息子は外で遊ぶのが好きで、今まで数えるほどしか本を読んだことがありません。来週から朝の読書がはじまるのですがお勧めの本を教えて下さい。
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趣味・教育・教養
まりりん
息子は外で遊ぶのが好きで、今まで数えるほどしか本を読んだことがありません。来週から朝の読書がはじまるのですがお勧めの本を教えて下さい。
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mc
「ツバメ号とアマゾン号」他全12巻あります。イギリスの湖水地方が舞台の冒険小説です。アウトドア活動が好きなお子さんなら気に入るかも。私は12歳でこの本と出合いその後の人生に大きく役立ったと思っています。とても面白いし、おすすめです!
ユーザーID:
ろめる
お薦めはしません
折角、外で遊ぶのスキ。身体動かすの大好きっ子
だったら、それを伸ばすようにしていけば?
私は運痴なので読書に活路を見出した?方ですが
狭い人生体験からですが、読書好き、本痴方々で
読書を強制された方はいないよう、デス。
「まりりん」て林真理子のラジオデビューのネーム
って知ってた?ってカルトな話題が親子で出来る
ようだと楽しいかも。
ユーザーID:
学校図書館大好き
朝読書の時間は多分10分間くらいだと思います。
外で遊ぶのが好きで今まであまり読書経験がない
との事ですが、もし息子さんが野球やサッカーが好きでしたら…
『メジャーリーグの大研究 松井、イチロー、野茂たちの挑戦』国松俊英/著
『海を渡ったヒーローたち 収録中村俊輔・稲本潤一 小野伸二・中田英寿』本郷陽二/編
などはいかがでしょうか。
ユーザーID:
ヒナ
タイトル通り「流行の本」なら大抵読んでくれると思います。私は新高校生なのでついこの間まで中学生男子と一緒にいたわけですが、その学年・そのクラスに絶対「流行」があるんです!
私のクラスの男子の間では「ダレン・シャン」が流行っていました。みんな遅れはとりたくないらしく、読み終わったら次にまわし次にわまし…たぶんクラスの男子の70%は読んでいたでしょう。外遊びが好きなお子さんなら友達も多いはず。友達から好きな本を聞いたり、場合によっては借りたりしてもいいでしょう。
他に学級文庫にあるもの、図書室にあるものは中学生にも馴染みやすいセレクトになっているのでそれを利用させるのも手だと思います。
今だったら図書館に「ティーンズコーナー」も設置されていたりしますし、この機会に読書好きの同世代が増えてほしいですね☆
ユーザーID:
匿名おとこ
一概に「これ」と言えるものはないと思います。
その子の興味のある分野や、読書への耐性(活字の大きさ、ルビ、文の長さ、本全体のボリュームなどなど)も影響しますからね。
それに、「朝の読書」なるものの正体がつかめないと・・・安易にライトノベルやソフトSFを勧めて感想文で苦しませることになっても可哀想ですから。先生受けの悪い作品を勧めても気まずいでしょ。
漱石とか、いろいろ考えたけどほとんど読書をしない中1ならば口語の現代文のほうがいいでしょうね。
最近の児童文学なんてのも結構面白いかもしれません。児童文学と侮るなかれ、話題になっていたので読んでみた「バッテリー」(あさのあつこ著、教育画劇刊、角川書店から文庫も出ています)とか、なかなか面白いと思いましたよ。
ユーザーID:
TOKI
中学校、入学おめでとうございます。
タイトルの本、実は
私も今読んでいます。
児童書ですが、6巻あります。
作者は「あさのあつこ」さんで角川から
文庫も出ていたような・・・
中学生の野球のお話ですが
野球よりも友情や少年が成長していく過程、が
書かれていると思います。
男の子でも女の子でもおススメです。
ユーザーID:
本の虫
道具がないときのサバイバルとか、災害時の救急についてとか、「ファーブル昆虫記」「シートン動物記」などは?冒険家の自伝も面白そうですね。
フィクションなら「世界のおそろしい話」みたいなアンソロジーや「アラビアン・ナイト」もわくわくします。「ギリシア神話」もいいと思います。日本のでは、幼年むけの、浜田ひろすけ(文字が出ない…)作品は美しい日本語でつむがれた傑作です。たしか小学館文庫に作品集があります。優しさと心の強さが根強く育つ本だと思います。谷川俊太郎の詩もいいかも。
ところで無理強いは厳禁ですよ。好きなものが読める嬉しさが本を読ませる原動力です。中学一年でアガサ・クリスティにはまった私は、月に十冊読んでいました。彼女の短編集もよいですね。
一緒に図書館に行ってみましょう。大切なのは、他人のおすすめを重視することより、お子さんが選ぶ本を否定しないことです。有害に見える本に対抗するには、よい本のよさを見つけることです。好き嫌いがあって当然なので「推薦図書」にはあまりこだわらないでくださいね。
ユーザーID:
まる
星新一氏などはいかがでしょうか?
ジャンルはSFで、ショートショートという超短編集
(一つの話が2〜4ページ程)の本を数多く書かれています。
文章も簡潔で、中学生でも理解出来る内容だと思います。
若干、ブラックユーモアなところはありますが。
ユーザーID:
hotaka
原田宗典『少年のオキテ』。
私が読みながらゲラゲラ笑っているのを見て、外遊びとゲームが大好きであまり本を読まなかったセガレが「何笑ってんだよ」とつっこみ、ほんのさわりだけ読んでやったら「オレ、その本読みたい!」……読書に慣れてないのでゆっくりしか読めませんが、以来毎日ゲラゲラ笑ってますよ。
学校の朝の読書の時間にはちょっとなじまないかもしれませんが、原田さんのエッセイは中学生くらいの男の子の読書入門にはぴったりだと思います。
いくつか原田本で足慣らししたら、私の大好きな清水義範を勧めようと思っています。
ユーザーID:
ミョンイ
ご存じないようですが
「朝の十分読書」とは学校で行っている事です。
朝、漫画以外の本を教室で読む。
そして読書の習慣のない子も読書の楽しさを知ったり
集中力を高めたりする教育の一環です。
なので「勝手に外で遊べー」ってワケにはいきません。
まずは「 よ く 内 容 を 読 む 事 」です
。
そして知らない事に知ったかぶらない事。
ユーザーID:
中一
基本的に朝の読書というものは、10分程度です.だから、あまり分厚い本を持っていっても読む気が失せるだけではないかと思います.
私も中学1年生です.最近の児童書は、感動物からティーンズ小説など幅広いものがあります.ですから、息子さんを本屋(図書館)につれてって(生かせる)自分で選んでもらえばいいと思います.先生受けのいいのは、教科書に載ってるようなノンフィクションですかねえ…(個人的にはあまり好きじゃないです.)でも最近は結構何でもOKっぽいですよ。先生も読んでる本にまで口出しはしないと思いますから.
頑張ってください.
ユーザーID:
かんな
たまたま本棚にあった、ずーっと昔の
「巨大隕石の謎」なんて本を持っていきました。
読み終わったら、隣にある
「日本史に消えた怪人」を読むそうです。
その隣には「殺したのはお前だ」と言う本があるので
「そばかすの少年」と交換しておきました。
ユーザーID:
区民
一日に3冊読んだこともあります。
軽いタッチで、とても読みやすいです。
けど・・・ 一番は図書館にでも行って面白そうだな、と
手にとった本を読むことだと思いますよ。
興味がないと読みやすくても読まないですしね。
これを期に本が好きになってくれると良いですね。
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