タモリがホストのオムニバス方式のドラマ「世にも奇妙な物語」(だっけ?)、印象的でした。というか、時々ふと思い出します、「なんて奇妙だったんだろう」って。ひとつは、田原俊ちゃん主演で、月を拝む怪しい団体に人身御供にされるやつ。皆さんのお気に入りは?
(ここ10年程海外なので、もしも続編なんか放映されていたら申し訳無いですが。)
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趣味・教育・教養
奇妙珍妙トピ主
タモリがホストのオムニバス方式のドラマ「世にも奇妙な物語」(だっけ?)、印象的でした。というか、時々ふと思い出します、「なんて奇妙だったんだろう」って。ひとつは、田原俊ちゃん主演で、月を拝む怪しい団体に人身御供にされるやつ。皆さんのお気に入りは?
(ここ10年程海外なので、もしも続編なんか放映されていたら申し訳無いですが。)
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豚父
もう、いっぱいレスがついてると思いますが・・
どのお話も、大好きなのですが、私の好きなのは、タイトルを忘れちゃったけど、中森明菜が小学校の先生で、自分の母親が、東京大空襲のときに死に別れた子供たちに、時間をこえてめぐり合って、・・・
というお話です。
ひそかに、自分もこういうお話が書けたらって思ってます。
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あると
1.かなり昔に見たエピソードで、キャリアウーマン(浅野ゆう子)が、昔別れた男(彼氏よりも仕事をとった)と結婚していた場合の生活を1週間だけ体験する、というお話。
頼りない夫、悪ガキな息子にブチ切れっぱなしだが、その中に自分が得られなかった幸せもあった、と気づいたときには1週間が終わっていた、という切ないお話。
でもラストシーンにはほっとさせる救いもありました。
2.最近(といっても去年か一昨年)見た、永作博美ほか、いろいろ訳ありな連中が乗り合わせたバスが崖から転落、だがバスの中の時間の流れはなぜかゆっくりで、乗客達はこれまでの人生と向き合うことになる。
感動のラストと思わせて・・・って奴。
最終シーケンスの「このまま終わってたまるか、何か仕掛けてくるぞ、今か?いまか?」の焦燥感が素敵でした。
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あねむ
って何?というお話しでした。
世間で「ずんどこべろんちょ」が流行っているんだけど、主人公だけが知らない。
一体何なの?・・・って結局最後までわからなかった〜というお話し。
見た時からずーっと心に残ってます。
ずっと後から脚本が三谷コウキだったと知り、なんとなく「なるほどなー」と感心しました。
ユーザーID:
はうら
あのシリーズは当たりはずれがありますが、面白いですよね。
私の好きだった話は木村拓哉と樹木希林さんがでていた「BLACK ROOM」です。
息子がアメリカから帰国したら部屋は真っ暗、両親はヘン…なーんかぶっとんでいてすごくはまったなぁ。
樹木希林さんはさすが、の演技で、もうこれが一番好きです。
みなさんのお気に入りも楽しみ〜♪
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私も大好き
「ブルギさん」ですね。
私は、いかりや長介さんが主演されていた、「穴」が好きです。
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nyacoon
ずばり
“ずんどこべろんちょ”!!!!
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ザンブン
三上博が主演した「懲役30日」かな。
凶悪事件を繰り返す犯罪常習者の男(三上博)に、下された判決は、なんと、たった懲役30日。
あまりの量刑の軽さに耳を疑うが、間違いなく懲役30日。
男が収容された刑務所は、刑務所というよりはどこかの研究所といった感じの刑務所。
しかも、そこは普通の刑務所のような労作業もなく、囚人はただ部屋でボーっとするだけ。
しかし、そこでは眠りに落ちると、生きたまま焼き殺されたり、生きたまま解剖されたり、高いところから突き落とされたり、といった悪夢を見るのだった。
その度に、悲鳴を上げて汗びっしょりになって飛び起きる男。
実はそこは、催眠波で囚人に「地獄」を経験させ、1日で1年分の心労を与えることができるるハイテク刑務所。つまりその刑務所での懲役30日は、懲役30年と同じ効果がある。
そして30日後、干からびた老人のような姿に変わり果てた男が出所していく。
ユーザーID:
ぽち
私が覚えているのは、団地に引っ越してきた(?)奥さんが、ごみ捨て場で(?)占いグッズ(?)を拾って、それで周りにとけこもうとする話です。
「当たるわね〜」って話になったんだけど、その後で「奥さんが言ったことがその通りになったじゃないの!どーしてくれるのよ!」って仲間はずれ・・・というより、それはいじわるおばさん達に仕組まれていたことだったんですよね。
とうとうその団地を出ていくことになったのですが、本当はその占いはいじわるおばさん達の嘘だったはずなのに、その奥さんが出て行った後、次々嘘が本当になっていく・・・。「因果応報」って幼心に胸に刻まれました。
ホラーは苦手なので、大きくなったらあまり見ませんが、今でもお正月とかにやっていたと思います。
ユーザーID:
ザンブン
主演はSMAPの中居正広。
強盗で人を刺し逃亡中の男が、偶然通りかかったバスをバスジャックする。
ところが、運転手をはじめ乗客達は誰も刃物を振りかざす男を怖がらない。
それもそのはず、そのバスは自殺願望者達のバスで、これから確実に死ねる場所(崖から落ちる)へと向かっている途中だったのだった。
形勢が逆転し、一転、男は「俺は死にたくない、バスから降ろしてくれぇー!」と乗客達に哀願するようになる....
