自分の心の問題と人生・・・

それを個性と受け止め、ここまで数十年なんとか自分と付き合ってこられたのだから、あと、数十年もなんとかこの自分とつきあいながら生きていこうと思っています。

カウンセリングなどには行ったことがありません。学校で人間の心理や心の健康についてを学んだら、人の心がわかるようになるのかな・・・と疑問をもっているからです。

知り合いに精神科医がいますが、小さい頃から家族の愛情たっぷりに育って、友人も多いお嬢様です。親が医者なので医学部に進み、「女性でも働きやすい」ということで精神科を選んだそうです。
あんなに人生順風満帆な人たちに、私のこの苦しみがわかるとは思えないんです。

無学でも同じ不幸を味わった人の方が、私の気持ちを分かってくれると思います。ただ、分かるだけでそれを克服する方法は提案できないかもしれないけど、気持ちが分からなければ、そもそも人を癒すことはできないのではないでしょうか。

自分の身の周りの、ほんの小さな幸せでも「幸せ」だって感じられる自分でいるようにしています。

苦しいのは、あなただけじゃないです。お互い、頑張って生きていきましょう！

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先のことばかりを考え、不安になり、でも不安を解消するための努力は何一つしない。

行動しないのに、不安が解消されるわけがありません。
たった一人でグルグル考えているだけでは、どんどん視野狭小になるだけですよ。

カウンセリングも自分にあう場所がみつかるまで、頑張って探せばいいではありませんか。
始める前から、「治らないかも」「不安だし」「怖いし」と、言い訳ばかり。

トピ主さんが、繭からでたくない幼虫のように見えます。

繭からでるには、自分の勇気と努力が必要です。
ひとりで永遠に繭の中で不安を抱え続けるには、人生は長すぎますよ。

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この世の中30年も立派に生きてらっしゃるじゃないですか。その苦しさもいきているからこそ味わえることなんですよ。

30歳さんは、何か行動する前に不安に思って行動できないんですかね。確かに、自分の個性を受け止めて生きていくことも大切ですが、でもまたきっと同じ悩みをいつか抱えることになると思います。不安に思っても、自分を少しずつ変える努力をなさってみてはいかがでしょうか。良かれと思うことを行動してみてはどうでしょうか？時にはしまったと思うこともあると思いますが、それも変わっていく過程での出来事です。大きくは変われなくても、あの時よりは少しマシかなと思えればいいんじゃないですかね。

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　本文からでは、今まで何があったのかわかりませんが、思い切ってカウンセリングを受ける、心療内科に行ってみる等してみたらどうでしょうか？

　将来に漠然と悩みを抱えていると書いてありますが、とにかく現在の気持ちを洗いざらい話してみましょう。そこから何が原因なのかわかるかもしれません。

　悲観的になる前にとにかくジタバタして自分がピンチだということを周囲の人に知らせてみる、そうこうしているうちに助けの手を出してくれる人が出てくるかもしれませんし、カウンセラーから解決のヒントがもらえるかもしれません。

　少しずつでいいんです。カウンセリングをやっているところに電話をかける等、少しずつ何か行動してみましょう。
　

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これからもそのままいくでしょう。
別な原因で鬱になり、通院も続けていますが、根本的な解決などない、と思っています。

哲学なんかは、そういうことから出発する学問でしょうしね。
中島義道さんはそうみたいですよ。

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私も1年前まで同じでした。前向きにとか、明るくとか、行動する努力が必要、なんて言葉でいくら言われてもどうにも出来ないから苦しいんですよね。

私は、この世は魂の修行の場であり、本当は常に壮大な存在に守られ、導かれていると信じることで今の安定した生活を送れるようになりました。

修行というのは、欲望をいかに無くすことが出来るか、それだけなのです。　どんなに小さな悩みでも、必ず何かしらの欲求のために起こるものです。自分の望んだ反応をしてくれなかったり、思ったようにいかないなど。

本当は、欲望の奴隷となっている自分に気づき、開放することが一番の安らぎなのです。お金がいくらあっても、欲望があるかぎり一生悩み苦しむしかないのです。

あなたならわかるのではと思い、書かせてもらいました。出来るだけ笑ってくださいね。

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私も行き難さ、感じています。
理由は人それぞれ、いろいろでしょうけど、私もその一人です。

職場で同年代の人たちが仲良くなっていても、
私は浮いています。
同級生たちにもみんな親友がいるのに私には
親友と呼べる人はいません。

友人はいますが、親友ではないんです。
友達がほしいけど、でも基本的に人間関係がメンドクサイんです。
人間関係をうまくできる世渡り上手な人をみると
嫉妬してしまいます。でも自分はそうはなれないって
わかってる。。

