私は関西に在住ですが、先日、私用で富山県高岡市に行く事がありまして、市中を車で走っておりますと、ほぼすべての住宅の屋根が、ぴかぴかと黒光りしている事が非常に目に付きました。福井県にも行く事が多いのですが、福井では、あまり気にならなかったです。雪などに関係あるのかな?何か理由があるなら知りたいのです。あれから気になって気になって・・・。
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旅行・国内外の地域情報
もなもな
私は関西に在住ですが、先日、私用で富山県高岡市に行く事がありまして、市中を車で走っておりますと、ほぼすべての住宅の屋根が、ぴかぴかと黒光りしている事が非常に目に付きました。福井県にも行く事が多いのですが、福井では、あまり気にならなかったです。雪などに関係あるのかな?何か理由があるなら知りたいのです。あれから気になって気になって・・・。
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富山県人
なぜかは全くの専門外なのでわかりませんが、北陸地方ではトタン屋根の家があまりなくて、黒い屋根瓦の家が多いようです。カラフルな洋瓦を使った新しい家も増えてきていますが、古い町並みの残った高岡では、伝統的な黒い瓦が相対的に目立つのでしょう。
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家持
屋根に積もった雪を
早く溶かすためです
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もなもな
お返事ありがとうございます。そう言えば、屋根だけでなく、家全体に独特の伝統を感じたような気がします。福井もそうですが、北陸は、どこに行っても、何か落ち着きがあってとても大好きです。
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Kon
北陸の瓦、釉が掛かっています。このため、つやがあります。そのほかの地方の瓦は仕上げ前にいぶすようにしていますから、同じ黒でもつや消しの黒にないますね。北陸では黒以外瓦もありますが、やはり釉が掛かってます。
この理由なんですが、雪と関係はあるかもしれません。でも、これは自信はないです。
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鬼瓦
瓦の表面のザラザラをなくして表面をなだらかにスベスベにしているのです。
チリで汚れないし、雪も滑りやすくしているのです。
コケの生えるのも防止しているのです。
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