あがり症の結婚式

私はトピ主さんほどのあがり症ではありませんので、無責任な発言になったらごめんなさい。

彼の提案する、親族のみの披露宴なら心配することはありませんよ。
花嫁さんはとてもきれいなので、みなさんから注目されますが、ニコニコして黙って座っているだけでもいいのです。
披露宴が始まれば、みな花嫁よりも料理に夢中になってしまいます。
グラスを持つ手が震えたって、他の人はそんなことには気付きませんよ。
昔は人前に出るのが極度に苦手だった私ですが、今はとりあえず頑張ってみようと努力してます。
実際は大勢の前に出たら、ドキドキして足はガクガクするし、冷や汗もかいているんですけどね。
でも後になって逃げずに頑張った自分を誇りに思えます。
トピ主さんも無理する必要はありませんが、最後に「今日はありがとうございました」と一言添えられたら、それが今後の一歩に繋がるかもしれません。声が震えたっていいんです。たぶんゲストは（感動して涙をこらえているんだ）と都合の良い解釈をしてくれます。
理解のあるステキなだんな様ですし、二人で相談してアットホームな披露宴開いて欲しいなぁ。

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まずはご婚約おめでとうございます！
わかります。
私も極度の『あがり症』で、3年前披露宴について悩みました。花嫁・花婿が主役で二人に視線が釘付けじゃないですか。。当時はそんなの耐えられない、式なんてしたくない、お金ももったいないし！！と思いました。
でもでも。。たまたまなんですが、機会があって実際にウエディングドレス・カクテルドレスを試着してプロのメイクさんに綺麗（に見えるよう）に化けさせてもらったんです。自分じゃないみたいで。。おかしな話なんですが、逆に「みんなに見てもらいたい！友達全員に来てもらいたい！」って思うようになりました。
といっても私は『あがり症』。式当日のお客様の視線に「は、恥ずかしい。。」とすごく緊張。。だったんですが、ウエディングドレスを着るだけで嬉しくてニコニコ顔に。。それにお客様たちは自分たちを祝福しにわざわざ貴重な時間を割いて来てくれてるんですよね。皆さんの優しい笑顔と温かさに、どういうわけかその日一日だけは『あがり症』克服できましたよ
できたら、レンタルドレス屋さんでウエディングドレスを試着させてもらうのも手じゃないでしょうか？

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花嫁さんは、それくらいのほうが初々しくて好感もたれますよ。私は、接客業をしてましたので、自分の披露宴でも、ニコニコ、堂々、あとでビデオを見ると、まるで、おかみのような貫禄でした。まだ２５歳だったのに〜

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私はトピ主さんほどではありませんが、人前に出るのが苦手です。

披露宴が始まるまでは緊張して顔もこわばっていましたが
披露宴が始まったらライトがまぶしくて前は何も見えないし
忙しくてスケジュールをこなすのがやっとで、緊張しているヒマがありませんでした。
大勢の前に出て、緊張しない人なんていません。
トピ主さんが緊張していても、みなさんやさしい眼差しで見守ってくれると思いますよ。
みなさんにステキな花嫁姿を見せてあげてください。

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迷える子羊さんは何と心療内科まで行かれたとか？
私にはそんな病院の門をくぐる事さえ不可能と思いますよ。誰だって進んで敵地に乗り込むような事はしないと思うし、披露宴は言って見れば皆が自分の味方である訳だし、怖い結果は絶対有り得ないと思いますので安心して出席されてはどうですか。
あがり症は『自分から何かを発信しなければ・』と思う気持ちから発生します。前向きに考えれば積極的なのですから、そんな時は何が有ってもニコニコと笑顔を返しましょう。何か聞かれた時にでも自分に理解出来た事だけを話しましょう。「はい」でも「いいえ」でも構いません。それで充分伝わります。
目と目で伝わる事が確信できれば後は安心しましょう。自分を飾る必要は有りません。何と言っても貴女は皆が羨む花嫁なのですから・・・。
この一日が素敵な披露宴になると良いですね。

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私はあがり症というより、吃音なんですが、
結婚式なんて、花嫁が主役とか言われていますが
着飾って前に座っているだけです。
手が震えていても誰もどうも思わないし、
何か思ったとしても
緊張して可愛いお嫁さんだな、と思われるだけです。

それに、お色直しやらでバタバタして
あがる暇なんてないですよ。

全部式場がしてくれるから大丈夫！！
座っていればいいです。

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とぴ主さんを誉めておっしゃったのに
水を差すようでごめんなさい。

私は心療内科に２度行きました。
病院は”敵地”ではありません。
病気を治す場所です。

偏見を産む様な発言は
避けられた方が賢明かと思います。

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心療内科についてです。
結婚式当日に「あがりたくない」とおっしゃると
たいていのお医者さんは緊張を和らげるお薬を下さると思います。

でも、精神的なお薬って依存性が高いんです。
妊娠する場合、お薬って危険ですよね。

悩める子羊さんにお薬が必要だと判断されたら服用しなくてはいけないと思いますが、
なるべくなら・・・安易にお薬に頼らないで欲しいと思ってレスさせていただきました。

お節介、すみません。

ユーザーID：0725230217

私もドレス着るのすらイヤだったんですけど、親孝行だと思って準備を始めました。ドレス選びは最初渋々だったんですけど、ノリノリの妹にのせられるうちに、ドレス姿の自分に見慣れてきて普通に着れるようになりました。(かなりの数を着ました。汗)披露宴の準備をしているうちに覚悟も決まっていきます。当日、披露宴の様子をプロのカメラマンにお願いしていたので、一生残る写真を猫背で写るわけにはいかないと必死でした。緊張しそうな両親への手紙は省いたというのも良かったように思います。終わってみて思うことは、みんなに祝福してもらえて幸せだったなぁって事。みんなを裏切らないためにも良い家庭作ろうと思ってます。

