義母はよく、家においでと誘ってくださるのですが、行くと必ず愚痴が始まります。
義母は都会から地方へ嫁いでこられた人で、若くして夫(義父)を亡くしており、苦労されたそうです。現在は一人暮らしです。田舎の地域性が自分の肌にあわないようです。閉鎖的、干渉的だと。私はもともと田舎の育ちなので、そんなものでは?と思うようなことでも、気になるようです。話の中で、毎回のように、言われる言葉があります。それは、「どらみちゃんのところ(故郷)もそう?そうだった?」
悪気はないのでしょうが、何か、自分の故郷を悪く言われているようにとってしまう自分がいます。
最初は、つらいのだろうと思って、黙って聞いていましたが、あまり繰り返されると私も疲れて、帰るころにはぐったりです。話題を換えてみても、しばらくでまた愚痴の堂々巡りです。
夫は「まあ、仕方がないだろう、ほどほどにきいてあげて」という感じです。
私も、毎日ではないものの仕事もありますので、時間の許す限り話もきいてあげたいとは思うのですが、いらいらして正直、距離をおきたいと思ってしまいます。どうしたら心穏やかにきいてあげられるのか、アドバイスください。
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