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発言小町

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阿刀田高さんに似た作品ごぞんじありませんか?

ワイン
2007年2月6日 2:13

私は阿刀田高さんの本が大好きで、ご飯を食べながら(行儀悪いですが)お風呂入りながら歯を磨きながら一日一冊必ず読んでます!(何回も繰り返し読んでる)
作品の内容は主に、
 1.奇妙な味の話(テレビ『世にも奇妙な物語』のように日常の隣にある不思議という雰囲気)
 2.男女の恋愛や機微の話
 3.エッセイ
に分けられると思いますが、特に1番の奇妙な味の話が大好きです。

もっと読みたいのですが、出版された作品はほぼ集めてしまい最近軽く中毒症状です。
新しい話が読みた〜い!そこで、似た雰囲気の作品をご存知でしたらぜひ教えていただけませんか?
少し不気味・怖い話も好きですが、拷問など残酷な描写が延々続いたり、リアルな描写など「胸が悪くなる」までの表現は苦手です。(個人差あるかも?)
古いものなら夏目漱石「夢十夜」や内田百けんの作品も好きです!

小説だけでなくマンガも大歓迎です!ちなみに諸星大二郎・山岸涼子の作品も私の中では似た雰囲気で、やはり大体持っているのでそれ以外だと嬉しいです。

わかりにくい書き方ですみません!奇妙な味の作品が好きな方、よろしくお願いします♪

ユーザーID:9493703250  


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レス数:20本

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タイトル 投稿者 更新時間
私も好き
沙流
2007年2月7日 1:30

夫は阿刀田高さんが大好きで、
通勤読本に文庫をいつも持ち歩いてます。
私は結婚するまで食わず嫌いで、触れたことがありませんでしたが、
イスラム圏に旅することになり、夫から勧められた、
アラビアンナイトの本を読んで以来、阿刀田さんの作品が好きになりました。
ショートショートも毒があってとても好きです。

で、私は東野圭吾が大好きなので、東野作品の中で、
夫も好きな本を紹介いたしますね。
・怪しい人びと
・怪笑小説
・毒笑小説
・嘘をもうひとつだけ
上記は全てショートショートです。お試しあれ。

ユーザーID:2476533371
奇妙な話、好きです
しおこしょう
2007年2月7日 10:14

わたしも、奇妙な話、大好きです!
とっさに浮かんだのは 日本では筒井康隆 星新一 夢枕獏 若手では乙一
白水ブックスから『日本幻想小説傑作集』が阿刀田高編ででていますが、ご存知ですか?
こういうアンソロジーの中から好みの作家を探りあてるのも手かと思います。

翻訳ものはお読みになりませんか?
フレドリック・ブラウン サキ ロアルト・ダール などお薦めです。
フレドリック・ブラウンはミステリーも書いているようですが、わたしは短編しか読んでいません。
早川書房でいま、「異色作家短編集」というシリーズが隔月に出ています。
厳選された作品集ですので、その中からチョイスなさるのもよろしいかと思います。

ユーザーID:7542467706
海外ものでよければ。
ぴーせす
2007年2月7日 12:34

はじめまして。
私も一時期阿刀田高さんの初期の短編集にはまっていたので。面白かったですよね、昔の短編集は。冷蔵庫より愛をこめてとか、壜詰の恋とか、びっくりしたものですわ。

で、奇妙な味の本ですが、海外ものになってしまうのですが、ロアルドダールやサキ辺りが有名かと。

あと、奇妙な味ではないのですが、どんでん返しがメインであれば、連城三紀彦さんや泡坂妻夫さん、また、海外ならヘンリー・スレッサーという方の短編集もかなり面白いです。(この方は、昔やっていたヒッチコック劇場の原作者です。)

お暇な際に、ぜひ。

ユーザーID:4658378559
阿刀田さん好き!
短編好き
2007年2月7日 13:06

私も阿刀田さんの本はほとんど読んだくらいの大ファンです。
やっぱり、直木賞をとられた「ナポレオン狂」なんて完璧な構成ですよね!

