最近東野さんにとてもはまっていて、月2冊程のペースで読んでおります。
どれを読んでもはずれた事が無く、とても面白いのですが、まだまだ読んでない本がたくさんあると思いますので、ぜひこれは・・・というお勧めを教えてください。
ちなみに私が読んだのは・・・
”白夜行” ”秘密” ”パラレルワールド”
”予知夢” ”レイクサイド”です。
ユーザーID:
趣味・教育・教養
えきみ
最近東野さんにとてもはまっていて、月2冊程のペースで読んでおります。
どれを読んでもはずれた事が無く、とても面白いのですが、まだまだ読んでない本がたくさんあると思いますので、ぜひこれは・・・というお勧めを教えてください。
ちなみに私が読んだのは・・・
”白夜行” ”秘密” ”パラレルワールド”
”予知夢” ”レイクサイド”です。
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まりちゃん
私は時生が好きですね。
読みやすいですよね。通勤の合間には最適な作家さんだと思っています。
ユーザーID:
あっこ
若かった頃をネタに書かれたエッセイなんですが、「あの頃ぼくらはアホでした」を。
彼と同じ年代で大阪に住んでた私たち夫婦は、中に出てくるのがあの沿線?この学校?と推理して楽しんでました。
ユーザーID:
すみれひまわり
とぴ主さんが読まれていないもので、私のお勧めは・・
・ 仮面山荘殺人事件→私が東野作品にはまるきっかけとなった作品です。ぐいぐいひきこまれます。
・ ゲームの名は誘拐 → 映画は見てませんが、スリルがあって面白い。
・ さまよう刃 → 読んでいてつらい描写が、出てきますが、いろいろ考えさせられる作品です。
東野さんの作品はどれも完成度が高いですね。これからもはまりつづけると思います。
ユーザーID:
みみ
この間読んだ「TOKIO」面白かったですよ。心あたたまるストーリーで泣きました。ファンタジーと言ったらいいのかな?内容については話しすぎると良くないかもしれないので止めときます。
あとは、今読んでいる「変身」。
脳移植をした男性が、移植後自分の性格が変っていくことに戸惑い、ドナーを探して謎を突き止めようとする話です。読み出したら止まりません。
ユーザーID:
こっと
「幻夜」「手紙」です。
友人は「秘密」がいい、といいます。
でも、「手紙」でおお泣きした私は、「秘密」を読むのをためらっています。
もし、映画の「手紙」をみようと思われているなら、映画を見た後に原作を読んだ方がいい、と友人が言っていました。参考までに。
ユーザーID:
読書貧乏
元々家内が東野ファンでして、初期の頃から読んでたようです。
(人気作家となった今ではそれを自慢にしてるようです)
初期の名作はやはり「魔球」でしょう、と家内が言ってます。
東野作品は笑いと涙を誘うものが多く、電車で読むのも一苦労なんです。
ヘラヘラ笑ったり涙なんか流したりしてたら変なヤツに見えるでしょ。
僕が読んだ中で一番のお気に入りは、やっぱり「トキオ」かな。
最近の「手紙」(家内絶賛)や直木賞作品の「容疑者Xの献身」は
まだ読んでませんがさぞかし面白いことでしょう。
他にも「しのぶせんせ」シリーズなど大笑いさせてくれる短編ものも
軽く読みたい時にはいいですよね。
ユーザーID:
はなまる
私も最近に東野圭吾にハマリまして、まだ10冊程度しか読んでいませんが一番良かったのは
「仮面山荘殺人事件」です。
読み終えた後の満足感大でした。
私もみなさんのオススメ作品を読んでみたいと思います!
ユーザーID:
まめっち
今映画公開中の『手紙』の原作です。
いろいろ考えさせられることが多く、最後は涙が止まりませんでした。
映画を見る前に、是非原作を読んでください。
ユーザーID:
まゆみ
容疑者Xの献身がおもしろかったですよ!子供にすすめられて読みました。最後まで???。あっという間に読んでしまいました。
ユーザーID:
たまき
はずれのない東野作品のなかでも最高!
