話し声も多少低めだとは思いますが、歌を歌うと低音しか出なくしかも音域が狭いので、まともに1曲を歌うことができません。さびが歌えなかったり・・・。
最近、三線を習いたいと考えていますが、歌も同時に歌うものらしいのです。しかも、結構高い声なのです。
練習次第で出るようになるのか、またはコツなどがありましたらご存知の方教えてください。
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趣味・教育・教養
ラズ
話し声も多少低めだとは思いますが、歌を歌うと低音しか出なくしかも音域が狭いので、まともに1曲を歌うことができません。さびが歌えなかったり・・・。
最近、三線を習いたいと考えていますが、歌も同時に歌うものらしいのです。しかも、結構高い声なのです。
練習次第で出るようになるのか、またはコツなどがありましたらご存知の方教えてください。
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レス数9
まるみ
発声練習をすれば、音域は広がりますよ。
お腹からしっかり声を出します。
練習サボったらまた音域は狭くなります。
練習さえきちんとすれば大丈夫です。
しっかり発声練習しましょう。
ユーザーID:
max
音域の限界に個人差は有りますが、訓練である程度幅は広がります。ヴォイストレーニングに行くのが良いですね。発声方法の基本から学べます。身体にも良いらしいですよ。
音楽仲間(女性ヴォーカリスト)が通っていて、セッションする度に声の出や質が向上してます。
ユーザーID:
修二
小学校6年生か中1までは、合唱でソプラノが出せましたが、中2からは、声が3音ほど下がり、アルトしか出せなくなりました。
そして今の声になりましたが、最近になってから、また声が低くなりました。
同類のトピが上がっていたので、そちらにもレスをしたと思いますが、やはり、毎日腹筋をしたり、腹の底から落ち着いて声を出すことが一番でしょうか。
ユーザーID:
帰省中
沖縄が好きで、3年前から三線習ってます。
私の場合、習い始めてから「女の人は高音」ということに気がついて、元々低い声だったこともあり初めの頃は「絶対できない〜(泣)」と思ってました。
先生にも「私は男の人として唄いたい」とお願いしたこともありました(「ダメ。出るようになるから大丈夫」と却下されましたが)。
こんな私ですが、やはり日々の練習で自分も練習仲間もびっくりするくらい高音が出るようになりましたよ!カラオケボックスで一人練習したり、天気のいい休日には仲間と公園で練習したり、楽しくやってます♪
なので、トピ主さんもご心配なく!がんばってください。
ユーザーID:
唄者(うたしゃー)
三線歴3年です。
琉球民謡、八重山民謡、宮古民謡も含め、
女性は高い声で歌うほうが良いとされているフシがあります。
三線は伴奏楽器です。唄がメイン。でも三線やりたいなーと思い始めのころってそんなこと「聞いてない!」って感じですよね。
唄が下手なので私なぞ挫折感の連続ですが、それでも楽しくて好きでやめられなくなるのが三線の魅力でもあります。
訓練次第では音域は広がるそうですよ。
かくいう私も音域が広げたいと思っている一人です。
三線仲間でボイストレーニングに通っている人もいます。
友人はボイトレに通ってキーを2つほどあげられるようになりましたよ。
ユーザーID:
こうちゃん
高音域は、発声練習でかなり広げることができます。しかし、低音域はほとんど変えることができません。
私は合唱団に在団中に4音上に伸びました。でも、歌わなくなってからは、ほぼ元に戻っています。正しい発声練習を毎日続けることが大事だと思います。
頑張って、音楽を楽しんでくださいね。
ユーザーID:
こねこ
コーラスをしています
高い声は正しい訓練でどんどん出せるようになります
反対に低い声は生まれつきのものです
どちらかと低めの声の人のほうが有利なような印象です
ユーザーID:
しまねこ
ボイストレーニングを3年・声楽を1年勉強した経験ありです。
低音域は広げるのは難しいですが、高音域は練習次第で広げやすいものです。
まずは、腹式呼吸をマスターすること。
「腹式呼吸」というと、初心者はおなかでがんばりがちなんですが、
実は「腰」に重心をおいて、腹筋に力をためこむことが大切なんです。
おへそのあたりに力を入れるのではなくて、ウエストから背中まわりに力をこめる感覚です。
そして、高音で歌うときにはアゴをひき、大きな口を開けること。
アゴをあげてしまうと、喉に力が入ってしまい喉が開きません。
アゴをあげて高音をムリに出すと、喉を痛める原因にもなりかねません。
「喉は声の通り道」だと思って、開いてやるのが大切です。
反対に、低い声を出すときにはアゴをあげてやると発声しやすいです。
私も子供の頃から地声が低い方でしたが、今は高い声で歌えるようになりましたよ。
ユーザーID:
テノール
音大をでた声楽家で、主に発声のトレーナーをしています。高音を出すのは難しいですね!コーラス等でもその悩みは尽きないようですが、その多くは発声のメカニズムが理解されていないせいのようです。では高音を出すメカニズムってどんなでしょうか。紙に切れ目を入れ、その間に息を吹きかけると音がでます。そのときに紙の切れ目を強く引っ張るほどに高い音を出す事ができます。人間の体もまったく同じで、我々声楽家が高音を出すには声帯をいかになめらかに薄く伸ばすかに腐心します。中級までの方が多いのは、高音をだそうとすると力が入る、力が入ると筋肉が収縮する、すると気道が狭くなるので声帯が薄く延びるのを阻害します。つまり気道周辺の力を抜いて、伸びやかに使わねばなりません。この書き込みでもあごを引くだのの書き込みがありますが、残念ながら、逆で喉の周辺の力を抜くには、上を向いて発声してみてください。気道周辺に力は絶対に入りません。私はテノールですので、高音勝負ですが、このようにして克服した声楽家はずいぶんと多いようです。お試しください。
ユーザーID:0668766674