ユーザーID:
ポポロン
ちなみにタイトルは「世にも奇妙な物語」ですよ〜。
印象に残っている物語は、柳葉敏郎さん主演の「時の女神」・ともさかりえさん主演の「友子の長い朝」などです!
「時の女神」は柳葉さん演じる主人公の妻役として水野真紀さんが出ていらして、その彼女が時を自由に行き来できる力を持っているという設定でした。
話の途中で水野さんは病気になり、柳葉さんに「一度だけ未来に行ったことがある」と言い残して亡くなってしまいます。そして柳葉さんがその言葉を忘れてしまった何年か後に、未来を見に来た彼女が目の前に現れる・・・という感動的なストーリーでした。
「友子長い朝」はともさかりえさん演じる友子が、学校に遅刻した言い訳を誰もいない教室で延々考えるというストーリーです。最終的に「通学路で乱暴された」という言い訳にたどり着き、一世一代のお芝居で一旦はクラスメイトたちを騙すのですが、その後消し忘れた黒板の計画表?を見られてあっさりばれてしまうというオチがついてました。
ユーザーID:
ふりーらんす
海外在住とのコトですが「世にも奇妙な物語」は夏休みや冬休みなどの期間に二時間の特番として今でも根強くやってますよ。ちなみに上記のトシちゃんの物語の題名は「ブルギさん」っていいます。俺もそれが一番のお気に入りかな。ついでゆーと昔の「世にも奇妙な物語」も日本じゃビデオ、DVDでレンタルしていますよ。
ユーザーID:
だんきち
これは出演者よりもシナリオによって面白さが断然変わると思います。
やはり、これは面白いとか最後の大どんでん返しで感動した話は
最後のエンドロールを見ると星新一や筒井康隆が原作の話でした。
たいしたストーリーじゃないのは無名のライターでしたね。
やはり巨匠の作品は誰が(一定のレベルの演技と演出があれば)やっても感動すると思いました。
ユーザーID:
TOKI
今はやってないですよね。
番組改編のときにスペシャルやるかなー?
たぶんレスがつきそうなやつとしては
「ずんどこべろんちょ」
タイトルもこれだったかな?
あとタイトルはわかんないんですが、
おばあちゃんだかおじいちゃんが
文通をしてるんだけど、中学生か高校生の
孫のフリしてるやつ。
会いにいくことになって、孫に代役を頼む、
ってお話がほのぼのしてたように思います。
世にも・・・のやつじゃなかったかな?
ユーザーID:
ナナ
私は「言葉」をテーマにした話がツボでした。
《ネチラタ事件》
最近の日本語の乱れを憂いていた中年男性。ある朝目覚めたら、乱暴な言葉遣いほど丁寧に、敬語はヤクザ言葉として認識される世界になっていた!
エレベーターガールの「○階にはガキの玩具、○階にはジジイのステテコなんかが売ってやがるぜ」なんて台詞が爆笑ものでした。
《コトバノクスリ》
大阪出身の婚約者の父は、大阪弁以外の言葉を聞いたら死んでしまう!という厳格な(?)関西人。
一方関西弁が話せない主人公は、不思議な「コトバノクスリ」を飲んで関西弁を話せるように。
義父との対面の日、薬を飲みすぎ、関西を通りこして九州弁をしゃべってしまい・・・
綺麗な女優さんが話す各地の方言も見事で、大阪弁・京都弁〜名古屋弁、と方言がどんどん東へ戻ってくるのがおかしかったです。
ミステリーというより、知的で笑える、というのが私の好みですね。
最近でもたまに特別篇をやっているのを見ますが、以前ほどの面白さは無くなった気がします。
ネタ切れでしょうか?