転職したいけど、またどこでも人と合わなくて
ストレスを感じてしまいそうで怖い。

私の行き難さの理由はこんなところです。

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なんでも悪い結果ばかりを予測していては、どんなこともできなくなってしまい、良い未来へ続く芽も摘み取ってしまっていることになります。

どうせ今わるい状況に自分があると感じるなら、結果がわるく転んでも、同じくわるいということなので、これは投資と思って、なにかして前にすすんでみてはどうですか？

それと、人に話すことによって相手からもらうアドバイスというよりも、自分で考えてることが整理されて明白になり、より何を求めているのか、どうしてこうなっているのか、新たな面を発見できるかもしれませんよ。

否定的な思考は良いことを呼び込みません。
すこし自分にウソついちゃってるかな。。なんて思ったとしても大げさなくらい、肯定的に前向きになってみてください。

いままで良いことがなかったのなら、なおさら、方向転換されたことで良い風が吹いてくるかもしれませんよ。

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トビ主さんより十歳年上ですが。
なんとなく共感します・・・

私もしっぽさんと同じく、後者を選びました。というか、諦めた、というか。
現世では生き難く、もう来世に期待（？）することにしました。
それが自分の個性なんだな、と。

私も子どもの頃からで、多少の自己努力もしてみましたが、その甲斐も無く、変わらないですね。
不安を抱えながらも、なんとか生きてはいけるもんですよ。

もう、「低空飛行でいいや」と思って　今日も生きています。
別に「自分は不幸だ」とは感じませんが、焦燥感は拭えないです。

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私も子どもの頃に抱いた親への不信感から、親子関係が
ギクシャクしていて、他人に心を開けないまま大人になってしまっていました。

生きる気力を無くしかけたときに出会ったのがユング心理学の本でした。その本には今までモヤモヤとしていた自分の親子関係の問題点と今の状態の関連性がはっきりと示されていました。

その一冊をきっかけに河合隼雄さんの著書に出会い、ユングの思想をさらにやさしく、ときには絵本やマンガのストーリーを題材にして説かれた本を次々に読むようになりました。

ユングとの出会いで、時間はかかりましたがやっと自分も両親のこともありのままを受け入れ、赦すことができるようになったように思います。占いやＵＦＯ、心霊現象のことにも触れられていて、読み物としてもおもしろく、おすすめですよ。

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子供の頃から[不安感]を持つのが自分の癖になってませんか？一日に何度も[不安]を考え込んで落ち込んでませんか？

性格は直らないといいますが癖は自分の意思で強制できます

出来るだけ[不安]を意識する時間を減らすよう他の事に集中して過ごしたり逆に何もせずにただ呆然と過ごしたりして不安に向かせないようにしてみてはどうでしょう？

少しづつでも[穏やかに]過ごすことが出来たら、その事に対して喜びましょうよ

人生いつ何が起こるかわからないのは万人同じです
誰だって多かれ少なかれ何かの不安は持ってるもの

不安を完璧に克服出来る人って居ると思います？
私はとても少ないと思います

でも[不安]に捕り付かれないように出来る人は沢山居ると思います

思考の持ち方一つです。
思考を作り出してるのは自分自身。つまり自分を苦しめる[不安]を作り出してるのは自分の思考だと言う事です

不安な事を数え上げるのではなくその逆をしましょう

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わたしも経験があります。
中学生ころから漠然とした不安がありました。
まさしトピ主さんのような「生き難さ」に日夜考えさせられていました。

日々の家の中や学校での出来事に疲れていたこともありますが、何よりも自分の存在を肯定できずに、またそれを思い悩む自分がおかしいのではないかと責める日々でした。登校拒否になったり自殺を考えることもありました。（でも一度も心の病を疑ったことはありません。）

すっかり大人の自分ですがあのころの悩みの答えは出ずじまいで気にしないよう暮らしてきました。

数年前一般向けの哲学書であった「ソフィーの選択」を読んで「自分が漠然と悩み続けていたことの答え」を「導き出してくれた」と感じました。

心や精神は努力云々だけの問題ではありません。
時間をかけて納得いくように優しく自分と向き合っていってあげてください。

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最近は鬱の薬など安全性の高いものが出ています。キチンと治療したら、充実した人生がおくれる可能性が高いです。

せっかくの時間がもったいなくありませんか？
楽しいこと、人生で経験しておきたいことなどたくさんあります。
そんなところで停滞していていいのですか？

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目の前の事に一生懸命になるだけです。
そんなこと、考えすぎ。

