盲導犬のことで少し思ったことを書きます。
盲導犬が目の見えない方の大切なパートナーで必要なものだとは思っています。
街頭募金を見かけると必ず寄付をしたり、映画やドラマも見て感動して、素晴らしいものだと思っています。
よくドキュメントでも言われているように、盲導犬は生まれたときから出会いと別れの繰り返しだとありますよね。
ボランティアでパピィウォーカーをされている方もご立派だと思います。
でも、自分がパピィウォーカーになったら・・・一年で別れなきゃならないなんて、とても出来そうにありません。
うちも犬を飼っています。
家族に囲まれ愛されて、いつも一緒にいられるうちの犬と違って、盲導犬は親と一年で別れ、厳しい訓練を行って、その後もしっかりと働かなければならない・・・
先日のテレビでも、引退した盲導犬の足の吸盤がひどい状態になっていたのを見て号泣してしまいました。
彼らにとっては幸せな一生だっのかと思うと・・・
もちろん、必要としている方にとってはこんな意見は知失礼だし、同じ立場でない私が言えることではないのですが。
単純で浅はかな捉え方かもしれませんが、涙が止まりません・・・
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