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明治・大正期を舞台にした時代小説を教えてください

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趣味・教育・教養

ひろ

21歳の女子大生です。最近、時代ものの小説にハマっています♪
そこで、明治時代や大正時代が舞台の、皆さんオススメの本を教えていただけませんか?

希望を言いますと、その時代の出来事orその物語の主人公の描写ばかりに偏りすぎることなく、時代の空気を感じることが出来て、尚且つ物語としての面白さもある、というようなのだと嬉しいです。

さらに欲を言えば、魅力的な女性(主役でも脇役でも)が登場する話だとなお嬉しいです。

上の条件を満たしていなくてもいいので、「これ面白かったよ!」という本があればどんどん教えてください。

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  • 大正では

    それなら浅田二郎さんの『天切り松 闇語り』をお勧めします。大正時代のモダンな東京を舞台にした粋な悪党たちが主役の小説です。永井荷風や竹久夢二など、実在の人物もちらっと登場します。
    女性では紅一点のおこん姐さんが出てきますが、凄みのあるいい女なんです。ちなみに私は目細の安こと親分さんと姐さんのファンです。まだ読まれていないようでしたら、ぜひお勧めです。

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  • そうですねー

    三浦綾子の「愛の鬼才」は実話ですが面白いですよ。

    あの有名なニシムラ洋菓子店ができるまでのストーリーが
    その場の空気をとても感じさせてくれます。
    お勧め。

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  • 晴子情歌

    高村薫の晴子情歌は面白かったです。

    時代的には昭和初期〜戦中〜現在の流れなのですが、大正時代の話にもふれられています。

    話の中心は、主人公彰之に送られてくる母晴子からの手紙です。
    手紙の中には、晴子の両親のこと、生い立ち、少女時代、初恋などが連綿とつづられています。

    ハードカバーで上下巻、読むのは大変かもしれませんが、おすすめです。

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  • お薦め

    有吉佐和子さんの
    「紀ノ川」「芝桜」「木瓜の花」などは
    いかがですか?昭和に掛かるのもありますが、かなり
    女の一生が重く感じられる作品が多いです。

    後は宮尾登美子さんの
    「寒椿」「蔵」なんかも良いですよ。
    個人的には「きのね」という作品が一番好きです。

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  • おすすめです

    大原富枝『波濤(なみ)は歌わない』
    明治期、高知に生まれた二人の女性の物語。友人だった二人は、明治、大正、昭和と時代が移っていく中を、一人は高知で、一人は東京で生き抜いて行きます。秘めた恋あり、夫の死あり、と、波乱万丈。切ないです。

    有吉佐和子『紀ノ川』
    紀州の旧家に嫁いだ女性の物語。明治の女性の静かな強さが感動的です。映画にもなっていますね。

    三浦綾子『天北原野』
    北海道、樺太を舞台に、どんな不幸なできごとに出会っても、けなげに耐える心清らかな女性の、美しくも哀しい物語。泣けます。

    どれを読んでも、明治生まれの女性(そして男性)たちの、なんと骨太で凛々しいこと!女性は不自由を強いられた時代ですが、かえって今よりも女たちは美しかったきがします。

    それにしてもトピ主さんたちの年代では、明治大正はもう「時代小説」なんですねえ。私の祖母が生きた時代なんですけど。

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  • きもの

    娘から教えてもらったのですが、幸田文の「きもの」が面白かったです。特におばあさんの渋みが好きでした。関東大震災も出てきます。
    あと、時代はよくわかりませんが、宮尾登美子の「菊籬(きくまがき)」(短編集)の「彫物」「金魚」なども面白く読ませてもらいました。
    私はこれまであまり読書に縁がなかったのですが、胃潰瘍の養生で家でじっとしている時間が多かったので、秋から年末にかけてこれらの本にハマリました。

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  • 小樽の物語

    蜂谷涼さんの「蛍火」「ちぎり屋」です。明治・大正の小樽を舞台にした物語。そこに生きる女や男の様々な生き様をしっとりと描いています。これを読んだら小樽に行きたくなりました。

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  • 宮部みゆきさんは

    どうでしょう。

    ちょっとトピ主さんのお読みになりたいものとは異なるかもしれませんが。

    【蒲生邸事件】

    http://www.asahi-net.or.jp/~ue4k-ngt/bnavi/miyabe.html

    なんだか急に三島由紀夫と宮部みゆきが読みたくなりました。

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  • 大正〜昭和戦前ですが

    北 杜夫「楡家の人びと」
    加賀乙彦「永遠の都」

    いずれも病院を舞台とした家族の物語です。大正〜昭和の政変や戦争に向かう流れも丁寧に書かれており、かつ、それに翻弄される家族の物語もあり、一気に読みました。

    ご参考までに。

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  • 山田風太郎!

