海外ドラマ「ナイスサーティーズ」

日本で紹介されたアメリカドラマの中ではかなり地味ですよね（それがこのドラマのいいところなのですが）私は良さに気づくのが遅かったので、ビデオに取れたのは１０話満たないくらいです。

当時まだ２０代だったので３０代の普通の市民のありふれた日常を描くドラマなんて渋いなぁと感心し、一応主役のケン・オリンとホープのカップルは宗教が違って（ですよね？）お互い葛藤などあっても相手のことを思いやっていて、そういう発想のアメリカ人ているんだ、と当時すごく感心しました。

エリオットの繊細な表現はロビン・ウィリアムスのミセス・ダウトよりさらに心にぐっときたし。

日本での放送は途中までだったそうですね。
会社がつぶれて最終回なんて、なんてこのドラマらしいんだ、と思いましたが（笑。
自分が彼らと同じ年代になった今、もう一度全部見てみたい作品です。

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残念ながら、細かい設定はすっかり忘れてしまいましたが、見てました。
すっごい夜中にやってたから、放送を全部見たわけではないですが。
次の話が楽しみだな、と思ってたその次の放送がなかった・・・ということを覚えてます。
いきなりなつかしいタイトルを見て、ちょっと興奮しましたW

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「thirty　something」。
まさかこのトピが立つとは思いませんでした。

わたしも毎週予約して見ていましたっけ。
ある夜偶然に見て、じわじわとファンになりました。
特別すごいことが起こるわけでもないけれど、日常のエピソードを丁寧に重ねていて本当に好きでした。
（あまりにヤッピー的と毛嫌いする人も本国アメリカには結構いたと聞いたことがありますが）

ビデオはもうどこへ行ったかわからないけれど、サントラのCDは今でもたまに聞きます。
特にテーマ曲、ほんと好きなんですよね。
日本版DVDなんて、、、出ないよな〜（笑）。

マイケル役のケン・オリンはプロデューサー兼監督として「エイリアス」に関わっていましたよね。
彼自身も何話かに出ていてとっても懐かしかったです。
あ、ナンシー役の女優さんも同じく「エイリアス」に出てました。
「あー、いまだに仲がいいんだな〜」となんだか嬉しくなりました。

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