さて、ご質問の件、乃波アサさんの短編集はいかがでしょう。
どれもこれも、日常風景を描いたもので、最後にどんでん返しが来ますし、
後味が悪くなるような作品ではありません。

ユーザーID:8367607605
私も好きです。
みどりこ
2007年2月7日 13:46

 ワインさんこんにちは。私も阿刀田高さんの本、けっこう好きです。
 
 似たテイストで思いつくのは、倉橋由美子さんです。「大人のための残酷童話」「倉橋由美子の怪奇掌編」などがオススメかな!

ユーザーID:9528774589
ロアルドダール
アイス
2007年2月7日 16:02

私も「奇妙な味」のお話大好きです!!
トピ主さんお仲間ですね♪

さて、私はロアルドダールの書いた「あなたに似た人」をお薦めします。

阿刀田さんのエッセイなどを読んでいると出てきますが、なんでもこの「奇妙な味」というカテゴリーに属する小説は、日本にはもともと無かったらしく、本格的な推理小説(ミステリー)などと共にイギリスからやってきたもののようです。

ダールの他にはサキやジョンコリアなどといった小説家が奇妙な味の小説を書いていますよ。
試してみて下さいね。

沙流さんの書いていらっしゃる東野さんは私は読んだことなかったです。
これから本屋さんに行って探してきます(楽しみ♪)

ユーザーID:7643555570
トピ主です!
ワイン(トピ主)
2007年2月8日 23:46

ちょっとの間にこんなにレスが・・さすが小町〜
皆さん本当にありがとうございます!
最近の欲求不満が解決されそうです!
阿刀田ファンのみならず奇妙な味が好きな方が
一杯いらしてうれしいです。
自分では見つけられない本をたくさん教えて
もらえて感激です〜
阿刀田作品は色々な博学がさりげなく
散りばめられている所も面白いですよね!
あと食べ物系の描写も大好きです♪
(エッセイ「食卓はいつもミステリー」や「私たべる人」など)
教えてもらった本をメモって図書館と書店にGO!です。
まだ引き続き情報お待ちしておりますのでよかったらお願いします!

>沙流さん

「アラビアンナイトを楽しむために」わかりやすいし面白いですよね!
『〜を知っていますか』シリーズも、阿刀田さん独特な視点で軽快で好きです。
男女の性の話も生々しすぎずくすっとおかしい所がいいですね。
東野圭吾は、気になっていた作家ですが読んでいませんでした。
「手紙」など映画化されているのを見て感動もの?と思っていたのですが面白いショートショートもあるんですね!
さっそくチェックします!

ユーザーID:9493703250
トピ主です 2
ワイン(トピ主)
2007年2月8日 23:59

>しおこしょうさん

筒井康隆・星新一好きです♪
夢枕獏は独特な文章が個人的に少し苦手かも・・
朝日新聞で連載やっていますね。
乙一は前に一冊読み、奇妙な感じは受けなかったのですが
チョイスが悪かったのかも?もっと読んでみます。

『日本幻想小説傑作集』・「異色作家短編集」は知りませんでしたー
アンソロジーいいですね!
図書館でたまたまその手の本を見かけると
手に取るぐらいでしたが、こうしてタイトルを教えて頂けると
検索ができてうれしいです!
余談ですが、昨日図書館で借りたアンソロジーに載っていた
カフカの「ハゲタカ」という話が面白かったです。ハゲタカに
足を食べられているのに受身のまま耐えているだけ、最後には
喉を突かれて死んでしまう・・・短い話ですがとても奇妙でした。

サキは学生時代『サキ傑作短編集?』か何かを読みました。
結末のえっ!という感じとさくさく読める所が阿刀田さんに似てますね。
ロアルド・ダールは気になりつつも童話の『チョコレート工場の秘密』しか読んでなかった・・フレドリック・ブラウンは未知なる作家です!二人とも探してみます!