    山田風太郎の「エドの舞踏会」、おすすめです!
    舞台は明治、鹿鳴館に集う政界の奥様方のお話です。歴史背景を知っていればニヤリとできるところが多いですが、知らなくても問題なく読めるのではないかと。胸がすかっとしますよー。明治女性は強い!
    あとは同じく山田風太郎の「警視庁草紙」ですかね。これはちょっと変わった捕り物帖、って感じかな?

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  • ご希望とずれるかも知れませんが

    宮部みゆきの「蒲生邸事件」は面白かったですよ。

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  • おすすめ!

    大原富枝『波濤(なみ)は歌わない』
    明治期、高知に生まれた二人の女性が、一人は高知で、もう一人は東京で、大正、昭和と時代が移る中を生き抜いていく様子が、丈たかく描かれています。

    有吉佐和子『紀ノ川』
    紀州の旧家に嫁いだ女性の物語。明治大正期の地方の旧家の雰囲気がよくわかります。映画にもなっていますね。主人公の女性の静かな強さが印象的です。

    三浦綾子『天北原野』
    北海道、樺太を舞台に、どんな不運にもけなげに耐えて生きる心の美しい女性の物語。切なく哀しく美しい話です。

    明治生まれの女たち(そして男たち)の、なんと骨太でりりしいこと!
    女性が理不尽な不自由を強いられた時代ですが、かえってその頃の女性の方が美しかった気がします。

    それにしても、トピ主さんの年代にとっては明治大正は「時代小説」なのですねえ。私の祖母が生きた時代ですが・・祖母は家に電灯がついた日の事を嬉しそうに話してくれましたよ。関東大震災の経験も祖母からききました。

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  • 花埋み

    「愛ルケ」の渡辺惇一さんの作品です。

    主人公は実在の人物である、日本初の女医(産婦人科医)荻原吟子女史です。
    女史が、医師を目指そうとしたきっかけから、その後の苦労、成功に至るまでが描かれています。

    医師を目指した理由は、物語のあらすじを語ってしまうので、ここでは伏せますが、お読みになってみるのもいいと思います。

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  • 山田風太郎は?

    『警視庁草紙』、『幻燈辻馬車』とか、文庫にまとまっているようです。おすすめです。

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  • 宮尾登美子さんに一票

    わたしも「蔵」がお勧めです。

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  • 失礼・・

    上記「花埋み」
    ×荻原吟子 ○荻野吟子です・・。

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  • そっくりそのまま

     授業の文学史に出てくるあたりは如何ですか。リアルタイムで書いてあるので時代考証もほぼ忠実でしょう。
     今も読み返してにんまり笑うのは「吾輩は猫である」、おセンチになりたいときは文語体ですが「不如帰」なぞはどうでしょう?
     今時の妙齢のご婦人でもそちらに興味をお持ちとは、同好の士が見つかったようで嬉しい限りです。

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  • ヨコのヨコですが

    浅学なので具体的なお勧めは出来ないのですが。。。(大正時代=はいからさんしか浮かばない。→漫画です。歳がばれるかな)
    私も明治・大正時代が舞台の小説を時代小説という括ってしまう事に違和感を感じました。
    鹿鳴館,夏目漱石。。。現代ではないにしろ、近世と言うか近代と言うか、歴史博物館で言うと最後にちょっとだけある。確かに今とは違うけど、されとて大昔でもない、何となく手を伸ばせば届きそうな時代です。

    でもちょっと考えました。
    反対に「幕末もの」を時代小説(時代劇)とするのは当然。でもその違いってほんの数年ですよね。
    幕末ものの登場人物も洋装をして明治時代を生きています。徳川慶喜さんや和宮さまのお写真だって現存してます。

    そう考えると時間はつながっているのに、自分で勝手に区分けしてしまうのは良くないのかな。とトピ主さんの本来の意図とはかけ離れてしまいますが、考えさせられました。

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  • これです

    私がぱっと瞬間的に浮かんだもの・・

    作:宮尾登美子「蔵」

    です。

    読み応えありますよ。過去映画やドラマにも
    なりました。

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  • 時代が違っていたらごめんなさい。

    宮尾登美子さんの「蔵」がオススメです。
    映画やドラマになったので、ご覧になったことがあるかもしれませんが、一人の女性が、あらゆる苦難を乗り越えて、少女から大人の女性として成長していく姿が描かれています。
    読みやすい小説です。

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  • トピ主です

    みなさん、いろいろなご意見ありがとうございます。
    読んだことのない本がほとんどだったので、とても参考になりました。さっそく読んでみたいと思います!