ユーザーID:
つやこ
東野圭吾、大好きです。
「仮面山荘殺人事件」を、一番最初に読んで
はまりました。おすすめです。
「悪意」が、とってもシンプルで、
「ああぁ、悪意って こ〜いうことなんだ」と
読み終わったあと、しばらく物語りに浸ってました。
「容疑者Xの献身」は、賞をとっただけあり
すばらしい作品です。読み終えたあと、すごく
切なくなりました。
ユーザーID:
やみこ
まだ出ていないおすすめ作品を。
『悪意』
二転三転する展開に引き込まれて、一気に読了しました。
本格ミステリですね。
『分身』『片思い』
どちらもテーマが切ないです。
ミステリというより、人間の心の深淵を掘り下げた重い作品ですが読後深く考えさせられます。
『探偵ガリレオ』『予知夢』
天才科学者が事件を科学的に解決していくというミステリのシリーズです。
軽く読めて面白い。
既出ですが『さまよう刃』
かつて東京都足立区で起きたコンクリート詰め殺人事件がモチーフになっていると思われます。
私は三歳の娘を持つ身ですが、震撼とせずにはいられない小説です。
ユーザーID:
えりー
初期のころから大ファンで、作品はほとんど読んでいます。今回は少し前のものをいくつか挙げてみたいと思います。
「分身」「変身」「むかし僕が死んだ家」などのサイエンスサスペンス(?)は画期的だなあと思いました。90年代にたくさん書かれた「〜殺人事件」系も好きです。
また、「名探偵ガリレオ」「犯人のいない殺人の夜」などの短編集もお勧めです。
ユーザーID:
Mimi
私は白夜行と容疑者Xの献身で完全にハマりました。
それから初期の作品からひたすら読みまくったのですが、「分身」が好きです。湯川さんシリーズのガリレオも昨日主人が買ってきて読んでいて、私は順番待ちでワクワクしているところです♪
東野さんにはこれからも頑張ってどんどん出版していただきたいですよね!
ユーザーID:
えきみ
みなさんいろいろ教えて頂きありがとうございました。
先日”さまよう刃”を読み終えとても考えさせられ、
今は”容疑者X・・・”を読んでいます。出てくる地名が私の出身地の近くなのでとてもリアルに感じながら読んでいます。
皆さんの推薦どおり、魔球・TOKIO・仮面山荘・
変身・・・をぜひ読んでみたいと思います。
こっとさまへ・・・私は秘密で大泣きしたので、手紙を読むのが怖いです。映画はどうしようかなぁ・・・
ユーザーID:
はまぴー
こんにちは。我家は夫婦揃って東野圭吾ファン。
ほぼ全作品読んでいます。
私のオススメは「魔球」です。
初期の作品ですが、今も心に残っています。
ちなみに夫のオススメは「天空の蜂」
スリリングな展開に、読み終わるまで
何も手につかなくなります。
…でも、片っ端から読んじゃって下さい。ぜひ!
ユーザーID:
主婦18年目
『宿命』を読んではまりました。
その後『変身』と『分身』と読んでいく内にもう虜です。
読者に犯人を明かさない『どちらかが彼女を殺した』と『私が彼を殺した』は結局私にはわかりませんでした。
上記の本と短編集なんですが、『名探偵の掟』を読み比べると、東野氏の遊び心と前出2作の狙いが良く判ります。
それと、色々な作品に登場する加賀恭一郎刑事ですが、この方をお好きなら『眠りの森』は最後にした方がいいでしょう。(クリスティのポアロシリーズを読んでいる時に、ヘイスティングが結婚してイギリスから居なくなってしまった時のがっかりさを思い起こしてしまいました。)
先日『殺人の門』を読み終わりました。こういうのもアリなんだ、と才能に感心させられるばかりですね。
ユーザーID:
hanahana
「殺人の門」です。
時間を忘れて読んでしまいました。
東野圭吾さんの作品は、ユーモアたっぷりのものもあって大好きです。
ユーザーID:
ぽち
「十字屋敷のピエロ」(おーい続き書いてくれ〜)が、私としてはすごく切なくなります。どんでん返しもあるし、館のミステリーって好きなので。
あと、「ある閉ざされた雪の山荘で」も好きです。
せえしゅんだなーと思いますね。○○は結局のところなかったし・・・。
どうも東野さんの作品は、最後に寂しくなるものが多いですね(あの頃ぼくらはアホでしたは除く)。
すごくうけたのですが・・・最後やっぱりしんみりしてしまったのが「名探偵の掟」でした。
ユーザーID:
ゆきね
私はこれが一番オススメです。
とってもハラハラしますよ!