ユーザーID:9493703250
トピ主です 3
ワイン(トピ主)
2007年2月9日 0:07

>ぴーせすさん

本当に初期の作品大好き!
アイディアも構成も素敵ですね。
最近の作品は、前に読んだような・・?
という話が多く少しがっかりなのも事実です。
私も「冷蔵庫より愛をこめて」大好きで、
無人島に一つだけ持っていくとしたらこの本にします!
連城三紀彦さん!前に読んで文体が阿刀田さんの男女の話に似てるな〜と
思ったことがあります。もっと他にも読んでみようかな。
泡坂妻夫、ヘンリー・スレッサーも初めてでとっても楽しみ〜♪

>短編好きさん

『ナポレオン狂』は他の作品集と比べて、ユーモアの要素はあまりなくシリアスな感じがしますね。
ラストのどんでん返しの鮮やかさが見事な作品ばかりで、本当に完璧ですね〜!
『過去を運ぶ足』も同じくラストがはっとするものが多くて好きです。

乃南アサ・・読んだな〜と一瞬思いましたが小池真理子と勘違い
してたことに気づきました。短編集もあるんですね〜〜!
昔、書店で「幸福な朝食」をタイトルに引かれ手にとったけど長編だったのでやめそれっきり・・・
日常風景とどんでん返し、とても私の好みそうな気がします!

ユーザーID:9493703250
トピ主です 4
ワイン(トピ主)
2007年2月9日 0:12

>みどりこさん

「大人のための・・」タイトルだけ知ってます!
きっとグリム童話の中のあまり知られていない
怖い話を紹介しているのかな、と何故か
勝手に思い込んでいました。
学生時代、グリム童話の初版か何かの話で
「家族で殺しあいっこをした話?」とかいう話を
授業で学んでびっくりした覚えが原因かも。
子供たちの肉屋ごっこが始まりで家族全員死んで
しまうという何とも恐ろしい話でしたが(汗)

今ネットで調べて見てわかったのですが、
倉橋由美子さんは2005年になくなられて
いたのですね・・・残念です。
読んで見ますね!

>アイスさん

「あなたに似た人」気になりつつもわざわざ
図書館や書店で探したりしていなかったのですが、
レスを見て本当に見たくなってきました。
さっそく探しにいきます!
阿刀田さんの『誰かににた人』は、小学時代初めて
阿刀田作品を読んだ記念すべき作品でもあるので、
ますます見なくては・・
サキは読んだことがあるのですがジョンコリアは
初めて〜
本当に自分ではまったく知らない作家がいろいろ
聞けて感謝です!

ユーザーID:9493703250
お会いしました!
ドレミ
2007年2月9日 16:13

17〜18年前ですが、当時、阿刀田高さんの本は読破していたので、近くに講演に来ると言う話を聞き行ってきました。当時は今ほど有名ではなかったので?人も20人ほどで最後に本にサインをして頂きました。とても感じのいい方でしたよ。私もそのての類は好きです。他に笹沢佐保、筒井康隆、星新一等を夢中で読んでいました。

ユーザーID:0215796160
私も好きです
ぱちこ
2007年2月9日 21:13

わたしも不思議な話が大好きです!

小川洋子さんのお話は読まれたことありますか?
「博士の愛した数式」が有名ですが、わたしのおすすめは短編です。
タイトルからして不思議な感じが多いので、いくつかタイトルをご覧になると
お好きかどうかご判断いただけるかもしれません。

「どんでん返し」系では、一時期、折原一さんにはまっていました。
プロットが新鮮なので、ミステリーを読み飽きた方におすすめだと思います。

皆様のレスをわたしも参考にさせていただきたいと思います♪
楽しいトピをありがとうございました。

ユーザーID:8184923981
ジェフリー・ディーヴァーはご存知ですか?
クローバー
2007年2月10日 10:43

はじまめして、ワインさん。
阿刀田高さんの作品、本当に面白いですよね。
私は以前彼が読売新聞で連載小説を執筆されていたのを読んでファンになり(これは男女の恋愛や機微の物語でしたが)、今までに阿刀田さんをはじめロアルド・ダールなど多くの奇妙な味の短編集を楽しんできました。

