どなたか忘れてしまいましたが作家でタイトルのような理由で自殺された方いますよね・・。そこまで深刻ではないですが、毎日漠然とした不安があります。多分将来が見えないから。そんな私は20代前半。この歳って皆さんどんなでしたか？具体的には・・自分って結婚できるのか？その前に彼氏もいないのに。就職中。仕事見つかるか？そしてうまくやっていけるか？（周りが転職が多いから）社会的にも中途半端。なにが言いたいか分かりませんが毎日焦るんです。前進するための努力はしていても。いつになったら落ち着くんでしょうか。

２９歳専業主婦。不安感で心療内科に通院中です。一番ひどかった時は悲観的で、でも環境の変化に踏み出せなくて。そんな自信の無い自分が嫌いでした。２４歳で転職しいじめも遭ったし、死んでしまおうかと悶々と悩んだ時期がありました。でも１つ１つをゆっくりでもいいからこなせると自信が生まれるんですよ。「自分でも出来るんだ」と達成感を得た時、視野が広がったと思いましたね。私は去年結婚しましたが、お見合いサイトで知り合いました。友達少ないんですよ（笑）なので紹介とか合コンは無理で。仕事だけが全てじゃない。結婚だけが全てじゃない。トピ主さんが本当に頑張れる何かを見付けた時、驚くほどのパワーが発揮されますよ。急がずマイペースで進んでいきましょう。

同じく２０代前半ですが毎日毎日不安でいっぱいです。就職が決まらないこと、彼氏が出来ないこと、家庭の中に問題があること、資格取得のための勉強に追われていること、が思い当たる原因たちです。周りの友達と比較しては不安を大きくしてしまいます。。最近では笑うことも感動することもぐっと少なくなってきている気がします。そんな自分が哀しいです。それでも救われているのは１年ほど前から書き続けている日記です。その日にあった良かったことや感動したこと、嬉しかったことを書くようにしています！後から読み直しても温かい気持ちになるし、毎日「今日はこんなところが良かったな！」と１日を締めくくれるし、ピノキオさんのおっしゃったように書くことで心を整理することができるので、オススメです。ひとつずつ壁を壊して、前に進んで、また心から笑えるようになれたら良いな！！お互いに不安が早く晴れると良いですね♪また書き込ませてください。

芥川龍之介のことが出たので、昔、彼の著作を少し齧ったものから少しだけ言わせてください。芥川龍之介は、その著作から見ても分かるように、線の細いインテリで、かなりの都会的、スタイリストです。しかし、残酷なことに、彼を死にまで追いやった悩みの原因の主なものは、周りから被った非常に世俗的な・金銭的な・親族的な負担だったのです。本人は、もっと芸術的な、高尚なことで悩みたかったであろうに、あまりにも、現実的な醜い揉め事に心身ともに疲労し、元々体も丈夫ではなかったことから、生きることを放棄してしまったいうのが私の見方です。自殺は、遺書もあり、間違いなく計画的なものです。私は、無力な知識人である彼の”気取り”に強く惹かれるのです。彼の著作は、今でも私の愛読書です。彼は、死の直前の作品の中でも、ぼんやりとした不安としか、自殺の原因を書けなかった、彼の気取りに、私は、心を痛めるのです。

漠然とした不安にはやはり具体的な目標・目的が効果的かなと思います。結婚したいなら結婚相談所に入会しておいてもいいと思うし、仕事はえり好みしなければ必ず見つかります。あとは自分の能力と巡り合わせだと思います。今はご両親の元で生活されているのでしょうか？だとしたら「養ってもらっているのになにも出来ない自分」に後ろめたさがあって焦るのでは？私はそうでした。働きだして自分で稼いだお金で生活するようになったらその不安定さはきっと払拭されますよ。よほどの問題が起きない限り何事もなんとかなるものです。今できること・やらねばならないことを書き出して消化したら消していくと目に見えて達成感があるのでちょっと落ち着くかもしれません。