業してるアンティークなホテルがありました。
ＰＥＩの人たちが愛飲してるという紅茶、ISLAND　BLACKという紅茶をたくさんかって帰りました。

私は５年前に行きましたから、情報が古いかもしれません。でも、ほんとに景色のきれいなところでした。
旅行オタクの主人は、男一人で３回もＰＥＩに行ってて、私とは４回目だったんでした。

日本プリンスエドワード島協会のホームページがあります。

http://www.lares.dti.ne.jp/~pei-club/frame_jp.htm

参考になればと思います。

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季節物かもしれませんが、マクドナルドにPEI限定のロブスターバーガーがあるとか。
私も聞いた話しなので。。。

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横に次ぐ横レスまことに失礼いたします。
でも本当にアボンリーへの道はPEIをますます好きになるようなドラマですのでぜひ、トピ主さまもご覧ください。

きょうこさま。アボンリーへの道のセーラ・ポリー、すごーくかわいらしかったですね。途中からセーラが出演しなくなったときにはさびしい思いをしたものです。
そうですか。やはりレンタルではないですか。NHK教育でまた再放送してほしいものです。続編もぜひ！！
本のほうは、出発前に読んでいこうと思います。情報ありがとうございました！

今から胸がわくわくしています。挙式もできるといいんですがなにせ予算・・・

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私達は飛行機の中で退屈することを想定して３冊位
本を持ち込みました。個人テレビが無いと苦痛だと
思ったのでクロスワードパズル等（行きだけで解け
てしまいましたが）ないよりマシでした。

あと私は一日一度は和食を食べないとダメなんです。
前にヨーロッパツアーに行った時にご飯が食べれなくて
味が馴染めずゲッソリ、楽しい思い出どころでは無かっ
たことがありました。以来、日本からカップ麺、ご飯、
＋ポットを持参しています。デルタホテルは幸い朝食
のバイキングにご飯と味噌汁があったので助かりました。
あとロブスターは美味しくて毎日島にいる間食べてい
ました。食べ比べても楽しいです。

一日はタクシーをチャーターしました。３時間位、
好きなところへ行って貰って１万円でした。
ツアーにも入りましたが、グリーンゲイブルズでは
時間全然足りませんでした。グリーンゲイブルズと、
恋人の小道、おばけの森、お土産店、急ぎ足で見ても
足りませんでした。意外と広すぎます。ご両親とともに
良い結婚式をお迎えください。

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