普段、私の仕事についてほとんど感知していないはずの社長に言われた一言が気になって仕方ありません。
会社の余剰在庫を売らなければいけない、という時に、社長が「頑張って売って、匿名さんの給料を稼いでね」と言ったんです。
私は営業の人に囲まれて、一人事務員です。
仕事は営業に比べれば、そう忙しいというほどでもありませんし、給与も恐らく他の人より低く、仕事内容も雑用が大半です。
それでも、余剰在庫を売ったお金が私の給料なんて、冗談でも馬鹿にされている気がしてとても悔しいです。
そんな不要の在庫からくる収益がないと、私一人雇えないというのなら、在庫なんか捨ててしまって、事務員なんか置かなきゃいいと思います。
とにかく悔しくて、みっともないことに会社のトイレでこっそり泣いてしまいました。
今でも、明日にでも辞表を叩き付けたい気分でいっぱいです。気にしすぎで、馬鹿げたことだと頭ではわかっているのに、感情がついていけません。
皆、こんなことは日常的に我慢してるんでしょうか。
毎日ストレスばかりです。
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