ユーザーID:
miffy
こんばんは。
最近急にファンになりました(笑)
私のオススメは↓
「手紙」「秘密」「分身」
です。
次は何読もうかな〜〜
ユーザーID:
チョコパズル
東野圭吾さん面白いですよね。
バレエ好きの私は「眠りの森」でハマりました。
この作品に出てくる刑事・加賀恭一郎が
登場する作品はオススメです。
あとは、「名探偵の掟」爆笑しながら読みました。
「超殺人事件」も同じタイプの面白さでしょうか。
気分転換にいいかも。
ユーザーID:
べるぴん
東野圭吾、大好きです! 下手するとすべての作品を勧めちゃうくらいです・・・が、それはさすがにマズいので(笑)。
長編作品については他の皆さんがすでにいろいろ紹介して下さっているので、私はちょっと目先を変えて、短編のおすすめなどを。
普通のミステリ路線
「浪速探偵少年団」シリーズ 「探偵ガリレオ」「天使の耳(『交通警察の夜』改題)」
お笑い&ブラックユーモア路線
「毒笑小説」「怪笑小説」「黒笑小説」「超・殺人事件」
エッセイ
「あの頃ぼくらはアホでした」「ちゃれんじ?」
ユーザーID:
うに
「白夜行」をお読みになったなら、「幻夜」がお勧めです。
続編ではないのですが、登場人物が重なっていて、面白いですよ。
私も最近東野作品にハマっています。
他の方のお勧めもすごく参考になりました。
ユーザーID:
みおみお
全作品読みました、東野圭吾大ファンです。
お勧めは「私が彼を殺した」です。犯人が最後まで明かされないので、ミステリーファンにはたまりません♪ぜひ読んでみてください。
ユーザーID:
ぴよこ
私もはまりました。もうすべて初期のどうしようもないようなものまで読んでしまいました。どれも面白かったし、いい思い出です。でも、もうこれからは読まないなあと一人で思っております。それは東野圭吾さんの本のせいでなくて自分で食べ過ぎて、食傷気味になってしまったのだと思います。
美味しいものでも楽しいことでもやり過ぎると、嫌いになってしまいます。あまり関係のないスレですが、どの作品も面白いので、少しづつ他の作家も時々読みながら、末永く楽しんでくださいませ。
でもそのくらい、魅力のある作家さんでした。
ユーザーID:
はじめまして
どれを読んでも大きなハズレがないのですが、
有名どころがあがっているので、次の3作品をおすすめします。
1) 鳥人計画
東野圭吾を読みはじめたきっかけになった本です。
2) 天空の蜂
冗長なところも見られるけど設定はおもしろかった。
3) 虹を操る少年
ファンタジーのような..印象深い作品という記憶があります。
ユーザーID:
@コム
この一年くらい こつこつ毎日読み続けてます。
最近読み終わった「殺人の門」悲しかった。
でも東野作品って 読んでると落ち込むことも多いんですよね。でもやめられません。もうすぐ「使命と魂のリミット 」も出ますよ。
ユーザーID:
ぽち
2回目のレスです。
文学賞が取れないことをネタにした短編集「黒笑小説」もおすすめです。
本人はお笑いネタにしてしまいましたが、いろいろ考えてみると、やっぱり本当はがっくりした時がほとんどだろうな、それをネタにするなんてガッツがすごいなと思いますよ。
あと、この短編に入っている「シンデレラ白夜行」は・・・こんなのありか?と思うくらい、女性心理にせまっていると思います。でも、シンデレラのイメージを崩したくない人にはおすすめしません。
ユーザーID:
チョコ
圭吾ファンです。ほとんど読んでますが、特に好きなのは 仮面山荘事件、むかし僕が死んだ家、悪意です。
あと ちなみにですが、唯川恵さんの作品も読みやすくていいですよ。 私はこの二人の本しか 基本的には 読まない位です。
ユーザーID: