息子の一人暮らし

去年の今頃、トピ主さんと同じように息子の引越しを控えていました。
料理の手伝いは小学生のころちょいちょいしていた程度。
引越しの日が迫っているというのに、ちっとも準備しない息子とけんかしながら日々を過ごしていました。

結果から言うと、何とかなりました。
荷造りは本人が一晩でやってしまいました。
残っていた衣類もありましたが、帰省した時に何もありません状態ではかえって困りますから、そのまま放っておきました。

料理も自分でやっている様子です。
一体何を食べているのか不思議ですが、本人曰く「熱を通せば一応何でもエサになる」
野菜不足になりがちですので、たまに野菜ジュースを送ります。

口うるさく言ったことは戸締りと火の元
保険証や免許証、鍵の保管にも気をつけるよう言いました。
あと、集合住宅に住んだ経験がないので、騒音のことも注意しました。

あれから１年、何とかやってるようです。
メールも電話もほとんどありません。

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４１歳、４歳双子（２卵性男女）のパパです。
初めて社会人になり、一人暮らしをした時も”親ってありがたいなあ”と思いましたが、父親となって初めて親の本当のありがたさを実感いたしました。
私は今、子育て真っ最中ですが時折、親に言われた通りの躾をしている自分に気付いて苦笑する事もあります。きっと息子様も大学生活〜社会人〜家庭を持つにつれ、その時々でトピ主様に感謝する場面も多々あるかと思います。
ただし息子側から言わせていただきますと、いくつになっても子ども扱いされるため、素直に感謝が言えない事がありますのでお察し下さい。
ご参考になりますかどうか解りませんが一言でした。

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「他人には絶対に迷惑を掛けてはいけません」と口酸っぱくいわれて上京しました。

この言葉を紙に書き部屋に飾っておきました。

無事卒業できました。

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心配しすぎはかえってこれからの仲を悪くするかも？
「あれは？これは？どうなってるの？教えて頂戴！」
なんて言われたらウザくて連絡したくなくなるでしょう。

注意する事は「戸締り」「火の元」「貴重品の管理」だけです。
健康に関してはどうにか食べていくでしょう。
おそらく学食あるだろうし、いざとなったらラーメンだけでも暮していきますから。
たまに野菜ジュースとお米でも送ればそれで大丈夫なんじゃないでしょうか？
あまり最初から仕送りすると「食事は仕送り品でなんとか乗り切れるから食費を〇〇にまわして」なんて計算されちゃいますよ。

あと、旦那さんに言ってもらうべきでしょうが
「一人暮らしだからって浮かれて女の子連れこんで妊娠させたりしないように」と一応親としてこっそり言っておくべきではないかと思います。

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長男がバタバタと引越して行った時のことを思い出しました。

私は自他共に認める過保護、過干渉な母親でした。引越し準備はほとんど私がひとりで進めていったような気がします。そういえば、息子は友達と遊びほうけてました。

引越し当日は、夫と息子に次々と指図しながら無事終了！息子に、料理や掃除、洗濯の仕方、大切な書類などの保管の仕方などを注意、アドバイスしましたが、聞いちゃいない様子でした。

料理は少し興味があるようでしたが、社会人になってからはめったに自炊はしないようです。掃除、洗濯に至っては、かなり悲惨な状況です。

一人暮らしを始めた頃は「お母さん、もっとしつけておいて欲しかった」って言われて反省しました。

でも、何とかなります。あれから10年、快適な（？）一人暮らしを続けています。たまに電話やメールがありますが、めったに帰って来ません。私もこの10年で4回程下宿先に行ったきりです。すっかり親離れ子離れしましたよ。

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息子が去年から一人暮らしをしています。
アパートなので、壁が薄くて音が伝わりやすいから気をつけるように、とは言いました。

後は、一人暮らしを始める人向けに書かれたアドバイスの本と、自炊の本を渡しましたね。

私がしないようにしている事は、日持ちしない食材（野菜や果物等）を送る事です。料理好きではないので、持て余してしまう事が目に見えているからです。

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私が大学に通うために一人暮らしを始めたアパート（ほとんどが同じ大学の当時１年生だった）の部屋の隣の部屋に、同級生の男の子がいました。
学部は違ったので話はほとんどしたことないですが。
私がひとりで送られてきた荷物の整理をしていると、その男の子のお母さんがやってきて「隣に住む○○です。息子がお世話になりす・・・」とかなんとか挨拶にみえました。
当の息子は来ませんでした。
その子の実家は車で３時間ぐらいのところでしたが、月１ペースでお母さんがやってきて部屋の掃除をしたりしていました。
その時に私に会うと「男の子だから何も出来なくて」って言われたりしてました。
はっきり言って気持ち悪かったです。
この文章から息子さんに何をしてあげればいいかどうぞ察してください。

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柳行李一つにまとめられた私物を近くの駅まで自転車で運び、チッキで送りました。

柳行李の中身は、数少ない衣類（下着、パジャマ、シャツ、セーター、ズボンの類）、郵便セット、裁縫道具類と軽食くらいでした。衣類は母が準備してくれ、残りは妹が揃えてくれました。

実家にいる頃は、母が買ってきた衣服をそのまま黙って着ていました。中身の選択をするほどには衣類も持っていませんでした。

出発の２ヶ月前くらいから衣類の選び方、洗濯の仕方等の特訓を母から受けました。高校生から自分のものは洗濯していたのですが、そのやり方の手直しを含め。
調理は小学生の頃からやっていたので、特に指導はありませんでした。

ふとんはこちらに来て直ぐに揃え、それと電気ヒータと小鍋、インスタントラーメンを購入。

何が役に立ったかと言うと妹が用意してくれた裁縫道具類で、爪切り、耳掻き、髭剃りを含め小物がすべて揃っていました。今では金さえ出せばどこででも買えるものばかりですが、当時は周辺の事情も判らず重宝しました。

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うーん、経済的支援くらいでいいのではないでしょうか？
あとは自炊を推奨することくらいですかねえ。

これからは大学全入時代で、「大学生」の価値が昔の「高校生」くらいになる過渡期ですから、学生生活をしっかりさせる為に、生活のリズムに気をつけるように注意するくらいでしょうか。
過渡期なので、学生本人の価値がこれまで以上に問われますからね。

そういう意味では、「友達と彼女はきちんと選べ」っていうのもいいかもしれません。

まあそれも含めて本人の自覚次第ですから、これまでの延長線上でいいでしょう。

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私も大学入学時から入寮して一人暮らしを始めました。もう大分前のことですが、今思い返しても貴重な四年間で、一人で暮らしてみて親や家庭への考え方が随分と変わったように思います。

親から見れば頼りないですが、若い内の失敗もまた糧です。

間違えても、部屋に掃除や料理などしにいかないように。彼女と鉢合わせして気まずいことになります。

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こーままさん！　あなたが結婚なさる前に家事一切、完璧に出来ましたか？　　あなたの親は安心して送り出したのでしょうか？

今回のご子息の新生活はあなたの18年間の子育てが問われています。　勉強以外に人間として最小限必要なこと、必要な食事を摂る、掃除をする、洗濯をするなどをいままでに教えてきましたか？　今心配しているという事は、今までの自分の子育てにおろおろしているという事ですね。　

字が読めれば、本を読むなどして何とかなるし、人に聞く事も出来るはず。　人間関係がちゃんと気づける人間ならば助けてくれる人もいるでしょう。　そうでなければ、不利益をこうむるのはあなたでなくご子息です。　
　
今が、子離れの時期です。何もしないように。

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