私も昔は、そうでした。
でも、今は開き直りました。。

とにかく、やりたいことをどんどんやって
出来ること、やれること、やらなきゃいけないことを
どんどんやる、それだけです。

そんなことかんがえるだけ、時間と人生の無駄です

もっと早く気づけばよかった。
頭で考えたって、答えはでません。

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考えすぎ。身体に現われる症状や、不眠等の悩みがないなら、カウンセリングや精神科通院は考えなくてもいいのでは？少し位、生き方が不器用な人は幾らでもいるし、そういう悩みを心の病と結びつけるのはどうかと。ホントに心の病に苦しんでいる人にも失礼。
また、誰だって多かれ少なかれ、生き難さは感じている筈。頭でっかちで「一人で｣考えてばかりいないで、もっと人と交わっていろんな考えを聞いて、刺激を受けてください。

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自分の事は自分にしか分かりません。
あなたがご自分で「生き難さ」を感じているのなら、きっとそうなんですよ。
その感覚、大切にして欲しいです。

私も同世代ですが、１０代、２０代とずっと生きづらさを感じて本や雑誌を読みまくりました。答えを探して。そこに書かれていた「気持ちを変えたら楽になりました」ということは山ほど実践しました。外国にも行ったことがあります。それでも全然上手く行かず、私ってこんなもんかなと思いつつ、最後は人間関係と体調を悪くし、どうにもならなくなってカウンセリングの門を叩きました。

カウンセリングはお慰めや魔法使いじゃないので、生き難さを生んでいる自分の問題に直面する事実を突き付けられて、正直大変さを感じますが、悩んでいた時よりもずっと楽で自由を感じています。

人間は風邪をひくように、心も風邪をひいたりするのではないでしょうか。ご自分で変化に気付きケアをすることは大切だと思いますよ。
開き直ったり、自分を受け入れたりするのは、己を知っていなければできないこと。
ご自分に合った方法を見つけられて、豊かな人生にして下さい。

私の体験がお役に立てば幸いです。

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なんだか、トピ主さん、頑張りすぎて疲れてる？
別に頑張って無くても、気持ちはがんばらなくちゃって、日々思ってません?


>ハンディを克服する為にせっさ琢磨していく事
>どうにか何事もプラスに変えられたら良いのですが。

>自分自身の生き難さも人や何かに活かせら・・・。

私はね、そうだったんです。
頭の中には、「努力」「切磋琢磨」って言葉が常にあって。無駄な事が許せないの。そうじゃないと自分の人生まで無駄なものに思えてきてしまう。
とにかく、不安感と言うより「あせり」が日々あって。

でも、今は、「努力」やめたんです。
起きて、ごはん食べて、うんちして、寝て。
最低限これだけ出来てれば、オッケー。

食べて、眠るために、必要なら働いて。
人様のお世話にならずに生活できてるなら、上出来！！

それ以上は必要ないもん。
それで充分だもん。って。

開き直りとはちょっと違うけど、
何にでも「意味」を持たせるのを止めたの。
そこいらにいるカラスだって、ありんこだって
ペットの犬だって金魚だって、
食って、寝て、こども作ってって、営みの繰り返しだけど、そこにあるだけ。でもある。人間も同じよ。

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カウンセリングや、精神科医のもとに行くことは、オススメできないな〜。

確かに気持ちを「吸い取って」くれるのは上手かもしれないし、頭ん中整理するの手伝ってくれるかもしれないけど、それだけよ。きっと。

それよりも、
自分に似た感性持ってる人とか
同じような考え持ってて、
同じように人生生きづらいって人
探すほうがいいと思うな。

世の中に自分と全く同じ人はいないけど、
「あっわかる！」って感覚、
残り99は違うけど
1はすごーくよくわかるって人
必ずいるわよ。

そういう人とおしゃべりするとすごーく楽しいし、
すごーく救われる気がするし、

でも、なかなか会えない。
そんなに簡単には見つからない。

だから探す。
この「探す」だけで人生終わってもいいくらい。
どっかにいるはず。

精神科医に会ってる場合じゃない。

ネットは出会える確率高いよ。
会えると心が救われるよ。

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日本にいないなら、海外に行く！

たまたま、
今の時代の
今の日本て国の
トピ主さんをとりまく環境が

あなたにあわなくて生き難いだけかも。

世界がもし１００人の村だったらだっけ？
あれ読むと、日本て本当に特殊な環境なんだなーって思います。

環境に無理やり自分を合わせる必要なんて全然ないよ。
逃げ出しちゃえば？

私の感覚は、きっとまた全然トピ主様のものとは違うのに書いてごめんねだけど、

食って、やって、寝て、こども作って、友達できて、
やりがいのある仕事して、好きな事して、どんなに楽しくても、
逆にどんなにつらくても、

家族や友人や周りに大勢人がいても
たった一人で孤独でも

最後はみんな一人きりで静かに息をひきとる
わたしもそれがわたしの人生って思ってます。

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読んでいて、くりこさんのレスになんだかはげまさました。
くりこさん、どうもありがとう！

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