その私が申します、ジェフリー・ディーヴァーの「クリスマス・プレゼント」という本が文春文庫から出ていますので、ぜひ読んで下さい。いや、読まなくてはなりません。
このジェフリー・ディーヴァーという人は映画にもなった「ボーン・コレクター」の作者なのですが、短編を書くのもめっぽう上手く、「クリスマス・プレゼント」には奇妙で最後にドンデン返しが来る短編がてんこ盛りです。
そのドンデン返しの大きさときたら、阿刀田さんに勝るとも劣らず。。。阿刀田さんには悪いですがはっきり言って勝っています。

私はそれぞれの短編を読み終えた後、立ち上がれなくなるほどの衝撃を受けました。本当にこの本はお薦めです。この幸せなる衝撃をぜひワインさんにも味わってもらいたくてレスしました。必読よ!

ユーザーID:8744951511
もう締め切られたかもしれませんが・・・
こみかん
2007年2月13日 1:50

ご存知かもしれませんが、今邑 彩さんの短編集は如何でしょうか?
「つきまとわれて」や「よもつひらさか」等
奇妙な味、満載です。

ユーザーID:7233244722
トピ主です 5
ワイン(トピ主)
2007年2月15日 13:07

わ〜また新しいレスがたくさん!ありがとうございます嬉しいです♪
お返事が遅くなりごめんなさい〜!
しかも皆さんに紹介して頂いた本、読む気満々でいたのですが週末は出掛けてしまいまだ一冊も読めていなくて・・・スミマセン!!
読んだらまた感想を乗せていきたいな〜と思っています。
まだトピは締めていませんので引き続き情報頂けると嬉しいです♪

またこのトピの関連トピに出てくる
『読書好きの方〜お願いします!』(トピ主 彦左衛門さん)
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2005/1006/061894.htm?o=0&r=1

こちらでも奇妙な味に限らずですが私の好きそうな作品の情報がたくさん
載っているのに気がつきました!関連トピ機能って便利ですね〜!!

>ドレミさん

阿刀田さんにお会いしたんですね!いいですね〜
私も大好きな作家がせっかく同じ時代に生まれているのだから
一度お会いしたいなと思ったりします。
感じのよい方なんですね。ますますお話を聞きたいです!
講演が聞けないかどうか調べてみようかな?
笹沢佐保も読んでみますね!

ユーザーID:9493703250
トピ主です 6
ワイン(トピ主)
2007年2月15日 13:08

>ぱちこさん

小川洋子さん!なんとタイムリーなんでしょう・・実は2週間前に
「博士の愛した数式」を読みDVDも借りて見たところでした。
他には「寡黙な屍骸」「まぶた」など読んだ事がありました。
どこか余韻がある不思議なお話が多いですね。
私は本を選ぶとき表紙の絵を見て決めることも多いのですが、小川さんの本は装丁もきれいで好きです!

折原一さん・・ミステリー作家の方ですね。ミステリーもよくできた話は
とても面白いですよね!逆に犯人がばればれだったり、無理やりな論理
だったりすると全然面白くない・・書く側だったら難しいでしょうね。

>クローバーさん

とってもおすすめの本だというのがひしひし伝わってきます〜!
これはぜひ読まずにはいられなくなってきました!
ジェフリー・ディーヴァーの「クリスマス・プレゼント」ですね!
海外の作家の作品は、なんとなく今まで敬遠してきたのですが(理由無く)
こうして教えていただけるととても読みたくなってきます。
ありがとうございます!