ユーザーID:
ゴシック
ホラー色が強かったころが好きでした。
「ロッカー」(殺した男のロッカーに隠れたまま、出るに出られずにロッカーごと廃棄処分に・・という話)
とか
「楊貴妃の双六」(だったか?)止まったコマの出来事が実際に起こる・・というジュマンジみたいな話。
「猿の手」みたいな話もありましたね。
最近の特番のものは見ていませんが、昔は毎週楽しみにしてました。
ユーザーID:
ゆき
国生さゆりさんと永瀬正敏さんの「プレゼント」
今は亡き古尾谷雅人さんと沖直美さんの「親切すぎる家族」。。この二つが今でも私の中ではピカ一です。
すごーく初期のものなので、覚えてらっしゃる方も少ないかもしれませんが。
それにしてもこの作品、どうしてDVD化されないのか不思議です。
映画版やスマップ版などはされてますけど、テレビ放映の分って、それがないんですよね。
された暁には速攻買うのになー。
ちなみに題名は「世にも奇妙な物語」ですね。
今でも季節限定(笑)でやってますよ。
「春の特別編」とか「秋の特別編」とかそういう感じで。最近は昔に比べて、面白い作品が減った感がありますけれど。
ユーザーID:
チェシャー猫
私も好きでした。特に怖い話。
一番印象的な話は織田裕二さんの「ロッカー」です。
はっきりとは覚えていないんですけど
何かの弾みで自分の殺した男のロッカーに
入ってしまってどうやっても出られなくなり
最後はロッカーに入ったままスクラップされる
っていう話。すごーく怖かったです。
あと奇妙な話では玉置浩二さんが食堂に入って
壁に表示してあるメニューを片っ端から食べていく
という話。なんだったんだろう?って思いました。
今でもたまにスペシャルで2時間くらい放送されて
いますよ。
ユーザーID:
きょん
木村拓哉さんが、東北地方から集団就職みたいなかんじで東京にきて、
でも、全然なれることができずに、
あるとき入った古道具やさんでトランジスタラジオを買って、
自分の慣れ親しんだ言葉を聞くもの。
落ちってなんだっけ???
ユーザーID:
匿名
正確には「世にも奇妙な物語」ですね。
私が小学6年生か中学1年生の頃から始まった記憶があります。
たしか、毎週木曜日に放送されていたような…。
今は、春・夏・秋・冬の特別編として、年に4回放送されていますよ。
海外にいらっしゃるなら、日本に住んでいる友人にビデオ録画してもらったらどうでしょう?
私もこのシリーズは大好きです。
ユーザーID:
黒猫
草刈正雄さん主演のやつ。タイトルが強烈なインパクト!
『聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥』が身に染みて分かるお話。
結局、最後まで”ズンドコベロンチョ”とは何だったんじゃい?と思う内容ですけど。
私は、ちょっとドラマ仕立てになっている最初の頃のオープニングも大好きでした。
深夜枠の頃は、斉木しげるさんがストーリーテーラーで『奇妙な出来事』というタイトルでした。
ここ最近は、春の〜、夏の〜とかスペシャル版しかやらなくなりましたが、ゴールデン・最初の頃が一番面白かったです。
ユーザーID:
まお
うろ覚えですが、涙が止まらなかった作品がひとつ。
余命少ない妻が花を持っているので「どうしたの?」と夫が聞くと、「あなたにもらったの」と妻。実は妻は時間移動の能力を持っていて、夫の子供時代に行き夫に会います。
幼い夫は妻に恋(憧れかな?)して花をプレゼントする・・。という話でした。
なんだか自分まで夢みてるような気持ちになる不思議な作品でした。
誰に話しても知らなくって、小町の皆さん誰か知りませんか?
出来ることならもう一度見たいです〜。
ユーザーID:
31才独身貴族
あまり記憶に残ってるのはないですね。
地獄が一杯になって悪人が不死になるという話がありましたね。
で、ほとんどの人が悪事の限りを尽くすんですが、最後は地獄の拡張工事が終わって今度は天国が一杯になるというオチでした。
ユーザーID:
朱音
大杉蓮が駅弁食べるお話。
死ぬほどおもしろい。
ユーザーID:
もずく
こんなトピ待ってました!!