ユーザーID：4227700705

私もあがり症です。毎日生きているのがつらい
ときもあります。そんな私でも愛する人と出会い結婚しました。お互いの両親の希望が強く、披露宴は友人、親戚を呼んでやりました。やる前は本当に恥ずかしくて仕方ありませんでしたが、披露宴当日、メイクやドレスを着せてもらっているうちにいつもとは違う自分になった気がして気持ちが大胆になってきました。それで
披露宴の間はニコニコ自分も楽しんで過ごすことができました。披露宴の間、新郎の挨拶はあっても新婦が話すことなんて、両親の感謝の手紙を読むコーナーを設けない限り、ほぼないでしょう。いつもと違う自分を楽しんではいかが？あがり症の人ってけっこう大胆なところも
あるんじゃないかって自分で自覚してます。キレイに着飾った自分を他の人に見てもらいましょう。何だかすっきりしますよ。

ユーザーID：7931303407

私も極度のあがりしょうで、職場での朝礼等、あとから同僚に脚・声・手が震えて可哀想だと気の毒がられるほどで、結婚式当日も震えるのだろうかと思っていました。
ですが、化粧をたっぷり（厚化粧ではなく丁寧に）塗られると恥ずかしくて赤くなってもあまりわかりませんでした。こじんまりした式で全員がよく知ってるというのもありましたが、大丈夫でした。緊張はしましたが、花嫁一人だけが注目されるとしたら最後の手紙くらいでした。それをやらなければないと思います。頑張ってくださいね！！

ユーザーID：5545486287

３７歳の主婦です。高校生くらいから、ずーっとあがり症ですが、結婚式は、大丈夫でした。基本的に半分は親族や知り合い、友達ばかりだし、花嫁がしゃべったりする事がなかったので緊張する事もなかったのかもしれません。

それとは別で私の結婚式は主人が直前に転勤で遠方に引越してしまい、私が一人でいろいろ手配して実現したものでした。３時間あまりの披露宴でしたが、結婚式までの間、いろんな手配に走り回って大変だった事も感慨深く、あっという間でした。自分で選んだ好きな花、色で囲まれたテーブルは嬉しくなりますし、料理の見栄え、引き出物で自己満足したり。
それに、大半の出席者は食べたり飲んだりするのに忙しくて、新郎新婦仲人席は妙に寂しかったような気がしました。（うちだけ？）

乾杯の時の震えが気になるようでしたら、乾杯の音頭の方にスポットライトをあててもらい、目線をそらすとか。結婚式は自分の好きなように変更できるはずなので、花嫁が注目されないように、無理のないようにされたらいかがですか？

ユーザーID：5800043010

みなさま。

温かいお言葉と実体験のお話を有り難うございました。
実際にやってみると大丈夫だったという方が多くて、びっくりしました。ずーっと、ドキドキ不安に思うあまり、結婚なんてしたくないと思ったりしたので、みなさんの体験談を読んで励みになりました。綺麗に変身すると、気持ちも変わるのでしょうか。ここで逃げてしまったら一生後悔すると思うので、私も出来る範囲は努力してみようと思っています。
今の所は、親族のみの質素な披露宴にしようと思っており、自分が注目されることは一切省こうと思っています。親族は年配が多いと予想されますので、ただの食事会になってしまい盛り下がってしまうのではと危惧しています。これをやった方が良いのでは？とか、やって良かった！という事があれば教えて頂けると有り難いです。
それと、みなさんは親族紹介はどうされたのでしょうか？
私の身内も喋るのが苦手な者が多いので、司会の方に紹介して貰うのみにしようかと思っています。随分と地味な披露宴になりそうですが、準備を楽しめるように頑張りたいと思います。
引き続きアドバイスをお願いします。

ユーザーID：2292000374

薬を処方してもらう、というレスがありました。
私はクラシック音楽の演奏家で、人生の半分はステージの上で、多いときは数千人の観客の前で２時間以上演奏しています。演奏する曲の解説を舞台上ですることもあります。この仕事をしていて気づくのは、意外と上がり性の人が多い事。皆それぞれ対策は違いますが、医者に興奮を抑える薬を処方してもらって服用している人はたくさんいます。
でもその薬も本番前に初めて飲んでみるのではなくて、練習が必要だそうです。余りにリラックスし過ぎて、せっかく用意した披露宴でのスピーチが言えなくなってしまっても困るし・・。医者に言われた分量をそのまま服用して実際の効果がどう表れるのか、結婚式当日のかなり前から「実験」する事をお勧めします。

私自身は、大学生の頃まで極度の上がり性でした。小さい頃は一人で郵便局にも行けませんでした。が、２０歳の頃ある事をきっかけに、あがらなくなりました。なぜそうなったのかは分かりませんが、たぶん、自分のする事、言う事、考える事ひとつひとつに自信を持つ方法を学んだからでしょうか。今でも、何か不安がある時には少しあがります。

がんばってくださいね！

ユーザーID：5269805844

私は事情があり、主人の親族が一人もいない式だったので、親族紹介ははぶきました。その分、他の出席者と控え室を一緒にし、披露宴に呼べなかった先輩や同僚を呼んで（アトリウム式だけ見に来てもらいました）写真を撮ったりしました。それでまた緊張がとれましたよ。

トピ主さんは親族のみであれば、式の中で司会者にどういう親戚かと想い出を話してもらったりして紹介をはぶくというのもよいのでは。
アドバイスになるかわかりませんが・・・。

ユーザーID：5545486287