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ドロドロしてるけど妙に共感できる本って?

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趣味・教育・教養

デイ子

桐野夏生さんの「グロテスク」
人間の裏の感情(嫉妬、恨み、憎しみ、欲望など)がこれでもかというほど強烈に描かれていて、読後感は決してよくはありませんが、共感できる部分がある。
人間だれしもこんな汚れた感情少なからずもってるよね・・と。
ほかに上記のような感想を持てる本があったら教えてください!

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  • 悪女について

    有吉佐和子さんの「悪女について」ははまりますよ。
    何回読み返してもあきないです。

    主人公はいわゆる天性の詐欺師(結婚詐欺、宝石詐欺、その他いろいろ)で、この小説は彼女に被害を受けた人達が次々出てきて証言する・・・というストーリー展開なんですが、何というか小説に出てくる被害者達も、そして読者の私でさえ、彼女のことを憎めないのです。

    変な言い方かもしれませんが、彼女は人をだましたり、嘘をつくときもいつも一生懸命で真剣です。
    その妙に気まじめである意味ストイックともいえる生き方は、決して真似はしたくないけれども不思議な魅力を感じます。

    文庫本も出ているので一度ぜひ読んでみて下さい。

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  • 乙一『ZOO』とか。

    トピックスのタイトルを拝見して、まず思い付いたのは、私もやっぱり『グロテスク』ですが!
    恐いですよね、共感できる部分を実感した自分が。

    『ZOO』は、ドロドロ、、、ではないかもしれませんが、ゾワゾワというか、不愉快な快感というか、なんともいえない読後感があります。

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  • 山本 文緒

    <群青の夜の羽毛布>とか、全般的に
    ドヨーンとしてます。

    なんというか、ありそうな。
    でも、実際はなかなかないでしょう。
    みたいな。

    そこが面白いと、友人にも薦めましたら、
    彼女は、題名は忘れましたが、
    隣りに住む小学生だか中学生を愛してしまい
    関係を持ってしまう主婦の話を読んだらしく
    共感するの?もしそうなら気が知れない。
    とお怒りのメールを頂いてしまいました。

    いえ、いえそんな元気はありませんとも・・・
    (笑)

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  • 花村萬月氏の小説

    ドロドロだけど共感…私にとってはまさに花村さんの小説のことです。この作品に限り、というわけではなく、作風なんでしょうね。初めて読んだとき、ここまでリアルに「人間」を描けるものか、と衝撃を受けました(私みたいなタイプの人間限定の共感かもですが…)日常のちょっとした仕草から、愛憎その他入り混じった感情表現まで…体臭や体温まで伝わってくるような生々しいリアルさがあります。

    中でも『二進法の犬』は「花村センセ、あたしの頭の中覗いて書いたの!?」と思ったほど共感できました。当時私は女子高生で、ヒロインの倫子と同年代だったせいもあると思いますが。倫子から潔さを抜いて、主人公・鷲津の小賢しさを追加するとほぼ私と言う人間と同じになります…。

    登場人物たちとは性格も境遇も全く違うのに、まるで分身のように感じてしまう。これってやっぱり「人間」を描くのがうまいからじゃないかと。

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  • 天童荒太さんの

    書いてらっしゃる小説・・・どれもドロドロです。

    人間の深層心理を非常に捉えていて、お奨めです。

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  • トピ主です<補足>

    「グロテスク」以外には
    ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」が当てはまりました。
    あとは松本清張ですね。全作品読破したところなので、次を探しています。。

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  • ドストエフスキー

    ドストエフスキーの「地下室の書記」。友達にも読ませたらそのあと3ヶ月ぐらい欝気味になっちゃってた・・・。しかも書いてくるメールもなんだかドストエフスキーに影響されてた・・・。ものすごくハマってしまう本です。

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  • 卒業式まで死にません

    南条あや・著。どろどろとは、ちょっと違うような気がしますが、境界性人格障害・薬依存症の女子校生の日記。
    本人が亡くなってしまった分、余計に病んでいる心境というのが伝わってきます。

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  • 野沢さんの本はどれもすごい!

    桐野さんの本がお好きであれば、野沢尚さんの本も
    お好きではないでしょうか?

