職場の同僚に質問されましたが、分かりません(意味は分かります)。検索しても「幸田文が書いている」までしか探せませんでした。
一からすべての本に当たる前に(だってそういう時って往々にして一番最後の本に見つかるものですよね)小町の皆様に頼ろうと思いました。よろしくお願いします。
ユーザーID:6951994824
趣味・教育・教養
がんこちゃん
職場の同僚に質問されましたが、分かりません(意味は分かります)。検索しても「幸田文が書いている」までしか探せませんでした。
一からすべての本に当たる前に(だってそういう時って往々にして一番最後の本に見つかるものですよね)小町の皆様に頼ろうと思いました。よろしくお願いします。
ユーザーID:6951994824
このトピをシェアする
レス数3
にわおか
なかなかレスが付かないようですので、私のおぼろげな記憶によりますと
それはもしかして幸田文さんではなく、娘の青木玉さんの「手もちの時間」の中にあったのではなかったかなと思います、けど、違っていたらごめんなさい。
ユーザーID:6795679111
こんにゃく
にわおかさんのレスにもあるように、青木玉さんの随筆集に出てきます。
現在、私の手元に講談社文庫版があるので確認しました。
「楽しさの末広がり〜日本の老舗に思うこと〜」というタイトルの随筆の中に、
お母さまの幸田文さんから、”捨て目を使う”ことを教えられたと書いておられます。
もしかして、別の幸田文さんの著書の中にも出てくるのかもしれませんが…。
幸田文さんもそうですが、青木玉さんの随筆もとても素晴らしいもので、
日常の中の美や心動かされるものを捉える素晴らしい目と、
美しい日本語表現に、何度でも読み返したくなります。
ユーザーID:0917187781
bun
今、手元に本を持っていないので確かめられないのが残念ですが、
初期の幸田文の作品にある「あとみよそわか」というのが、ちょっと
似ているなと思いました。お父さんである幸田露伴から家事を習うとき、
最後にちゃんと見て確かめるんだ、というような内容だったと記憶して
いますが、確かではありません。ただ、この投稿をみたときに、この
作品をまっさきに思い出したので。
ユーザーID:9186377155