    ところで、「時代小説」という言葉についてご指摘がありましたが・・実は私、そんなに深く考えないでこの言葉を使ったので、正直びっくりしました。私もトピを立てるとき、何て書こうか少し迷ったのですが、「恋愛小説」や「推理小説」などに対する(?)言葉という程度の認識で使いました。

    というか、単なる私の語彙不足だったと思います。私の希望したものは本当は何小説と言えばいいのでしょう?ちょっと横ですが、どなたか教えていただけると幸いです。

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  • そうですねェ

    やはり「時代小説」とはちょんまげの時代背景のものを指しますね。テレビドラマでいう時代劇と同じです。
    幕末なら幕末、明治・大正を指すならばそのまま「明治・大正を時代背景にした小説」と言えば良いと思いますよ。

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  • 小説ではないですが

    樋口一葉日記はいかがでしょう。文章が擬古文なので
    面倒なのですが、口語訳の本と一緒に読まれると
    理解しやすいと思います。明治20年代の空気が
    ビンビン感じられます。

    日記形式ですが読んでみますと一人の女性の出世物語みたいな小説を読んでいる
    気がしてきます。
    実名でこの時代の有名人が多数登場するのも面白い
    です。

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  • ちょっとベタだけど

    坂の上の雲なんかもどうでしょう?

    但し途中からは日清、日露戦争の戦いの話がメインになるので
    そこら辺に興味がないと途中で挫折するかもしれません。現に私も一回挫折。

    でも1,2巻だけでも明治の最初の頃のなんか分からんけど、やたらとエネルギッシュで混沌とした時代の空気を感じる事ができます。
    女性はあまり出て来ませんが。

    山田風太郎の明治ものなら明治波濤歌もオススメ。

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  • 夏目漱石「それから」

    なんちゃって国語教師の私のお薦めです!

    漱石の作品というと堅苦しいイメージもありますが、そんなことはありません。

    友達の奥さまを好きになってしまうモラトリアムの主人公。生活が苦しくなって主人公の所に借金に来る彼女。

    不倫で本当にすべてを失ってしまう時代の2人が「恐れる男と恐れない女」という視点で描かれています。高校の時読んで以来ずっと好きな作品です。

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  • 男性向きですが、

    49歳男性です。
    時代小説と云っていいのかどうかわかりませんが、
    川端康成も絶賛した、尾崎士郎『人生劇場「青春篇」』を推します。
    (但し、古本屋でしか入手できないと思いますが)。
    大正7年頃の早稲田が舞台で、当時の学生カタギ、気概が伝わってきます。
    たしか「愛慾篇」も読んだような気がしますが、内容は全く覚えていません。
    (おそらく、つまらなかったのだと思う)

    もう一つの、いち推し。
    トピ主さん所望の時代と少々ズレますが、大学生なら、
    五木寛之の大河小説『青春の門』がお勧めです。
    昭和20〜30年代(主に筑豊、新宿、函館)が舞台です。
    大学生なら必読だと思います。
    私が、姉の薦めで筑豊編から読み始めたのは、大学入試直後の時。
    『バカも利口も命はひとつ』と云う、いさぎよさ。
    川筋かたぎ。炭住の人情。
    多人数でひとりの子をいぢめた伸介に激怒した母親。
    それを恥じて1対1で喧嘩をやり直した伸介。
    織江を取り戻すため虎穴に入る度胸と大胆な振る舞いは
    高校生の私には非常にインパクトがありました。
    私の学生生活の考え方や、人生観に、強く影響を与えた小説でした。

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  • こころ

    明治の書生気質をよく表している夏目漱石の『こころ』かな。子供の頃はこの話よりは『坊ちゃん』が好きだったんですが中学、高校、大学と歳をとっていくに従ってどうも鼻について気に入らなかった書き方も悪くないんじゃなかろうかと感じるようになりました。

    または森鴎外の作品も幾つかいいのがありますよ。

    徳富蘆花の『不如帰』もやはり明治に生きた人間が何をどう考えていたのかを知るにはいい話だけど、これを読むなら漱石をお勧めします。

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  • 与謝野晶子・鉄幹夫妻の伝記

    「君も雛罌粟(コクリコ)われも雛罌粟(コクリコ)」〈上下〉与謝野鉄幹・晶子夫妻の生涯(文藝春秋)
    はいかがでしょうか?
    明治から昭和にかけてのお話なのですが、当時の文壇や鉄幹を取り巻く女性関係など面白く読めると思います。

    この小説を読んで夫婦の在り方や男女関係の複雑さや奥深さを考えさせられました。
    読み応えありますよ。

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