    野沢さんの魔笛や眠れぬ夜を抱いてなんて
    もう読んだ後はすっごい脱力感。
    しばらくは他の本なんて馬鹿らしくて読めません。
    どの本も恐ろしいほど人間の本質を語っています。

    ラブストーリーも書いていますね、そちらもまた
    普通のラブストリーとは違いますね。

    でも野沢さんは自殺してしまいました。
    もう野沢さんの本が読めなくなってしまうなんて
    本当にショックでした。

    その後桐野さん、白石一文さんを知って
    また本を読むのが楽しくなりました。

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  • ノルウェイの森

    これ読むと主人公の彼女に感情移入しちゃってちょっとヤバい…。

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  • 女徳

    瀬戸内さんの「女徳」です。何ていうか、女性である事ってなかなか昇華しないもんですね。

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  • グロテスク

    「グロテスク」泣きながら読みました。胸が苦しくなって途中で何度も本を置きました。でも早く続きを読みたくてまた手にとってしまう。

    読書好きでこれまで何万冊読んだか分からない。でもグロテスクほど辛く共感できる話ははじめてでした。東電OL殺人事件がモデルだそうですね。現実にこんなにも胸を痛めている人がいたなんて・・。涙が止まらない。

    後日読もうとした夫に「苦しくなるよ」と言ったのに読後の感想は「ヘンな話」でした。そんな感想もあるのですね・・。

    絶対に現実社会では言えませんが、本の中の彼女と同じことをしているせいかもしれません。もちろん彼女ほど頭が良いわけではなく努力家でもない。

    でも、自分の存在価値を認めてもらいたいのは同じ。私は子供もいないし夫は多忙すぎるしたぶん浮気してる・・。

    毎日家にいるだけの私って何?友達もいない私って何?一時期は発狂するかと思って医者に行ったらウツ病だって・・。離婚しても働く気ないから食べていけない・・。

    今は少しラクです。でも自分をごまかしてるって知っていたからグロテスク読んで泣いてしまった。目を背けていた気持ちをさらけ出されたようで・・。辛すぎました。

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  • 「太陽と月に背いて」

    フランスに実在した2人の同性愛詩人の話なのですが、
    私にはすごーく共感できました。
    「うんうん、そういう苛立ちってあるよね!」
    って感じで・・・何度も読んでしまいました。

    映画版はレオナルド・ディカプリオが主演していて、
    かなりはまり役で見ごたえがあります。お勧めです。

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  • 山本文緒にもう一票。

    私も山本文緒にもう一票。
    トピ主さんのお好みとはちょっと違いそうですが、トピックの内容(どろどろしてるけど共感)という点ではお勧めです。
    ちょっと軽い感じがしますがその分読みやすいです。

    ・ブラックティー
    ・シュガーレスラブ
    ・みんないってしまう
    ・紙婚式
    ・恋愛中毒
    ・ブルーもしくはブルー

    など。一読くださいまし。

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  • 「GOTH」

    乙一氏、既出ですが
    「GOTH」もオススメです。

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  • >あんにゃんさん

    お友達が読んだのはきっと「眠れるラプンツェル」ですね! 「群青の〜」も「眠れる〜」もどろどろしてるけど大好きです、思わずレスしてしまいました!

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  • 桐野夏生さんの

    柔らかな頬
    結構きました

    なんていうか ずん ってかんじなんですけど
    妙に共感してしまったりして

    あとは遠藤周作の
    女の一生 キクの場合と
    沈黙

    これはどろどろというより
    やるせない感じ
    これでもか これでもか って
    追い詰められるんですよ

    ドフトエフスキーもきますよね
    白痴でぐったり疲れた記憶あります
    でも好きです

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  • 『模倣犯』 ・ 『悪童日記』

    正義って何?
    答えは1つではありえない。

    二冊とも、視覚と聴覚を働かせて読む本。
    お子様にはおすすめできません。

    『模倣犯(上・下)』宮部みゆき(著)/小学館

    『悪童日記』アゴタ・クリストフ(著)堀茂樹(訳)/早川書房

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  • 「そして粛清の扉を」

    私もトピのタイトルを見たときには、「グロテスク」を思い出しました。

    ちょっとライトノベル系ですが、黒武洋の「そして粛清の扉を」もお勧めです。
    卒業式を控えた高校で、普段は目立たない中年女性教諭が、生徒を人質に立てこもりつつ、大量に生徒を殺していく話です。
    「そこまで殺さなくても・・・」と思いつつ、微妙に女性教諭に共感してしまいました。