タイトルも内容も、記憶が定かではないのですが。
私のお気に入り話は・・
「ロッカー」 出演:織田裕二
ロッカーから出られなくなって、最後はロッカーごとスクラップ・・
「テレホンカード」 出演:リボン(永作さんとかの)
さいごにテレホンカードに穴が開いて、死ぬところが恐かった・・
あと、キムタクのネクタイのとか、岸田今日子の駄菓子やのやつとか・・
もう一度見てみたいです!
みなさんのレスも楽しみです☆
ユーザーID:
アイルランド
ですね。
傑作だと思います。
知ったかぶりのモテモテサラリーマンが、みんなは知ってるのに自分だけ知らない「ズンドコベロンチョ」という言葉に翻弄される話。実は脚本があの「ロングバケーション」の脚本家なんですよね。
あとキムタク主演で、題名は忘れましたが、おしゃれなデザイナーが汚いトイレに閉じこめられ、恐怖の落書きに怯える話。
単純なストーリーでしたが、高慢ちきでおしゃれなデザイナーが恐怖にのたうちまわり怯える、という演技をキムタクが驚くほどうまくやってた気が。キムタクってほんとは演技派俳優にもなれたのかな、惜しかったなと、今でも思い出されます。
ユーザーID:
みい
流れてる曲はジョンレノンのLOVE。
雪山で遭難して死んでしまったシーンが冒頭に。
暑い夏、氷を毎日大量にあちこちのスーパーやコンビニで買う不思議な女性の姿が。
彼女の家はクーラーに扇風機に氷。
そして、死んでしまったはずの恋人が、話さないがそこに座っている。。。
けど、ある日彼女が風邪を引き熱を出して苦しんでるのを見て、彼は窓を開け放し、クーラーも扇風機も切って彼女に「もういいんだ、もういいんだよ・・・」と泣きながら彼女を助け、自分は溶けていなくなってしまう・・・。
そんなお話が今でも印象に残っています。
ユーザーID:
ss
「うわさのマキオ」
ある女性が弟のPCを見たら都市伝説を収集しているのがわかり、面白がってホラーな噂を捏造して書くのですが、それが本当に都市伝説として巷でささやかれるようになり、最後は自分もその恐怖体験をしてしまう、という話。都市伝説が好きなので面白かったです。
SMAPスペシャルの、木村拓哉のバージョン
家でご飯を食べているのだけれど、両親がとんでもないことを言い出して、家もとんでもなくて...という不条理もの。セットが豪華で話がくだらなくてよかったです。
結構途中から、小説や漫画原作だったり、都市伝説をそのままドラマ化したり、元ネタをすでに知っているものが多くなってさびしかったです。最初の頃が面白かった。ついでに「世にも奇妙な物語」になる前の「奇妙な出来事」の頃が一番怖くて面白かったです。
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キャサリン
ユーミンの「翳りゆく部屋」がバックミュージックで流れていたお話。
独身のOLさんがアパートに引っ越してきたんだけど、いつも同じ時間(?)にこの曲が流れてくる、でも隣の部屋は空室。ラストでは、隣の部屋と自分の部屋の隙間に女の人が居て…。って内容のお話でした。
話自体も陰湿な怖さがあったんだけど、なんと言っても「翳りゆく部屋」が怖すぎて…。
後これはオープニングのお話なのか、本題なのか忘れましたが、お婆ちゃんがバスの中で怖い話をするのなかったですか?アレ怖かったです…。
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まゆこ
私も初期のホラーっぽいのが好きでした。
後半はなんか「いい話」とかギャグっぽいのが多かったですね。
ちょっとネタ切れって感じでした。
異色で衝撃的だったのが「23分間の奇跡」。
原作本も買いました。
余談ですがあらすじのデータベースがありました。
懐かしい!思わず読みふけっちゃいました!
http://yonikimo.s21.xrea.com:8080/db/index.php
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矯正っ子
タイトルは確か「テレホンカード」だったと思う。
永作博美が出ていて、友達と一緒に撮った写真でテレホンカードを作るが、そのテレカを使った人が次々と死ぬという話。
思い出しただけでもこわい・・・。
子供だった当時は公衆電話を使うのがこわくなりました。でも今ではテレカで電話をかけるなんて行為はめっきりなくなりましたね。
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