ユーザーID:9493703250
トピ主です 7
ワイン(トピ主)
2007年2月15日 13:09

>こみかんさん

今邑 彩さんですね!タイトルにひかれて「よもつひらさか」「つきまとわれて」
読みました!表紙の絵も好きです(赤川次郎の本でも書いていた画家さんかな?)
ほんとに奇妙な味で阿刀田さんにも似てますね!
「つきまとわれて」は、奇妙な味としてもミステリーとしてもなんとなく
中途半端な気がしたような・・

でも「よもつひらさか」だったかな?
見慣れぬ坂の上に行方不明の友人の姿が見え、追いかけるも
最後はその異界につながっているらしき坂に消えてしまう 話が好きでした〜
トピ締め?と思われたのに教えて頂きどうもありがとうございます!!

ユーザーID:9493703250
では、ふたたび
しおこしょう
2007年2月15日 18:09

主さんが「引き続き」ということですので、思い出した本をご紹介します。
新潮文庫、北村薫編のアンソロジー『謎のギャラリー』
こわい部屋 愛の部屋 謎の部屋 と三巻でています。
巻末は宮部みゆきと対談で解説付き。
もう山のような読書歴の中から北村薫がえりすぐったアンソロジーですので、いろいろな味わいが楽しめますし、そのなかから、好みにあいそうな作家が見つかるかと思います。

たぶんもう絶版になったらしいのですが、図書館に行けばあるのでは?
(最近、すぐ文庫化されるかわり、すぐ絶版になりません?!)

横ですが、クローバーさんお薦めの
>ジェフリー・ディーヴァーの「クリスマス・プレゼント」
これも、実は未読ですが、本読み仲間からタイトルだけは聞いています。
わたしもさっそく探してみます。

ユーザーID:7542467706
「あなたに似た人」読んでいます
ワイン(トピ主)
2007年2月18日 18:48

ロアルド・ダールの「あなたに似た人」買ってきて今読んでいます!
今のところ、「味」「おとなしい凶器」「南から来た男」を読んだのですが面白いですね!本当におすすめしてもらってよかったです♪
一気に読むのがもったいなくてちまちまと読んでます。
最後のどんでん返しも、こんな結末かな?と予想していても思わずほお〜っと感心します。文章もうまいのでしょうね〜

>しおこしょうさん
『謎のギャラリー』なんだかワクワクする題ですね〜
アンソロジーってそのときの好みで好きなものから読むのができて楽しいです!
絶版なんですね〜がっかり・・図書館にあればいいな〜!
確かに文庫化は早いような気がします・・本も店頭にあるスパンが短くなってきているのかな。
私は絵本も好きなのですが、いいなと思った本がすぐ絶版になるので悲しいです。どの本屋に行っても同じ本ばかり・・でも売れない本を置いておくのも大変ですものね〜やはり大きな図書館が狙い目でしょうか。
ありがとうございました♪

ユーザーID:9493703250
心惹かれるトピックですね〜♪
ルナ
2007年2月25日 5:03

阿刀田作品、私も繰り返し味わってます。飽きませんよね。
それでは、私のお薦めをいくつか…♪

「石榴」江戸川乱歩(短編)
 愛憎の果てに起こった殺人。
 幾層にも練り込まれた謎と、独特の読後感。

「二壜のソース」ロード・ダンセイニ(短編)
 ソース販売員が遭遇した奇妙な客をめぐる物語。

「夜鴬荘」アガサ・クリスティ(短編)
 幸福いっぱいの新婚の妻に忍び寄る殺人者の影……それは最愛の夫。
 終盤の夫婦の攻防戦は、息詰まる心理サスペンスの極致。

「検察側の証人」アガサ・クリスティ(短編&戯曲)
 老婦人殺害容疑で起訴された男の裁判。
 有罪判決の切札として法廷へ立ったのは、彼の妻。
 小説版と戯曲版ではラストがやや異なりますが、どちらも人間心理を描いた傑作。

「シンデレラの罠」セバスチアン・シャプリゾ(長編)
 私がこれから物語る事件は、巧妙にしくまれた殺人事件です。
 私はその事件で探偵です。証人です。被害者です。その上、犯人なのです。
 私は四人全部なのです。
 いったい私は何者でしょう。
 (発売当初のコピーより)

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