私には一歳四ヶ月の娘がいます。徒歩5分の所に夫の両親が住んでいますが、近所ということでしょっちゅう娘を連れて遊びに行きます。というか、夕食食べに来ない？と誘って下さいます。（週1～2ペース）義理の両親は初孫で待望の女の子という事もあり娘を本当に可愛がってくれますし、私の事も本当の娘の様に接して下さいます。優しい義理の両親が大好きです。が、しかし、義理の両親とも煙草を吸うので、遊びに行った日の帰宅後は娘が全身煙草臭いのです。もちろん吸わない私自身も臭くなってます。服はもちろん髪の毛も。煙草を片手に娘を抱っこしたりする場面なんかは特に気になります。至近距離にある煙草の煙がもくもく～っと娘の体に吸い込んでるのを見ると泣きそうになります。空気清浄機を置いていますが、あまり効果がない様子。（ないよりマシだとは思いますが）帰宅後娘を抱きしめたりすると煙草臭いし、服流煙による影響も気になります。義理の両親に吸わないで下さいとも言えませんし、娘を連れていかないという事も難しいです。ちなみ夫も吸いますが、自宅でも実家でも換気扇の下でしか吸いません。煙草の煙から娘を守るにはどうしたらよいでしょうか。。？

医者で喘息気味だと言われたので子どものそばでは吸わないでほしいなど・・わたしもよく子どものころ祖父の家に泊まりに行ってましたが、寝るときはなぜか息するのが苦しくなっていて嫌でした。子どもだからなぜ苦しいのかもわからず、寝て気を紛らわせるよりほかなかったです。今思えば喫煙する祖父のタバコの煙を吸い込んで、いつも喘息の発作が出ていたのでした。大人になってからも軽い発作が出ます。かすかにタバコの臭いがするだけで頭が痛くなります。喘息がでないにしてもよちよちあるきの可愛い子どもからたばこ臭がするのは親としては耐えられないですよね。自分で言いにくいなら旦那さんに言ってもらってください。

盆暮れだけならまだしも、週１～２回会うのにその状況では、やはりなにか対策を考えたほうがよいのではと思いました。もしご主人に協力していただけるのなら、うそも方便ということで、「ぜんそくの傾向がある」とお医者様に言われた、というのはどうでしょうか。今は特に症状は出ていないが、何がきっかけで発症するかわからない、タバコの煙などもってのほか、家族は吸っていないでしょうね！ときつく言われたとかなんとか。（今はウソでも、その状態が続くと本当にそうなってしまう可能性もあるのでは。）あと、もし第二子を考えていらっしゃるのなら、副流煙でも低体重児になってしまう可能性はありますよ。吸わないでともいえないし行かないこともできないなら、はっきり言ってお嬢さんを煙の害から防ぐのは無理です。母として、強くならなくては。もひとつ余談ですが、換気扇の下での喫煙とベランダでの喫煙は、ご家庭の中はよくても近隣に迷惑をかけていることが多いので、慎重になさってくださいね。

〉義理の両親に吸わないで下さいとも言えませんし、そんなこと弱気なこと言ってないで、お子さんのためにはっきり言ってください。私は言いました。副流煙もそうですけど、タバコを手にしたまま子どもを抱くなんてもってのほかです。どうして注意できないのでしょう。〉初孫で待望の女の子という事もあり娘を本当に可愛がってくれているのなら、ちゃんと説明すれば協力してくれるのではないでしょうか。うちの場合は、子どもが遊びに来ているときはもちろん、それ以外のときでも、特定の部屋で吸ってくれるようになりましたよ。「子どもがいないときでもほかの部屋で吸ってくれ」と言ったわけではありません。タバコは子どもにとってよくないから協力してほしいと説明しただけです。そう説明しただけでも、かわいい孫のために、孫の出入りしない特定の部屋以外では吸わないようにしてくれるようになりました。ちゃんと言ってください。目に見えなくても、必ず影響あります。言いにくかったら「～と主治医から言われた」など他人の意見のような顔をしてでも言ってください。

旦那さんから、義理の御両親に「最近娘がよく咳き込む。娘の前ではタバコは控えてもらえないか」と言ってもらうのはいかがでしょうか。やさしい御両親とのこと、気づかなくて申し訳なかったと、娘さんがいるときは我慢してくれるのではないでしょうか。

ご両親に何らかのアレルギー素因がある場合、お子さんが喘息を発症するリスクは健常人の３～５倍ですが、環境要因として受動喫煙が加わると、発症リスクがさらに数倍に跳ね上がることが知られています。喘息は予後が悪ければ一生の付き合いとなります。義理のご両親に喫煙を控えるよう言えないのならば、お嬢さんを連れていかないで下さい。お嬢さんを連れて行きたいのであれば、ご両親に喫煙を控えるように言って下さい。そういう状況に乳幼児を置ける感覚が理解できません。喫煙する人がいい人か悪い人かなんてどうでもいいことです。