    あとのお勧めは既出の乙一ですね。

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  • 嫌われ松子の一生

    境遇が似ているので
    そうなっちゃうかもしれないな〜
    と思ってしまいます。

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  • 岩井志麻子

    女って怖いなと思いますよ。

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  • OUT

    暗い家庭、自ら望んだ過酷な労働、絶望の目。

    真夜中の弁当工場が吐き出す酸化した油の臭い。自宅の浴室で仲間と共に刻んだヒトの血の臭い。体に沁みついた腐敗臭。

    ふと夜道に佇んで、私には帰る場所がないと気づく雅子。
    でも「私」は「家」に帰る。

    正義も勤勉も愛情も幸せには結びつかない。果てしない徒労感。
    共感しました。

    同じ徒労感に慰められました。そして、徒労感の先に見えてくるものがありました。

    ラストは爽快!
    この感じは何かに似ていると思ったら、そう、まるで『ショーシャンクの空に』みたいに爽快。

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  • みやサマ*横です。*

    不思議とはまって、次々と読んでしまう、
    山本文緒の世界って、感じですよね。

    <群青の夜の羽毛布>は、映画にもなって、
    私は、DVDで、観たのですが、
    主人公のさとるの家の場面なんて、
    照明まで、暗くて、暗くて。
    よく、見えない?(笑)ところも、
    合った位で。
    観終わった後、「暗すぎだよぉ。」
    と、思わず画面に向かってつぶやいた私です。(笑)

    でも、雰囲気的も、よく出ていて、何たって、
    母親役の藤真利子さん、秀逸でしたっ。

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  • 乃南アサ

    人間関係のドロドロ、女性心理描写でいったら乃南アサのものが「あるあるー」って思えておすすめです。

    私が最近読んで良かったのは「晩鐘」ですね。
    前作の「風紋」も良かったのですが、その7年後が描かれています。

    登場人物の心理描写は素晴らしいです。特に主人公のうちの一人の20代の女性の考え方なんかは女性ならではの葛藤、嫉妬なんかがものの見事に表現されています。

    「風紋」「晩鐘」はどちらも上下巻あって、ボリューム満点です。
    是非読んでみて下さい。

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  • 山本文緒

    わたしも山本文緒さんに1票です。
    特に「恋愛中毒」かな。
    かなりどろどろしています。
    しかし、共感できます。

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  • 人間って、ドロドロしたものなんだ

    「青年海外協力隊の虚像」石橋慶子著。

    いかにも清廉潔白なイメージのものほど、実状は正反対。
    日本の納税者は、途上国援助に税金いっぱい使われてるんだから、是非、読むべし。
    海外に行きたい人、住みたい人にも、お勧めです。

    日本からでたって、海外では、もっと狭い日本人社会をつくる。
    ああ、泥沼なんだなあ。

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  • ドロドロ小説大好き!

    「グロテスク」面白かったですよね〜。桐野先生の書く小説って、読者が『こういう人って何考えているんだろう?』って人を題材に取り上げていますよね。この小説を読んで、ヘンに納得した気分になったのを覚えています。
    さて、共感出来るかどうかは分かりませんが、オススメのドロドロの本は東野圭吾先生の「殺人の門」ですね。私は寝る前に本を読む習慣があるのですが、これを読んでいた時は毎晩、悪夢にうなされ『もう読みたくない〜』と何度も思いつつ、読まずにはいられなかったという一作です。他は桐野夏生先生の「OUT」や「アイムソーリー・ママ」等、他にグロいドロドロなら新堂冬樹先生がオススメです。

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  • まだでていないとこで

    桐生祐狩の「夏の滴」なんてどうでしょう。
    角川ホラー小説大賞長編賞受賞作品です。

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  • 女系家族(ネタばれ?)

    今ドラマでやっていますが、小説のほうが想像たくましくできるかもしれません。
    皆の欲望とかそういうのがどろどろで、「誰が一番勝ち抜くか?」という感じがあります。どの主人公に感情移入しても「やっぱりこうしてしまうかも」と思います。ドラマなど、外から見ると、「○○は可哀想、頑張って!」と思ったりするんですけれど・・・。女よりも男の怨念のほうがすごい・・・かも・・・と思いました。

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  • トピ主です

    >たよみさま
    「悪女について」久々のヒットでした〜教えてくれてありがとうございました!宮部みゆきの「火車」と、ちょっと似てますね〜悪女だけど憎めないってとこが

    >赤毛のケリーさま
    花村萬月「二進法の犬」読了しました。
    内臓えぐられました・・

    あと、山本文緒さんの本は票集めてますね!
    私は「恋愛中毒」でグロッキーな気持ちになって大満足でした。他も読んでみます☆

    引き続き、よろしくお願いします

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